イタズラなkiss韓国ドラマ版10話 あらすじ vol.2
韓国ドラマ「イタズラなキス」10話の後半に入ります。
スンジョが家を出ていってしまっただけでもガックリ落ち込んでしまったハニでしたが…、ギョンス先輩に教えてもらったスンジョのバイト先で自分もバイトを!と思いきや、一足違いでヘラにバイトの空きを奪われてしまいます。
ぼやぼやしてはいられない!とスンジョのバイト先へ張り付くハニは、今日こそスンジョの家を突き止めようと付いて行った先で、スンジョがヘラと一緒にあるマンションに入っていくのを目撃してしまいます。
では、続きをどうぞ
—————————
マジメに学校には行くものの(エライ!)、落ち込んで呆然としたままのハニ。
ジュリ:「全く…。ダイエットでもしてるわけ?最近全然食べないじゃん!」
ハニ:「食欲ないから…」
ミナ:「どうしたの?ペク・スンジョのせいでしょ」
ハニ:「・・・」
ミナ:「話してみなよ。聞いてあげるからさ」
ハニ:「あたし…もうおわりにしようかな」
ミナ:「はぁ~。それは100回以上聞いたよ。(ジュリに)だよね?」
ジュリ:「聞き飽きたよ」
ハニ:「けど、今度はホントに…(ウッ」
事情を聞いたジュリとミナ。
ミナ:「え?同棲?!」
ジュリ:「ユン・ヘラとペク・スンジョが?!」
ミナ:「見間違いじゃないの?」
ハニ:「(首をふにふに)」
ジュリ:「それでも…家から1時間以上出てこなかったってことは…そ、そういう関係?」
ミナ:「・・・」
ハニ:「うっ(泣)こうなってみて…あたしってホントにスンジョのこと好きだったんだって…」
ミナ:「ホントに片想いって…苦しいね」
ハニ:「・・・」
ジュリ:「ハニ… どうしたらいいの?」
One more time by キム・ヒョンジュン
本当に大切なものは消えて初めて分かるんだね 今の君のように
ごめん 君の流した涙に気づけなくて
ごめん 今さら君の前に現れて
one more time … one more time…
もう一度僕のそばへ来てくれないかな
いつだって君だけを愛してる
遅れてしまったこの後悔の分 もっと愛するから
いつだって僕にくれたその愛
僕が全部返してあげられるよう… 受け入れてくれ
僕の手をとって…
——————————————
ジュリとミナはすっかり元気を失ってしまったハニの様子に、とうとうスンジョを捕まえて訴えることに。
ジュリ:「ちょっと!ペク・スンジョ!」
スンジョ:「誰?」
ジュリ:「だ、誰って?!あんなに長い間一緒に過ごしたのに…わからないの?」
ミナ:「オ・ハニの友だちよ。IQ200のくせに覚えてないってわけ?同じクラスじゃなかったけど、同じ高校だったのに」
スンジョ:「無駄なデータは消しちゃったからね」
ジュリ&ミナ:「!!!」
スンジョ:「あ~、思い出した。オ・ハニと同じ頭脳レベルのチョン・ジュリとトッコ・ミナだっけ?」
ジュリ&ミナ:「・・・」(落ち着け
スンジョ:「何か用?」
ジュリ:「ホント…ハニはこんなヤツのどこが好きで…」
スンジョ:「…何のこと?」
ジュリ:「ちょっと!あんたヒドイんじゃない?ハニのことよ、知らないの?
スンジョ:「・・・」(←シュ~っと顔から消えていくダーク性
ジュリ:「あの子、12日間もこの世の人間じゃないような様子よ!」
ミナ:「友だちとして…これ以上見ていられないわ」
スンジョ:「それで?用件は?」
ジュリ&ミナ:「同棲のことよ!!!」
スンジョ:「… 同棲?」
ジュリ:「何よ、今さら違うって言い逃れするつもり?あんた、ユン・ヘラと一緒に住んでるんだってね!」
スンジョ:「?」
ジュリ:「ハニがあんたたちの後をつけて自分の目で見たらしいけど…可哀想に、外で1時間以上も待ってたのよ!!!」
スンジョ:「・・・(遠い目)」
ミナ:「ハニの気持ち知っていながら家を出て、同棲までしなきゃいけないわけ?」
スンジョ:「・・・・・・(さらに遠い目)」
ミナ:「ちゃんとケジメつけなさいよ!!!卑怯だよホント」
スンジョ:「・・・」
ミナ:「こそこそしてないで男らしくハッキリ言いなさいよ」
スンジョ:「あぁ。ハッキリ言えばいいんだな」(どうぞ
ミナ:「…そ、それは」
ジュリ:「あ、あんまりハッキリ言ったら…ハニがちょっと…」(言わせりゃいいのに
ミナ:「あの子…心は見かけより弱い子なのよ」
スンジョ:「・・・」
ジュリ:「だから!ハニを苦しめないでってことよ!」
ミナ:「ヘラを好きになるなって言ってるんじゃないの。言ってること分かるよね?」
スンジョ:「・・・・・・・・・(再び遠い目)」
ミナ:「見込みはないから…もう諦めろって言ってほしいの。オ・ハニは3年間あんたのこと片思いしてきたんだから」
ジュリ:「あたしたちが言いたいのは…そういうことよ」
最初は「そんなに感情的になっちゃって”だから女は…”な典型だよorz」なんて思ってたけど、だんだん泣けてきてしまった…。
3年以上片思いしてるのを見てきて、「もう断ち切ってやって」って直接相手に頼みに行く親友…何だかすごく辛いですよね。
こんなとこでイチイチ細かく泣いてる場合じゃないのにさぁ。
スンジョ:「・・・」
ミナ:「…じゃあね」
急いで走り去るミナたち。
遠ざかっていく足音を聞きながら、スンジョは思わずふっと笑います。
それはきっと、(また…バカなやつ)という苦笑いと、ハニの姿が見えなくてずっと気になっていた心配がふっと解けた瞬間。
—————————
食堂ではジュングがハニの前にお手製のごちそうをたっぷり並べていました。
