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2weeks(イ・ジュンギ)8話あらすじ&シーン対訳or日本語訳

      2013/09/04

土に潜ったり崖から落ちたり水に飛び込んだり流されたり爆発したり撃たれたり縛られたり殴られたり蹴られたりが止まらないことでお馴染みの「Two Weeks」8話。
簡単なあらすじを混ぜながら、対訳or日本語訳していきますね。

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本日最大のエキサイトシーン”빨리 타!!!” ここでドアを開けなきゃテサンじゃない!

では、さっそく…

イルソク 銃を上げたり下ろしたり 上げたり下ろしたり

チェギョンに向けて引いた引き金。
拳銃は火薬音の代わりにカチッと乾いた音を立てた。

テサン:
!!!

(テサンが拳銃を下ろす)

イルソク:
(笑う)バカな奴め。

(代わりにイルソクがチェギョンに拳銃を向けた)

テサン:
この女を殺したらカメラは見つからない!

イルソク:
何だと?

(全員に緊張が走る)

テサン:
(嘲笑)俺が知らないとでも思ったか?
ムン・イルソクほどの人間が俺に実弾入りの拳銃を握らせるわけがない。
誰も信じられずに石橋を何度も叩いて渡るムン・イルソクが
何の備えもなしに撃たせたりするか?

(イルソクが銃を下ろす)

テサン:
俺の頭にだって脳みそってやつは1つある。
この女を撃てば俺を助けるって?
(笑う)この銃に俺の指紋をつけたかったんだろ。
オ・ミスク殺しの汚名を着せたときみたいにな。
その次にこの女を撃ち、俺の後をつけてカメラを奪って殺し、
俺の手にこの銃を握らせておくんだろう?

(手に持った銃をテサンが放り出すと、イルソクはテサンに銃を向けた)

テサン:
(笑)今、カメラが誰の手に転がりこんでいるか分かってやってるのか?
あんたと”大物”のコネクションの証拠が入ってるそのカメラだ。

イルソク:
…。

チェギョン(心の声):
どうして分かったの?
カメラの中身を見た?

テサン:
見てはいないが、何が入っているかは分かってる。
…ミスクから聞いた話があるからな。

イルソク:
!!!

(イルソク、再び銃を下ろす)

テサン:
「自分から連絡がなければ、そのカメラのために殺されたと世間に知らせてくれ」…
そう言って預かったんだ。

イルソク:
何を預けたって?

テサン:
ああ言っても死ぬ、こう言っても死ぬのに、俺がたった一人で死ぬと思いますか?

イルソク:
いいだろう。
ネズミも噛まれればやり返し、スズメも鳴いてから死ぬというからな。
お前だってこのくらいやらないと虫コロだ。

テサン:
あんたの見てきた俺が…俺の全てだと思うな。

イルソク:
どこへ送れと言われたんだ?
警察か?検察か?

テサン:
なんで俺が警察や検察に送ると思うんです?
放送局、新聞社、動画をアップロードするインターネットカフェだって無数にあるのに。

(ここで、テサンは周りに控えているイルソクの手下たちをからかい始める。
こんなドデカイ状況に立ち会ってるんだから手当を弾んでもらえと。
だが、お前たちはイルソクが現職検事を殺そうとしたところを目撃したんだから、
ただで済むわけがないと言い始める。俺のような目に遭うと声を荒げ…)

(再びイルソクが銃を向ける)

テサン:
撃て。

イルソク:
…。

テサン:
撃ってみろ!!!!!!

(銃を下ろすイルソク)

イルソク:
お前、カメラ持っていないな(笑)
さっさとわかっていたらこんな奴追い回す必要もなかったのに。

テサン(心の声):
動揺するな…チャン・テサン!

イルソク:
怯えて密航しようとした奴が…
カメラを持ってるくせに密航するか?

テサン:
誰がそんなこと言った?
俺がフィリピンに逃げるつもりで密航しようとしたって?
あんたのスパイが言ったのか?

イルソク:
…。

テサン:
…。

テサン:
俺がフィリピンへ行くつもりで船に乗ったのか、
その船に乗った人物に会うために乗ったのか、
それとも、乗り換えて中国へ向かい、カメラの暗号を解いてくれる人物に会おうとしていたのか。
…そんなことも分からずに俺を捕まえたのか?

