韓国ドラマから美しい言葉を学ぼう

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プロデューサー1話あらすじ&日本語訳 vo.2

   

キム・スヒョン、IU、コン・ヒョジン、チャ・テヒョン、出演、KBS韓国ドラマ「プロデューサー」1話、後半に入ります。

打ち切りになることも知らず、楽しそうに企画を練るスタッフたちの姿に、ジュンモはなかなか会議室に入れずにいた。

ジュンモPD(インタビュー)「まぁそんな心境ですよ。小学生、中学生、高校生、たくさん子どものいる一家の大黒柱が突然失業した、そんな気分?あの子たちへの責任はどうする、どうやって養おうか?僕はA型なので。もともと責任感の強い性格なのに、こんな深刻な事態になって…」

彼が開けたのは…
局長室のドアだ。

ジュンモ「僕は…?僕はどうなるんです?もう決まってるんでしょう?飛ばされるんですか?それを言ってくれないと対策できませんよ」
局長「お前を飛ばしたりはしない」

「…。」ジュンモは憮然としたまま椅子に腰を下ろした。

局長「メンバーだけ一新して、やり直せってことだ」
ジュンモ「いつからです?」
局長「いつからも何も、今からだろ」
ジュンモ「はい?!」
テホCP「ほら、来週はサッカーの日韓戦、次の週はハイライトをやればいいし、2週あれば準備できるだろ」
ジュンモ「2週で出来るもんか!」
テホCP「それなら?リアルバラエティの準備をしてる別チームをあたろうか?」
ジュンモ「…。」
テホCP「外注を入れたら何チームあると思う?」
ジュンモ「…なんとかするよ」
局長「そうだ。今最優先すべきなのは、メンバーに早く伝えることだ」
ジュンモ「局長!明日、一周年記念に先生方を招いて会食するんですよ。それなのに、そんな話出来るわけないでしょう?」
テホCP「そうなのか?そりゃ話がスムーズだな」
ジュンモ「何が?」
テホCP「明日、会食の前に話して、打ち上げパーティーまで一緒にやってしまえばいいじゃないか。それなら費用もセーブできるし。何もかも上手くいくなぁ」

ジュンモは言葉を失い、がっかりと俯いた。

局長「それで、会食はどこでやるんだ?」
ジュンモ「すぐ前のピボンですよ」
局長「ピボンのディナーコースなら、結構な値段だろうね」
ジュンモ「!」
テホCP「でも、お得なんですよ。上コースに松の実粥が出るでしょう?それが実に旨いんです」
局長「旨いな。だが、皆が上コースを食べるのか?一人や二人じゃないのに」
テホCP「並コースにしましょうか?二人で3万ウォン程度ですが」
局長「並は粥が出ない」
テホCP「粥は追加できますよ」
局長「松の実粥でもいいのか?」

「松の実粥もOKですよ」ジュンモがうんざりした顔で答えた。

テホCP「それじゃ並コースにして、松の実粥を追加するってことに?」
局長「(頷く)」
ジュンモ「ちょっと待った。それじゃ、最後のロケもしないってことか?」
テホCP「お前、どうしても制作費を使いたいのか?会社の立場も考えろよ」
ジュンモ「(ガックリ)わかったよ。それじゃ、明日局長がキャストの皆さんに知らせてくれるんですね?」
局長「(困惑)」
テホCP「会食前に皆に知らせろって。何言ってんだよ。会食中に粥の椀が飛んでくるぞ」
ジュンモ「…。」

+-+-+-+

ジュンモ(インタビュー)「放送がスタートするときって、誕生日みたいでしょう?いろんな人が訪ねてきて、お祝いしてくれて、みんな笑顔で。でも、幕が下りる時は、喪中の家みたいなもんです。特にウケなかった番組は、誰も喪主になろうとはしません。弔問客も来ないし、香典も集まらない。侘しいですよね」

彼はハッと顔を上げる。「今のコメント、なかなか良かったよね。カットしないでよ。比喩がピッタリだった」

+-+-+-+

ジュンモが局長室から出て行くのを見届けると、テホCPは慎重にブラインドを閉めた。

テホCP「局長、折り入って話って何です?」
局長「あぁ、いや、そこまで大げさなことじゃなくてね。今日のミュージックバンクにシンディは出るのかな?」
テホCP「はい、1位候補です」
局長「うちの二番目がね、あの子のファンらしいんだ。それが、タイミングよく汝矣島公園に来てるらしい。友だちと自転車で遊んでるそうだ」

