イタズラなkiss韓国ドラマ版11話 あらすじ vol.2
イタズラなキス韓国ドラマ版 11話の後半です。
思いがけず、突然現れた先輩に交際を申し込まれたハニ。
「スンジョ以外は考えられない」と断ることにしたハニですが、ママのアドバイスでスンジョにヤキモチを妬かせてみることに。
さて、作戦はうまく行くのでしょうか^^
では、続きをどうぞ。
【ギテとデートするぞアピール】をした後も、ちゃんとスンジョのいるレストランに出勤しているハニ。
スンジョ:「ご注文は?」
ハニ:「(わざとそっけない感じで)アイスティ1杯」
スンジョ:「それでまた粘るつもり?」
ハニ:「今日はあんたに会いに来たわけじゃないから。ここで”他の”約束があるのよ」
そこに息を切らして走ってくるギテ。
ギテ:「ハニ、ごめん!車がすごく混んでてさ」
スンジョ:「・・・」
スンジョが素に戻る瞬間って、パズル雑誌の間違いさがしで小さな間違いを見つけたときと似てるな…。
「あ、ここ!」みたいな^^;
そんなひそかな喜びを探すドラマなのだ。
ギテ:「だいぶ待ったよね?」
ハニ:「いいえ~、今来たばかりですよ♪」
微動だにせずそこに突っ立っているペク・スンジョ。
ギテ:「おぅ、ペク・スンジョ、あんにょん。(座って)アイスコーヒーね」
スンジョ:「(我に返る)はい、アイスティーとアイスコーヒーですね」
ハニ:「(様子をうかがう)」
スンジョ:「少々お待ちください」
そっけなく行ってしまったスンジョを寂しそうに目で追うハニ。
せっかく会えたのにわざと冷たく振る舞うなんて、本当はハニらしくないし、ハニにとってすごく無理のあることなんですよね^^
ギテ:「いや~、今日は待ちに待ったデートの日だな」
ハニ:「・・・」
ギテ:「今日はホントにいい天気だよ。何したい?」
ハニ:「そうですね…特に…よく分からなくて」
ギテ:「デートするの初めて?」
ハニ:「え?そんな…したことありますよ」
ギテ:「ペク・スンジョと?」
ハニ:「え?…えぇ」
ハニの胸によみがえる、あの日のデート。
手に手を取って逃げ、ボートから落ちて…
今思い出しても眩しい瞬間たち。
ギテ:「何だよ、ウブだな。一度きりなんだから楽しまなきゃ!これからは僕がいろんなところに連れて行ってあげるよ」
ハニ:「…えぇ」
椅子ごとハニのすぐそばへすり寄るギテ。
ギテ:「どこ行く?めちゃくちゃ速いジェットコースターがあるらしいから…遊園地にする?」
そういってハニの肩に回した腕を、ハニは慌てて振り払おうとしますが、
ちょうどスンジョが近づいてくるのに気づき、とにかく我慢!
