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韓国ドラマのあらすじや詳細日本語訳を紹介!セリフを題材にした文法解説も

主君の太陽6話シーン対訳

      2013/09/04

ソ・ジソブ、コン・ヒョジン、ソ・イングク出演「主君の太陽」6話より、主なシーンをピックアップしてひたすら韓国語セリフを書き起こし、ひたすら訳してみようという果てしないコーナーです。

1515

さっそく始めましょう。

カン・ウの告白を受け、前に進む決心をしたテ嬢。

テ嬢:
강우씨!
당신한테 내 비밀을 얘기하려고 햄내서 왔어요.
カン・ウさん!
あなたに私の秘密を話そうと思って、元気だして来ました!

カン・ウ:
말해요.
용기내서 들어줄게요.
話してください。
勇気を出して聞きますから。

テ嬢:
난…난…귀신이 뵤여요.
私… 私… オバケが見えるんです!

カン・ウ:
?

テ嬢:
여기도 귀신, 저기도 귀신, 사방팔방에서 귀신들 막 뛰쳐나와서
그렇게 미친 여자처럼 도망다녔던 거에요.
이래도 괜찮아요?
ここにもオバケ、そこにもオバケ、四方八方にオバケが飛び出してきて…。
それで、頭のおかしな人みたいに逃げていたんです。
それでも、いいですか?

(彼女の両肩に手を置き、静かに首を横に振るカン・ウ)

カン・ウ:
나는 당신이 외계인한테 잡혀갔다왔다고 해도 상관없어.
あなたが宇宙人にさらわれたって言ったって構いません!

テ嬢:
(嬉)

(カン・ウは力強く彼女を抱きしめる)

テ嬢:
강우씨!!!

(歓喜に浸る二人を、幽霊たちが拍手で祝福する…)
#コーヒー君と「もっと綺麗になれ」のオバケもいる~

テ嬢:
…이럴 꿈 같은 일이 일어날 수도 있지 않을까요?
…こんな夢みたいなことが起きることもあるのかしら?

(…という場面を想像し、一人にやけるテ嬢)
(彼女の後ろには、厳しい表情のチュ君が立っていた)

チュ君:
꿈 같다고 하는 걸 보니 성공 확률이 아주 낮다는 건 인지하나 보네.
夢みたいだと言うところをみると、成功の確率はかなり低いと自覚してるようだな。

テ嬢:
아주 불가능은 아니지 않아요?
저 예전에 병원에서 저기 외계인한테 끌려왔다갔다는 그런 정신나간 아저씨 본 적이 있거든요.
근데 그런 분도 다 이해하는 부인 만나서 산속에 요새 짓고 같이 산다 그랬어요.
絶対不可能ってことはないでしょう?
私、昔病院で宇宙人に連れ去られたっていう頭のおかしなおじさんに会ったことあるんです。
けど、そんな人でも全て理解してくれる奥さんに出会って、山の中で要塞作って一緒に住んでるんですって。

チュ君:
너 귀신 보는 처지에 외곈인 본 사람더러 정신나갔다고 무시하는 거야?
お前、幽霊を見る分際で、宇宙人を見た人を蔑むのか?

テ嬢:
그 어저씨가 먼저 나한테 미쳤다 그랬거든요.
처음에는 뭐 나한테 외계인 얘기히 주는 거 내가 다 들어주고
그리고 UFO 사진 찍으러 간다고 그래서 거기도 같이 기주기로 했는데
(취했?)었나 싶어서 난 귀신 본다고 그랬더니 나한테 미쳤다 그랬어요.
そのおじさんが先に私のこと”頭がおかしい”って言ったんですから。
最初は私に宇宙人のこと話してくれて、私が全部聞いてあげて、
それから、UFOの写真を撮りに行くからって、そこに一緒に行くことになったんですけど、
私がオバケが見えるって言ったら、私に”頭がおかしいのか?”って。

チュ君:
그래. 너 억울하겠다.
나도 참 안타깝네.
그 때 그 아저씨 따라 외계인 만나러 가서 잡혔으면
네가 내 앞에 있을 일도 없었을 텐데 말이야.
あぁ。無念だろうな。
俺も実に残念だ。
そのとき、そのおじさんについて行って、宇宙人に捕まれば
俺の前にいることもなかったのに。

テ嬢:
하긴…귀신도 있는데 외계인도 있을 수 있어요.
어, 근데 되게 위험했겠다. 그렇죠?
確かに… オバケがいるんだから、宇宙人だっているかもしれないわ。
でも、すごく危険そう!そうでしょう?!

チュ君:
아니야, 이건 아니야.
분녕히 농담이 될 얘기가 너랑 하고 있으면 진지해져서 내가 바보가 되는 것 같애.
내가 왜 이런 얘기를 들어주고있는 거지?
違う、これは違うぞ。
間違いなく冗談で話すようなことなのに、お前としていると普通になる。俺が馬鹿になりそうだ。
俺は何でこんな話を聞いてやってるんだ?

(チュ君、呆れて立ち上がるが…)

テ嬢:
그 사람도 들어 줄까요…?
彼も聞いてくれるかな…?

チュ君:

テ嬢:
사장님처럼 그 사람도 들어 줄까요?
社長みたいに、彼も聞いてくれるかな…?

チュ君:

テ嬢:
저요, 어렵게 생긴 기회를 놓치고 싶지 않아요.
저한테 이런 달달한 일이 절대 없을 거라고 생각했거든요.
근데 생기니까 너무 좋네요.
私ね、やっと出来たチャンスを逃したくないんです。
私にこんなスイートなこと、絶対ないと思ってたんですから。
けど、出来てみたらすごくいいものですね。

チュ君:
본다 말고 믿냐부터 시작해.
「見る」じゃなくて、「信じるのか?」から始めろ。

テ嬢:
네?
え?

チュ君:
다짜고짜 귀신 얘기로 겁부터 주지 말고 그런거 믿냐고 호기심부터 끌어내라고.
그럼 꿈 같은 일이 일어날 확률이 아주 조금만 높아질 거야.
いきなり幽霊の話で驚かせずに、そういうのを信じるのか、好奇心をまず引き出すんだ。
そうすれば、夢みたいなことが起きる確率も随分高くなる。

テ嬢:
아아~!
참고할게요.
고맙습니다, 사장님!
あぁ~!
参考にします!
ありがとうございます、社長!

チュ君:
앞으로 정신 나간 대화는 강팀장이랑 귀신 뜨고 거기 가서 해.
가서 달달한 사탕이랑 잘해 봐.
꺼져.
今後は頭のおかしな会話はカンチーム長と幽霊と一緒にやれ。
行って甘ったるい飴と上手くやれ。
消えろ。

テ嬢:
네.
はい。

(社長室を出て行く彼女の後ろ姿を、デスクで見送りながら…)

チュ君:
신났네.
꺼져라고 세번 해야 떨어지던 태양이 한방에 껴져주네.
驚いたな。
消えろと3回言わなきゃ沈まなかった太陽が、一度に消えるとは。

(テ嬢が扉の前で立ち止まり、振り返る)

テ嬢:
사장님.
社長。

!…왜?
가라면 가지? 왜?
(小型プレイヤーのイヤホンを解こうとしていた手が止まる)何だ!
行けといったら行け!どうした?

テ嬢:
꿈 깨라고 비웃지 않고 얘기 잘 들어주셔서 정말 고맙습니다.
夢から覚めろって… バカにしないで聞いてくださって本当にありがとうございます。

チュ君:
애써서 들어준 거 아니야.
귀 구멍이 뜷려서 그냥 들은 거야.
わざわざ聞いてやったんじゃない。
耳の穴が開いてるから聞こえただけだ。

テ嬢:
사장님도 남한테 못할 얘기 있으시면 저한테 하세요.
제가 활짝 열고 들어드릴게요.
社長も他人に言えないことがあったら私に話してください。
私が(耳を出し)しっかり開けて聞いて差し上げますから。

チュ君:
너한테 할 얘기 없어.
나 일할 거야. 꺼져.
お前に話などない。
仕事するから。消えろ。

テ嬢:
…네.
…はい。

(出て行き掛けて、また振り返る!)

テ嬢:
사장님.
社長

チュ君:
왜…?!
왜!왜!!!
何だ?!
何だ、何だ!!!

テ嬢:
지금 사장님 음악 들으면서 일을 하시는 거에요?
社長は音楽聴きながら仕事なさるんですか?

チュ君:
…아니야.
…いや。

テ嬢:
그런 그게 뭐에요?
それじゃ、何ですか?それ。

チュ君:
할 얘기 없다고 했어.
제발… 꺼져!!!
お前に話すことはないと言ったぞ。
頼むから…消えろ!

テ嬢:
네…
はい。

(ようやく出て行くテ嬢)

チュ君:
꼭 껴져라 세번 하게.
끈적끈적한 강사탕이란 찰싹 들러붙으면…귀찮게 안하겠네.
きっちり消えろと3回言わせる…。
べたべたした『カン飴玉』とべったりくっついてくれれば… 鬱陶しくなくなりそうだ。

#こういうとこ突っ込むのは野暮だけど、破れたボトムを社長室に履いてくるのはナシだと思う。

+-+-+-+

(テ嬢は一人、帰り道を歩いていた)

テ嬢:
뭐라고 말을 꺼내지?
귀신? 아니야, 영혼? 유령? 뭐가 (?) 무난할까?
何て切り出そうかな?
オバケ?いや、霊魂?幽霊?… 何が無難かな?

