韓国ドラマから美しい言葉を学ぼう

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ファンジニ14話動画&vol.3(Youtube&Veoh)

      2009/02/22

ファン・ジニ14話 後半に入ります。

ピョクケス大監の宴の席に呼ばれ、酒をあおるミョンウォル。
せっかくミョンウォルが来ているのだから…とコムンゴを弾くよう催促する両班たちですが、
ミョンウォルは気のない様子。

ミョンウォルの機嫌を損ねたくないピョクケスは、自分が代わりに弾こうと申し出ます。

ファンジニ14話 ミョンウォル 画像

<ファンジニ14話 動画 3-1>

演奏を始めるピョクケスと視線を交し合うミョンウォル。
次の瞬間、退屈そうにあくびをして見せるのです…。

ミョンウォル:
그만하시지요.
이 지루한 연주를 언제까지 들어야 하오이까 ?

おやめくださいな。
この下品な演奏、いつまで聴かなければならないのです?

「下品だと?」と驚く両班たち。

ミョンウォル:
앵무새 흉내나 내는 비루한 소리…
더 듣고 있기가 힘이 드옵니다 대감.

オウムのように真似をしただけの下品な音…
これ以上聴いていられません、大監。

「何と失礼な女!」と両班たちは逆上します。

ミョンウォル:
당자가 알 것입니다.
알고도 남음이 있을 것이옵니다.

本人は分かっています。
よ~くご存知のはずですわ。

さっさと席を立ち、出て行くミョンウォル。
一緒に席についていたタンシムはたまったもんじゃありません。
最悪だ_| ̄|○

ここからは次の動画でご覧ください。

<ファンジニ14話動画 3-2>


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「あくびをするとは!」「私を侮辱して生き残れると?!」
荒れるピョクケスを、「ミョンウォルは飲みすぎていたので…」と慰めるタンシム。
タンシム、あなたが泣きながらなぐさめなくても…(涙

ピョクケス:
말해!
절친한 지기라 하지 않았어?!

言え!
親友ではなかったのか?!

タンシム:
대감…
大監…。

ピョクケス:
내가 어찌하면 되는지 내가 어떡하면 그년을 휘어잡을 수 있는지 말을해!
말하란 말이다 말을!!!

どうしればいいのか…どうすればあの女を手なずけられるのか言え!
言うんだ!!

タンシムの服を乱暴に脱がせるピョクケス。

ピョクケス:
왜? 오늘도 살뜰히 안아주랴?
그래야 말을 하겠느냐 ?

どうした? 今日も抱いてやろうか。
そうすれば教えるか?!

+-+-+

フラフラと帰ってくるミョンウォル。

ミョンウォル:
어머니네.
お母さんね。

ヒョングム:
술 마신 게야?
お酒を飲んだの?

その場に倒れこむように母に抱きつく…ジニ。

ジニ:
쪼끔…
…ちょっとね。

ジニ:
춤추는 거 그거… 다시 춤추는 거 나쁘지 않았어.
아니 춤추지 않고 있는 내내…
사실 나 답답하고 갈증나고 바윗돌에 꽁꽁 묶인 것처럼 죽을 것 같고 그랬다고.
踊ったこと…また舞を踊ったこと…悪くはなかったわ。

ううん、踊らずにいる間は…
実は退屈で、餓えていて…岩に縛られているようで死にそうだった。

ジニ:
그래서 나 춤 출려고 했어.
사실 마음 속으로 나 행수가 관비 만들겠다고 설쳐도
그 발앞에 엎드려 빌기라도 하려고 했어.
춤 추겠다고…
춤 추고 싶다고…

だから私…踊ろうとしたの。
本当はね、心の中では行首が官碑にするとのさばっても
足元にひざまずいて頼むつもりだった。
踊るって…。
踊りたいって…。

ヒョングム:
얘야…
ジニ…。

ジニ:
어머니 말대로…그 사람 내 춤 좋아했잖어.
뭣보다 마음결이 너무 너무 고운 사람이었어 그이.
그런 사람 혹여 날 보고 있기라도 하믄
내가 비틀어진 맘 품고 다른 사람 미워하고
악다구니 쓰는 거 보기 좋아라 하지 않을까봐…
그래서 생각했어.
그래서 용서하려고도 했어.

お母さんのいうとおり…あの人は私の舞が好きだった…。
何より心がとっても綺麗な人だったの、彼。
そんな人がもし私を見ていたら
私が歪んだ心で他人を憎んだり
いがみあうのを見て喜ばないかも…
だから思ったの。
許そうとしたのよ。

ヒョングム:
그래. 차라리 그래라.
그래야 니 속도 덜 시끄러울 거야.