「…。」しばらく考えて、テホCPは声を上げた。「あぁ!」

+-+-+-+

午後5時30分 生放送1時間前
ミュージックバンク楽屋

鏡の前のシンディは浮かない表情だ。

1819

シンディ 23歳
デビュー10年目のトップ歌手だ。

さっきからテホCPがパチパチと天井の電気を点けたり消したりするのが、彼女をじわじわと苛立たせた。

テホCP「ちょっと暗くないか?」
マネージャー「大丈夫です。ところで部長、どうしてこちらまで…?」
テホCP「いや何、シンディが何か不自由してないかと思ってね」

「椅子はどうだい?」テホCPは無理やり話題を作る。「座り心地が悪そうだ」

テホCP「97年に俺が入社した時からあった椅子だからな。そろそろ替えどきだ」

「…。」腕を組んだまま、シンディが小さく溜息をつく。

マネージャー「いいえ、本当に大丈夫です。もうすぐ本番ですので…」
テホCP「あぁ、そうだな。じゃあ、お疲れ」

素直に出ていこうとして、テホCPは即座に引き返す。「ちょっと時間、いいかな?」

テホCP「ちょっと局長のところへ挨拶に行くのはどうかなと思って」
マネージャー「お言葉は有難いんですが、時間が…。(携帯の時間表示を見せ)もうすぐ生本番があるので」
テホCP「あぁ、そうか?5分でいいんだけど。面倒くさいかな?」
マネージャー「もうメイクも済ませてますし、歩きづらい靴ですから」
テホCP「そうだね。あそこまで行ってくるのはさすがにな」
マネジャー「申し訳ありません」
テホCP「いやいや、仕方ないよ」

マネージャーはホッとしたように頭を下げた。

テホCP「ふむ…」
マネージャー「?」
テホCP「それじゃ、これはどうだ?わざわざ行くのは面倒だから、ここで写真だけ撮るってのは?」
マネージャー&シンディ「!」

「ほら、みんな入りな」テホはすかさずドアを開け、外にいた少女たちを招き入れる。「こちらは局長のお嬢さんでね」

テホCP「さぁ、イェリムがシンディお姉さんの隣に立って」

「超ファンです!」全く気の乗らないシンディの横に、少女が代わりばんこに立ち、シャッターを切った。
CPも一緒に…。

+-+-+-+

「何て不機嫌な顔なの?」楽屋を出た少女たちは、写真を見ながら口々に文句を言った。

少女「写真撮ってもらっちゃ悪いわけ?減るもんじゃあるまいし。噂の通り生意気だね、ホント!」
少女「ファンに対する態度なの、これ?」

そこへテホCPが出てきた。「次は誰の楽屋に行く?」

テホCP「EXOのお兄さんたちに会う?」
少女たち「超スキなんですぅ~!!!」

+-+-+-+

「だからリハはやらないって言ってるのよ」シンディはようやく口を開いた。

シンディ「待ち時間が長いからいろんなことが起きる」

彼女はマネージャーを見上げた。「来週からリハはなしにしてもらって」

マネージャー「でも、ここのメインPDがすごく気難しくて」
シンディ「…。私は気難しく見えないの?」
マネージャー「いや、超気難しいのは確かだけど…」

そういって、マネージャーはハッとして口を閉ざした。

シンディ「私、何か悪いことしたっけ?」
マネージャー「え?そんなつもりじゃなくて」
シンディ「言ってみなさいよ、正直に」
マネージャー「…。」
シンディ「私のどこがそんなに気難しいわけ?」
マネージャー「そんなんじゃないって^^;」
シンディ「何が違うの?」
マネージャー「ごめん!」

「…。」シンディが呆れて溜息をつく。「何で謝るのよ?」

マネージャー「…。」
シンディ「ホントに知りたくて訊いてるの。何で謝るの?」

そこへノックの音が響き、スタッフが顔を覗かせた。「ちょっと衣装を替えなきゃならないみたいで」

スタッフ「シースルーは駄目なんですよ」

シンディは再び力なく溜息をついた。

+-+-+-+

生放送の時間が迫っていた。
ミュージックバンクのメインPD、タク・イェジンは、再び外車の持ち主にLINEを送る。

LINE「お忙しいみたいですね~。返事がないのでまた送りま~す。これを見たら連絡くださいね~。いい一日を」

そして、号泣して走るスタンプで締めくくった。

イェジン「何で読まないのかしら?この番号に間違いないんだけど… 違うのかな?」

彼女は待ちきれずに電話を掛けてみる。
後ろに並んでリハーサルを見学しているスンチャンの電話が唸り始めた。「!」
イェジンが振り返り、じろりと睨む。「切りなさいよ」