(そこへワッ!と飛び出してきて脅かすスーツ姿の男性。テ嬢は悲鳴を上げ、持っていたカバンで男の顔を振り払って逃げ出す
倒れたのはイ・ハンジュ警備員。「まぁ!」と出てきたアン代理に続き、コンシルの姉やカン・ウも顔を出す)

ハンジュ:
장난인데…
ふざけただけなのに…。

アン代理:
괜찮아요?
大丈夫?

テ嬢姉:
그러니까 우리 공실이 놀래키지 말랬잖아요.
だからコンシルを驚かせちゃダメだって言ったでしょう?

カン・ウ:

(カン・ウは黙ったまま、走って逃げていくテ嬢の影を見送った)

+-+-+-+
結局テ嬢の家を訪ねてきたハンジュたち。
ベランダでサムギョプサルを焼きながら…

テ嬢姉:
다짜고짜 놀러가자고 밀고 들어오더니 왜 얘를 놀래켜요?
突然遊びに行こうって言われてついて来たのに、何でこの子のこと驚かすんですか?

ハンジュ:
저도 놀랐거든요.
僕だって驚いたんですから!

テ嬢:
정말 죄송해요.
저는 너무 갑짜기 뛰어나와서 사람 아닌 줄 알고…
本当にごめんなさい。
あんまり突然飛び出してきたから、人間じゃないのかと思って…

ハンジュ:
제가 사람이 아니면 뭐 귀신입니까?
人間じゃなきゃ、僕はオバケですか?

(顔を見合わせるテ嬢と姉)

カン・ウ:
그런 게 아니고 귀찮은 스토커 때문에 경계가 심하대요.
そんなんじゃなくて、わずらわしいストーカーのせいでひどく警戒してるらしいですよ。

テ嬢:
(うんうん)

ハンジュ:
아… 그래도 진짜 귀신 본 사람처럼 놀라셨구나.
あぁ…それにしても、ホントにオバケでも見たみたいに驚くもんだから。

テ嬢姉:
어머머! 귀신이 무슨!
그런 거 본 사람이 어디 있어요?
あらら!オバケだなんて!
そんなもの見る人がどこにいるんですか?

ハンジュ:
왜요?
나 본 적 있는데.
날도 더운데 내가 본 귀신 얘기 좀 해 드려요?
どうして?
僕、見たことありますよ。
暑いし、僕が見たお化けの話、しましょうか?

カン・ウ:
하지마요!
やめてください!

(カン・ウの強い口調に、緊張を走らせる一同)

一同:

カン・ウ:
겁 먹은 사람한테 왜 그럽니까?
怯えた人相手にどうしてそんなことを?

テ嬢:
아니에요.
괜찮아요.
해 보세요.
어떤 귀신을 보셨어요?
いいんです。
大丈夫ですから。
話してくださいよ。
どんなオバケを見たんですか?

#ヒョジンさん、口に肉詰めすぎ。

姉:
…야!왜?
(小声で)ちょっと!どうしたのよ?

(オバケの話を始めるハンジュ。テ嬢は話を聞きながら、カン・ウの様子を覗う。)

(彼らのそばで、ひそかに副社長に電話をしているアン代理。「カン・ウチーム長とテ嬢は確かに同じところに住んでいる。しかもめちゃくちゃ貧乏臭い場所だ」と。チュ君がテ嬢の生活を支援していないことに首を傾げる副社長)

(みんなのオバケ話は大いに盛り上がっていた。楽しそうに話す面々の中、一人硬い表情で黙々と食べているカン・ウ)

テ嬢:
근데요, 강우씨는 이런 얘기 별로 안 좋아해요?
ところで、カン・ウさんはこういう話、あんまり好きじゃないんですか?

カン・ウ:
네. 재미 없습니다.
えぇ、面白くないです。

ハンジュ:
재미 없는 게 아니라 무서워서 그러는 게 아니에요?
상추 이거 떨리는 거 봐요.
面白くないんじゃなくて、怖いからでしょ?
手に持ったサンチュがこんなに震えて… 見てよ!

(無言でサンチュを置くカン・ウ)

テ嬢:

ハンジュ:
근데 귀신 얘기 하면 귀신 옆에서 듣고 있는 게 있대요.
ところでさ、オバケの話してたら、そばでオバケが聞いてるんだって。

アン代理:
어머!
いやだ!

テ嬢姉:
네?
え?

カン・ウ:

テ嬢:
…벌써 와 있어요.
…もう来てますよ。

(黙りこむ一同)

テ嬢:
저기 한주씨 뒤에.
そこ、ハンジュさんの後ろに。

一同:

カン・ウ:
그만 좀 하죠!!!
저 이런 얘기 정말 싫습니다.
바보같이 뭡니까!
(テーブルをドン!)やめましょう!
僕、こういう話は本当に嫌いです。
バカみたいに何ですか?

ハンジュ:
아이, 재미로 하는 거죠.
진짜 귀신이 있을까 무서워서 그러지!
もう~。遊びでやってるだけでしょう?
ホントにオバケがいるんじゃないかって怖いんでしょ!

カン・ウ:
저는 없다고 생각합니다!
있다고 떠들면서 사람 겁 주는 거 진짜 싫습니다.
귀신 이런 그런 거 봤다고 말하고 다니는 사람들이 제일 한심하고 싫습니다.
僕はいないと思います!
いると騒いて人を脅かすのは本当に嫌なんです。
幽霊をあれこれ見たと言って回る人たちが僕は一番情けなくて嫌いです!!!

(立ち上がり、部屋へ戻ってしまうカン・ウ)

テ嬢姉:
질색한다. 너 절대 얘기하지마.
鬼門だ。あんた、絶対話しちゃダメだよ。

テ嬢:

+-+-+-+

(トイレに入ってきたカン・ウは、鏡に写った自分の姿に驚き、声を上げる)

カン・ウ:
…왜 귀신 얘기만 하는 거야? 무섭게…
何で幽霊の話ばかりするんだ?怖いのに…

+-+-+-+

叔母のセッティングで一緒に食事をするチュ君とイリョン。
テ嬢の友だちなので尻込みしていたと探りを入れるイリョンに、「無駄な心配を」と余裕の笑みのチュ君。
勢いづいたイリョンは…

イリョン:
그러신다면 조심스롭게 말씀드릴게요.
そうおっしゃるなら、慎重にお話しますわ。

チュ君:

イリョン:
공실 계 여기가 나갔대요.
사장님이 걔 옛날에 모르셔서 그러는데
예날엔 걔가 멀쩡했거든요.
인간이 그렇게까지 추락하는 거 엄청난 일을 겪었다는 건데
그런 불길한 애를 가까이 두는 거…
コンシル、あの子(頭を指し)ここがおかしいらしいですよ。
社長は昔のあの子をご存じないですけど、
あの子、昔はマトモだったんですから。
人間があそこまで落ちぶれるのは、よっぽどのことを経験したってことだけど、
そんな不吉な子をそばに置くのは…

チュ君:
태이령씨.
テ・イリョンさん。

イリョン:
?!

チュ君:
여기 나온 목적이 태공실 여기 다 올려놓고 회치자는 건가?
ここへ来た目的はテ・ゴンシルをここ(皿を指す)へ載せておいて、(刺し身に箸を突き刺す)刺し身にすることか?

イリョン:
아니죠.
違いますよ~。

チュ君:
그럼 아까 하던 부동산 얘기나 계속하지.
산촌에 계획하신다는 리조트 얘기까지는 참 흥미로웠는데.
それならさっきの不動産の話を続けよう。
山村に計画してるというリゾートの話までは実に興味深かったんだが。

イリョン:
아, 네.
그 땅이 저희 아버지 땅이라 가족 사업이라고도 할 수 있죠.
あぁ、えぇ。
あの土地はうちの父のものですから、家族の事業だと言えますね。

+-+-+-+

遅れて会食に参加する副社長は一人キングダムに残っていた。
不思議な物音に気付き、特別顧客管理センターの扉を開けてみると、
積まれた荷物の向こうに獰猛な犬の姿!
叫び声を上げ、逃げ出すと、チュ君たちを呼び戻す。

明日のオープンまでに捕まえなければと、ただちに保安チームが捜索に回る。
一緒にやって来たテ嬢は、特別顧客管理センターの電灯をつけ、首を傾げる。
そこには食べ物を食い散らかした痕があった。

チュ君:
네가 끌어들인 거 아니야?
お前が連れ込んだんじゃないのか?

テ嬢:
어, 사장님.
あぁ、社長。

チュ君:
불쌍한 귀신 뒤치다꺼리 하더니 개까지 끌어들여서 키운 거냐고.
哀れな幽霊を助けているうちに、犬まで連れてきて飼ってたんじゃないのか?

テ嬢:
아니에요!
違いますよ!

チュ君:
이거 무슨 냄새야?
너 여기다 고기 놔뒀어?
개가 고기 냄새 맡고 들어온 거 아니야?
(くんくん)何の匂いだ?
お前、ここで肉をばらまいたか?
犬が肉の匂いを嗅ぎつけて入ってきたんじゃないか?

テ嬢:
사장님 정말 개 코시네요.
저 강우씨가지 고기 구워 먹고 왔는데.
社長、犬みたいな嗅覚ですね。
私、カン・ウさんと焼き肉食べてきたんです。

チュ君:

テ嬢:
아! 그 사탕 , 어디갔지?
그거 먹어버린 거 아니야?
あ!あの飴!どこ行ったのかな?
それも食べちゃったの?

