韓国ドラマから美しい言葉を学ぼう

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スイッチ-世界を変えろ 14話【今日のワンフレーズ】

   

チャン・グンソク、ハン・イェリ出演『スイッチ-世界を変えろ』14話より。
敵のもとへ単身乗り込もうとしているハラ(ハン・イェリ)の意を察し、ドチャン(チャン・グンソク)が掛けた言葉です。

sentense

나쁜 놈은 나쁜 놈이 상대해야 되는 거야.
ナップンノムン  ナップンノミ サンデヘヤ ドェヌンゴヤ
悪いやつの相手は悪いやつがするべきだ。

 

このシーン、ドチャンらしい優しさの表現が超好き!
ワンフレーズに採り上げるには短いセリフでしたが、迷わず決定しました。
前回に続き、今回もたまにしか見せないドチャンのシリアスな魅力が炸裂してます。
悪いやつの相手は悪いやつがすべきだ…といいながら、ドチャンだって悪人ではありません^^

wordcheck

1. 나쁘다「悪い」

私だけかもしれませんが(笑)、아프다(苦しい、痛い)と混同して、나프다や아쁘다と間違えがちです。
쁘と프の区別を正確に~♪

形容詞ですので、連体形は本文のようにㄴをつけて、나쁜となります。

2. 놈「ヤツ、野郎」

ヤツ、野郎という訳語からもわかるように、あまり上品な言葉ではありません。
でも、例えば「我が息子」を、아들놈 と言っているのをよく聞きます。謙遜のニュアンスも含まれていると思います^^

3. 상대하다「~相手をする、相対する、競い合う」

漢字語상대(相対)に하다がついて動詞化されています。
取引相手、見合いの相手、裁判の相手、喧嘩の相手、あらゆる「お相手」に使えます。

4. -해야 되다 「~すべきだ、~しなければならない」

本文のセリフ、この部分がかなり早口で聞き取りづらいですね。상대가 되는 거야にも聞こえる。
해야か가の違いだけですが、ぜひじっくり聞いてみてください。

同じ表現に-해야 하다がありますが、比較すると-해야 되다の方がより強制力の強い意味合いになるようです。

5. -는 거야 「~んだよ」

本文のセリフの語尾、一番シンプルに削ぎ落とすと”상대해야 돼” や”상대해야 된다”になります。
-는 거야は、-는 것입니다の下称表現。
一番シンプルな語尾より主張が強くなっていると思います。

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