スンチャン「すみません」
イェジン「はぁ、最近の子たちは全く。私が電話したからって、自分もしていいわけ?」
スンチャン「…。」

イェジンはもう一度電話を掛ける。
今度は「電源が入っていないため…」とお決まりのメッセージが流れた。

イェジン「切りやがったわ。只者じゃないわね」

「先輩」ミュージックバンクのスタッフがやってきて、イェジンに声を掛ける。
先ほど衣装の件をシンディに伝えに来たスタッフだ。

スタッフ「シンディなんですが… さっき衣装を替えろっておっしゃった件」
イェジン「あぁ、シースルーは駄目よ。どうしたの?」
スタッフ「変更は出来ないって」
イェジン「何ですって?どうして?」
スタッフ「今回のアルバムのコンセプトだって言うんです」
イェジン「マネージャー呼びなさい。あの運転手じゃなくて、その上の室長よ」
スタッフ「…。」

新人たちが緊張した面持ちでやりとりを見つめる。
ほどなく、シンディの担当マネージャーが参上した。
イェジンはがっちりと腕組みをし、彼を見上げる。「なぜ衣装を替えられないんです?」

マネージャー「カムバック最初の週ですから。今回のコンセプトなんですよ。どうにかなりませんかね」
イェジン「KBSには下品すぎますから。同じことを何回言えばいいの?」
マネージャー「承知しました。私が説得してみます」

「少々お待ちを」マネージャーが急いで部屋を出て行く。

イェジンが新人たちを振り返った。

イェジン「タレントと直接話すよりも、マネージャーを通せば、もっとドライに、かつ確実に事を処理できるの」

堂々たるイェジンの姿は説得力満点だ。
新人たちはしきりに頷き、顔を輝かせた。

イェジン「あっちだってビビったはずよ。PD自ら出てきたんだから」

「PD」出て行ったばかりのマネージャーがすぐ戻ってくる。「衣装はこのままで」

マネージャー「申し訳ありません」
イェジン「…。」

マネージャーはそそくさと退散した。

新人たち「…。」
イェジン「こりゃ駄目ね。私が行かなきゃ」

「PD!」そばにいたスタッフが慌てて声を掛ける。「喧嘩するんですか?」

イェジン「(笑)喧嘩?誰が誰と?私とシンディが?」
新人たち「(緊張)」
イェジン「私があの子と喧嘩するわけないわ。叱るだけよ」

出て行くイェジンを、新人たちは大慌てで追いかけた。

+-+-+-+

「ちょっと出ててくれない?」シンディは後ろにいるマネージャーに声を掛けた。「呼吸する音がうるさいの」

マネージャー「あぁ… うるさくてごめん」

マネージャーが立ち上がった時、勢い良くドアが開き、イェジンが乗り込んできた。
「シンディさん」シンディの衣装を一瞥すると、彼女は冷めた目で睨む。

イェジン「ミューバンのタク・イェジンよ。衣装を替えてくれって、さっき言ったはずだけど、そんなに難しいこと?」

シンディ「ちゃんと伝言が伝わってなかったんですね。衣装変更は難しいって申し上げたんですけど」
イェジン「伝言の問題じゃないわ。許可するしないの問題よ。KBSの審理規定上、猥褻な衣装は禁止よ」
シンディ「これは猥褻じゃなくて、綺麗な衣装なんですけど?」
イェジン「…。」

シンディは後ろに並んでいる新人たちにゆっくりと視線を移した。「そこの水玉のネクタイの方」
全員が一斉に自分のネクタイを見下ろした。
続いて皆の視線がスンチャンに向かう。「?」

シンディ「そう思いません?」
スンチャン「?」
シンディ「この衣装、綺麗じゃないですか?」
スンチャン「あぁ… えぇ。綺麗です」

スンチャンの視線の先に、ニッコリ微笑むシンディと、じろりと睨みつけるイェジンが重なった。

1818

シンディ「ほらね、PDさん。綺麗だって」
イェジン「…。」
シンディ「男の人たちは好きなんですよ。PDさんみたいにちょっと年上の女性はどう思うか知りませんけど」
イェジン「…。年上の女性たちも息子さんたちと見るんですよ。ミューバンを」
シンディ「ミューバンを息子と?」