イルソク:
…。
お前、今すぐ死にたいか?

テサン:
いや。
死にたくない。
死にたくないから言ってるんだろ。
万一俺が死ぬことになっても、一人で死なないように準備してあるって言ったろ!!!

イルソク:
…。

 

テサン:
さぁ。話を戻して取引しよう。
俺はここを出てカメラを渡す。気持よく行かせてくれ。

イルソク:
…。

テサン:
俺がどこへ行くのか、誰に預けたのか、あんたに明らかにするつもりはない。
あんたが生きれば俺も生きる。
俺が死ねば…あんたも死ぬ。

イルソク:
…。
(テサンを睨みつけたまま、部下に)こいつを他の部屋に閉じ込めておけ。

1555

+-+-+-+

他の部屋へ連れて来られたテサンは、隙をついて男二人を攻撃し、車のキーを奪って外へ出る。
車庫に入り、該当車を見つけると、壁を突っ切って、さっきの部屋へ戻った。
薬の入ったリュックを取り戻すためだ。
そして、一人そこに残されたチェギョンを乗せ、やって来たイルソクを振り切って逃げる。

単独でチェギョンを探していたスンウ。
ちょうど目の前を車で逃走するテサンを目撃する。
誰かが助手席に乗っている姿も…。
すぐに後を追跡する。

一方、テサンとチェギョンが逃げたことで、
通報され、現職検事殺人未遂の罪で逮捕される危険がふいにイルソクを襲った。

人気のないところまで逃げてきたテサン。
そこで車を停める。

チェギョン:
(テープで口を塞がれたまま)ちょっとチャン・テサン!
早くテープ外してよ、バカ!!!
そうしなきゃ、あんたはもう逃げ回らないでいいって言ってあげられないでしょ!

テサン(心の声):
カメラ無しには誰も信じられない。

チェギョン:
(口を塞がれたまま)ちょっとちょっと!!!
カメラは私が用意したものよ。

テサン:
親父さんのことは…すまなかった。

チェギョン:
…。
(口を塞がれたまま)分かったから早く外して。早く!!!

(ようやくチェギョンの口を塞ぐテープを外してやるテサン)

チェギョン:
カメラはどこなの?

(テサンは何も言わず、彼女に後ろを向かせて腕のロープを解いてやる)

テサン:
とりあえず、運転を代わろう。

チェギョン:
分かった。

(運転席へ回ろうと、外へ出たチェギョン。
テサンは彼女を残し、車を発進させた)

テサンを追いかけ、全力疾走しているチェギョンに、スンウの車が追いつく。
さっきテサンの車の助手席に乗っていたのがチェギョンだと気づくスンウ。
再びテサンを追おうとするが、追ってきたイルソクたちの車を避けた衝撃でチェギョンが気を失ってしまう

+-+-+-+

チェギョンを処分できなかったときいて、チョ・ソヒが発狂する。
カメラのことでテサンとチェギョンが結託したらどうするのかと。
しかし、イルソクは今、現職検事拉致殺害教唆の罪を隠匿することが先決だ。
早々にチョ・ソヒからの電話を切り、イム室長(頭いい側近、やっと名前覚えた:笑)にCCTVの編集を指示する。
そこへ「テサンとチェギョンが二手に分かれ、テサンは一人で船にに乗った」と情報が。

船に乗り込んだテサン。
追手の者たちはモーターボートで追いかけ、容赦なくピストルを向けて船に乗り込む。
見つかったテサンは船から飛び降り、彼らが乗ってきたモーターボートを奪って逃げ切った。

#カーチェイスといい、このボートチェイス?といい、凄すぎる。
凄いとしか言えない。TVドラマなの?これ。

+-+-+-+

警察チームは集合し、ミーティング。
すでにテサンが乗り捨てたモーターボートは見つかっており、潜伏範囲も推測されていた。

テサンを追っていた謎の男たちは、警察が到着する頃には跡形もなく消え去っていたという。

ミーティング後。
スンウは班長を呼び止め、自分たちの側から情報が漏れていたわけではないと確認する。
それなら、検察側から…?