ハニ:「面白そう!それから次は何を?」
ギテ:「ドライブインシアターで映画を観て、美味い物食べてさ…」
固い表情でやって来たスンジョ。
ハニ:「すんごく素敵!ドライブインシアター、行ったことないんです!」
スンジョ:「失礼します」
ハニ:「(ドキッ)」
スンジョは二人の前にグラスを置きます。
ギテ:「じゃあさ、まずは景色のいい公園に行って自転車に乗るのは?」
ハニ:「わ~素敵素敵っ!」
じーーーっとハニを睨みながらもう一つのグラスを置くスンジョ(ニヤニヤ
ハニ:「先にそうしましょうよ、それから遊園地に…(スンジョをチラリ)ドライブインシアターに行きましょ♪」
スンジョ:「ごゆっくりどうぞ」
スンジョが行ってしまい、また彼を力なく目で追うハニ…
———————
ギテとハニは二人で公園にやって来ます。
何かと自分を気遣い、楽しませてくれるギテと過ごすうち、
ハニの顔にもだんだん笑顔が見えるようになります。
ハニ(心の声):「こんなに優しくされたら、どうしていいか分かんないな。そう、これがデートなんだわ。普通の女の子なら18歳までにたくさんしてるはずよ」
そこへギテが戻ってきます。
二人分のドリンクを持って。
ギテ:「ハニ、楽しかった?」
ハニ:「はい^^」
ギテ:「ほら(ジュースの栓を開けて渡してやる)」
ハニ:「こんなに楽しく遊んだの、久しぶりです」
ギテ:「それはどうしてかな?ペク・スンジョと一緒にいると緊張する?」
ハニ:「あ…その…」
ギテ:「君がペク・スンジョを好きになって…何年?」
ハニ:「え? あぁ…何だかんだと4年目で…」
ギテ:「わぁ…高1からなんだね。じゃあ、僕も長期戦になりそうだな」
ハニ:「え?」
ギテ:「いや…4年も好きだったのに、僕なんかが急に現れてハニの心をすぐ振り向かせることなんてできないだろ?」(好感っ^^
ハニ:「・・・」
ギテ:「少しずつ僕のこと考えてくれれば…それでいいよ」
ハニ:「・・・」
ハニ(心の声):「ホントに100%違うわ。予想はしてたけどスンジョは来てくれなかったな…」
「行こう」と声を掛けられ、ハニは立ち上がります。
—————————-
翌日。
ハニは図書館で勉強するスンジョを陰から見つめていました。
ハニ(心の声):「これじゃダメだ…。結局スンジョの気持ちは全然あたしにないって確認しただけだったわ。それにこのままじゃギテ先輩を利用してるみたいで…やっぱり胸が痛む。もうやめなきゃ」
「何してるの?」ギテに声をかけられ、驚くハニ。
ハニ:「せ、先輩」
ギテ:「こんなとこで何悩んでるの?(身を乗り出し)何か見てたのか?」
ハニ:「いぇ…」
ギテ:「あ~。ここでスンジョのこと見てたんだね」
ハニ:「あの、先輩。私…」
ギテ:「オ・ハニ、スンジョのことはもう忘れろよ」
ハニ:「…先輩、お話が…」
ギテは「シッ」と口に指を当て、ハニの話をさえぎります。
ギテ:「こっちに来いよ」
ハニを本棚の陰に引きずり込み、頭の上に手をついたギテ。
え?それはまさかの…秘伝∑( ̄Д ̄;)
ギテ:「ハニ!」
ハニ:「…先輩」
ギテはハニの唇にゆっくり近づき…
ハニ:「…嫌っ」
そこへ誰かの声が飛びます。
声:「何しとるんや!」
現れたのはジュングでした。
「こいつ!」いきなりギテに殴りかかった彼。
ジュング:「どっかでよく見る顔やけど、ハニに何しよんねん!」
ハニ:「やめて、ジュング!」
ハニの「やめて!」はジュングにとって絶対。
苦しい顔を見せる彼ですが、やはり怒りはおさまりません。
ジュング:「ハニの周りをやたらとチョロチョロしやがって…何ちゅう大胆なマネを!」
ギテ:「チョロチョロしてるのは君の方が長いんじゃないか?」
ジュング:「何やと?!お前に何が分かんねん!」
今度はギテがジュングに殴りかかります。
ギテ:「あぁ、ボン・ジュング!君こそもう諦めたらどうだ?」
ジュング:「…こいつ!!!」
ギテにとびかかり、馬乗りになるジュング。
ハニ:「や、やめてよ!!!」
パニックになるハニですが…
そこに現れたのは?