イェジンは再び後ろのスンチャンに目を向けた。「家でお母さんとミューバン観たことあります?」

スンチャン「特に… 観たことは…」
イェジン「!!!」
スンチャン「!!!… み、観たような気もします」(←最高:笑

イェジンがシンディに向き直る。「担当PDが衣装を替えてくれって言えば、そのとおりにするのが礼儀だと思うけど?」

イェジン「わざわざ番組に迷惑を掛けてまで、押し通さなきゃならないの?」
シンディ「…。」
イェジン「…。」
シンディ「…分かりました」
イェジン「いいわ」

イェジンはその一言で部屋を出ようとした。

シンディ「私、この番組には出ません」
イェジン「何ですって?!」
シンディ「この番組に迷惑を掛けるみたいだし、私は帰ります」

「行きましょ」シンディはマネージャーに声を掛け、バッグを持ち上げた。

イェジン「帰れなんて言ってないでしょ!」
シンディ「じゃ、何です?」
イェジン「!…全くどうにもならないわね。」

「みんな出てなさい」イェジンは後ろを振り返った。

ミューバンスタッフ「あの、ちょっとPD!」
イェジン「出てなさいってば!」

皆がぞろぞろと退散すると、ドアの閉まる音がやけに大きく響いた。

イェジン「シンディ、今何が問題なのかホントに分かってないの?」
シンディ「…。」
イェジン「…。」
シンディ「何です?」
イェジン「ここはKBSよ。公衆波なのが問題なの。私だってその衣装はすごく綺麗だと思うけど、放送局が受け入れられないって言うんだから!私だってホントは悔しいわよ~!」

「だから」シンディが椅子に腰を下ろす。「ステージをやってもみないのに、どうして分かるんです?」

イェジン「100%よ!あなたがその衣装を来てテレビに出るでしょ?私、放通委に行かなきゃならないわ!」
シンディ「どうしろって言うのよ、全く」
イェジン「だからさ、特別どうしろってことじゃなくてね、つまり、その衣装もいいけど、ジャケットか何かを着るのはどうかな?全部見せちゃうより、見えるか見えないか、チラ見せくらいの方がセクシーでしょ?ね?」
シンディ「(笑)PDさん、それってシースルーでしょ?」

「そうそう!」イェジンは笑顔で頷く。

イェジン「それがシースルーなんだけど、つまりね、そのシースルーをもう一段階、チラ見せにすれば、もっとセクシーだと思って」
シンディ「(溜息)」
イェジン「違います?^^」

そろそろイェジンは泣きそうな顔になっていた。

シンディ「ジャケットあったかしら」
イェジン「あら!着てくれるの?シンディが私のためにジャケットを?!わぁ、一家の名誉だわ!あなたが人気があるのも納得♪ 人間味があるもの!」

「ありがとう」念を押すように微笑むと、彼女は元通りの仏頂面を作って廊下へ出た。「ジャケット持って来てやって。上に着るって」

スタッフ「だいぶ叱ったんですか?」」
イェジン「よそで噂にしちゃ駄目よ。シンディが叱られたとか。あの子だってPDに腹いせするようなランクじゃないわ」

イェジンの視線がスンチャンに向かう。「ちょっと、水玉!」

スンチャン「…僕ですか?」
イェジン「そう、あんたよ。あんた、名前は?」
スンチャン「ペク・スンチャンです」
イェジン「そう、ペク・スンチャン。あんたにはガッカリよ。シンディのシースルーがそんなに綺麗?考えなしなわけ?」
スンチャン「すみません」
イェジン「謝るなって言ったでしょ!」
スンチャン「…。」
イェジン「先輩が銃を持って戦場で戦ってるのに、あんたは防空壕で乾パンやら飴玉食べるの?えらくご立派ね。口があるなら言ってみなさいよ」

+-+-+-+

スンチャン(インタビュー)「怒られたから、すみませんと言おうとしたら、謝るなとおっしゃって。黙ってたら、何で黙ってるんだって、口がないのかっておっしゃるし。それで余計申し訳なくって…。それでも、すみませんとは言えないし…。…。悪循環ですね」

#あはは 天才的にイライラさせるねぇ~
むしろよく入社試験に受かったなぁと(笑

+-+-+-+

午後6時20分
ミュージックバンク生放送直前

調整室にはイェジンを始めスタッフ陣がズラリとスタンバイし、その後ろで新人たちが生放送を待っていた。

スタッフ「一泊二日が終編(=放送用の最終編集版)を渡すって言ってたけど、連絡ないのか?」
スタッフ「こんなの今までなかったな。さっきジュンモ先輩が局長室に行って、何かあったみたいなんですよ。昼から放通委にも行ってたらしいし」
イェジン「…。」
スタッフ「分かった。準備出来たらすぐ取ってこい」

「さぁ、新人たちは注目!」イェジンがクルリと椅子を回した。

イェジン「今日見ててわかっただろうけど、ミュージックバンクは他の番組から交渉を受けることがよくあるわ。うちが芸能の総司令塔みたいな機能を果たしてるから。こういうときは、同じ芸能局の人間同士、助けあってWin-Winでいくべきね」