+-+-+-+

気を失ったチェギョンは病院のベッドで眠っていた。
特に心配はなく、何日も眠っていない過労のせいではないかとト捜査官に説明する医師。
そこへ、ちょうどチェギョンが目を覚ます。

ト捜査官:
どうなってるんだ?
ムン・イル…(声を潜め)ムン・イルソクに捕まってたのか?
イム刑事の話じゃ、チャン・テサンと一緒に…

(チェギョンが起き上がる)

ト捜査官:
チェ、チェギョン…。

チェギョン:
私、どれくらいこうしてました?

ト捜査官:
ここへ来て30分になる。

チェギョン:
チャン・テサンは捕まえました?

ト捜査官:
いや…逃げたらしい。

チェギョン:

(もちろん:笑、チェギョンは腕につけた点滴を引きちぎる)

ト捜査官:
何するんだ!

チェギョン:
今すぐムン・イルソクの会社に電話して、ムン・イルソクに代わってくれって言ってみてください)

(言われたとおり電話するト捜査官。
電話に出た受付嬢は、会長は昨日一晩中会議に出ていたので、現在休んでいるところだと答える)

チェギョン:
こんなことだと思ったんです。
ずる賢いやつ!絶対にソウルには戻れない時間なのに眠ってるって?
チャン・テサンが逃げてすぐにアリバイ工作したのよ

ト捜査官:
いくらなんだってこれはない!
やり過ごすことじゃない。君を殺そうとしたなんて!

チェギョン:
(落ち着き)死ななかったんだからいいのよ。

ト捜査官:
すぐ警察に通報して会長室へ送り込めばいいじゃないか。

チェギョン:
一足遅かったからじゃないんです。

(出ていこうとしたチェギョンを止めるト捜査官)

ト捜査官:
部長に何て説明するんだ?

チェギョン:
…。

(それには答えず出ていこうとするチェギョン。
そこへ入って来たスンウと遭遇する)

+-+-+-+

感情と正義のはざま

チェギョンとスンウは二人きりで病院の屋上へやって来た。

スンウ:
さぁ、全部話してください、検事。
さっき僕が見た妙な状況について。

チェギョン:
嫌疑だけで証拠のない事件を捜査してるのに、どう説明しろって言うんです?

スンウ:
あんた、さっきチャン・テサンと同じ車に乗って、何者かに囚われてた。

チェギョン:
私がチャン・テサンと同じ車に乗って、何者かに囚われてた証拠があるんですか?

スンウ:
おふざけはよしてくれ。

チェギョン:
いいえ。
物的証拠がない状態ってこと。それじゃ何の意味もないって知らないの?

スンウ:
密航の情報はどうやって?

チェギョン:
ヤン班長にも話してないのに、あなたに話せと?

スンウ:
チャン・テサンを捕まえるのに、なんで俺を省いた?
刑事たちの携帯も全部奪って、俺をのけ者にした理由はなんだ?
(スパイだと疑ってるのか?)

チェギョン:
いいえ。
イム刑事が感情的にチャン・テサンを追っているからよ。

スンウ:
…。

チェギョン:
それで2度もチャン・テサンを逃したから!
今度は絶対に逃したくなかったから!!
逃しちゃいけないから!!!

スンウ:
…。

チェギョン:
結局逃したけど…。

スンウ:
それはどういう意味だ?

チェギョン:
…。
チャン・テサンとソ・イネ、あなた。
3人の関係は分かってるわ。

スンウ:

チェギョン:
チャン・テサンが生きていることに腹が立つんですか?
捕まえられなくて腹が立つんですか?

スンウ:
そんなことどうして…。
チャン・テサンはあんたの捜査とどんな関係があるんだ?

チェギョン:
私が言ってあげられることは1つだけです。
チャン・テサンに対する感情は捨てること。
汚名を着せられてる可能性があるから。

スンウ:
汚名を着せられてるって?

チェギョン:
誰の目にもあらゆる法的証拠はチャン・テサンが犯人だと示しているけど、
私が知るかぎりはそうよ。

スンウ:
話にもならんことを!
何を根拠に言ってるんだ?