スンジョ:「何してる?」
ハニ:「!」
スンジョ:「図書館の中で何の騒ぎだよ?」
ジュング&ギテ:「…!」
スンジョの登場に気づき、固まる二人。
スンジョ:「まさか…こいつのために殴り合ってるんじゃないよな?」
ジュング:「おい、ペク・スンジョ!お前には関係ないから引っ込んどけ!」
スンジョ:「ま、いくら二人で殴り合おうが血を流そうが関係ないけどさ、でも…」
ハニの肩に手を回し、強く抱き寄せるスンジョ。
スンジョ:「… ハニが好きなのは俺しかいないんだけど」
ハニ:「!」
スンジョ:「喧嘩するだけ損じゃないか?」
ジュング&ギテ:「・・・」
ハニ:「…ス、スンジョ?」
スンジョ:「母さんが今日は家で一緒に夕食をって。行こう」
そのままハニの肩をぐいっと引っ張り、連れ去るスンジョ。
—————————-
外へ出た二人。
どんどん先へ歩いて行ってしまうスンジョを追いかけるハニ。
ハニ:「ゆっくり歩いてよ~」
スンジョは立ち止まり、ハニを振り返ります。
ハニ:「ペク・スンジョ、すごい自信だよね」
スンジョ:「何だよ?」
ハニ:「”ハニが好きなのは俺だけ”だなんて…あたしの心だって変わるかもしれないでしょ?そう思わない?」
スンジョ:「全然」
ハニ:「もぅ…。けど…ちょっとくらいは嫉妬したでしょ?ね?!」
スンジョ:「せっかくのショーなら、もっと頭使えよな。お前と母さんの考えることくらい分かる」
先に歩いて行くスンジョ。
ハニ:「もうすっかり気づいてたんだ…。かなわないよ、ホント^^」
——————————-
久しぶりにペク家に顔を揃えた面々。
母:「みんな揃ってとても嬉しいわ!スンジョ!あなたも嬉しいでしょ♪」
スンジョ:「…^^」
母:「一人暮らししてると食べ物が恋しいでしょ?こんなご馳走どこでも食べられないわよ」
ハニ:「そうですよ。いくら外食しても、家のご飯には叶わないわ(スンジョをチラリ)」
スンジョ:「(睨)」
ウンジョ:「トッポッキがこの世で一番美味しいって言ったくせに」
ハニ:「(シッ)」
ウンジョ:「ば~か」
和やかな食卓で、何となく元気がないスンジョ父。
会社が忙しく夜勤続きで疲れが相当たまっている様子。
ハニ:「おじさん、スープもっと入れましょうか?」
母:「いいのよ。お医者さんがね、あまり食べ過ぎないようにって」
ハニ父:「いくら好きな仕事だからって体に気をつけろよ。健康第一だからな」
母:「そうですよ~。キドンさんも体に気を付けてくださいね」
ハニ父:「もちろん!健康は健康なときに守らんとね!」
…何かのCMのようにできすぎた感じの会話^^;
そんな中でスンジョは心配そうに父を見つめます。
—————————-
食後、団らんしているところを立ち上がるスンジョ。
スンジョ:「そろそろ帰ります」
母:「今日はここに泊って行きなさいよ」
スンジョ父:「スンジョ、ちょっと話があるんだ」
スンジョ:「…はい」
—————————-
スンジョは書斎で父と向き合っていました。
父:「お前ももう大人だ。将来についてどう考えてるんだ?家を出てしばらくになるし、そろそろ考えを整理する頃じゃないか?」
スンジョ:「いいえ、まだ…」
父:「スンジョ、私はな、お前が会社を継いでくれると嬉しいんだ。最初は頼もしい右腕として。そのうち、お前の力で会社を育ててくれないか。どう思う?」
スンジョ:「どう考えていようが、そうしてくれとおっしゃるつもりなんでしょう?」
父:「?」
スンジョ:「結局は僕の未来を父さんの希望通りに決めようと…そういうことでしょう?」
