太王四神記２０話vol.4(Youtube動画つき）

太王四神記２０話vol.1へ
太王四神記２０話vol.2へ
太王四神記２０話vol.3へ
 

さてさて…
１９話でヨン・ガリョが送った手紙がホゲの元へ届きました。  
いつも思いますけどね、こういう伝令や各種情報網はめちゃくちゃ早いですね（・∀・;）
受け取ったホゲはカンカンです。
ホゲに疑問を抱くようになっていた将軍たちも一気にタムドクに対して不信感を爆発させます。

では、どうぞ

[送料無料]2009年カレンダー 太王四神記

＜太王四神記２０話より＞

–

【　ホゲ軍、反乱軍へ　】
 

ホゲたちは「王は我ら４万の軍を反乱軍とし、
それを餌にして皐蘭と手を結ぼうとしている」と知ります。
「これが我々の王だ！」 将軍たちの前で吠えるホゲ。  

나 그대들에 대장군 호개, 지금 이 자리에서 선포한다.
そなたたちの大将軍ホゲは、今この場で宣布する。 

이제부터 우리 군은 제 백성과 적도 구분 못하는 그런 (?)임금이 아니라
今から我々の軍は、民と敵を区別することも出来ない王でなく 

오직 네 나라 고구려를 위해 싸울 것이야.
我が国高句麗のために戦う。 

따라서 앞으로 태왕군과 내통하거나 헛소문에 휘말려 타려 한 놈들은 
そして、今後太王軍と内通したり、噂に惑わされて騒いだものは 

그 자리에서 죽여 본보기로 보일 것이다.
その場で殺して見せしめにする。 

——————————————————

【　キドゥハリ部族との対峙　】
 

フッケ将軍やダルグを伴い、自軍がキドハリ部族に襲われた平原にやってきたタムドクたち。
そこへやはり待ち伏せをしていたキドハリ部族たちが襲い掛かります。
途端に作戦通り伏せていた太王軍が現れ、囲まれるキドハリ部族たち。

こういう、馬に乗った兵士たちが速やかに動いて陣形を作り、 その奥からタムドクが現れる動き…
綺麗に撮影されてますよね～。

タムドクは大きな木箱を差し出し、キドゥハリの代表ドゥタイに渡します。

아티라에게 내가 주는 선물이다.
私からアティラへの贈り物だ。 

그 선물과 함께 전하는 내 마음을 거기 들었으니 잘 전하시게.
その贈り物と一緒に託した私の気持ちを（大きな筒を投げて渡し）
そこへ込めたから、しっかり伝えよ。 

——————————————————

【　キハ、ヨン・ガリョを利用する　】
 

キハはサリャンを伴い、ヨン家にヨン・ガリョを訪ねていました。

以下、赤い文字がキハ、青い文字がヨン・ガリョです。

대신관께서 사제도 아닌 유망한자에 호위를 받고 계시군요.
大神官が巫女ではなく流れ者を護衛につけておられるとは。 

피차 서로 묻고 따지고 들어야 할 것이 많겠으나 ,
おたがい尋ねたり問いただしたいことは多いでしょうが、

다 제하고 본론만 말하죠.
全て差し引いて本論だけを話しましょう。

  … 그럽시다. 그렇게 하시죠. …
そうですね。そういたしましょう。

（キハに席を勧める）

화천에 대장로는 후연으로 갔다고 하더군요.
火天のテ・ジャンロは後燕に向かったようですね。 

근위대와 내 사병들이 국내성을 샅샅이 뒤었지만 그 흔적을 찾을 소가 없다고 합니다.
近衛隊とうちの私兵が国内城をくまなく探しましたが、
痕跡を見つけることが出来なかったようです。 

그 화천이라는 요사한 집단…
火天という邪悪な集団は… 

그 집단…제가 가질까 합니다.
その集団…私が手に入れようかと。

  （何も言わずキハを見るヨン・ガリョとサリャン）

화천이 어떤 집단인지 이직 잘 모르시죠.
火天がどんな集団であるか、まだよくご存じないでしょう。

  （サリャンはある巻物をヨン・ガリョに渡す）

화천은 천년이상 늘어 온 집단입니다.
火天は千年を超えて存続してきた集団です。 

그 본거지는 아불란사이고 그곳은 세상 어느 곳과도 연결되어 있는 거미줄의 중심이라고 할 수 있죠.
本拠地はアブルラン寺 で、そこは世の中のあらゆる地と繋がっている、
蜘蛛の巣の中心だといえるでしょう。