そうよ。いっそそうなさい。
それであなたの心も落ち着くわ。

ジニ:
헌데 이젠 안돼.
이제는 정말 진짜로 용서같은게 하고 싶지 않아졌어.

だけど…もうダメよ。
これで本当に許したくなんてなくなったわ。

ヒョングム:
또 왜 ? 어째서 ?
また何?どうして?

ジニ:
… 그런 사람 아니야.
…そんな人じゃないの。

ヒョングム:
…진아 ?
…ジニ?

ジニ:
다른 이의 신심 갖고 제 권세를 위해 장난질을 할 사람이 아니야.
그런 사람이 못돼.

他人の真心を自分の権力のためにもてあそぶ人じゃないの。
そんなことできない人よ…。

ヒョングム:
너 지금 무슨 소릴 하고 있는 게야?
あなた今何を言ってるの?

ジニ:
백무가 조종하는 대로 움직일 만한 사람은 더더욱 아니지.
ペンムに操られて動くような人でもない…。

ヒョングム:
진아…
ジニ…。

ジニ:
처음으로 … 그 사람 가고 처음으로 그런 이를 만났어.
마음 쓰는 게 어찌 그리 그이를 닮았을까 …?
가끔 그런 생각도 해봐.
그이가 갓도포 입었음…그런 모양이 아니었을까?
그맘 같고 논 백무가 용서가 안돼.
것도 간사람 일까지 동원해서…

初めて…あの人が死んでから初めてそんな人に出会ったの。
どうしてこんなに心遣いがあの人に似てるんだろう…。
ときどきそんな風に思ったりして。
あの人が官服を着たら…こんな感じじゃないかしら…。
そんな心をもてあそぶペンムが許せないわ。
しかも死んだ人のことまで持ち出して…。

ジニ:
근데 나 정말 우습지 어머니.
그런 백무보다 백무의 그 진저리 나는 집착보다
더 노여운건 그 사람이야.
부정을 안해.
그런게 아니라고…변명 한마디 안해.

だけど…私本当に可笑しいわ、お母さん。
そんなペンムのうんざりする執着よりも
もっと腹が立つのはあの人よ。
…否定しないの。
そんなんじゃないって…弁解の一つもしないのよ。
<語句>진저리 나다(うんざりする、こりごりだ)

ジニ:
어른 이라서 그럴까?
그렇겠지…
진심같은거…그건 기녀에게 내놓는 것이 아니다…
기녀와 진심 나눠가져 좋을 게 없다…
그런거 너무나 잘 아는 어른이야. 어른…
그게 달라.
그 사람하고…그게 제일 많이 달라.

大人だからかな…?
きっとそうね。
真心なんて…妓生に捧げるもんじゃない…
妓生に真心を交し合っていいことはない…
そんなこと分かりすぎている大人よ、大人…。
そこが違うわ。
彼とは…そこが一番違う。

ファンジニ14話 ミョンウォル 画像

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タンシムの母は娘がピョクケス大監に気に入られたとご機嫌。
そんな母を悲しく見つめるしかないタンシムが向かったのは…?

ヒョングム:
밤이 늦었다. (어인?) 일이야?
夜も更けたわ。どうしたの?

タンシム:
그저 빗을 좀…스승님 빗이 필요해서.
ただ櫛をちょっと…お師匠様の櫛を借りようと…

ヒョングム:
무슨 일이 있는 게야 ?
何かあったの?

タンシム:
일은요, 무슨…
何かなんて…何も…。

ヒョングム:
무슨 일 있어.
니 목소리에 물기가 뚝뚝 흘러 이거사.

何かあるわ。
あなたの声に涙が流れているもの。

タンシムの顔を確かめるように触るヒョングム。
涙を堪えられなくなったタンシムはヒョングムに泣きすがります。

ヒョングム:
단심아…
タンシム…。

タンシム:
명월이 마음…그 마음을 잡을 길을 알고 싶습니다.
ミョンウォルの心を…あの子の心を掴む方法を知りたいのです。

ヒョングム:
단심아…
タンシム…!

タンシム:
명월이 마음을 훔쳐낼 수 있다면 … 그럴 수 있다면
지금이라도 훔쳐내어 그이에게 … 그이에게 주고 싶습니다 .