父:「いや、そうじゃなくてな」
スンジョ:「話がそれだけなら、これで失礼します」
父:「(ため息)あぁ。行きなさい」
スンジョの頑なな態度に、ひとまずそれ以上説得するのを諦める父。
その悩みは深い様子で…。
スンジョが書斎を出ると、そこには母とハニがいました。
スンジョ:「帰ります」
母:「えぇ。気を付けてね」
—————————–
スンジョのマンションのドア。
そこにはチラシがべたべたと貼られ…。
ハニ(声):「ゴールデンウィークが来る少し前、突然スンジョが消えた。テニス場にも現れず、バイトしてたレストランもやめてしまった。スンジョはどこへ行っちゃったのかな…」
—————————–
美しい緑の中、スンジョは笑顔でカメラを構えていました。
女性観光客のために写真を撮ってやるスンジョ。
スンジョ:「この周辺の散策路はとてもいいんですよ。お出かけになっている間にバーベキューの準備をしておきます」
そこへ「お兄ちゃん!」と声を掛けるウンジョの声。
ハニ:「来たよ!」
肩にガシッと回されたハニの手を無理やり払いのけ、お兄ちゃんに抱きつくウンジョ。
ハニ(心の声):「チューインガムのハニ♪ スンジョの新しいバイト先を探し出しちゃった」
スンジョ:「ウンジョ、お前だけ来たのか?」
ハニ:「(私、私!)」
スンジョ:「父さんと母さんは?」
ウンジョ:「お父さんは仕事で来られないし、お父さんを一人にしておけないってお母さんも…」
ハニ:「お母さん、すご~~く残念がっていらっしゃったわ」
スンジョ:「わざとらしいんだよ(イラッ」
ハニ:「・・・」
そこへ観光客を案内するギョンスが通りかかります。
スンジョと一緒にバイトをしている様子。
また何ちゅー服を^^;
ギョンス:「遅かったじゃないか。(ウンジョに)お~、ウンジョか」
スンジョ:「やっぱり先輩ですね」
ギョンス:「・・・」
スンジョ:「放送局でも開いたらどうです?」
ギョンス:「何の…ことだ?」
スンジョ:「まさか!他のみんなにも知らせたんじゃ?!」
そのとき、プップーと響くクラクションの音。
滑り込んで来たのはヘラの車でした。
降りてきたそのままの勢いでハニを突き飛ばしたヘラは…
ヘラ:「スンジョ、元気だった?」
スンジョ:「・・・」
ヘラ:「うちの別荘すぐそこなのよ。夕食に招待したいんだけど…来てくれる?」
ギョンス:「(チョー期待)」
ヘラ:「来るよね?」
怖い顔でギョンスのもとへ駆け寄ったハニは…
ハニ:「ギョンス先輩!何がすごい情報よ?!」
ギョンス:「話があるからこっち!」
離れたところへハニを連れて行くと…?
ギョンス:「ハニ、俺今度こそヘラにアタックするつもりなんだ」
ハニ:「できるんですか?」
ギョンス:「だからさ、君の助けが絶対に必要なんだ!俺たちは助け合ってこそ生き残れるんだよ。そうだろ?」
ハニ:「(うん)」
ギョンス:「よし。とりあえず君はスンジョの周りをうろついて、スンジョがヘラに近づかないようにしてくれよ」
ハニ:「…ちょっと!ヘラがスンジョに近づいてるんでしょう?スンジョから近づいたことあります?」
ギョンス:「ペアになるのが重要なんだよ。カップルゲームをやろうって提案するつもりなんだ。そこでカップルになればいい。お前とスンジョ、俺とヘラがな」
ハニ:「もぅ~、そんな簡単に行きますか?今の今までダメだったのに」
ギョンス:「ご心配なく^^ 作戦立ててあるからさ。準備万端さ」
ハニ:「・・・」
ギョンス:「手を貸してよ。俺たち、お互いの愛のためにファイト!」
ハニ(心の声):「何だか不安だわ…」