(机の下に落ちているキャンディーを見つけ、拾い上げたものの、キャンディーは真っ二つに割れていた)

テ嬢:
깨졌어요!
어떻게.
割れちゃったわ。
ほら。

チュ君:
(いい気味だ ふふっ)

(チュ君は床に落ちている犬の首輪らしきものを見つけ、注意深く拾う)

チュ君:
이거 개 목걸이지?
これ、犬の首輪だな。

テ嬢:

チュ君:
진짜 개가 있나 보네.
本当に犬がいたようだな。

+-+-+-+

二人でキングダム内を歩いているカン・ウとイリョン。

イリョン:
주사장하고 밥먹다가 궁금해서 같이 왔어.
チュ社長と食事してたんだけど、気になって一緒に来たの。

カン・ウ:
계획대로 잘 되나 보네.
計画通りに行ってるようだな。

イリョン:
흠, 그쪽 관심분야이던 대화는 아주 심도 있게 나누고 왔지.
근데 주사장한테 태공실 아무것도 아닌 것 같애.
슬쩍 걔 얘기를 꺼내니까 딱 잘랐어.
うーん、あちらの関心分野については深く話して来たわね。
けど、チュ社長はテ・ゴンシルのこと何とも思ってないみたい。
さりげなくあの子の話を出してみたら、スパっと来られたわ。

カン・ウ:
취직까지 시켜서 곁에 두는 이유가 있을 텐데.
就職までさせてそばに置くには理由があるはずなのに…。

イリョン:
너 왜 그렇게 주사장이하고 태공실 관계가 궁금한데?
あんた、何でそんなにチュ社長とテ・ゴンシルの関係が気になるわけ?

カン・ウ:

イリョン:
너 정말 태공실 좋아해서 둘 사이 의식한 거니?
ホントにテ・ゴンシルのことが好きで、二人のこと意識してるの?

カン・ウ:
…그런 걸로 쳐.
…そういうことにしとけ。

イリョン:
나도 잘 될 것 같애.
네 도움 필요하면 연락할게.
근데 개 잡으려면 야근해야겠다.
그런 거 하면 수당 나오니? 몇만원?
あたしも上手くいきそう。
あんたの助けが必要になったら連絡するわ。
けど、犬を捕まえるために夜勤になりそうね。
そういうの手当出るの?何万ウォン?

カン・ウ:
차 지하 있지.
저기 엘리베이터 타고 내려가.
車は地下だろ?
そっちのエレベーターで降りな。

イリョン:
뭔소리야! 차까지 에스코트 해야지!
何言ってんのよ!車でエスコートするべきでしょ!

カン・ウ:
개 잡아야 수당이 나와서.
犬を捕まえなきゃ手当が出ないからな。

イリョン:

カン・ウ:
가 봐.
じゃあな。

(ムスッとして一人で歩き出すイリョン。そんな彼女の姿を、暗闇から目で追う者が…)

+-+-+-+

チュ君とテ嬢はまだ二人で特別顧客管理センターにいた。
今夜中に捕まえなければ明日オープンできないし、あてにしていたイベントも中止だと、
苛立ちを募らせるチュ君。

テ嬢は首輪にある「ピルスン(必勝)」という名前から、犬を必ず探しだすと宣言する。

早速、食べ物を手に、犬の名前を呼びながらキングダムを歩くテ嬢。
チュ君もうんざりしながら彼女の後をついて回る。

毎日ゴミ箱の横に座っている男の霊に尋ねるが、驚かされて逃げてくるテ嬢。
すごく怖い顔のおじさんオバケだとチュ君に悪口を言うが…。

チュ君:
너! 저쪽에 들으면 어쩌라고 욕을 해!(←あはは!
お前!悪口言って、あっち(霊)に聞こえたらどうするつもりだ!

テ嬢:
저한텐 사장님이 있잖아요.
私には社長がいるじゃありませんか~。

(彼に触ろうと指を伸ばし、かろうじて我慢するテ嬢)

テ嬢:
그리고 저기 여자 화장실에 맨날 변기 막히게 않아 있는 아줌마도 한명 계신데.
제가 거기 가서 물어보고 올까요?
それからね、あっちの女子トイレで毎日便器の上にいるおばさんも一人いらっしゃるんだけど。
言って、聞いてきましょうか?

チュ君:
너 여기 다니면서 여럿 귀신 사귀었구나.
お前、ここでいろんな幽霊と付き合ってるんだな。

テ嬢:
보면 계속 한자리에 붙어서 안 떠난 귀신 있거든요.
처음에는 엄청 무서운데 좀 안됐기도 하고
그리고 몇번 보니까 직장 동료 같기도 하고 그래요.
見てるとずっと同じ場所にいて、動かないオバケもいるんです。
最初はすごく怖かったけど、ちょっと可哀想でもあるし、
何回か見たら同僚みたいに思えて。

チュ君:
그럼 가꿈 모여서 회식도 하고 그러나?
それならときどき集まって会食でもするのか?

テ嬢:
무슨 농담을 그렇게 무섭게 하세요?
다 뭐하든 무섭죠.
회식은 오늘처럼 사람들끼리 모여서 고기도 굽고
그리고 하하하 얘기하면서…괜히 귀신 얘기 꺼내가지고 다 깨졌지만…
そんな怖い冗談やめてください。
何してようと、みんな怖いですよ。
会食っていうのは、今日みたいに人間同士集まって、お肉を焼いて、
それから「あはは~」なんて話しながら… (カン・ウのことを思い出し意気消沈)オバケの話を持ちだして全部台無しになったけど…。

チュ君:
…태공실.
냄새가 나네.
너 달달한 강사탕이랑 귀신 못 텄지.
…テ・ゴンシル。
臭うぞ。
お前、甘ったるいカン飴玉とは分かり合えなかったんだろ。

テ嬢:
강우씨는 세상에서 귀신이 제일 싫대요.
(…うんうん)カン・ウさん、この世で一番オバケが嫌いなんですって。

(喜びを噛み殺すチュ君)

テ嬢:
귀신이 있다고 하는 사람 더 싫대요.
어떡해요?
オバケがいるって言う人のことも嫌いなんですって。
どうしよう…?

チュ君:
그걸 왜 나한테 물어?
그리고 나도 싫어.
나도 싫은데 네가 나한테 쓸모가 있으니까 옆에 붙여 주는 것 뿐이야.
それをなぜ俺に聞く?
それに俺だって嫌いだ。
嫌いだが、お前は使い道があるからそばに置いてやってるだけだ。

テ嬢:
…그래요.
쓸모나 있게 강우씨 돕는 셈치고 개나 찾아야겠네요.
…そうですよね。
使い道ができるように、カン・ウさんを助ける意味でも犬を探さなくちゃ。

チュ君:

テ嬢:
저기 화장실 좀 가 보고 올게요.
여기 계세요.
기다려요!
あっちのトイレに行ってみますね。
ここにいてください。
待っててくださいね!

(走って行くテ嬢)

チュ君:
내가 주인 기다리는 똥개야?
안 기다겨.
목줄이 있는 개면 주인이 있을 텐데.
개 주인도 같이 있나?
俺は主人を待つ犬コロか?
待たないぞ。
(手に持った犬の首輪を見て)首輪のある犬なら主人もいるはずだが…。
主人も一緒にいるのか?

+-+-+-+

エレベーターを待っているイリョンを、暗闇で息を潜めて覗っていたのは、銃を持った一人の兵士だった。
緊張を高ぶらせる兵士。
彼女がポーチの中身を床に落とし、拾おうと屈んだ時、飛び出した兵士が彼女に体当りする。

彼女の悲鳴を聞き、カン・ウが来た道を走りだした。

イリョンを突き飛ばした兵士は、それ以上彼女に危害を与えることなく、
カン・ウが駆けつける直前に逃げ出した。
曲がり角に消える人影を目撃したカン・ウは、速やかに仲間に連絡し、他の警備員たちが動き出す。

その頃、女子トイレから出てきたテ嬢は、一人で歩いていた。

テ嬢:
화장실 아줌마는 못봤다고 하고 창고 아저씨한테 물어볼까?
トイレのおばさんは見てないって言うから、倉庫のおじさんに聞いてみようかな?

(ふいに彼女は物音に気づき、音のしたほうに向かう。
キングダムのエントランスでは、兵士が鍵のかかったドアを夢中で開けようとしていた。
彼のそばには吠えている犬の姿。
やって来たテ嬢はそっと犬に近づく)

(逃げ惑っていた兵士は、角で出会い頭にハンジュとぶつかる。
立ち上がって走り去る兵士を、ハンジュが不思議そうな表情で見送った
仲間の警備員が駆けつけ、ハンジュを助け起こすと…)

ハンジュ:
방금 그 놈 좀 이상하다.
あいつ、ちょっと変だぞ。

警備員:
왜 ? 뭐?
どうした?何だ?

ハンジュ:
그 전에 고객센터에서 알바하던 형철이 그 자식 군대 갔지?
前に顧客センターでバイトしてたヒョンチョル、あいつ、軍隊に行ったよな?

警備員:
형철이? 응, 왜?
ヒョンチョル?あぁ、それがどうした?

ハンジュ:
…아니야, 잘못 봤겠지?
…いや、見間違えたんだろ。(兵士が逃げたほうを見つめる)

+-+-+-+

突然の出来事に、驚いて腰が抜けてしまったイリョン。
立ち上がれない彼女に、カン・ウは自分の上着を脱ぎ、肩に掛けてやる。
彼女の体を抱き上げると、黙って歩き出した。

+-+-+-+

カン・ウの報告を受け、やるべきことを指示するチュンウォン。
そこへ、秘書が呼びにやって来る。

チュ君が秘書室へ出てくると、そこにはテ嬢がいた。
二人を残し、席を外す秘書。

チュ君:
뭐야?
どうした?