「もちろん」彼女は強調する。「頼み事は焦らないで、今みたいなベストなタイミングでね。OK?見てなさいよ」

彼女は携帯をスピーカーフォンにした。
「何だよ?」電話の向こうで応えたのはジュンモだ。

イェジン(電話)「さっき頼んでたことあったでしょ?来週のMissA、事前収録してあげるわ」
ジュンモ(電話)「もういい。必要ないから」

プツリと電話が切れた。「あれ?もしもし?聞こえないわ~」
イェジンは苦笑いして新人たちを振り返る。「ここ電波が繋がりにくくて、よく切れるのよ」

+-+-+-+

午後7時
ミュージックバンク 生放送スタート

「ジャケット着てるね」イェジンは嬉しそうに、モニターの中のシンディを指差した。

イェジン「最初のショットは4カメで。シンディの顔からぬいていくわよ。音楽スタンバイ、キュー!」

モニターの向こうで華々しくシンディーのパフォーマンスが始まる。

1820

踊り始めたシンディーはセクシーにジャケットを脱ぎ捨てた。

イェジン「!!!(ボー然)」

気を取り直し、イェジンは淡々とカメラのスイッチングを指示する。
どんどんと挑発的になるシンディのパフォーマンスに、イェジンの表情が苦しげに曇った。

+-+-+-+

「お疲れ様でした」イェジンが副調整室を出ながら、声を上げた。「シンディのマネージャーを今すぐ呼んで!」

スタッフ「出番が終わってすぐ帰りました」
イェジン「もう?」
スタッフ「はい」

イェジンは呆れて言葉を失った。「恐ろしいわ、全く!そう思わない?」

イェジン「…。あそこの代表に明日来るように言って」
スタッフ「ピョン代表ですか?」
イェジン「…。」
スタッフ「ピョン代表が呼ばれたからって来るかな…」
イェジン「来なきゃ駄目に決まってるでしょ!」
スタッフ「…はい」

「ちょっと!」イェジンの矛先が突然隅っこのスンチャンに向かう。「あんた楽しかったでしょーね!」

スンチャン「…。」
イェジン「シンディが綺麗な衣装で出てきてさ。あんな反応するなんて、どれだけ嬉しかったのかしら」
スンチャン「…。」
イェジン「あんた、観覧客のつもり?」
スンチャン「…。」
イェジン「そうよ。放通委にはあんたが行くといいわ。さっきシンディの衣装が綺麗だって言ったでしょ?行って、そう言いなさいよね、絶対!ちっとも猥褻じゃない、綺麗だってね!!!」

+-+-+-+

スンチャンはすっかり疲れた様子で局を出た。
「初出勤でしたが、今日一日どうでした?」カメラを回し続けるドキュメンタリーのスタッフが声を掛ける。

スンチャン(インタビュー)「どうだったとお思いになります?」

それっきり、彼は黙って背を向けた。

+-+-+-+

ジュンモはコンビニで電話を受けていた。

ヘジュ(電話)「今どこ?」
ジュンモ(電話)「今日は会食があるんだ。チームのみんなと。いや、もっと遅くなる。あぁ、疲れそうだ」

そこへ入ってきた男性がキョロキョロと店内を見渡し、レジのところにいるジュンモに気がついた。「PD、こんばんは」
シンディのマネージャーだ。

ジュンモ「お前、まだピョン代表の下にいるのか?」
マネージャー「あぁ、えぇ」
ジュンモ「今誰を担当してるんだ?」
マネージャー「シンディです」
ジュンモ「あぁ、そうか」

マネージャーは店の奥へと急ぐと、小さな惣菜を二つ抱えて戻ってくる。

ジュンモ「夕飯か?」
マネージャー「あぁ、僕はさっきだいたい済ませたので。これはシンディのです。10時までに水原まで行かなきゃいけなくて、時間がないんです」
ジュンモ「おい、それはやめとけ」

+-+-+-+

「何で戻ってこないの?」道端に停めた車の中で、シンディはため息混じりで店を振り返った。
コンビニから出てきたマネージャーが、隣のキンパ屋へ向かうのが見える。「どこ行くんだろ?」