ミョンウォルの心を奪うことができるなら…それができるなら
今すぐにでも奪ってあの人に…あの人に捧げたいのです。

ヒョングム:
그이가 누구냐 …
누구야 ?!

あの人とは…?
誰なの?

タンシム:
벽계수 대감이십니다, 스승님.
ピョクケス大監です、お師匠様。

ヒョングム:
사랑이라는 것이 정이라 는 것이 참으로 얄궂기만 하구나…
정을 주었느냐 ?
슬픔도 분노도 제몫으로 하고 싶을 만큼
그이의 슬퍼하는 모습을 보느니 차라리 잃는 쪽을 선택하고 싶을 만큼…
그렇게 깊은 정을 주고 말았어 ?

愛というものは…情というものは本当に皮肉なものね。
愛しているの?
悲しみも怒りも受けとめてあげたいくらい…
その人が悲しむ姿をみるくらいなら、いっそ失うほうを選びたいくらい…
そんなに深く愛してしまったの?

ヒョングム:
그러지 마라.
그럼 못써 .
아파서 못써 이거사 !

やめなさい。
いけないわ。
辛すぎるでしょう!


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翌日。
ミョンウォルの鶴の舞の修練が始まります。
彼女が出てくるのを待っていたジョンハン。
天女の降臨のような彼女の登場に思わず見とれます。
そう、誰が見とれずにいられるでしょう。

ジョンハン:
수련 하러 가는 길인가?
修練に行くところか?

ミョンウォル:
그렇습니다,대감.
허면 소인은 시간이 다되어 이만…

さようです、大監。
では時間がありませんので、わたくしはこれで…。

ジョンハン:
전날…
자네의 물음 내 그 답을 주지 못한 듯하여 기다리고 있었네.
자네의 말처럼 내겐 도감의 일이 목숨보다 중해.
제대로 공을 세워 꼭 전하의 신망을 얻고 싶네.
그러니 어제와 같은 경거망동은 삼가해주게나.
녹록치 않는 춤
그 춤의 무보를 내게 넘겨주려면 일각도 낭비치 말고 수련에 임하는 것이 좋겠지.
그렇지 않은가 ?

ゆうべ…。
君の質問に答えていなかったので待っていた。
君の言葉どおり、私にとって都監の仕事は命より重要だ。
手柄を立て、殿下の信望を得たいからね。
だから、昨日のような軽はずみな行動は謹んでほしい。
並外れた舞…
その舞譜を私に渡すために、一刻も無駄にせずに修練に望んでほしい。
そう思わぬか?

ミョンウォル:
…명심하겠습니다 대감.
…肝に銘じます、大監。

ミョンウォルが去った後、心が崩れたかのようにジョンハンの瞳が揺れるのを
見逃すことはできません。

ファンジニ14話 ミョンウォル 画像

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ヒョングムの部屋へ再びやってくるタンシム。

ヒョングム:
정녕 내가 진이 그 아이 마음 줄을 잡을 길을
벽계수 대감에게 가르쳐드리길 원하느냐?
난 열심이 가르칠 생각이다.
그래도 좋으냐
?
本当にジニの心を掴む方法を
ピョクケス大監にお教えしてほしいの?
私はしっかりお教えするつもりよ。
それでもいいの?

タンシム:
그러셔야지요.
…そうなさるべきです。

ヒョングム:
허면 그일로 니 사랑은 끝이다.
그래도 좋아?
니가 싫다면 지금이라도 당장 그만둘 수 있어.

では、これであなたの愛は終わり。
それでもいいの?
あなたが嫌なら、今からでもすぐにやめられるわ。

タンシム:
아, 아닙니다 , 스승님.
い、いいえ、お師匠様。

ヒョングム:
후회치 않을 수 있겠느냐 ?
後悔せずにいられる?

タンシム:
저는 괜찮습니다.
지금까지로도 충분합니다.

私は大丈夫です。
今までのことだけでも十分です。

ヒョングム:
…알았다.
分かったわ。

 


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ピョクケス大監の元へ出向き、ミョンウォルの心を捉えるため指導するヒョングム。
それを聞きつけ、オムスがヒョングムの部屋へやってきます。

オムス:
진이 그 아일 벽계수 대감의 품에 던지기라도 할 생각이오?
ジニをピョクケス大監の胸へ投げ入れるつもりですか?

ヒョングム:
안됩니까?
いけませんか?