——————————–
ギョンスの提案が始まりました。
ギョンス:「さぁ、青春まっただ中の男女の皆さん!青春時代の思い出の1ページを作りにいらっしゃったのに、景色を眺めたり見物したり…それで思い出になりますか? なりませんよね?そこで今からカップルゲームを始めます!」
やる気満々のギョンスの横で、話そっちのけでキョロキョロしているヘラ。
特に反応のないその他の面々。
ハニはわざとらしく「わぁ~♪」と手をたたいて盛り上げます。
ウンジョ:「ばぁか」
ハニ:「・・・」
ギョンス:「ゲームのやり方はですね、この地図をご覧いただくと1番から7番までポストが記してあります。その場所、場所に。そこへ行ってスタンプを最初に押してきたカップルが勝ちです。スタンプは…(腕に押したスタンプを見せ)これです!”宝探し”ならぬ”スタンプ探し”!!!」
ハニ:「ぉおおお~!」
ヘラ:「・・・」
ギョンス:「それではペアを決めましょう。ペアは公正にあみだくじで決めます」
ヘラ:「スンジョはどうして来ないんです?」
ギョンス:「…(咳払い)」
ハニ:「!」
ギョンス:「あ。それからみなさんの安全のため、仕方なく私もこのゲームに参加いたします」
ヘラ:「ウンジョ、スンジョ知らない?」
ウンジョ:「…知らない」
ヘラ:「スンジョもいないのに何が面白くて…」
ギョンス:「さぁ!信用できない皆さんのための(くじを見せて)あみだ!あみだくじ!じゃ、ヘラ、何番にする?」
ヘラ:「(イライラ)3番」
ギョンス:「あ~それじゃ僕は8番」^^:バレバレ
——————————–
そのころ、山の中をふらふらと歩く人物が一人。
それは… ハニを追ってきたジュングでした。
あぅー
ヘラに乗せてきてもらえればよかったのに…惜しかったね(涙
お願いだから無事たどり着いてくれと切に願う。
ジュング:「ハニ、待っててや!俺は必ずお前を守る!これからは絶対お前を一人にはせぇへんから!」
——————————–
一方、ハニはウンジョ少年とペアを組み、出発していました。
ハニと一緒にされたことでぶつぶつ文句を言うウンジョに対し、
素直にゲームを楽しんでいるハニ^^
1つ目のスタンプを見つけ、大喜びするハニに…
ウンジョ:「うるさいよ」
ハニ:「ちょっと!楽しくやろうよ。…あんたまで何よぉ~、ただでさえ、ここまで来てスンジョと一緒にいられないっていうのに」
ウンジョ:「こんなゲーム、小学生でもやらないよ」
「あっ!」と向こうを指さし、また笑顔で走り出すハニ。
ウンジョは慌てて後を追います。
—————————-
そして、こちらは気の乗らないヘラをリードしてあるくギョンス。
ギョンス:「足が痛い?それならおんぶするよ」
しゃがむギョンスを膝でヒョイッと蹴り飛ばし、ヘラはそれでもちゃんとスタンプを探して歩きます。
ギョンスは自分でスタンプを隠しておきながら、「木がどれも同じように見えるから迷うな~」と時間稼ぎ。
そこへ、「うおーーっ!」と大きな声が響きます。
—————————-
その声はハニたちにも聞こえていました。
ちょこんと並んで座ってる二人、可愛いですよね^^
ハニ:「…聞こえた?」
ウンジョ:「・・・」
ハニ:「今の…オオカミの声じゃない?」
ウンジョ:「知らないの?この国では絶滅したよ」
ハニ:「あぁ~、じゃ熊だ!」
そのときもう一度響く声。
二人はビクッと震えます。「キャーー!」
ハニの叫び声はちゃんと探索機がキャッチしていました。
ジュング:「ハニの声が聞こえたような…!」
—————————-