「おばさん」馴染みの客らしく、ジュンモは店に入るなり店主に呼びかけた。「イワシのキンパと牛肉のキンパと練り天スープを包んで」

マネージャー「あの…PD」

ジュンモが財布を懐から出しながら、後ろのマネージャーを振り返った。「お前んところのピョン代表に伝えろ」

ジュンモ「人を使うなら、飯はちゃんと食わせろってな。食わなきゃ働けないだろ!」

部下をこきつかうピョン代表に、ジュンモの怒りが高まる。「自分たちは好きなもの食って、一日中面白おかしく暮らしてるくせに!!!」

+-+-+-+

走る車の中で、シンディは手渡された夕食に溜息をついた。「冗談でしょ?」

シンディ「私、炭水化物摂らないって知らないの?」
マネージャー「…。」
シンディ「それに私に今こんなもの食べろって?アンパンマンみたいにまん丸な顔で踊れって言うの?」
マネージャー「仕方ないよ。PDが買ってくださったんだから」
シンディ「誰って?」
マネージャー「あぁ、今一泊二日をやってるPDなんだ」
シンディ「私のファンだって?」
マネージャー「違うと思うけど」
シンディ「…。」
マネージャー「あぁ、うちの代表と犬猿の仲みたいだ」
シンディ「何で?」
マネージャー「さぁね。うちの代表はもともと敵が多いからさ」
シンディ「…。」

+-+-+-+

縮み上がるスタッフの前に、バラバラと資料が舞った。
「あんたたち、作家が全てなわけ?!」彼らに怒鳴り散らすのは、見るからにやり手の中年女性だ。
あるときはスタッフの頭を張り倒し、あるときは局長の前でストライキを起こす。

+-+-+-+

シンディはその女性… ピョン代表の姿を思い返していた。「だけど…」

シンディ「うちの代表と犬猿の仲なのに、どうしてこんなもの私にくれるの?」

「さぁ」マネージャーはハンドルを握りながら首を傾げる。

シンディ「…頭おかしいのかな?」

+-+-+-+

午後9時 退勤時間
KBSの駐車場

イェジンは携帯を睨みながら、隣の外車の傷を擦っていた。
彼女は再び電話を掛けてみた。「何でこんなに電話に出ないわけ?」

「もしもし?」不意に電話の向こうから男性の声が聴こえてくる。

イェジン(電話)「あぁ、出てくださったんですね!先生、私のメッセージを受け取ってくださったかわからないんですが、朝、出勤するときに、先生のお車にちょっと失敗しちゃったんですよ。今、どちらにいらっしゃいます?」
男性(電話)「あ、えぇ。今、駐車場に着きました」
イェジン「あぁ、そうですか。ところで、ひょっとしてKBSの職員でいらっしゃいます?」
男性「はい」
イェジン「あらまぁ!それなら仲間ですね、仲間!どちらの所属ですか?」
男性「芸能局です」
イェジン「芸能局?!」

驚いてキョロキョロと辺りを見回すと、彼女の目に人影が飛び込んでくる。
スンチャンが電話を耳に当て、こちらを見つめていた。

イェジン「?」
スンチャン「!」
イェジン「…まさか」
スンチャン「…あ」

イェジンはスンチャンのベンツにもたれかかり、彼を見据える。「いい車乗ってるわね、あんた」

スンチャン「父の…車です」
イェジン「(頷く)そう。それにしても、何でメッセージに返事しないのよ?!」
スンチャン「先輩が携帯を見るなとおっしゃったので」
イェジン「(頷く)言ったわね、私。うん、偉かったわ」
スンチャン「あぁ、僕、全然メールを見られなくて」

携帯を見ようとしたスンチャンを、イェジンは慌てて止めた。「駄目!!!」
「これを見て」彼女は代わりに車の傷を指す。「軽く傷がついたのよ」

スンチャン「(傷を覗いて)軽く…じゃないみたいですけど」
イェジン「先輩だから許そうとか、そんなふうに考えないで。私、そんな人間じゃないわよ」
スンチャン「はい。分かりました」
イェジン「わかったって?」
スンチャン「父の車なのでどちらにしても僕一人で決められないし…。とりあえず父に話して、見積もりをしてから改めてご連絡するべきかなぁと」
イェジン「(頷く)そうね。そのとおりだわ」
スンチャン「それでは。お帰りください」
イェジン「私はテキトーにやるから、あんたこそ先に帰りなさい」
スンチャン「あ… 先輩がお先にどうぞ」