彼女を元気づけたくて、ジュリとミナ、ジュングが3人で用意したのです。
「新しい愛を見つけるのよ」「いい男は他にいくらでもいるわ」と励まされるハニ。
でもハニは、「食欲ないからみんなで食べて…」と手をつけようとしません。
—————————
ハニ(心の声):「もう2週間スンジョに会ってないな…。そうか、あたしがわざわざ会おうとしなきゃ、こんなに会わないものだったんだ…」
深く溜息をつくハニ。
そこへ…
スンジョ:「どうした?こんなとこで」
ハニ:「?!」
スンジョ:「誰か待ってんのか?」
ハニ:「あ…その…」
ハニの隣に座るスンジョ。
スンジョ:「久しぶりだな。最近見かけなかったけど…」(イジワルorz
ハニ:「う、うん。そうだね。あたし先に行くね(立とうとするハニ)」
スンジョ:「何だよ、素っ気ないな」
何だか意外なほど柔らかい引き止め方に、思わずまた座るハニ。
スンジョ:「待ち合わせなんだけど、しばらく一緒にいてくれないかな」
ハニ:「あ…まぁ…うん」
スンジョ:「・・・」
ハニ:「えっと…どう?新しい家は」
スンジョ:「あ~。快適だよ、広いし」
ハニ:「…そう。食事はどうしてるの?」
スンジョ:「そうだな。バイト先で食べたり…誰かが作ってくれたり」(確信犯め
ハニ:「!」
ハニ(心の声):「作ってくれるって?」
ハニ:「急に一人暮らし始めたから…寂しいだろうな」
スンジョ:「そうでもないな。ほとんどユン・ヘラと一緒にいるからさ」(鬼男!
ハニ:「あ、あぁ。そうなんだ」
何なのさ?このちょっとずついたぶって殺すみたいな攻め方orz
そこへ「先生!」と誰かが走ってきます。
女の子:「来ました♪」
スンジョ:「(時計を見て)時間通りだな」
女の子:「目標のパラン大に来てみたら、もっと一生懸命勉強しなきゃって思いました!」
ハニ:「?」
女の子:「あ…ひょっとしてオ・ハニさん?」
ハニ:「どうして私を?」
女の子:「あ~、やっぱり。ヘラ先生の言うとおりですね。一目で分かりました。よく話は聞いてますから」
ハニ:「あ、はい…。え?!どんな話?」
女の子:「ビリだったのにペク・スンジョ先生に教えてもらって全校50位まで上がったんでしょう?」
ハニ:「あぁ」
女の子:「今でも伝説なんですって」
ハニ:「あ、まぁ…はい」
女の子:「先生!」
そこへやって来たヘラ。
ヘラ:「待った?」
女の子:「今来たところです」
ヘラ:「ふふふっ」
女の子:「(ハニに)英語はヘラ先生に、数学はスンジョ先生に教わってるんです。私もこの大学を受けたくて」
ハニ:「じゃあ…先生って?」
女の子:「1週間に3回ウチへいらっしゃるんです。お母さんがすごく喜んで、いつも食事まで作ってるんですよ」
やっと話がつながってきたハニ。
ハッとして後ろのスンジョを振り返ります。
女の子:「ところで…ヘラ先生とハニさんはあんまり親しくないんですね…」
ハニ:「じゃあ…ヘラと一緒に行ったのは、同棲してるわけじゃなかったんだ。だよね?」
この「クッチ!(だよね)」で爆笑www
もう可愛くて可愛くて可愛くて仕方ない。
すごいこと新発見したようなその言い方www
スンジョ:「同棲?」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「お前が勝手に思い込んでたくせに。いいバイトだよ。夕食のことまで解決するし」
ヘラ:「もう行きましょ」
スンジョ:「(ハニに)じゃ、気をつけてな」
立ち上がり、ヘラたちと共に歩き出すスンジョ。
——————————
ハニはキッチンでチョコレート作りの真っ最中。
そこへやって来たママは…
母:「そもそもチョコレートは愛する人のために~?」
ハニ:「^^」
母:「あなたひょっとして…!」
ハニ:「うふふ♪」
母:「わぁ~嬉しいわ!この瞬間をどれだけ待ってたか!」
ハニ:「時間かかりましたよね^^;」
母:「やっと元のハニに戻ったみたいね。この頃ずっと元気がなくてすごく心配したけど…」
ハニ:「・・・」
母:「頑張りましょ^^」
ハニ:「はい!」
母&ハニ:「ファイト!」
さてさて、チョコを味見してみたハニ。
あまり味がしないので首をかしげながらも、「味はたいして関係ないか♪」と楽天的^^
ただ、何だか胸焼けのような違和感を感じます。
ハニ:「最近食べてなかったからかな」
一生懸命作ったチョコをスンジョに渡す…そんな場面を想像するハニ。
>>ハニの妄想
大切に抱えた箱をスンジョに渡すハニ。
開けてみたスンジョは笑顔になり…
スンジョ:「自分で作ったのか?綺麗だな。美味しそうだ^^」
そして、スンジョは胸元から何かを取り出し、
スンジョ:「つけてやろうか?」
それはキラキラと光る指輪。
ハニ:「スンジョ~♥」
————————–
ハニはチョコレートの箱を抱え、雨の中タクシーに乗っていました。
ハニ:「はぁ~。よりによってこんな日に雨だなんて…傘も持って来なかったのに」
膝の上に大切に乗せた箱を見つめ、思わず笑みをこぼすハニ。
そのとき…何だかスコンとおかしな音がして、タクシーのエンジンが停まってしまいます。
ハニ:「どうしたんですか?」
運転手:「どうしましょう。故障したみたいで…」
ハニ:「え?」
————————–
スンジョは今日もヘラと一緒にバイト中。
そこへ現れたのは…
全身びしょぬれになってブルブル震えているハニ。
手にはチョコレートの箱を抱えて…。
スンジョ:「!」
ハニ:「スンジョ… 来ちゃった(ブルブル」
ヘラ:「こんな雨の日に…すごい執念ね」
ずぶ濡れのまま席につくハニ(エェェーーッ?!