オムス:
이보시오!
벽계수 그자는 소문난 파락호요.
그 품에 떨어진 계집이 줄잡아…

いいですか?
ピョクケスは有名な放蕩者ですよ。
その胸に溺れた女は少なくとも…

ヒョングム:
아이의 재주를 아끼는 입니다.
권세 또한 하늘을 찌르고도 남음이 있지 않습니까?

娘の才能を評価している人です。
権力もまた、天に届いて余りあるほどではありませんか。

オムス:
낯설기 그지 없구려…
내 앞에 있는 그대가 그대가 맞긴 하오?
진심이 전부라 믿는…

見慣れないな…。
目の前にいるのは、君に間違いないのか?
真心が全部だと信じる…

ヒョングム:
눈먼 반편이 현금 말입니까?
目の見えない愚か者、ヒョングムですか?

ヒョングム:
저는 저 백무의 질기고도 독한 집착이 싫습니다.
도살장 끌려가듯 그 앞으로 끌려가 밤낮없이 학춤을 추는 아이…
그 아이의 무거운 심경도 보고 싶지 않습니다.

私はあのペンムのしつこい執着が嫌なのです。
屠殺場へ引っ張られていくように、その前へ連れて行かれ、昼夜なく鶴の舞を踊る娘…
そんな娘の重い心境を目にしたくないのです。

ヒョングム:
그 권세를 동원해서 최소한 진이 저 아일 백무에게서라도 떼어내고 싶습니다.
차라리…아일 도성으로 보내겠어요.
그 아이의 재주를 아끼는 자니 든든한 배경이 되줄겝니다.
사랑 없이 살아야 하는 것은 기녀의 명운.
재예 없이 살수 없는 것은 또한 그 아이의 명운.
허면 든든한 후견인을 그 아이 곁에 두고 싶습니다.

その権力を使い、少なくともジニをペンムから引き離したいのです。
いっそ…娘を都城へ送ろうと思うのです。
あの子の才能を大切にしてくれる人だから、強力な後ろ盾になってくれるでしょう。
愛なく生きなければならないのが妓生の運命。
芸なしで生きてはいけないのもまたあの子の運命。
それならば強力な後見人をあの子のそばに置いておきたいのです。

オムス:
단심이 단심이 생각은 하질 않소?
タンシムは…タンシムのことは考えないのですか?

ヒョングム:
저에게 마음주지 않는 사내를 바라보고 헛꿈꾸는 일은 좋은 일이 못되지요.
자를 수 있다면 그 사랑 또한 자르는 것이 좋습니다.

自分を愛してはくれない男を見つめ、無駄な夢をみるのは良いことではないでしょう。
断ち切れるものなら、その愛もまた断ち切ったほうがいいのです。

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夜、綺麗に身支度を整えて出かけようとするタンシムを見かけるチソン。
「ちょっと待って!あなた、今日はおとぎを務めに行っては駄目な日じゃなかった?妊娠しやすい日でしょ?」
何も答えず出かけるタンシム。

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ピョクケス大監から手紙を受け取るミョンウォル。
その手紙を読んでいるうちに表情が微妙に変わってきます。
「他に…伝えるように言われたことはなかった?」

ファンジニ14話 ミョンウォル 画像

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都城へ帰るというジョンハンを引き止めるイクファン。
「殿下が礼判にこの仕事を任せたのは、舞譜を作るためだけではありません。百姓たちの声に耳を傾け…。」

それをジョンハンがさえぎります。

ジョンハン:
그래서 돌아가겠다는 것입니다.
지금 제 마음에도 백성들은 없습니다 , 대감 .

だから帰るのです。
今私の心には百姓たちがおりません、大監。

イクファン:
예판…
…여인넵니까?

礼判…。
…女のことですか?

ジョンハン:
제가 이런 마음을 갖게 될줄은 몰랐습니다.
私がこのような気持ちになるとは思いませんでした。

イクファン:
나쁜 마음은 아닙니다 , 예판.
남녀간의 정분이라는 것은 그저 자연스러운…

悪い心ではありませんよ、礼判。
男女間の恋はただ自然なことで…

ジョンハン:
허나 이 경운 끝이 너무도 분명하지 않습니까?
무엇보다 저보다 다른 사람이 받게 될 큰 상처를 저는 감당할 자신이 없습니다.
유수영감, 저 도망치는 겁니다.
무책임하고 치졸하다 꾸짖겠다고 하셔도 할말 없습니다 .