イェジンは呆れたように笑い、2台の車を振り返った。「ほら、これ見なさいよ!」

イェジン「こんな近くに停めちゃって、どうやって乗れっていうの?」

「ほらほら」彼女は窮屈そうに車のドアを開ける。「こんなんじゃぶつけないわけないでしょーが」

スンチャン「僕が先に車を出しましょうか?」
イェジン「結構よ!もう入ったから」

イェジンはいよいよ苛立って車に乗り込んだ。

+-+-+-+

「チェ作家は?」肉を焼きながら、ジュンモはスタッフに尋ねた。

スタッフ「電話してみたんですけど、今麻浦大橋を渡ってるところだって」
ジュンモ「住んでんのかよ?年がら年中あそこを渡ってるって。せめて橋の名前変えろよな」

「食えよ」ジュンモは苛立ちを抑え、スタッフたちに促した。

スタッフ「ところで、どうして焼き肉を奢ってくださったんですか?」

「変だわ」スタッフがふと顔を上げる。

スタッフ「うちの番組、なくなるんですか?」
ジュンモ「違うって」
スタッフ「MissAはどうなったんです?」
ジュンモ「もういい。その件はいいんだ」
男性スタッフ「何だよ?資料画像も全部集めたのに。日程を無駄にしないでくださいよ」

スタッフが溜息をつき、箸を置く。「やっぱりなくなるんだ」

ジュンモ「違うって!」

スタッフたちの疑いに満ちた目が、ジュンモに突き刺さる。

ジュンモ「…。なくなるわけじゃなくて、メンバーを交替しろってさ」
スタッフたち「…。」
ジュンモ「ちょうど良かったんだ。数字も上がらないし、策もない。来週はハイライトになるから、また今度構成を打ち合わせよう」
スタッフ「好きにしてください」
ジュンモ「好きにしろって何だよ?他人事か?」
スタッフ「他人事じゃなくて、自分たちのことだからこそですよ。私たちは?残れるんですか?大事なのはそこでしょう?自分たちがクビになるのに打ち合わせなんかしてたら、追い打ち食らうことになるわ」
ジュンモ「誰がクビになるなんて言った?」
スタッフ「そんなの信じられませんよ。PD、この間の番組が打ち切りになる時だって、最後まで作家たちに黙ってたじゃないですか」
ジュンモ「だから俺が作家たちを全員”1対100(番組名)”に連れて行ったじゃないか!だから”1対100”の作家は12人いたんだ。問題作るのに、何でそんなにたくさん作家がいるんだ?俺はそういう人間なんだぞ」
スタッフ「同じ打ち切りでも重さが違うわ。どうせPDたちは番組があってもなくても給料は一緒だもの。こういうところで格差が出来るのよ」
ジュンモ「…。」

スタッフの一人がシクシクと泣きだした。

スタッフ「すみませんけど、私たちの原稿料はどうなるんです?ハイライトのときは何%出るんですか?」
男性スタッフ「ちょっと待った。来週ハイライトをやるなら、そのための資料画像を用意しなきゃならないってことか?」
ジュンモ「今そんなことが問題か?」
男性スタッフ「問題だって。仕事が何倍にもなるんだから」
ジュンモ「人が見たら、全部お前がやってるのかと思うだろうよ」
別の男性スタッフ「先輩、すみませんけど僕、今日は大学院の授業があって」

「話が終わったなら、先に失礼します」彼はさっさと立ち上がると、あっという間に店を出て行った。

男性スタッフ「ほらな。あいつ、毎日ああやって帰るんだ。仕事は全部俺がやってる」
スタッフ「あ!来週ペンションを手配してあるの、どうなるんです?」
ジュンモ「そりゃキャンセルだろ」
スタッフ「はぁ、ダメだって言われたのを苦労して取ったのに。何て言ってキャンセルするのよ、全く!」