ヘラ:「スンジョがバイト終わるの待ってても無駄よ。思いがけないことに今日はジヨンの家庭教師の日だから。あ、コーヒーよね?量はたっぷりで^^」
余裕の笑顔を振りまいて下がるヘラ。
テーブルの上には持って来た大切なチョコレート。
この雨の中、きっと濡れないように大事に抱えてきたんだろうけど、やっぱり雨が染みてしまっていますね…。
ハニ(心の声):「じゃあ、いつ終わるんだろ…ここじゃちょっと…ヘラだっているし…うううっ(ブルブル」
ヘラが持って来て無言で置いていった温かいコーヒーカップを口に運ぶハニ。
一口飲んだ彼女は、やっぱり胸が苦しくなって顔を歪めます。
そこへ、黙ってタオルを差し出すスンジョ。
スンジョ:「その顔どうしたんだ」
ハニ:「あたしの顔がどうかした?」
スンジョ:「顔色が良くないな。今日は早く帰れ」
ハニ:「ヤ、ヤダよ」
スンジョが行ってしまった後、お手洗いに行こうとして席をたった途端、ハニはその場に倒れてしまいます。
そばにいた店員が「お客様!」と声を掛け…
【あ、あんたじゃないってば!】と私がイラッと来た瞬間、「ハニヤ!」と駆け寄るペク・スンジョ!
ジフ先輩も「ジャンディヤ!」と初めて呼んだのは確か彼女がお手洗いで倒れたときだったな(遠い目vol.4
スンジョ:「ハニ!オ・ハニ!ハニーッ!」
——————————
ハニが目を覚ますと店長が「大丈夫?」と声をかけます。
ハニ:「あ…すみません、騒ぎ起こしてしまって…」
店長:「救急車呼ばなくて大丈夫ですか?スンジョさんが応急処置はしたんですが」
ハニ:「?…あ、大丈夫です。もう良くなりましたから」
店長:「ペク・スンジョさん、知り合いなの?」
スンジョ:「…はい」
店長:「そうか。じゃあ、今日はもう帰りなさい。このお嬢さんをお送りして」
ハニ:「い、いいんです。ホントに大丈夫ですから」
店長:「こんな雨の中、その体で一人では無理でしょう。そうしなさい、スンジョさん。ね?」
スンジョ:「はい、分かりました」
ハニ:「・・・」
ハニはせっかくチョコレートをプレゼントしようと思って訪ねた日に、またスンジョに迷惑をかけることになってしまいました。
スンジョ:「(ヘラに)ジヨンの課外指導は一人でしてもらわなきゃな」
ヘラ:「分かったわ。仕方ないもの。お騒がせなお嬢さんのせいで毎度頭が痛そうね」
ハニ:「・・・」
ヘラ:「オ・ハニ!… 大したものね、あなた。 とにかくお大事にね」
———————————–
そして、さっそくラブラブ相合傘で店を出たお二人。
タクシーを拾おうとしますが…
スンジョ:「全然空車もないし、タクシーで帰るのは難しいな」
そう言いながら、傘はちゃんとハニの方へ傾けているスンジョ。
彼の肩には冷たい雨が降りかかります。
ハニ:「スンジョ!雨がかかっちゃう!入りなよ」
彼女はスンジョが濡れないように傘の中へ引っ張ります。
そんな彼女の顔をじっと見下ろしたスンジョ。
スンジョ:「濡れてぶつくさ言うんだから…こっち来いよ」
ふたたびハニを自分の方へ引っ張るスンジョ。
「入れ」じゃなくて「来い」と言ってるのが小さいけど大事なポイント。
ハニ:「スンジョ、あたし電車の駅までこのまま歩くから、先に帰りなよ」
スンジョ:「駅まで30分かかるぞ。それにこんな雨だと前みたいに電車も止まるかもな」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「ここから歩いて10分で俺のアパートなんだけど…行くか?」
キャッキャッ 「…なんだけど」のへんから何か意味深な感じになってるし(・∀・)ニヤニヤ
ハニ:「?!」
スンジョ:「俺の部屋から母さんに電話して車で迎えに来てもらおう」
ハニ「(うんうんうん)^^」
そして、そのまま無言で腕を抱えられ、ゾロゾロと連れていかれるハニ^^
————————–
エントランスを入って、彼の後をちょこちょこ付いて歩き、
ボタンを押してエレベーターが来るのを待っている短い時間。
これがどんなにドキドキするか女の子ならみんな知ってるはず+(0゚・∀・) + ワクテカ +
ハニは嬉しくて嬉しくて、笑顔が隠せません。
横で待っているスンジョの顔をチラリと見て、また下を向いてニヤニヤ…。
逆にスンジョは頑として前を向いたまま、心の中を覗くことはできません。
————————–
とうとう第?ステージ「スンジョの部屋」へ足を踏み入れたハニ!