テ嬢:
사장님, 개가 있어요.
社長、犬がいました。

チュ君:
좀도둑이었어.
こそ泥だったぞ。

テ嬢:
개도 있었어요.
여기 있어요.
犬もいたんです。
ここにいます。

(そう言って、彼女の足元の空間を撫でるテ嬢)

チュ君:

여기 있다고?

ここにいるって?

テ嬢:
네.
잔짜 있어요. 개.
はい。
ホントにいるんです。犬が。

(そっと社長室の扉が開き、カン・ウが二人の様子を覗う)

+-+-+-+

テ嬢は犬を顧客センターに連れてきた。

テ嬢:
잘생긴 세파드에요.
거기 앉아 있어!
立派な顔のシェパードですよ。
(犬に)そこに座ってなさい!

犬:
ワンワン!

チュ君:

テ嬢:
우와! 너 말 알아 주는 구나!
손!
わぁ~、私の言ってること分かるのね!
お手!

犬:
ク~ン!

テ嬢:
어, 이 개 진짜 똑똑하다.
다 알아들어요.
わっ、この犬、すごく賢いわ!
全部聞き分けますよ。

チュ君:
그럼 그 개도 도둑놈 따라서 도둑질하려고 여기에 숨어든 건가?
それならその犬も泥棒について来て、盗みを働くために潜んでたってわけか?

テ嬢:
글쎄요.
그 도둑 곁에 같이 있었던 건 맞는 것 같은데.
그리고 도둑이 도망갈 때 나랑 눈이 마주치고 나를 쫓아왔어요.
どうでしょうね。
その泥棒のそばにいたのは確かだとは思うんですけど、
泥棒が逃げたとき、私と目が合って、それで私について来たんです。

チュ君:
그럼 이게 그 개 목걸인가?
필승이…
それなら、これはそいつの首輪か?
ピルスン?

犬:
ワンワン!!!

テ嬢:
아, 맞나 보네요.
자기 이름 부른다고 대답하는데요.
월월! 그러는데.
あぁ、そうみたいですね。
名前を呼ばれて返事してますよ。
ワンワン!って。

チュ君:
(じーっ)

テ嬢:
목에 똑같은 게 걸려 있는데요.
首に同じものが掛かってるわ。

チュ君:
도둑질 하면서 가지고 다닌 거 보면 아끼던 개인가 보네.
こそ泥しながら持ち歩いてるってことは、可愛がってた犬のようだな。

+-+-+-+

(キングダムを抜け出し、外を歩いていた兵士は、TVニュースの音に足を止めた。
「2日前に脱走した武装脱衛兵の行方はまだ分からない」と)

兵士:
필승아, 나 아떡하냐?
ピルスン、俺、どうしたらいいんだ?

+-+-+-+

再び顧客センター。
犬がワンワンと吠え立てる。

テ嬢:
개가 자꾸 나한테 어디 같이 가자는 것 같애요.
따라가 봐야겠어요.
犬がどこかに行こうって、しきりに言ってるみたいなんです。
ついて行ってみなきゃ。

(立ち上がったテ嬢の腕を思わず掴んで引き止めるチュ君。
その瞬間、犬の霊は瞬く間に消えた)

テ嬢:
어! 사장님 나를 잡으면 개가 없어지잖아요!
따라가 봐야 되는데.
あっ!社長!私のこと触ったら犬が消えちゃったじゃないですか!
ついて行かなきゃいけないのに。

チュ君:
따라가기는 어디로 따라가?
태이령도 그놈한테 당해서 병원 가 있어.
너도 어떻게 될 줄 알고 거기로 가?
경찰한테 신고했으니까 잡힐 거야.
면회나 시켜 줘.
一体どこについて行くんだ?
テ・イリョンもそいつにやられて病院に行ってるんだ。
お前だってどうなるかわからないんだぞ。
警察には通報したから、すぐ捕まるだろう。
面会でもさせてやるから。

テ嬢:
필승이가 그 사람 안 따라가고 나 쫓아온 건 이유가 있지 않을까요?
도둑 찾는 데 도움도 되잖아요.
ピルスンがその人じゃなくて私について来たのは、理由があるんじゃないかしら。
泥棒を探す手助けにもなるでしょう?

チュ君:
이게 달달한 강사탕한테 잘 보이려고 눈이 (?) 것 같은데
범죄자야.
어디로 가?
위험해서 안돼.
甘ったるいカン飴玉によく見られたくて張り切ってるみたいだが、
犯罪者だぞ。
どこに行くって言うんだ?
危ないからダメだ!

テ嬢:
(嬉)…

チュ君:
그런 표정 짓지마!
안된다고!
한번 말하면 좀 알아들어!(←テ嬢の腕ずっと掴んでる
そんな顔するな。
ダメだって!
一度言ったらちゃんと聞け!

テ嬢:
제가 사장님 좀 오해 했었나 봐요.
저는 사장님이 당연히 빨리 개 쫓아가서 도둑 잡아오라고 할 줄 알았는데.
私、社長のことちょっと誤解してたみたいです。
社長は当然、早く犬を探して泥棒を捕まえろって、そう言うと思ったのに。

チュ君:

그럼 너 나한테 잘 보이려고 도둑 잡아 주겠다고 한 거야?
…。
それなら、俺に良く見られたくて、泥棒を捕まえるって言ったのか?

テ嬢:
ㅎㅎ
위험하다고 걱정해 주셨던 거 고마워요, 사장님.
ふふっ
危ないって心配してくださってありがとうございます、社長♥

チュ君:
!!!

(決まりが悪くなり、彼女の腕を掴んでいた手を離すチュ君)

チュ君:
10만원.
10万ウォン

テ嬢:

チュ君:
공짜는 없어. 월급에서 깔거야.
タダはナシだ。給料から引くからな。

テ嬢:
깎아 주신다 그랫잖아요!
(チュ君の腕にゲンコツ)負けてくれるって言ったじゃないですか~!

チュ君:
…그럼 5만원.
… それなら5万ウォン。

(出て行くチュ君。テ嬢は嬉しそうに笑う)

+-+-+-+

CCTVの録画を確認する保安チーム。
それでも、犬らしき姿は見当たらない。
ハンジュは、副社長は泥棒に噛まれたのに勘違いしたんだろうと。

カン・ウ:
분명 개는 없는 거죠?
犬がいないのは確かなんですね?

+-+-+-+

暗い廊下を歩いているテ嬢。
そこへカン・ウがやってくる。
手に持っていたキャンディーを慌てて隠すテ嬢。

カン・ウ:
뭐에요?
何です?

テ嬢:
뭐가요?
何がですか?

カン・ウ:

テ嬢:
아, 이령이가 다쳤다면서요.
あぁ、イリョンが怪我したんですって?

カン・ウ:
아뇨.
놀란 거지 다친 데는 없답니다.
그런데 태공실씨는 뭘 본 겁니까?
いえ。
驚きはしたけど、怪我はないようです。
ところで、テ・ゴンシルさんは何を見たんです?

テ嬢:
네?
え?

カン・ウ:
아까 주사장이랑 얘기 하는 거 봤습니다.
개를 봤다고 한 거 아닙니까?
さっき、チュ社長と話してるのを見たんです。
犬を見たって言いませんでしたか?

テ嬢:

カン・ウ:
아무도 못 보고 cctv에도 안 잡혔는데
그쪽만 뭘 본 거에요?
誰も見ていないし、CCTVでも見つからないのに、
あなたにだけ見えたんですか?

テ嬢:
그게 사실은…
あの、実は…

(オバケに異常なほど嫌悪感をあらわすカン・ウの姿を思い出すテ嬢)

テ嬢:

カン・ウ:
정말 개를 본 거에요?
本当に犬を見たんですか?

テ嬢:
못 봤어요.
見てません。

カン・ウ:

テ嬢:
아무도 못 본 걸 저만 봤을리가 없잖아요.
誰も見てないのに、私だけ見るはずがないでしょう?

カン・ウ:
그럼 주사장한테 개를 봤다고 한 건 뭐요?
それなら、チュ社長に犬を見たって言ったのは何なんです?

テ嬢:
그건…사장님이 누굴 좀 찾아 봐 달라고 그랬는데요,
그 개가…여기 있었다…그 멍멍 개가 아니구요,
그 아이 걔가 여기 있더라고 내가 그 얘기 해 준 건데…
착각하셨나 본데요.
それは… 社長がね、ある人を訪ねてくれって言ってたんですけど、
そのー、犬がいて、えっとワンワン吠える犬じゃなくてね、
子どもがそこにいたって、そう話してたんです。

カン・ウ:
제가 착각한 걸로 하죠.
그런데 방금 뭘 숨겼죠?
그것도 착각인가요?
僕が聞き間違えたことにしましょう。
ところで、たった今何を隠したんです?
それも僕の見間違いですか?

テ嬢:

カン・ウ:
그건 또 뭐라고 둘러댈 겁니까?
今度は何だと言い逃れるつもりですか?