그래서 북위 ( ? ) 후진 가야 이 다를 조종했다는 거요, 화천이?
それで北魏や（？）（？）、加羅、すべてを操っているのか、火天が？ 

그래 왔고 그러고 있습니다.
ずっと以前からそうです。

  （？）이 나라 고구려의 제일 귀족인 연대가께서도 그 조종을 받지 않으셨습니까 ?
この国高句麗で一番の貴族であるヨン大家でさえも操られたではありませんか。

허나 저는 다릅니다.
しかし…私はちがいます。 

다르시다…
違うとな？

 대장로 그자는 오직 하늘의 힘만을 훔치는 데 관심이 있습니다만,
あの男はただ天の力だけを盗みたいだけですが、 

저는 호개님과 함께 이 땅의 사람들이 스스로 힘으로 세우는 쥬신의 나라를 원할뿐입니다.
私はホゲ様と共に、この地の人々が自らの力で建てたチュシン国だけが望みなのです。 

그 말을 왜 내게 하는게요?
それをなぜ私に言うのです？ 

하늘에 대해 불경한 말을 함부로 내뱉는 대신관이라면,
天に不敬な言葉をむやみに吐く大神官であるなら、 

나 연가려 얼마든지 처리할 명분은 댑니다만…
私ヨン・ガリョはいくらでも罷免する力がありますが… 

그러기 위해서는 우선 원래 제 것이었던 신물을 가져가야겠습니다.
 （ヨン・ガリョの言葉に構わず）…そのためにはまず、
元々私のものだった神物を取り戻さなければなりません。 

또 하나… 청룡의 신물을 호개님께 선물로 가져갈까 합니다만…
そしてもう一つ…青龍の神物をホゲ様に贈り物として持っていこうと思うのですが… 

도와 주시겠습니까 ?
手伝っていただけますか？ 

——————————————————

【　キハにとってのホゲとは　】
 

話を終えたキハはヨン家を後にしようとしています。
見送りに出てくるヨン・ガリョ。

引き続き、赤い文字がキハ、青い文字がヨン・ガリョです。

바로 답을 듣기는 기대하지 않았습니다만,
すぐに返事をいただかなくても結構ですが、

그리 오래 기다릴 여의는 없을거 같습니다.
それほど長く待つことは出来そうにありません。

답을 하기 전에 한가지만 묻겠어.
返事をする前に一つだけ聞こう。 

내 아들 호개, 그대에게 무슨 존재예요?
私の息子ホゲ、あなたにとってどういう存在なのです？

（上着の前を開き、大きく膨らんだお腹を覗かせるキハ） 

이것으로 대답이 되겠습니까 ?
これが答えになるでしょうか。

  ——————————————————

[　橋の上で待つ男　チョロ　]
 

スジニを探しに出かけたチョロは、橋の上で彼女を待っています。
世界一橋の上が似合う男です（笑

で、なぜそこに？！(;^_^A

「きっとじっと神経を研ぎ澄ませていれば、テレパシーで彼女の居場所を感じるのね？」とか
いろいろ理解しようとする私(＾∀＾ヾ

ここはどこなんでしょうね。

日が暮れるころ、二人の子どもが彼に近づきます。 

青い文字が大きい子ども、赤い文字が小さい子ども です。

사람들이 수군대서요.
みんなが噂してたんですよ。 

다리 위에 수지니 기다리는 상대가 있다고.
橋の上にスジニを待ってる人がいるって。 

근데 수지니 친구 맞죠 ? …
だけど本当にスジニの友達なんですよね？

말하지 말랬잖아 !
言っちゃダメだって言われたでしょー！ 

괜찮아 , 오차피 죽을 텐데 뭐.
構うもんか、どうせ死んじゃうんだからさ。 

그래도 절대 아무한테도 말하지 말랬는데.
それでも絶対だれにも言っちゃダメだって言ってたのに。 

괜찮다니까 !
大丈夫だってば！

ランキングに参加しています。この記事が気に入ったらポチッと応援してくださいね♪