「思ったより広いね~!」とさっそくスンジョの部屋に興味津々です。
無言のままの彼を振り返ると、背中を向けて上着を脱いでいるところ。
ハニはとりあえずカウンターのスツールに腰掛けます。
ハニ:「ヘラも…ここに来たの?」
スンジョ:「ここに?」(←すぐに答えず少しだけ遊ばせる男
ハニ:「・・・」
冷蔵庫から水を取り出すスンジョ。
スンジョ:「お前が初めてだ」
黙ったまま、スンジョから顔を背けて静かに喜びを表現するハニ^^
スンジョ:「具合はどうだ?」
ハニ:「…もう大丈夫」
スンジョ:「そんな(?)でコーヒー飲んだりして…お前じゃなくても胃を壊すだろ」
ハニ:「…大丈夫だってば」
「拭けよ」。コップに水を入れ、スンジョは乱暴にタオルを投げて渡します。
ハニ:「スンジョの匂い♪」
スンジョ:「…新品なのに匂うもんか」
ハニ:「ふふっ」
スンジョは実家の母親に連絡を。
スンジョ(電話):「お母さん、僕です、スンジョ。家です。え?あ~、会いましたよ。バイト先に来たんで。コーヒーだけ飲んでるうちに胃痛で倒れて。いえいえ、今は…どうにか大丈夫です」
ハニ(心の声):「二人でいられるのもお母さんが迎えにいらっしゃるまでだよね…。それまでのスンジョの部屋をすっかり覚えとかなきゃ」
スンジョ(電話):「今一緒です」
母(電話):「まぁあ~~!そうなの?!」
スンジョ:(電話):「雨でタクシー拾えなくて。場所教えますから、お母さんが迎えに来てやってくださいよ。え?…え゛?!」
ハニ:「?!」
スンジョ(電話):「ふざけてるんですか?」
ピロポンッと電話の切れる音。
スンジョ:「お母さん?!…何だよ、切るなんて」
電話を置くスンジョ。
ハニ:「どうしたの?何て?」
スンジョ:「雨が強いから…来るのイヤだとさ」
ハニ:「え?」
スンジョ:「”明日迎えに行くから今夜はそこでゆっくり休ませてやって”だとさ」
イライラして立ち上がり、洗面室のドアをバタンと閉めるスンジョ。
シャワーを使う音がドアの向こうから聞こえています。
ハニはドアにぴったり張り付き、その「おこぼれ音」を拝聴^^;
ハニ(心の声):「彼はシャワーを浴びてて…それに、今夜は二人きりでこの部屋に!はぁ~!恋愛小説に出てくるみたいなシチュエーションだわ!どうするんだろ、スンジョの家でもこんなことは一度あったけど、今回は状況が違うもん。ここには部屋が一つしかないわ。はっ!」
そのとき、洗面室のドアが開きます。
出てきたスンジョはすっかりくつろいだパジャマ姿で…。
上の方のボタンをちょっと開いてあると、勝手に広がってV型になってるのがけしからん♪
「ごくん♥」
ハニはドキドキして生唾ごっくん。
ハニ(心の声):「ベッドだって一つしかないってば!!!」
スンジョ:「おい」
ハニ:「え?」
スンジョ:「シャワー浴びるか?」
ハニ:「シャ、シャ、シャワー?」
スンジョ:「・・・」
ハニ:「あ、うん、それじゃシャワーするね」
スンジョ:「お前、ひょっとして緊張してんのか?」
ハニ:「き、緊張だなんて!…全然」
ニヤリと笑ったスンジョは、服をベッドの上に投げて渡します。
スンジョ:「着替えろよ」
ハニ:「?」
スンジョ:「俺のしかないから、嫌ならやめとけ」
ハニ:「(服をさっと掴み)…ありがと」
—————————
洗面室に入ったハニは、バスタブの縁に腰掛け、スンジョが生活する空間を見渡します。
ハニ(心の声):「ときめいてる今の気分、いい感じ♪ ついさっきまでスンジョがいた空間に、今度は私が入ってきたの。スンジョは今、外で私を待ってるのかしら。今夜の私…、誰もが一度しか経験できない…そんな気分かも」
ハニはシャワーの栓を開きます。
—————————
ところで、ママには一箇所連絡しておかなければならないところがありました。
えぇえぇ、もちろんお父さんのところ。
すなわち、ジュングが働いているソ八福ククス屋でございます。
忙しいシェフの代わりに電話にでたジュングorz
ジュング:「はい!ソ・八・福・ククスです!」
母:「スンジョの家のものですが、ハニのお父さんをお願いします」
ジュング:「あ!ペク・スンジョのお母さんですね」
母:「あら、そうおっしゃるそちらはどちら~?ジュングくん?」
ジュング:「はい、ボン・ジュングです。今シェフはめちゃくちゃ忙しいんですよ」
母:「…じゃあね、ジュングくんがよ~く聞いて、ハニのお父さんに必ず伝えてちょうだい」
ジュング:「あ~はい、分かりました。おっしゃってください」
母:「今夜ハニが外泊することになったんだけど…」
ジュング:「え?」
母:「ご心配にはおよびませんって。スンジョの部屋に一晩泊まってくるんですからぁ~♪」
ジュング:「え゛ーーーっ?!」
母:「こんなに雨が強いんだから、無理して帰ってくるより、そうしたほうがいいと思ったの」
ジュング:「な!な!何すかそれ?!ホンマですか?ペク・スンジョの家で、ハ、ハ、ハニが一晩?!ペク・スンジョの家どこですか?!」
母:「あら~どうしましょ♪ よく知らないのよね。まぁ知ってたとしても教えてあげないけどぉ~~♪」
ジュング:「な、何ですと?!」
母:「じゅあ、切るわね~(ブチ」
ジュング:「も、もしもし!おばさん!切らんといてください!」
「どうした?」と声を掛けるハニ父。
ジュング:「シェ、シェ、シェ、シェフ!ペク・スンジョがどこに住んでるか知ってはりますか?!」
ハニ父:「俺が知るか!」
ジュング:「(アワアワアワ)」
ハニ父:「どっかのファミリーレストランでアルバイトしてるとしか」
ジュング:「何て名前のレストランっすか?!」
ハニ父:「鶏肉屋だかチキン屋だか…えっと…」