チェギョン:
刑事として、私がなぜこんなこと言うのか考えてみて。
今は死んでも言えないわ。

+-+-+-+

人情派テサン 行きずりの人々の人気を順調に得る

巷では、テサンが逃亡中に出会った人たちがマスコミの注目を浴びていた。

盲目母娘の娘 ファン・スンミ18歳:
でもね、あの人はそんな悪い人じゃありませんでした。
母と私が何日も付けられなかった警報灯をつけて行ってくれたんです。

村人 ナ・ソンガプ55歳:
天下の豪傑ばあさんと和気あいあいと話しながら、ばあさんの家に1羽しかいない鶏を食べてたんだよ。

妊産婦 パク・チウン33歳:
あの人がいなかったら…道端で子どもを産み落として死んだと思います、私。
それに、わかめスープも作ってくれたんです。
あの人…そんな悪い人のようには見えませんでした。本当です。

主治医の部屋で、スジンはテレビのインタビューを見ていた。

医師:
장태산씨가 정이 많은가 봐요.
チャン・テサンさん、情が深いのね…。

イネは彼と出会った頃のことを思い出していた。
大切な用事に遅れそうになった彼女を、バイクで送ってくれたこと。
ちゃんとヘルメットを被せて。
そして、お礼にとご馳走したエビを、アレルギーであるとも言えずに食べてくれたこと。
悲しい別れであっても、二人には幸せな記憶がたくさんあるのだ。

イネ:
예전에는 그랬어요.
계산없고, 맑고, 멍청하게 숫수했어요.
以前はそうだったんです。
損得考えなくて、清くて…バカみたいに純粋でした。

医師:

イネ:
그 때까지는 … 그랬어요.
その時までは…そうだったんです。

医師:
그런 사람이 왜 수진이하고 인혜씨산테는 그렇게 가혹했을까?
そんな人がどうしてスジンとイネさんに対して、そこまで苛酷になったのかしら。

イネ:
…뭐, 마음이 변한 거겠죠.
자기 뜻대로 안되는 게 사람 마음이잖아요.
…まぁ、心変わりしたんでしょう。
自分の思い通りにならないのが人の心じゃないですか。

医師:

イネ:
아… 승우씨 친군데 별 말 다 하네요.
죄송해요.
あ… スンウさんの友だちなのにこんな話まで…。
ごめんなさい。

医師:
왜?
세상에 지나간 사람 없는 사람 어디 있어요?
そんなこと…。
生きていて誰とも出会わない人なんて、この世にいないわ。

イネ:

医師:
지금쯤 장태산씨 배 타고 잘 갔겠지?
今頃チャン・テサンさん、船に乗って無事進んでいるでしょうね。

イネ:
도착하면 전화준다고 했어요.
到着したら電話をくれるって。

1557

(そこへ、ニュース速報が。ついさっき船の乗客が激写した、テサンのモーターボートチェイスがTVに流れる
驚愕するイネ)

#女医先生大好き!もっと出してほしい

+-+-+-+

イム室長により、ムン・イルソクのアルバイ工作は完璧に行われていた。
チェギョンが警察に通報したはずなのに、何の動きもないことに、逆に不安を募らせるイルソク。

テサンが逃走に使った車はイルソクたちの車。
録音機能がついており、中でのやり取りがただちに確認されていた。
テサンがチェギョンを信頼していないことがうかがえる。

チョ・ソヒはムン・イルソク逮捕の知らせのないことで、
チェギョンが只者ではないと警戒を強めていた。

+-+-+-+

チェギョン ここは我慢の正念場

自宅に戻ったチェギョン。
ホワイトボードに新しい付箋を追加した。

「2013年9月17日
社内CCTV捏造」

「ヤン班長、カン・サンホ、パク・ギョルギュ、チン・イルド 諜報員は?」

「チャン・テサン 汚名!」

そこへ部長が彼女を訪ねてくる。

チェギョン:
部長、今から警察署に行くつもりだったんです。

部長:
どう考えてもこれは違うと思って来たんだ。

チェギョン:

部長:
いくら向こうがアリバイ工作をし、目撃者のチャン・テサンがいないとしても、
現職検事殺害教唆をこのまま見過ごすわけにはいかん。

チェギョン:
チャン・テサンがいなければ、ムン・イルソクを捕まえても何の意味もないんです、部長。
チョ・ソヒは取り逃がします。

部長:
ムン・イルソクだけでも捕まえる機会を逃すんだぞ。
財産を整理して海外に逃げられたらどうするつもりだ?