(しぶしぶポケットの物を出すテ嬢。
それはカン・ウが彼女にあげたキャンディー。
真っ二つに割れたそれを申し訳なさそうに見せ…)

テ嬢:
이거 깨졌어요.
割れちゃったんです。

カン・ウ:

テ嬢:
미안해요.
강우씬 솔직하게 준 건데.
ごめんなさい。
カン・ウさんが親切でくださったのに。

カン・ウ:
(←このときのカン・ウの表情がいいねー

テ嬢:
나는…미안해요.
ごめんなさい。

(頭を下げ、暗い表情で彼の前を去るテ嬢
残されたカン・ウは、彼女の姿を見送り、溜め息をつく)

+-+-+-+

自宅に戻ったカン・ウは電話で報告していた。

カン・ウ:
태공실 사무실에 숨어 있었던 거 맞지만
주중원 사장을 노린 건 아닙니다.
예. 지켜보겠습니다.
テ・ゴンシルの執務室に潜んでいたのは確かですが、
チュ・ジュンウォン社長を狙ったものではありません。
はい。見張っておきます。

(テ嬢はベランダで割れたキャンディー相手に悶々としていた)

カン・ウ:
미안해요.
すみませんでした。

テ嬢:
아니에요, 내가 미안해요, 강우씨.
そんなことないですよ!私が悪いんです、カン・ウさん。

カン・ウ:
귀신 얘기 했을 때 소리 지르고 화낸 것도 미안해요.
幽霊の話をしたとき、大声あげて怒ったことも、すみませんでした。

テ嬢:
아니에요, 내가 미안해요,
그렇게 싫어하는 것도 모르고 귀신 얘기 한 것 내가 미안해요.
いいえ、それも私が悪いんです。
あんなに嫌がっててるのも知らずに、オバケの話をしてごめんなさい。

カン・ウ:
싫은 게 아니라… 무서운 거에요.
嫌いなんじゃなくて… 怖いんです。

テ嬢:
...귀신이 그렇게 무서워요?
…オバケがそんなに怖いですか?

カン・ウ:
저는 군에 있을 때 험하게 죽은 사람 많이 봤어요.
한 때 악몽 때문에 상담 받은 적도 있구요.
軍にいたとき、無残に死んだ人をたくさん見たんです。
一時は悪夢のせいでカウンセリングを受けたこともあるんですよ。

テ嬢:
…그랬구나.
… そうだったんですね。

カン・ウ:
그래서 그런 게 곁에 있다고 하면 견디기가 힘들어요.
だから、そんなものがそばにいるって言われたら、耐えられなくて。

1514

テ嬢:
없어요.
いませんよ。

カン・ウ:
?

テ嬢:
강우씨 옆에는 아무것도 없어요.
적대 아무것도 없어요.
믿어요. 확실해요.
カン・ウさんのそばには何もいません。
絶対に何もいませんよ。
信じて。本当ですから。

カン・ウ:
믿을게요.
…信じます。

テ嬢:
^^

カン・ウ:
사탕 깨진 거 별 의미 두지 마요.
사탕은 뭔래 깨 먹는 거에요.
깨진 김에 지금 먹죠?
飴が割れたこと、何か意味があると思わないでください。
飴はもともと割って食べるものです。
割れたついでに食べましょう。

テ嬢:
그럴까요?
そうしましょうか?

(テ嬢の手からキャンディーを受け取るカン・ウ)

カン・ウ:
반 똑 부서졌는데 반씩 나눠 먹죠.
真っ二つに割れたから、半分ずつ分けましょう。

(割れた片方を口に加え、棒のついた方をテ嬢に返してやる。
そっとかじり、微笑むテ嬢)

テ嬢:
달다…
甘い…

カン・ウ:
응.
うん

+-+-+-+

翌朝。
自宅前の庭園を優雅に散策中のチュ君は、シェパードが一匹、目の前にいるのを見つける。
いつのまにか自分がピルスンの首輪を手に持っているのに驚くチュ君。

チュ君:
그쪽은 필승이?
君はピルスンか?

犬:
ワン!

(突然、向こうに歌いながら踊っている女性たちが…)

チュ君:
???
왜 내 눈에 춤 추는 개 귀신이 보이는 거야?
뭐야? 꿈이야?
???
何で踊ってる犬の幽霊が見えるんだ?
何だ?夢か?

(ベッドで目覚めるチュ君)

チュ君:
… 개꿈을 꾸었어.
이것 때문인가?
…くだらん夢を見た。
(枕元の首輪を見て)これのせいか?

#チュ君、こんなに大事に肌身離さず首輪を持っているのは何故なんでしょ^^;

+-+-+-+

会社に出たチュ君は、首輪を手にテ嬢に訴える。

テ嬢:
저는 이제 필승이 신경 안 쓸래요.
남들이 못보는 걸 보기는 하지만
그래도 못 보는 척만 잘하면 멀쩡한 척 할 수 있잖아요.
私、もうピルスンのことは気にしないことにしました。
他人に見えないものが見えるのは確かだけど、
それでも上手く見えないふりすれば、マトモな人に見えるでしょう?

チュ君:
너야 어떻게 살든 상관없지만 그 개가 내 꿈에 나왔다고.
お前がどう生きようが構わないが、あの犬が夢に出て来たんだ。

テ嬢:
그냥 아무나 꾸는 개꿈이 아니었을까요?
誰もが見る犬の夢じゃないんですか?

(携帯でNobodyを検索し、夢に出た曲を聴かせるチュ君。
突然、テ嬢に何かが見え始める)

テ嬢:
어머 어머!
얘 좀 봐!
필승이가 막 춤 추는데요.
꼬리도 막 흔드리고.
이 노래 되게 좋아하는 것 같애.
あらあら!
ちょっとこの子ったら!
ピルスンが踊ってますよ。
しっぽ振って!
この曲、すごく好きみたい。

チュ君:
맞아.
내 꿈에 나온 게 분명 그 개야.
난 다시는 춤추는 개꿈 따위는 꾸고 싶지 않아.
そうだ。
夢に出て来た犬は間違いなくそいつだ。
二度と踊る犬の夢なんか見たくないぞ。

テ嬢:

チュ君:
이거, 개 주인 찾아서 돌려주고 개 보네.
(首輪を出し)これ、犬の飼い主を探して返し、犬を送ってやれ。

テ嬢:
위험하다고 말릴 때는 언제고.
나 못 본 척 할래요. 안 볼래요.
危ないからって止めたのはいつでした?
私、見なかったことにしますから。見ませんから!

チュ君:
개 따라가.
나도… 같이… 따라는 가 줄게.
犬を連れて行け!
俺も… 一緒に…行ってやるから

テ嬢:

チュ君:
너 개랑 친하잖아.
お前、犬と仲いいだろ?

+-+-+-+

保安室にカン・ウを訪ねたイリョンは、昨日の褒美だとミュージカルのチケットを差し出した。

カン・ウ:
오늘 거네.
今日のだな。

イリョン:
9시 시작이니까 8시쯤 만나서 저녁 먹고 차 한잔하면 될 거야.
9時開演だから、8時頃に会って、食事してお茶すればいい感じね。

カン・ウ:
그래. 알았다.
そうか。分かった。(背を向ける)

イリョン:
야!
어디서 만날 건지 정해야지!
ちょっと!
どこで待ち合わせるか決めなきゃいけないでしょ?

カン・ウ:
그걸 왜 너랑 정해?
それを何でお前と決めるんだ?

イリョン:
포상이라니까.
그 티켓이 아니고 내가 같이 가 주는 게 포상이야.
褒美だから。
チケットじゃなくて、あたしが一緒に行くのが褒美よ。

カン・ウ:
같이 가는 거 거절하면 도로 달라 그럴거야?
一緒に行くのを断ったら、返せって言うつもりか?

イリョン:
난 물질로만 때우기가 좀 그래서 귀찮지만 정성을 보이는 거야.
品物だけで返すのはどうかと思ったから、面倒だけど誠意を見せてるのよ。

カン・ウ:
그럼 이거면 됐어.
내가 가고 싶은 사람이랑 갈게.
고맙다.
それなら、これでいい。
行きたい人と一緒に行くから。
ありがとな。

イリョン:
…그래. 잘 가.
…そうね。行ってきなさいよ。

+-+-+-+

ピルスン(幻)を連れ、顧客センターから出てくるテ嬢。

テ嬢:
필승아, 가자.
아니 그러게 왜 꿈에 나오고 그랬어?
ピルスン、行こう!
それにしてもさ、何で夢に出たりしたわけ?

(そこに現れるカン・ウ)

カン・ウ:
뭐에요?
何です?

テ嬢:
!

カン・ウ:
뭐가 꿈에 나와요?
何が夢に出て来たんです?

テ嬢:
영화가…제가 영화를 봤는데 꿈에 장명이 자꾸 나와서.
映画… 映画を見たんですけど、夢にその場面が何度も出て来て。

カン・ウ:
영화 좋아해요?
그럼 뮤지컬도 좋아해요?
映画、好きなんですか?
それなら、ミュージカルも?

テ嬢:

カン・ウ:
오늘 일찍 끝나는데 같이 보러 가요.
(チケットを出し)今日は早く終わるんだけど、一緒に見に行きましょう。

テ嬢:
와! 좋아요!
아, 근데 제가 깜깜한 데 오래 못 있는데
막 소리 지르고 갑자기 뛰쳐나갈 수도 있…거든요.
わぁ!素敵!
あぁ、でも私、暗い所に長くはいられないんです。
急に声を上げて逃げ出したりすることもある… んですよ。

カン・ウ:
공포는 아닌데.
그리고 무서우면 잡으면 되잖아요.
ホラーじゃないんだけど。
それに、怖ければ(腕を差し出し)掴まればいいでしょう?