ジュング:「鶏肉?チキン?どっちなんっすか?あ゛ーーーっ。先に帰りますわ!」
上着を掴み、慌てて飛び出すジュング。
————————-
シャワーを浴び、セクシーな濡れ髪で登場したハニ。
ハニ:「あの…シャワー借りたよ。ありがと」
スンジョはもうベッドに。開いている本を見つめたまま、ハニにはチラリとも目をくれず…
スンジョ:「… あぁ」
さて、そのまましばらく放置されるのかしら?(ニヤニヤ
ハニ(心の声):「で、これから何をどうすればいいのかな」
何も言わないスンジョの様子をうかがいながら一生懸命考えるハニ。
————————-
さてさて
スンジョがバイトするレストラン。
店長は何かに気づき驚いて声を掛けます。
店長:「あのー、あのーー!」
そこにいたのはびしょ濡れになって床でうめいているボン・ジュング。
ジュング:「ちょっと聞きたいことが…。この店にスンジョってヤツいてますか?」
店長:「スンジョ?ペク・スンジョ?」
ジュング:「あ…(腕を掴み)社長はん、社長はん!」
そこであえなく力尽きるジュング。
ボン・ジュング、戦闘不能。
————————-
さてさてさて
ハニはまだ放置されておりました。
スツールに座り、スンジョの一挙一動にセンサーを働かせるハニ。
ベッドで本を読んでいたスンジョは、やけに大きな音でパタンとそれを閉じます。
そして…
スンジョ:「もう寝るわ」
さっさと横になり、ハニに背を向けてしまいます。
ガクッ^^;
ハニ:「あ、うん。もう12時だし」
スンジョ:「・・・」
ハニ:「じゃあ、あたしは床で寝るからさ、あんたはベッドで寝てね」
スンジョ:「…トーゼンだろ」
ハニ:「え?何?」
スンジョ:「布団は一枚しかないから、クローゼットから俺のコートでも出して掛けろ」
ハニ:「…ねぇ!普通はさ、女の人に”何言ってんだ。俺は床で寝るから、お前がベッドで寝ろよ”…そう言うもんじゃないの?」
スンジョ:「お前にそんなこと言いたくないね」
ハニ:「病人に対して何?あんた人間じゃないよ。冷血人間!」
スンジョ:「(体を起こし)何だって?!」
————————-
そして…
灯りの消えたスンジョの部屋。
彼のベッドに入っているのはハニでした。
床で横になっているスンジョをそっと覗くハニ。
ハニ:「あのね…。(咳払い)あのさ…」
スンジョ:「何?」
ハニ:「あたし…暗いのイヤだから、灯りつけてもいい?」
スンジョ:「俺は暗くなきゃ眠れない」
ハニ:「お化けが出そうなんだもん」
イライラしながら起き上がるスンジョ。
————————-
そして…
薄明かりの灯ったベッドで横になっているハニ。
ハニ:「あのさ…」
スンジョ:「今度は何だよ?」
ハニ:「寒くない?」
スンジョ:「寒いに決まってんだろ。(?)」
ハニ:「あたしが下で寝るよ」
スンジョ:「いいから早く寝ろ」
ハニ:「でも…」
スンジョ:「(イライラ)」
ハニ:「でも寒いのに…」
ガバッと起き上がるスンジョ。
スンジョ:「分かったよ!俺もそこで寝りゃいいんだろ」
起き上がった勢いで、彼はハニの横に滑り込みます。
↑前半の衝撃妄想画像の対抗馬的意味で^^;
ハニ:「じゃ…あたしが下で」
スンジョ:「結構。こうすりゃお前も静かになるんだろ」
彼はハニの横でさっさと目を閉じます。
スンジョ:「寝ろよ」
ハニは恐る恐るスンジョの隣に横になります。
「・・・・・・・・・・・・。」
勢いでハニの隣に入ったものの、ますます自分も眠れなくなったスンジョ。
二人で仰向けになったままお互いじっと天井をみつめます。
ハニ:「(ゴクリ)」
スンジョ:「緊張してんのか?」
ハニ:「き、緊張だなんて…してないよ」
スンジョ:「じゃ、生唾飲み込む音は何だよ?」
ハニ:「え?」
スンジョ:「俺と一晩過ごすのに…何かあるかもしれないよな。キスとかさ…」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「それとも、それ以上のことだって起きるかもしれないよな」
そして、突然起き上がり、ハニを見つめるスンジョ。
緊張して見つめ返すハニをじっと見つめた彼は…
もう一度布団に潜り込み、背中を向けます。
スンジョ:「期待したんだろうけどさ…悪いけど俺は何もしない。おやすみ」
ハニ:「うん。おやすみ」
ハニはもう一度、彼の隣に横になります。
スンジョはハニに背中を向け、じっと目を開けたまま…。
ハニ(心の声):「気が抜けちゃった…。でも、ホッとする感じ♪ 女の子と同じベッドに入って何もしないなんて…もしかして不感症なのかしら。あたしが女性として魅力がないだけかな。はぁ…やっぱりそうだわ。絶対あたしなんか…」
落ち着かないハニの心を、背中で感じているスンジョ。
スンジョ:「…反省中か?」
ハニ:「は、反省なんて…ちがうよ」
スンジョ:「俺…母さんの思い通りにはなりたくない。もし今夜俺たちに何かあってみろ。一生母さんの思うつぼだ」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「そういうことだ。だから、期待してないでもう寝ろ」
静かに目を閉じるスンジョ。
ハニ(心の声):「あぁ…あたしのことイヤじゃないって言ってたんだっけ。何だか温かくて幸せな気持ち♪ スンジョの隣で眠れるなんて…はぁ、もったいなくて眠れないよ…」
眠れないのはスンジョも同じ。
背を向けたまま、また目を開けてみるスンジョ。
背中の向こうにいるハニの気配を感じ、今度は強く目を閉じます。
—————————————
ここでエンディングです。
今回はスンジョがすごく良かった!