チェギョン:
ムン・イルソクを捕まえたら、なぜ私を殺そうとしたのか説明しなければなりません。
そうなれば、チョ・ソヒとムン・イルソクの関係を調べていたことも明らかにしなければならないのに、
誰が私の話を信じますか?
私には何の証拠もないのに。
カメラを見つけるまでは、何の意味もないんです。

部長:
お前には、自分が死ぬ目に遭ったことより、ムン・イルソクとチョ・ソヒを捕まえることのほうが大きい…そういうことか?

チェギョン:
チャン・テサンは…娘の手術の日に病院に来るはずです。
あと9日なんです。

部長:
…。

チェギョン:
8年間待ったのに、たった9日を待てないと思いますか?

#チェギョンが落ち着いているのがとても印象的です^^

+-+-+-+

ムン・イルソクの息子キムは独自で調査を進めていた。
テサンが潜伏していた地域の病院や処方薬局をリストアップし、抗生剤の処方を依頼した人物を探す。
なかなか見つからないところで、彼が薬剤師に訪ねた。
「このあたりで、自分で薬を煎じている人をご存知ですか?」

+-+-+-+

警察と検察で捜査関係者と幹部が集まっていた。
内偵調査中の事件であり、情報を警察に提供できないことを侘びる検察。
チャン・テサンは重要な証人であり、証拠をつかむまでは事情を話せないと理解を求める。

会議を終えて刑事たちが帰宅する中、スンウは一人残って資料の検討を始める。
逮捕直後、「自分はやっていない。全部陰謀だ」と叫ぶテサンの様子が思い出された。

インターネットのニュースには、彼が逃亡中に出会った人々のインタビューが掲載されている。
人質になった娘は「オ・ミスクという人は殺してない、そう言ってました」と答えていた。
「人を殴ったことは多くても、刺したことはない」と…。(←君は偉い!めちゃくちゃ正確!

+-+-+-+

テサンの安否が心配でたまらないイネ。
連絡が来ないかと、ずっと携帯電話を握りしめていた。
そこへ掛かってきたのはスンウからの電話。
電話に出ている間に、テサンから電話が掛かってきたらどうしよう…。
彼女は今スジンが眠っているからと嘘をつき、電話を切ってしまう。

スジン:
와! 엄마, 지금 거짓말 했다?
わぁ、お母さん、今嘘ついたね。

イネ:
어?
え?

スジン:
아저씨 전환데 왜 내가 잔다고 해?
나 안 자는데?
おじさんからの電話なのに、どうして私が寝てるって言ったの?
私、寝てないのに。

イネ:
아…중요한 전화가 올 때가 있어서 그랬어.
あ… 大事な電話が掛かってくるときがあるから。

スジン:
중요한 전화?
그럼 중요한 사람이네
大事な電話?
それなら大事な人ね?

イネ:
응….중요한 사람이야.
うん…大事な人よ。

スジン:
누군데?
누군데,엄마?
誰?
誰なの?お母さん

イネ:
…우리 수진이 수술 끝나면 말해 줄게.
그 사람이 누군지.
…スジンの手術が終わったら話してあげる。
その人が誰なのか。

#スジン相手だから口調が優しいとはいえ、テサンに対するイネの気持ちが明らかに少し前とは違っているのが感じられますよね。
嬉しいな。

+-+-+-+

名ナビゲーター ソ・スジン

足を怪我してしまったテサンはロクに動くことも出来ず、まだ山をさまよっていた。
力尽きて倒れていると、自分のために犠牲になったマンソクのことが思い出される。
彼が大切にしていた恋人のヨンジャのことも…。

すっかり日が落ちたころ… 気を失っていた彼のそばにスジンの姿が現れる。

スジン:
아빠! 아빠!
일어나.
빨리 일어나.
언제까지 잘거야?
お父さん!お父さん!
起きて。
早く起きてよ。
いつまで寝てるの?