テ嬢:
가 보죠.
가 볼게요.
行きましょう。
行きます^^

カン・ウ:
9시 시작이니까 8시에 공연장 앞에서 미리 만나요.
9時開演だから、8時に会場の前で会いましょう。

(一礼して立ち去るカン・ウ)

+-+-+-+

ピルスンを連れ、出動したテ嬢とチュ君。

チュ君:
하…날도 더운데 차도 못 타고
내가 왜 보이지도 않는 개를 쫓아가야 되는 거야?
はぁ… 暑いのに車にも乗れないとは。
何で見えもしない犬について行かなきゃならないんだ?

テ嬢:
또 꿈에 나올까 무섭다면서요.
그만 둘까요, 그럼?
また夢に出るのが怖いんでしょう?
それじゃ、やめますか?

チュ君:
…가.
…行くぞ。(歩き始める)

テ嬢:
아, 사장님! 필승이 저쪽으로 간단 말이에요!
어디 가요?
あ、社長!ピルスンはあっちに行ったんですよ!
どこ行くんですか!

チュ君:
내가 보여?
안 보여서 그러는 건데 어따 대고 짜증이야?
(イラッ)俺に見えるのか?
見えないにどこについて行けってんだ!

テ嬢:
빨리 가요!
저 8시 약속이라서 막 준비도 하고 그러야 된단 말이에요.
急ぎましょう。
私、8時に約束があって用意しなきゃいけないんですから。

チュ君:
달달한 강사탕이랑 뮤지컬 본댔지.
끝까지 볼 수나 있나?
옆에 뭐가 앉아 있을 줄 알고.
甘ったるいカン飴玉とミュージカル見るんだったな。
最後まで見られるのか?
横に何か座ってても?

テ嬢:
눈 감고라도 앉아 있을 거에요.
얼른 가요. 저쩍이에요, 저쪽 빨리!
目を閉じてでも座ってますから!
早く行きましょう。あっちです。あっち!早く!

チュ君:
몰라. 너무 더워.
시원한 것 좀 마시고 가야겠어.
知らん!暑すぎる!
冷たいものを飲んでから行くぞ。(反対に歩き出す)

テ嬢
이씨! 사장님!
もう!社長!

(カフェに入ってきた二人)

テ嬢:
시원한 걸 빨리 먹고 가요, 사장님.
나는 팥핑수, 사낭님은요?
冷たいもの早く食べて行きましょう、社長!
私は、パッピンス!社長は?(メニューを指す)

チュ君:
난 저런 거 안 봐.
롱블랙 두 잔.
(メニューに背を向け)俺はあんなもの見ない。
ロングブラック2杯。

テ嬢:
잠깐만요! 그건 먹기 싫은데.
ちょっと!私はそんなの飲みたくないのに!

チュ君:
난 늘 정해 둔 것만 먹어.
내 앞에서 다른 사람이 나보다 좋아 보이는 거 먹는 거 싫어.
俺はいつだって決めておいたものしか飲まん。
目の前で他人が俺よりいいものを飲むのは嫌だ。

テ嬢:
사장님도…
(メニューを指差し)社長も…

チュ君:
치워!
…난 매뉴는 안 봐.
どけろ!
…メニューは見ない。

テ嬢:
…롱블랙이요.
(店員に)ロングブラックを。

(飲み物を手にし、テーブル席で向き合う二人)

テ嬢:
사장님, 혹시 희주씨가 꿈에 나온 적이 있었어요?
社長、ひょっとしてヒジュさんが夢に出てきたことってあるんですか?

チュ君:

テ嬢:
필승이처럼 사장님 꿈에 희주씨가 나와서 얘기 줌 해 주면 좋을 텐데.
ピルスンみたいに社長の夢のなかにヒジュさんが出て来て、話をしてくれたらいいのに。

チュ君:
한번도 없어.
一度もない。

テ嬢:
그 뒤로 희주씨가 곁에 안 보여요.
あれ以来、ヒジュさんの姿が見えないんです。

チュ君:

テ嬢:
귀신은 자기 얘기하고 생각하면 와요.
희주씨 얘기 한번 해 보세요.
제가 들어 드릴게요.
オバケってその人の話をしたり、考えたりしてると出てくるんです。
ヒジュさんの話、してみてください。
私が聞きますから。

チュ君:
너한테 할 얘기 없어.
お前に話はない。

テ嬢:
저를 못 믿으세요?
제가 얘기 듣고 (도망?) 챙겨서 튈까봐?
私のこと信じられないんですか?
(?)

チュ君:
그래.못 믿어.
あぁ、信じられん。

テ嬢:

チュ君:
사람은 자기 얘기 뱉어낼 수록 약점이 생기는 거야.
너한테 약점 잡힐 일 없어.
人はな、自分のことを吐露するほど弱点ができるんだ。
お前に弱点を掴ませるわけにはいかない。

テ嬢:
날 못 믿는구나…
개가 가는데 바로 따라갈까요?
私のこと信じられないのか…
(キョロキョロ)犬が行っちゃったけど、すぐついて行きますか?

チュ君:
그래. 가.
そうだな。行こう。

テ嬢:
근데 사장님.
안 보이는데 내 말 믿고 같이 가는 거 그거 믿는 거에요.
けど、社長。
見えないのに、私の話信じて一緒に行くの、そういうのを信じてるって言うんですよ。

チュ君:

テ嬢:
저쪽이에요, 가요.
あっちです。行きましょう。

チュ君:
…참.
…まったく。

+-+-+-+

秘書は首輪について報告を受けていた。
この首輪についているプレートは、軍隊にいる軍犬の認識票だと。
ピルスンという軍犬について調査するよう、依頼する。

+-+-+-+

ピルスンについて来たテ嬢たちはある店に入ってくる。

テ嬢:
여기 있나 봐요.
ここにいるみたいですね。

チュ君:
누군지 찾으면 개 얘기만 하고 이것만 돌려 주는 거야.
괜한 훈계질로 자극하지마.
우리 경찰이 아니야.
誰か分かったら犬の話だけして、(首輪)これを返すんだ。
むやみに説教して刺激するな。
俺たちは警察じゃない。

テ嬢:
그래도 도둑질한 사람 만나려하니까 좀 무서운 것 같애요.
それでも泥棒した人に会いに行くなんて、ちょっと怖いですね。

(ワンワン!)

テ嬢:
왜?
개가 지금 앞발을 저한테 이렇게 올렸어요.
(犬に)どうしたの?
この子今、前足を私にこうやって、上げたんです。

チュ君:
?

テ嬢:
괜찮다고 걱정하지 말란 말인가 봐요.
大丈夫だって、心配するなって意味みたいです。

チュ君:
지 주인이라고 편들기는.
自分の主人だからって味方してるんだな。

テ嬢:
저쪽에 있는 것 같은데요.
(上の階を指差し)あっちにいるみたいです。

(そのとき、秘書からチュ君に電話が入る。この犬の首輪は少し前に安楽死させた軍犬のものだと。
そして、担当していた兵士は今武装したまま脱走していると。
昨日、キングダムに侵入した不審者は、脱走兵のようだと話す秘書)

+-+-+-+

脱走兵は、店の倉庫の隅で息を潜めていた。
銃を取り出した彼は…

兵士:
필승아, 나 여기서 너 따라갈래.
ピルスン、俺、ここでお前の後を追うよ。

(ピルスンは彼にとって、二人といない大切な仲間だった。
いつでも離れることなくそばにいるピルスン。
”お前がいなくなったら、除隊するまで耐えられそうにないよ”と彼はピルスンを撫でた)

(軍犬としての機能を失ったピルスンに安楽死の決定が下った。
存命させてさえくれれば、除隊するときに一緒に連れて行くと訴える兵士。
しかし、願いは聞き届けられず、兵士は自分の手で、ピルスンに注射を打った…)

+-+-+-+

テ嬢をじっと見上げ、クンクンと鳴くピルスン。

テ嬢:
자기 친구가 위험한 걸 벌인 걸 말려 달라고 부탁하러 왔었나 봐요.
友人が危ない真似をするのを止めてくれって頼みに来たみたい。

チュ君:
김실장이 군이랑 경찰에 그 달영병이 여기 있다고 신고했어.
총이 있다면 우리는 더이상 따라가면 안 돼.
나와.
キム室長が軍と警察に脱走兵がここにいると通報した。
銃があるなら、俺たちはこれ以上近づいちゃダメだ。
出るぞ。

(建物の外へ出てきた二人)

チュ君:
곧 들이닥칠 거야.
すぐ警察が来るはずだ。

テ嬢:
그 사람들이 오기 전에 설득해야 되지 않을까요?
その人たちが来る前に説得するべきなんじゃないかしら。

チュ君:
너 맨날 죽은 사람만 보고 감이 없나 본데,
총이 있다고. 총!
잘못 끼어들이면 죽을 수도 있어.
お前は毎日死人を見て感覚が狂ってるようだが、
銃があるんだぞ、銃が!
下手に立ち入ったら死ぬこともあるんだ!

(そばで大人しくクンクンと鳴いているピルスンに視線を落とすテ嬢)

テ嬢:
필승이가 울어요.
울고 있어요.
그 사람도 울고 있나 봐요.
ピルスンが泣いてる。
泣いてるんです。
彼も泣いてるみたい。

(訴えるような目でチュ君を見つめるテ嬢)

チュ君:

(建物から離れて歩き出したチュ君に、仕方なくついて行くテ嬢
しばらく歩いたところで、チュ君は立ち止まり、溜め息をついた)

チュ君:
태공실.
보여도 안 보이는 척, 무시하면 된다고 했잖아.
テ・ゴンシル。
見えても見えないふり、知らないふりすればいいんじゃなかったのか?