ハニは最初から安定してるから、ずっといいんですけど、今回は「ふふっ、スンジョってこういうヤツよね」っていうペク・スンジョ像が、見ていてちゃんと捉えられて、とても気持よく観られた気がします。
可愛いから苛めたくなったり…
本当は心配だったり…
ホッとして笑ったり…
思わず苛立ったり…
でも放っておけなかったり…
流されたくなかったり…
それで、ちょっと無理してたり…
そして、結局いつものように、ぶっきらぼうでイジワルなスンジョに安心感さえ覚えたら、
あなたはもうどっぷり染まっている証拠♪
これからもそんなスンジョと、彼を追いかけているようで本当は背中を押しているハニ…
そんな二人が見られますように。
今回も長~い記事を最後までお読みいただきありがとうございました!
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Comment
今回もありがとうございました。
まだ10話視聴してないのですが…、
そうですか、そうですか…。
スンジョはとうとう「ハニヤ〜」と呼びましたか…。
うちの娘の名が「はんな」で
父親から「はにゃ〜」と呼ばれているので、
いつかジュングではなくスンジョの口から
この聞き慣れた名を聞いてみたいと思っていたのですが、
やっとこの日がね…(涙)
自分の名前じゃないのか返す返すも残念ですが…。
★yujinaさま
おつかれさまです〜〜!親友の思いに泣き、
ヘラとの姿を見て打ちのめされた姿を見て泣き、
今回は感情移入しまくりでした。
でも珍しく?ことごとく、スンジョがきっぱり不安を打ち消してくれて
(その目がハニを探したり、同棲の噂をすぐに否定して見せてくれたり)、
幸福感を味わえた回でもあります。
ベッドのシーンでは、ハニ、それ、一緒に寝たいと言ってるよ〜〜と
照れまくって見てましたが、
「わかったよ、一緒に寝ればいいんだろ!」で
私の緊張もピークに(笑)
オレに期待して生唾飲んだと、女に突っ込む意地悪スンジョ。
自信満々すぎでステキです(爆)
それを否定しない(できてない)ハニに萌え死にました♥
何もされないことで落ち込むハニに
「落ち込んでんのか、母さんの言いなりになりたくないからだ」と
理由を言ってあげたのは、すごい!
ハニの誤解を解くためですよね。
「何かしたくないわけでもないけど、我慢してるんだぜ」と言ってるようなもの!
うれしいですよね〜。あ、でもハニがちゃんと気づいてるかどうか?
こうやって、思っていることを口に出して言えるようになったのは
ハニとの関係があったから。親にもきちんと言えて、一人暮らしのきっかけを
つくったのもハニだし、本当に、自分らしく生きるための指針となってますよね。
それに気づき始めた今、もうハニは特別な存在で、もうおもちゃじゃなくて
手放せない宝物でしょう(笑)
盗みにきた男がいたら、戦うしかない!
しかし、天才というのは、めんどくさいもんですなあ。
同棲の否定の仕方の回りくどいこと(爆)
処理速度の低いハニだから、照れないうちに消えられていいのでしょうが。
あ、妄想シーンは、寸止め(笑)にしてほしかったなあ。
微妙に受けに行ってるスンジョ(リダ?)に(怒)
ならば、ジュングの妄想も入れてあげてほしい〜〜
ああ、来週が楽しみです!ありがとうございました!
お疲れ様です!今回も訳も楽しみなんですが時折呟くユジンさんの
コメントがナイスです~~♪
1粒で2度美味しい~♪って感じです
対抗馬の画像も笑ってしまいました^^
楽しくて為になる!そんなお部屋ですね
大変だと思いますがこれからも~どうぞ宜しくお願いします
有難う御座います。
管理人です^^;
アップしたのが3時前。
さすがにみんな寝てるよな…と思いながら。
でも…
みなさんどうしたんですか~~(´;ω;`)ブワッ
ありがとうございます。
あっ管理人のユジンさんが登場してますね と
そんな感じですが
今回も楽しませていただきました
なんだか毎週ドラマを2度観てる感じで
よりはまっていくなぁ と
でヘラの扱いがいつもながらまぁ厳しくて
今回の妄想シーンではまさかの・・・・カット! とは
確かに必要以上に顔が近づいてて
いやいや そこまでは・・・とは思いましたが と
でみんなが気にしてる傷心のジュングですが
ハニ同様立ち直りが早くて面白いな と
最後のシーンでオチとしてベランダあたりから登場するかな と
ちょっと思ったりしましたが戦闘不能扱い・・・とは
まぁ今回とりあえずスンジョがハニを目で探してるシーンが
一番心に残りました
なんといってもあの騒がしいハニのいない世界はもう
静かすぎて落ち着かないのでしょう
観てる僕もハニが何かやらかしてくれることを期待してたりで
そんな感じでヘラも戦意喪失したようだし
ハッピーな展開になっていくのでは・・・まだ早いかな とか
10話UPありがとうございます☆
今回は読み終わるのに2時間以上かかりました(笑)
スンジョの心の動きを何と的確にコメントされていることか!
写真のハサミ方、選ぶ写真、好きです☆
リダの歌詞まで挟んでくれてて泣きそーっす。
【ハニヤ】確かに私も聞き取れました!横になってるハニのイスの背もたれにずっと手を置いてるのはスンジョでいいのかな?
イジワルだけど、スンジョのハニへの想いは純粋だなぁ。
原作通りなら(^з^)は後3回どっかであるのかしらん?
今回も楽しかったΦωΦ
よい週末を!
こんにちは~!!
本当に…..いつも早いアップに感謝しても仕切れません^^~
10話もいいですねぇ~☆
どんどんスンジョ君が…..ハニにはまっているのが嬉しくて、でもハニがそこまで気づかなくて…..距離があるようでないような、微妙な距離感が見ていてたまらなく大好きです~!!!