泣き声が響く中、スタッフは電話を取り出した。「あぁ、おじさん」

スタッフ(電話)「来週撮影をする予定の一泊二日のチームなんですけど…」

男性スタッフも電話を取り出す。「編集室空いてる?」
「おばさん、ここに焼酎もう一本!」別のスタッフの声が重なった。

ジュンモ「(イライラ)おばさん、ここに焼酎もう一本って言ってるでしょーが!」

騒ぎの中、ジュンモはガックリと頭を垂れた。「…。」

+-+-+-+

駐車場に車を停めると、イェジンは携帯でニュースサイトを開いた。

【ミュージックバンク制作陣、シンディのきわどいシースルー露出に衝撃】

イェジン「…。」

+-+-+-+

移動する車の中で、シンディは見ず知らずのPDが買ってくれたキンパを頬張った。

シンディ「…。」

スープの器の端を少し開け、慎重にすする。

+-+-+-+

テホPDも上機嫌で携帯を覗いた。
シンディと撮ったツーショットを開くと、LINEのプロフィール画像に設定する。

テホCP(LINEプロフィール)「いつもエネルギーをくれるシンディと共に…」

+-+-+-+

誰もいなくなった焼肉屋で、ジュンモは席を立ち、伝票を手に取る。
飲み残しの焼酎の瓶を掴むと、鞄に突っ込んだ。

ジュンモ「…。」

+-+-+-+

自宅へ戻ったスンチャンは、机の前で一冊の本を開く。
キム・テホPDの「芸能PDとは何か?」だ。

【01 芸能PDの理解
スタートはただのスタートにすぎない】

+-+-+-+

部屋に帰り着いたジュンモは、淡々とインスタントラーメンを作り、持ち帰った焼酎を開けた。

イェジンもまた、冷蔵庫からキムチを出し、グラスに焼酎を注ぐ。

二人の表情は同じだった。

「…。」

と、向かいに座るイェジンにジュンモがポツリと口を開く。「今日はほっといてくれ」

イェジン「こっちのセリフよ」

二人は目を合わせないまま、焼酎をすすった。

+-+-+-+

10時30分

スンチャンの初出勤のお祝いが始まっていた。
テーブルに並んだケーキやごちそうを、両親や兄弟たちが皆で囲む。

父「お祈りをしよう」
姉ジェヒ「もうろうそくに火をつけちゃったのに」
父「何を言うんだ。スンチャンが我が国最高の国営放送のKBSに…」
スンチャン「公営放送です、父さん」
父「…入ったんだから、並大抵の祝い事じゃないぞ。皆心を合わせて神様にお礼を申し上げないとな」
婿ジフン「仰るとおりです。お義父さん。(スンチャンに)ところで、どうして急にPDになりたいと思ったんだい?」

「そうですね」スンチャンは思わず俯いた。「自分でもよく分からなくて」

妹ユビン「お兄ちゃん、ミューバンのPDになるんでしょ?友だちみんな大騒ぎだよ。GOT7に会えるのかなって」
母「やれやれ、早くお祈りしましょうよ。ろうそくが消えてしまうわ」

「ああ」父親が目を閉じると、皆が続いた。

父「愛多き神よ、うちのスンチャンが我が国最高の国営放送であるKBSに…」
姉「公営放送だって」
父「とにかく、KBSに入社いたしました」
母「一家の喜びです!神様」
父「今後はKBSで神様に神様にお仕えすることを願うとともに、うちの長男ヨンチャンが…」
母「…。」
父「2017年度の司法試験廃止を前に、実に12年間試験を受け続けているのをどうにかご考慮ください」
母「神様!」
父「些細な夫婦喧嘩のせいで、この場にいられないうちの嫁もまた」
兄ヨンチャン「ものもらいが出来たから来られないんですよ、父さん」
姉「言い訳もレパートリー豊かね」
ヨンチャン「お前は知らないからだ。すごく大きいのが出来たんだから。母さん、本当ですよ」
父「ものもらいも治るようご考慮を。そして、うちの長女」
姉「私はいいわ」
父「本人の要請により飛ばします」

#あはは お父さん面白い^^

父「うちの婿は、大韓民国の前立腺、泌尿器系統を担っている医師として、この地の多くの男性の健康のため…」
姉「もう、お父さん!」
婿「アーメン」
父「それでは全てのお言葉を…」
妹「私、いつも忘れて飛ばされちゃう!」
父「…。」
妹「飛ばすなら、何で産んだのよ!」
父「わがキリストの名に祈ります」
一同「アーメン」

「さぁ」父に促され、スンチャンがろうそくの火を吹き消すと、皆が温かく手を叩いた。

父「なにはともあれ、父さんは実にいい気分だ。婿は医者で、長男は…」
兄「…。」
父「試験にパスさえすれば判検事になるだろうし」
兄「(苦しげに頷く)」
父「今度はスンチャン、お前まで。うちには本当にいい”サ字”が来てくれた」
母「この子がどうしてサ字なの?」
父「(ちょっと困って)プロデューサってことだ!」

「プロデューサ!」上機嫌な父の声が、家の中に響いた。

※サ字=医師(ウィサ)、判検事(パンコmサ)のように、サがつく職業。日本でいう士業のようなもの。
プロデューサーの韓国綴りは本当は(プロデュソ)なのですが、お父さんは強引に(プロデュサ)=サ字だと言っています。

+-+-+-+

ここでエンディングです!

 - プロデューサー

Comment

  1. tonmi より:

    yujina様

    素晴らしい翻訳をありがとうございます!
    ツイッターフォロバもしていただいて嬉しいです♪
    プロデューサ、想像力と妄想力を働かせ観ておりますが(笑)、長いセリフになるとさっぱりわからなかったので、とてもありがたいです!
    大変な作業かと思いますが、これからも記事アップ楽しみにしています(^-^)
    私もアメブロの片隅で自己満ブログ書いておりますので、リンク貼らせていただきます(^-^)
    ありがとうございます〜\(^o^)/

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