テ嬢:
그럴려고 그러는데 그게 잘 안돼요.
そうしようとしたんだけど、上手くできないんです。

チュ君:
안 볼 수 있잖아.
잡아.
見えなけりゃいいだろ。
(腕を出し)掴まれ。

テ嬢:

(彼女に差し出された手。
テ嬢はじっと彼を見つめ、ためらう)

チュ君:
너 8시에 약속 있다고 했지.
지금부터 집에 가서 단정하게 머리도 감고 옷도 제대로 입고 화장도 하고
멀쩡한 여자로 약속 시간에 맞춰 나가.
너 그럴려고 맨날 나한테 잡아 달라고 하는 거잖아.
お前、8時に約束があるんだろ。
今から家に帰って、綺麗に髪をセットして、ちゃんとした服を来て、化粧もして。
まともな女らしく約束の時間に合わせて行け!
お前、そのつもりで毎日俺に掴まろうとしてるんじゃないのか!

テ嬢:

チュ君:
잡아 줄 테니까 잡아.
…가자.
差し出してやるから、掴まれ。
…行くぞ。

(彼女の手を取ろうと、チュ君が伸ばした手。
テ嬢は手を引っ込めた)

テ嬢:

チュ君:

1517

テ嬢:
저는 그냥 어쩔 수 없는 미친 여잔가 봐요.
금방 갔다올게요.
私、どうしようもないイカれた女みたい。
すぐ戻ってきますから!

(来た道を走って戻るテ嬢)

チュ君:
태공실!!!
왜 이렇게 말을 안 들어?!
태공실!!!
テ・ゴンシル!
何でそう言うことを聞かないんだ!
テ・ゴンシル!!!

+-+-+-+

店内に戻ったテ嬢は、ピルスンの後に続いて走った。
倉庫の中では、兵士が銃の引き金に指を掛け、恐怖に震えている。
そのとき、そばにあった物が倒れ、その弾みで引き金が引かれた。
響く銃声に悲鳴があがる。

テ嬢:
!!!

チュ君:
!!!

チュ君は店へと駈け出した。

茫然自失の状態で倉庫から出てくる兵士。
皆が銃を見て逃げる中、テ嬢も店員に誘導され、下へ降りる。
入れ違いにテ嬢を探し、上の階へと上がるチュ君。

チュ君:
태공실! 태공실!!!
テ・ゴンシル!テ・ゴンシル!!!

階段を上がったところで、兵士がチュ君に銃を突きつけた。

兵士:
가까이 오지마!!!
近づくな!!!

チュ君:
…가까이 갈 생각 없어.
너 날 쏠 생각 없다는 걸 알아.
…近づくつもりはない。
俺を撃つつもりがないのは分かってる。

兵士:

チュ君:
쏠 생각 있었다면 없는 쪽으로 바꿔.
撃つつもりがあるのなら、無い方に変更しろ。

兵士:

チュ君:
쏠 생각 없다는 걸 깨달아야 돼.
撃つつもりがないことに気づくんだ。

兵士:

(兵士はゆっくりと銃口を下し始めた)

チュ君:
그래.
이제 그 총을 내려놔.
옆으로 던져버리면 더 좋고.
そうだ。
もう銃を下ろすんだ。
その辺に捨てれば尚いい。

兵士:
누구 해칠 생각은 없었어요.
가요.
誰かに危害を加えるつもりはなかったんです。
… 行ってください。

チュ君:

(そばにあったソファーに力なくへたり込む兵士)
(その頃、外で様子を覗っていた特殊部隊が中へ潜入する)

チュ君:
거기 탈영병.
おい、脱走兵。

兵士:
?

チュ君:
그쪽도 같이 나가는 거 어때?
君も一緒に出るってのはどうだ?

兵士:
난 여기서 끝낼 거에요.
나가요.
俺はここでケジメをつけます。
出て行ってください。

チュ君:

필승이 알지.

ピルスン、知ってるだろ?

兵士:
!!!
필승이를 당신이 어떻게 알아요?
!!!
ピルスンをあなたがどうして知ってるんです?

(ピルスンの首輪を掲げるチュ君)

1516

兵士:
그건!!!
それは!!!

(ピルスンの首輪を足元へ投げてやる)

兵士:
이건 정말 필승일 건데?
これ、本当にピルスンのだ!

チュ君:
그래.
필승이가 지금 옆에 있어.
あぁ。
ピルスンは今、隣にいる。

兵士:
무슨 소리에요?!
필승이는!!!
何言ってるんですか!
ピルスンは…!

チュ君:
알아.
죽은 개지.
知ってる。
死んだ犬だろ。

兵士:

チュ君:
난 그 죽은 개가 …보여.
俺はその死んだ犬が…見える。

兵士:
필승이가 내 옆에 있다구요?
ピルスンが僕の隣にいるんですか?

チュ君:
그래.
잘생기고 똑똑한 세퍼드지.
Nobody를 좋아하는 건 그쪽 취향인가?
あぁ。
面構えが良くて、賢いシェパードだろ。
Nobodyが好きなのは、君の趣味か?

(じっとチュ君を見上げ、強く頷く兵士)

兵士:
내가 매일 들려 줬어요.
우리 원더걸스 팬이니까.
僕が毎日聴かせたんです。
ワンダーガールズのファンだから。

チュ君:
그 친구는 계속 네 곁에 있었대.
네가 위험한 짓하지 않도록 너를 지켜주고 싶어해.
そいつはずっとお前のそばにいたそうだ。
お前が危ない真似をしないよう、お前を見守りたかったと。

兵士:
내가 바보같아서 필승이도 족었는데 이런 한심한 나를 지켜주고 있었다구요?
俺がバカだったせいでピルスンを死なせたのに、こんな情けない俺を見守ってくれていたんですか?!

チュ君:
지금 그 개가 너한테 손을 이렇게 올리고 있어.
今、その犬がお前に手をこうやって(胸の前に手を掲げてみせる)上げてるぞ。

(すすり泣く兵士。それは生前、ピルスンと彼がよくやった仕草だ)

~ピルスンの生前

兵士:
괜찮다고 걱정하지 말라는 거냐?
너밖에 없어, 이 자식아.
大丈夫だって、心配するなって言うのか?
お前しかいないよ、こいつ!

兵士:
필승아…
괜찮다고 해 주는 거냐?
ピルスン…
大丈夫だって言っていくれてるのか?

(注意深く兵士を見守るチュ君。
その後ろで、テ嬢が涙を流していた。
ピルスンは本当に兵士のそばにいたのだ)

(そこへやってきた特殊部隊。
泣きながら銃を落とした兵士は、ただちに取り押さえられた。
手にしっかりピルスンの首輪を握りしめたまま…)

(兵士が連行され、大きな安堵の溜め息をついたチュ君は、
初めてそこにテ嬢がいるのに気づく。
静かに彼に微笑みかけるテ嬢)

1518

女神だ。女神の微笑みだわ…

-+-+-+

キングダムの保安室。
警備員たちも脱走兵確保のニュースに胸を撫で下ろす。

秘書:
저 친구 군견병이었답니다.
彼は軍犬兵だったそうですよ。

カン・ウ:
!…그럼 개가 같이 있었던 겁니까?
!… それなら、犬が一緒にいたってことですか?

秘書:
그건 모르겠고.
다들 무사하신 거 같으니 다행이네요.
それは分からないが。
みな無事のようで良かった。

カン・ウ:

+-+-+-+

店のオーナーから、危険な目に遭わせた謝罪を受けるチュ君たち。
報道陣がいなくなるまで、二人は店の中で待つことに。

テ嬢:
사장님, 잘하시던데요.
진짜로 보이는 것 처럼.
社長、お上手でしたね。
本当に見えてるみたいに。

チュ君:
네가 하는 거 몇번 봤잖아.
お前がするのを何回か見たろ。

テ嬢:
근데 그 군인한테 약속한 거 지키실 거에요?
ところで、さっき軍人に約束したこと、お守りになるんですか?

チュ君:

(連行されようとした兵士に声を掛けるチュ君)

チュ君:
개 귀신은 위로하면 삐끗한 인생 고민에 괴로울 거야.
나 여기 킹덤 사장이야.
잘 마치고 오면 일자리를 주겠어.
犬の霊を慰みにしていたら、人生行き違って苦しむことになる。
俺はキングダムの社長だ。
ちゃんと任期を終えて戻って来たら、仕事をやろう。

兵士:

チュ君:
필승이 잊지마.
ピルスンを忘れるな。

チュ君:
그 개 귀신 아주 똑똑해.
너만 끌고오지 않고 나까지 끌어들여서
앞으로 먹고 살 길까지 찾아줬잖아.
あの犬は実に賢い。
お前だけじゃなく、俺まで引き入れ、
将来食べていく道まで見つけたじゃないか。

テ嬢:
모른 척하지 않기를 진짜 잘했어.
知らないふりしなくてホントに良かった!

チュ君:

너!
다음부턴 가라고 하면 바로 꺼지고
가지마 하면 절대 가지마!
…。
お前!
これからは行けといったらすぐ消えろ。
行くなと言ったら絶対に行くな!