私も今回は沢山好きな場面がありますが…..やっぱり最後のハニを気にしながら目を閉じる所は~いい終わり方でスンジョの気持ちも次回も期待させる演出で…..!!最高ですねぇ~☆☆
ゆじんしは…..今頃寝ていますかねぇ~!?
ゆっくりして貰いたいです~!!
本当にありがたくて…..今ストレスがピークなんですが…イタキスに癒され、ゆじんしのブログに癒されています☆
これからもお邪魔します~!頑張って下さい~~☆☆
訳ありがとうございます。
来週も楽しみにしています★
ぺク・スンジョかっこいい
2:30amで力尽きましたorz申し訳ないです・・・眠気には勝てず・・・
玄関先の、何も言わずにハニを見るスンジョに始まって
いろいろなスンジョが見れたEp10だったと思います
緑コメと一緒に、何度遠い目をしたことか♪
ファミレスで膝ついて注文とるスンジョみてたら
レストランで働くギャルソン役とか(←王様のレストランの幸四郎さんみたいな)
執事役とか(←めいちゃんズのヒロ君とか)チャレンジさせてみたくなっちゃいました
ウンジョの変装は可愛いし、ママのロングヘアも素敵だし♪あんな素敵なママが羨ましい~☆
ヘラが持ってきたすんごい料理って、もしかしてスッポンの姿煮みたいなもの?
何だか亀系ぽかったですよね
ハニ妄想大爆発中のヘラとのシーンの、あの加工!!素敵過ぎます~~!!
おおお~~!!って叫んでました♪
ハニの姿が見えない間のスンジョの表情が☆(*´(エ)`*)
そしてジュリたちが帰った後のスンジョの【フッ( ̄▽ ̄;)】が♪
ジュングがどんどんいい奴になってるのに・・・本当にどうにかしてあげたい!!
でも16話しか枠ないからね~・・・何とも可哀相で不憫で・・・
ベンチで黄昏てるハニのところに来たスンジョですが、始めはいつも通り素っ気なくドSらしく
言ってて、でもハニの反応が消えそうなロウソクみたいになってるから
顔ではかなり焦ってるようにも見えたり(^-^;)
ハニの反応の薄さに、スンジョの目が動揺してた気がしました
記念すべき初【ハニや!】ついに来ましたね~☆
スンジョにおんぶさせれば完璧なのに~!と机を叩いておりました
最後のねんねシーンはウハウハしちゃいますね♪
ママの思う壺に嵌りたくないから何もしないって、ちゃんと言うし( ̄ー ̄)
あれを自分で口に出しておかないと、自分にブレーキかけれないかも?とか
思ったんじゃないかな~☆と妄想爆爆です
最後のモジモジ感なんて、もう!どうしましょう!!
ハニの声だけじゃなくて、スンジョの心の声もナレーション入れてくれればいいのにぃ~!
と叫んで終わったEp10でした
本当にありがとうございます
それに、スンジョの日記まで・・・
あれは制作側で作ったんだと思ったんですが、検索かけたら9月上旬のDaumにHitしたので
もしかしたら個人ブロガーさんの綴ってたものを制作側がみつけてきたのかも?
ちょっと判らなくなってきました
先走ってお薦めしちゃったんですが、ドラマの初見を楽しむためにも
自分なりのスンジョを味わい尽くすためにも、必ず自分で一度本編をみて!
ここで内容をしっかり掴んでから!!
その後でスンジョの日記を読む形にしてくださいませ
[…] This post was mentioned on Twitter by kirari, ユジナ~♪. ユジナ~♪ said: イタズラなkiss韓国ドラマ版10話 あらすじ vol.2 http://is.gd/fELfi […]
訳ありがとうございます!
衝撃のべラ!(ヘラ)との妄想シーン
キャプは最高傑作ですが たとえ妄想でもあのシーンは許せん!(怒)
30㎝くらい離れた状態でストップするべきでっす!!!
rainyumaさんも書かれてるように リダが少ーし顔を傾けてるのも許せん!
教室の中やレストランでハニの姿を捜すスンジョに萌え~!
ジュリ・ミナに「誰?」と言いながら名前をしっかり言う意地悪スンジョに萌え!
チョコ→指輪妄想シーンではリダの表情がいつものスンジョとは全く違っていて リダの表情の演技力にまいりました。
キャプを見ても普段のスンジョではなくハニ妄想中だけのスンジョの表情ですよね!(#^.^#)
ゆじんしさんも書かれてますが ずぶ濡れのまま席についたり スンジョのベッドに座ったり・・・
ストーリー展開上仕方がないですが「エエーッ!?」 ですよね・・。
そして今回出ました!!!!!
★ 遠い目vol.4 ★「ハニヤ」!!! ( ..)φメモメモ
ファミレスから帰る時のヘラの捨て台詞
「オハニ たいしたものね~」の時の憎ったらしい顔!
そろそろ負けを自覚しろ~~!
スンジョのマンション豪華ですよね・・夜(時間外)なのに警備員(管理人?)もいるし・・
いくらセレブでも・・ちと豪華過ぎ!?(≧m≦)
スンジョの部屋ではもう言う事なしです。
将来を妄想して・・次のこんなシーンではラブラブでお願いね!と囁きました。(#^.^#)
ジュングは無事でしょうか!?