テサン:
…수진아.
…スジン。

スジン:
이렇게 힘들 거면 어제 그 언니 따라가지.
왜 도망쳤어?
こんなに辛いなら昨日あのお姉さんについて行けば良かったのに。
どうして逃げたの?

テサン:

スジン:
아빠 누명 쓴 것도 아는데.
문일석아저씨도 잡아갈 거고.
お父さんが汚名を着せられてることだって知ってるのに。
ムン・イルソクおじさんも捕まえてくれるよ。

テサン:
그래서 못따라갔어.
문일석하고 같이 유치장 들어가야 되는데
그건 죽으러 들어갈 거거든.
だからついて行けないんだ。
ムン・イルソクと一緒に留置場に入らなきゃいけない。
それは死にに行くってことなんだ。

スジン:

テサン:
문일석은 내가 디카 갖고 있는 줄 알잖아.
ムン・イルソクは俺がカメラを持ってると思ってるだろ?

スジン:
디카는 만석이 삼촌 여자친구한테 있다며?
カメラはマンソクおじさんのガールフレンドのところにあるんでしょ?

テサン:
???

(慌てて起き上がるテサン)

テサン:
맞다. 영자씨.
そうだ、ヨンジャさん。

スジン:
맞아. 영자씨.
영자씨한테 있어?
そうだよ、ヨンジャさん。
ヨンジャさんのところにある?

テサン:
그럴 거야.
만석이 자식 워낙 소심이라서 조금만 비싼 거면은 절대 가게 안 두거든.
きっとそうだ。
マンソクのやつ、小心者だからちょっとでも高いものは店に置かないんだ。

(テサンはスジンに微笑みかけた)

テサン:
집에 없는 거면 영자씨밖에 없어.
家にないならヨンジャさんしかいない。

スジン:
그래가지고 서울까지 갈 수 있겠어?
だからって、ソウルまで行けそう?

テサン:

(テサンは我に返ったように、傷の治療を始めた。)

テサン:
항생제 먹고 소독부터 해야겠다.
抗生剤飲んで消毒しなきゃな。

スジン:
물이 없잖아.
약 쓴데.
水がないよ。
苦いのに。

テサン:
약 안 써.
진짜 안 써.
물 없이도 먹을 수 있어.
苦くないさ。
ホントだぞ。
水がなくたって飲める。

(薬を口に放り込み、顔をしかめるテサン。二人は顔を見合わせて笑った)

#現実でないとはいえ、スジンちゃん情報通すぎる(笑

+-+-+-+

チョ・ソヒはこれまで辞退していたソウル市長選挙に立候補する意志を表明する。
その足で向かったのは…検察だ。
地検長の部屋でチェギョンを呼びつけ、二人が対峙する。

ソヒ:
ひょっとして、チャン・テサン脱走に関わっていらっしゃるの?

チェギョン:
(心の声:何を企んでるの?)
チャン・テサン脱走事件の担当が私だと、ご存知じゃありませんか。

ソヒ:
チャン・テサンの脱走を手助けしていると聞きましたよ。

チェギョン:
今何と…?
何と言ったんです?

ソヒ:
チャン・テサンと内通してるそうですけど、違うんですか?

チェギョン:
何なの?あんた、今何言ってんの?

ソヒ:
それなら…(ノートPCの画面をチェギョンに向ける)どう説明するんです?

そこには、テサンと一緒に車に乗っている映像が映し出されていた。

チェギョン:
!!!

+-+-+-+

警察に出勤してきたヤン班長に電話が入る。
テサンとチェギョンが一緒にいるところが撮影されたことが知らされたのだ。
暴露したのがチョ・ソヒ議員だということも。
スンウは警察署を飛び出した。

+-+-+-+

今回はここまで。
おさえておくべき内容は網羅したと思いますが、いかがでしょう?^^
チェギョンがなぜイルソクを訴えないのか、今、警察との関係はどうなっているのか…。
それぞれがどのような思惑で動いているのか、しっかり整理してさらに楽しみたいですね。

… という私も、実はイルソクとソヒがもともと企んでいる悪事をよくわかっていなかったりしますが^^;

ではでは!

 - Two Weeks ,