テ嬢:
…네.
…はい。

チュ君:
좁아.
저쪽으로 가!
狭い。
あっち行け。

(テ嬢は逆に彼に近づき、ある書類を読んでくれと差し出した。
今日のことで怪我はないか、控訴するつもりはないか、その確認書だ。
読んでサインをしてくれというテ嬢に…)

チュ君:
사람 깜짝 놀래키고 입 싹 닫겠다고 티슈네.
읽어봐.
人を驚かせておいて、さっと口を閉じようってわけか。
読んでみろ。

テ嬢:
저는 읽어봤어요.
사장님이 읽어보시고 사인하시면 돼요.
私は読みました。
社長が読んでサインしてくださればいいんです。

チュ君:
내 사인 얼마짜린 줄 알아?
함부로 할 수 없어.
한줄한줄 네가 읽어 봐.
俺のサインがいくらだと思ってんだ?
むやみには出来ん。
一行ずつお前が読んでみろ。

テ嬢:
글 못 읽으시는 것도 아닌데 직접 읽어 보세요.
字が読めないわけじゃあるまいし、ご自分で読んでくださいよ。

チュ君:
됐어.
김실장한테 하라고 하면 돼.
もういい。
キム室長にやらせればいいから。

テ嬢:
…사장님 혹시 글 못 읽으세요?
…社長、ひょっとして字が読めないんですか?

チュ君:

テ嬢:

チュ君:
안 읽는 거야.
난 글 안 읽어져. 그렇게 됐어.
読まないんだ。
字は読まない。そうなったんだ。

テ嬢:

チュ君:
왜? 약점 하나 잡았다 이거야?
どうした?弱点を掴んだって?

テ嬢:

チュ君:
그 때 그 사건 이후로 그렇게 됐어.
갇혀 있는 동안 계속 책을 잃게 했어.
거기서 읽었던 책이 참 거지 같기도 계속 사람이 죽어가는 내용이었어.
한줄 한줄 읽으며 다음에는 누가 죽을까 그 다음에는 또 누가 죽을까…
다 죽고 책이 끝나면 마지막 죽는 게 내가 될 것 같앴어.
あの事件以降、そうなったんだ。
監禁されている間、ずっと本を読まされた。
そこで読んだ本は、次々に人が死んでいく内容だった。
一行一行読みながら、次は誰が死ぬんだろうか、その次はまた誰が死ぬんだろうか…
みんな死んで本が終わったら、最後に死ぬのは自分じゃないかって、そう思った。

テ嬢:

チュ君:
아무튼 안 죽고 살았지만 그 때 이후로 글을 보면 토할 것 같애.
글 읽는 게… 무서워.
何とか死なずに生き延びたが、そのとき以来、字を見たら吐き気がする。
字を読むのが…怖いんだ。

テ嬢:
어떡하죠?
아떡하면 안 무서울까…
どうしたらいいの?
どうしたら…怖くなくなるのかしら。

チュ君:
어쩌긴.
네가 할 수 있는 게 뭐가 있다고 고민을 해?
どうするも何も。
悩んだってお前にできる事なんか何もない。

テ嬢:
그러니까요…
내가 무서우면 잡아, 이런 얘기라도 할 수 있으면 좋을 텐데.
それでも…。
怖い時に手を握ってって… そんなふうに言えたらいいのに。

チュ君:

テ嬢:
사장님, 혹시 모르니까 그냥 한번 잡아 보실래요?
社長、もしかしてってこともあるから、一度握ってみませんか?

チュ君:
됐어.
いらん。

テ嬢:
그럼 앞으로 제가 읽는 건 도와드릴게요.
それなら、これからは私が読むのを手伝いますね。

チュ君:
그것도 됐어.
김실장이 해.
それもいらん。
キム室長がやるから。

テ嬢:
맨날 꽃고 들으시는 게 김실장이 녹음해 주시는 거구나.
제가 이거 읽어 드릴게요.
” 확 인 서 “
毎日イヤホンで聞いてるのはキム室長が録音なさったものだったんですね。
私がお読みしますよ。
(書類を手に取り、大きな声で)”確 認 書”

チュ君:
안 읽는 거지.
안 들리는 게 아니야.
読まないって言ったんだ。
聞こえないとは言ってない。

テ嬢:
알겠어요.
” 확인서 본 영업장에서 일어난…”
分かりました。
”(少し小さな声でゆっくり)確認書 本営業所で起きた…”

チュ君:
유치원생 동화책 읽어?
幼稚園で童話の本でも呼んでるのか?

テ嬢:
…” 확 인 소. 본 영업장에서…”
…”確認書。本事業所で…”

チュ君:
빨라.
早すぎる。

テ嬢:
…” 확 인 소…”
…”(気落ちした声で)確認書…”

チュ君:
너무 낯잖아.도레미. 미에 맞춰 봐.
低すぎるだろ、ドレミ、ミに合わせろ。

テ嬢:
“확 인 소.” 도레미? ㅎㅎㅎ
”確認書?” ドレミ?ふふふっ

チュ君:
노래 못하지?
お前、音痴だろ。

テ嬢:
해 볼게요.
” 확인소…”
(笑いをこられて)頑張ります。
”確認書…”

+-+-+-+

スンモたちは今日も二人でいつもの公園にやってきた。
この前、置き去りにされていた人形がまだ置いてある。
「捨ててあるのかも。それじゃ俺たちが持って帰ろーぜ」というスンモの言葉に、
弟のスンジュンは嬉しそうに駆け寄り、人形の手を取った。

人形:
안녕! 이제 너도 친구야!
우리랑 놀자.
やぁ!これで君も友だちさ!
僕たちと遊ぼう!

人形が微笑むと、スンジュンもまた嬉しそうに微笑んだ。

+-+-+-+

ミュージカル公園の会場前。
カン・ウは一人、テ嬢を待っていた。

カン・ウ:
너무 일찍 왔나?
早すぎたかな?

(そこへ現れたのはイリョン。カン・ウが誰と来るのか偵察しに来たのだ。
カン・ウの姿を見つけ、彼に近づくイリョン。
そこへ、カン・ウの電話が鳴った。
携帯電話の画面には”国際電話”の文字)

カン・ウ:
예.
지금 개인적은 약속으로 나와 있습니다.
주중원사장과 전혀 관계 없는 일입니다.
はい。
今、個人的な約束で外にいます。
チュ・ジュンウォン社長とは全く関係ないことです。

イリョン:
…주중원?
…チュ・ジュンウォン?

カン・ウ:
앞으로도 주중원사장 신병에 관한 일은 계속 주시하고 보고드리겠습니다.
하지만…
태공실씨 주변 살피는 일은 그만 두겠습니다.
거짓말로 속이는 게 불편합니다.
이해해 주십시오.
.
今後もチュ・ジュンウォン社長の身辺に関することは引き続き見張って報告いたします。
ですが…!
テ・ゴンシルさんの周辺を探るのはやめるつもりです。
嘘をついて騙すのは気がとがめるんです。
ご理解ください。
はい。

イリョン:

(電話を切ったカン・ウの前に、イリョンが現れる)

カン・ウ:
!

イリョン:
너 주중원사장 뒤조사해?
あんた、チュ・ジュンウォン社長のこと裏調査してんの?

イリョン:

カン・ウ:
태공실한테는 뭘 속이고 있는 건데?
テ・ゴンシルをどう騙してるわけ?

+-+-+-+

まだ脱走兵が立てこもった店のソファに座っているチュ君。
秘書にすぐ来るよう、電話で要請していた。
電話を切ると、隣のテ嬢を振り返る。
彼女は、そこでスヤスヤと眠っていた。

#でたー。超絶イケメンの横で平気で爆睡する韓ドラヒロインの鉄則。

じっとその寝顔を見つめるチュ君。
テーブルの上に置かれた書類を手に取ってみる。

テ嬢:
내가 사장님을 잡으면 무서운 귀신들이 안 보이는 것처럼
사장님이 나를 잡으면 무서운 글씨들이 잘 보이면 좋을 텐데.
그냥 속는 셈치고 한번 잡아봐요.
私が社長の手を握ったら怖ろしいオバケが見えなくなるように
社長が私の手を握ったら怖ろしい文字もちゃんと見えるようになるといいのに…。
(腕を出し)騙されたと思って一度握ってみてください。

恐る恐る書類に視線を落としてみるチュ君。
そっと手を伸ばし、彼はテ嬢の手に自分の手を重ねた。

1519

書類の文字は何事もなく静かにそこに並んでいる…。
もう一度彼女の方を振り返った彼は、ゆっくりと彼女に顔を近づけた。

+-+-+-+-++

ここでエンディングです。

いやー、強い男が自分の前だけで見せる弱み。
いいですねー。
チュ君とカン・ウ、二人共同時にそういう面を素直にテ嬢に見せる作り。うまいですねー。

そして、テ嬢が解決するのでなく、テ嬢に聞いたことを元に、
チュ君がオバケ事件を解決する作り、うまいですねー。
そう来たか!って。

やられましたねー。

それにしても、この回、テ嬢が急に綺麗になったように見えて、目が離せませんでした。
素直で穏やかで、ヒロインに好感持てるととりあえず安心です。

以前、若チュ君が監禁されていた時に読まされていた本、
やっぱり意味があると知って嬉しかったです。
私は、ああやって画面に出た文字は全てチェックする癖がついているんですが、
全部読んで、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」だと前もって突き止めておいて良かったな~と。
これからも細部まで注目しつつ、マニアックな見方をしていきたいと思います、はい^^

ではでは!いつも長文にお付き合いいただきましてありがとうございました。
(?)になっている部分は、分かり次第随時修正していきますね。

 - 主君の太陽 ,