ゆじん姉ちゃん ジュング専属名誉消防士出動要請ですよ~!(≧▽≦)
<sakurakoume様>
リダはやつれてきてますがハニはあまり変わらないですよね・・
丸っこくてプ二プ二で可愛い。
花男程話数が多くないので何とかリダには頑張って欲しいです~。
うちは家族全員A型なのでBはわからないんです・・。
御主人とリダの話しが出来るんですね~。
うちの夫は「最近やけにPC前に座ってるな・・」くらいだと思います。(≧m≦)
ユジンシさ~ん、私も寝る直前3時にもしや・・と思ってお邪魔したらっもうアップされていてすかさず読ませていただきました~。ほんとにほんとにいつもありがとうございます。
今回はほんとに楽しい回でしたね。私的にはジュリとミナがスンジョのところにハニのことを言いにきた時のスンジョの表情の変化をユジンシさんが詳しく表してくださってたところがツボです。何度見直したことか・・。(笑)リダにスンジョの一挙手一投足でこんなに盛り上がれるアジュンマたち(アジュンマじゃない方ごめんなさい)が海を隔てた所にいることを知らせてあげたいです~。
ほんとに今回はスンジョ祭りといっていいほどのいろんなスンジョが見れて楽しかったです。皆さん同様ハニを捜すスンジョが1番だったかな~。あ~。でも玄関先でのハニへの視線も~。
そしてジフラブさんと同じくスンジョのマンション豪華すぎやろっっ!とPCに1人で突っ込んでました。ハニが痩せてかないな~っていうのも私も思ってました~。(^0^)でもそこがかわいいんですよね~。
mbcの来週の予告にハニに告白する学生が現れると載ってました。原作だと確か年下の子でしたよね?先輩と書いてましたが・・。スンジョの嫉妬シーンがまた見れるのかしら?と思うとわくわくですが、このエピも入れてくるか~ってちょっとびっくり。ほんとにパンパンですね。そしてますますジュングの居場所が~(>_<)そして誰がこの役やるの~?
<えん様>
\(^o^)/ ワーイ♪ 情報ありがとうございます!
ハニに告白する学生?
という事はレストランで [ハニ+男3人] キャ~~のエピが入るかもしれませんね!!!
嬉しいな~もう無理かと思ってましたよ~。
超楽しみで~す ♪ (≧▽≦)☆
<ジフラブさん>
そうなんですそうなんです。レストラン男3人エピ、私も入れてくれるのかかなり気になってました。漫画の記憶がかなり薄れてて台湾版の記憶ですが、レストランで男2人がもめたのを入江君が止めたときにキャーのせりふがありましたよね。スンジョが言ってくれるのか楽しみです~。
それからさっきのコメに書き忘れたんですが、ジュングが倒れたのはなんか後に話続くのかしら?何もなし?なんか入れたげて~。
個人的にこの回のエピは原作の時から大好きなので楽しみにしておりました。こんなに早くアップしてくださり、その上、スンジョの日記(翻訳機では意味不明)まで訳していただきありがとうございました。
ハニチングがスンジョに詰め寄るシーンやベッドのシーン(あくまでも間に”の”が入っております)は原作とほぼ同じセリフみたいです。
ハニが勘違いして泣くシーンで私も涙し、ジュリ&ミナの友情にに涙し、ハニを探すスンジョに萌え~~(原作では弟くんに会いに行ってそれとなく安否を確かめるとこもあったんだけど)でした。
上の方たちも書いてらっしゃるように、次回はかっこいい先輩に嫉妬するスンジョをみることができるんでしょうか?楽しみです。
あと6回でどんな終わり方のするのか、おそらくパート2なんてないでしょうから、後味良く終わって欲しいなと思います。
ここのところ水曜~金曜(ユジンさんのアップまで)が、ほんとにワクワクドキドキでハッピーな日々なんです。
ほんとに感謝感謝です。
初めまして。
あらすじを探してて辿り着きました。
字幕なしでも何とか話の流れはわかるのですが、
細かいニュアンスが・・・
こちらで、細かな台詞だけでなく、その時折のユジンさんのコメントが
とっても解りやすく、共感できて・・・
どっぷりはまっています。
ヒョンジュン君の微笑みの回数が増えて、
姿が見えないときの心配する姿も素敵でした。
ありがとうございます。
twitterもフォローしていただいてありがとうございます。
来週が楽しみで楽しみで・・・
今日は何度見返したことか~^^
今回も細かいところまで訳してくださりありがとうございます。
リアルタイムで見て、こちらで訳を熟読した後、再度見る見る見る…
を繰り返しています★
私は土日が休みの会社員で、水・木って精神的につらい(週末まで長いな~みたいな…)曜日でしたが、今は水・木が楽しみすぎて、テンションが上がっています(^^♪
会社では隣の先輩に「今日はイタキスですよー!!はぁ楽しみだな~(^^)v」って毎週話しかけてます(相手は男性で、しかも韓流はあんまり興味ないのに、かなり一方的になんですけど…)
上記コメントで3人のシーンについて書かれていたため、すごく気になって、先ほど電子コミックで読んで来ましたー!!
原作だと図書館シーン?ですか??
台湾版を見ていないので、違うかもしれませんが、スンジョをどんな風に演じてくれるのか今から楽しみですね~(^_^)/~
ゆじんさんも、無理せずマイペースでお願いしますね!!
本当にありがとうございます★
10話UPありがとうございました。
今回は、「スンジョの日記」の翻訳まであり、とっても嬉しくて、感激しました。
公式HPを翻訳かけて読みましたが、なんとなく意味はわかるものの、「???」のところも多くて、「yujinさんが訳して下さったら、いいのになあ~」と思いながら、こちらにお邪魔したら、UPがあったので、カンドーです(TへT)ありがとうございます!
yujinさんの「映像になったものがすべて」というお考え、私もそうだと思います。
なので、あまり期待せず、でも、また翻訳されることがあるのを楽しみに待っております^^
今回の10話、皆さんがおっしゃるようにスンジョの表情(感情の変化)が楽しめた回でしたね。
ドラマは残り少なくなってきましたが、ますます冴える緑コメントや切り口の鋭いUP画像と共にyujinさんの翻訳を、ドラマと同じくらい楽しみにしておりますので、これからもよろしくお願いします。