ですが、この場合は終わりがあまりにはっきりとしているではありませんか。
なによりも、自分ではなく他の人が受けることになる大きな傷を避ける自身がありません。
留守令監、私は逃げ出すのです。
無責任で稚拙だと叱られたとしても返す言葉がありません。

+-+-+

コムンゴを奏でながらミョンウォルの登場を待つピョクケス。
「現れました!」との報告を聞き、「母親の言葉どおりだ」とほくそえみます。

静かにコムンゴの優しい音色に耳を傾けるミョンウォル。
これまで歯向かっていたピョクケス相手でも、手紙や楽器の音色によっては素直に惹かれたりするんですね、彼女は。

ミョンウォル:
고운 소립니다.
부드럽고 애잔한듯 한 것이 이년이 한번도 가져보지 못한 소리인 듯 합니다.

美しい音色です。
柔らかく可憐で…、このような音色は一度も(出せたことがないように思います?)。

ピョクケス:
민망하구만.
それは気の毒だな。

ミョンウォル:
보내주신 시는 잘 받았습니다 , 대감.
詩を送ってくださりありがとうございます、大監。

ピョクケス:
그저 마음가는 대로 써본 것이라 보내는 그길로 후회를 하고 있었는데…
부끄럽구만.

ただ気ままに書いてみたものだから、送ったとたんに後悔したんだが…
恥ずかしいな。

ミョンウォル:
그저 마음가는 대로 쓰신 시라 하셨습니까?
ただ気ままにお書きになった詩だとおっしゃいましたか?

ピョクケス:
그렇대도 일필휘지로 갈겨쓴 것이다보니
시선도 부러워할 문재를 가진 자네 눈에 부족한 것이 많지.

それでも軽く書き散らしたものなので
詩仙もうらやむ文才を持つそなたの目には物足りないだろう。

コムンゴを片付けようとするピョクケス。

ミョンウォル:
대감 , 어찌 연주를 더 하시지 않고 ?
大監、なぜ演奏をお続けにならずに?

ピョクケス:
심화를 다스리고 마음을 가다듬고자 만진 것 뿐이라네.
아직은 부족한 소리니 듣는 귀를 곁에 두기에는 민망하지.
그러다 자네에게 또다시 타박이라도 받는 날엔 그 상처를 어쩌노?

心を鎮め、気持ちを落ち着かせようと触れていただけだ。
まだいたらぬ演奏だから、そばで誰かに聴かせるのは気の毒だ。
それで、そなたにまたケチをつけられた日にはその傷をどうすればいい?

微笑むミョンウォル。
あらま~どうしちゃったのぉお~?

彼女の前から立ち去ろうと馬にまたがるピョクケスの頭には、
ヒョングムの教えの声が反芻されます。

ヒョングム(声):
거문고는 종자에게 들게 하지 마세요.
지체가 하늘 같아도 재예를 소중히 하는 이에게
악기는 제몸같은 것.
예인이라면 누구나 그런이에게 끌리기 마련이지요.
말을 아끼고 본체를 마십시오.
나는 아무도 보지 않는다…
그저 나는 심연 깊숙한 곳에 있는 나 자신과 만나고 있노라…
그리 느끼게 하십시오.

コムンゴを従者に持たせてはなりません。
身分が天のように高くとも、才芸を大切に考えるものにとっては
楽器は自分の体のようなもの。
芸人であれば誰でもそのような者に惹かれるものです。
馬を大切に扱ってください。
私は誰にも会わない…。
ただ、私は深淵奥深いところにいる自分自身と会っているのだ…
そう感じさせてください。

ゆっくり去っていくピョクケスの後姿に
ミョンウォルは詩を送ります。

청산리 벽계소야 수이 감을 자랑 마라
일도창해하면 다시오기 어려워라
명월이 만공상할제 쉬어간들 어떠리

青山里の碧渓水よ 流れの速さを自慢するな
一度海に達すれば 引き返すのは難しい
明月が満空山を照らせば 休むのはどうか

思わず立ち止まるピョクケス。
振り返りたい!引き返したい!ぃいい゛~~!(;´Д`)
もうミョンウォル登場のころから笑えて仕方がないorz 
 

ヒョングム(声):
돌아보시면 안됩니다.
저한테 마음없다 여기게 하십시오.
그래야 그 아이가 대감을 따를 것입니다.

振り返ってはなりません。
私を想ってはいないのだと思わせてください。
それでこそあの子は大監を慕うでしょう。

断腸の思いで「行こう」と従者に声を掛け、馬を進ませるピョクケス。
その姿に驚き、切ない表情のミョンウォルでエンディング(・∀・;)

 - ファン・ジニ(黄真伊) , ,