ハニたちは夢中で先を急いでいました。
ハニ:「良かった。追って来てないよね?」
ウンジョ:「良かった…じゃないよ!ここどこ?」
ハニ:「大丈夫よ、ウンジョ。あたしが道を見つけるから心配しないで!」
ウンジョの前に立って坂を下りようとしたハニは、足を滑らして下へ転がり落ちてしまいます。
ハニ:「キャーー!」
ウンジョ:「大丈夫?!」
ハニ:「…うん。大丈夫よ、ウンジョ」
ウンジョ:「…ばか」
ウンジョがホッとして憎まれ口を叩くだけで可愛い^^
ハニ:「でも、帽子がなくなっちゃった。お気に入りなのに…」
ウンジョ:「そこにいろよ。降りていくから」
ハニ:「うん」
落とした帽子は何らかの目印になりますね?きっと^^
ハニ:「はぁ…。ウンジョ、気をつけなよ!」
—————————-
そして、こちらも道に迷っているギョンス組。
頼りにならないギョンスにイライラして先を進むヘラ。
ギョンスは「待ってくれよ~」と追いかけます。
ギョンス:「見つけた!スタンプ!!!」
実はビビリ屋だったギョンス。腰が引けてなかなか岩場を前へ進めません。
ヘラ:「(呆)だから先輩のことどうしても好きになれ…もぅいい!あたしが行くから!」
ギョンス:「ヘラ…男のこんなザマ見たら母性愛とか…まぁそういうのもあるよな」
—————————-
ハニを探して歩くジュングの前に、あざやかな赤い帽子が一つ。
あぅ、君かorz
ガッカリしたんじゃないよ。また悲劇の匂いがするからだよ…。
ジュング:「おっ、あれはハニの帽子やないか!」
取ろうとするジュングですが、帽子は目の前にあるのに、深い溝に阻まれ近づくことができません。
ジュング:「ハニ!何かあったんかぁ?!ちょっとだけ待っとれよ!すぐ行くからな!」
長い枝で帽子を取ろうとしたジュングですが、ヒョイっと空高く飛んだ帽子と引き換えに、自分は溝に落ちてしまいます。
あぁorz
—————————-
そのころ、スンジョはみんなの大騒ぎをよそに、ペンションの庭を掃除していました。
そこへボロボロのヨタヨタになってたどり着くギョンスとヘラ。
ジュング:「ス、スンジョ。水、水を…」
スンジョ:「(ヘラに)先輩、どうしたんだ?」
踏んだり蹴ったりの散策を訴えるヘラ。
スンジョ:「ウンジョとハニはどこだ?」
ヘラ:「い…一番最初に出発したけど?ま、まだ帰って来てないの?」
スンジョ:「!!!」
ギョンス:「水を…水を…」
—————————-
道に迷い、疲れてしまったハニたちは、山の中で座り込んでいました。
ウンジョ:「寒くなってきた」
ハニ:「お腹もすいたし…」
ウンジョ:「それより道が分からないのが問題だよ」
携帯電話は圏外のまま…。
ウンジョはリュックを開き、持っていた膝掛けとお菓子の袋?を取り出します。
ウンジョ:「ほら♪」
ハニ:「ぉおおっーっ! ペク・ウンジョ、やるねぇ~!こう言うのよね、”備えあれば嬉しい” ”有備”…えーと、何だっけ?」
それには突っ込まず、さっさと膝掛けを広げたウンジョは、それをハニに掛けてやります。
ウンジョ:「早く掛けなよ」
ハニ:「…(嬉) ウンジョ、すごく落ち着いてるね。まるでミニペク・スンジョと一緒にいるみたい!」
ウンジョ:「(キリッ!)とりあえず谷間を見つけるんだ。水が流れていく通りに歩いて行けば、下る道がみつかるよ」
ハニ:「待ってればスンジョが来てくれないかな?」
ウンジョ:「はぁん…やっぱバカだ。僕たちがここにいるのどうやって分かるんだよ?」
ハニ:「はぁ…(腕をさする)」
ウンジョ:「寒いの?ほら…」
ウンジョはハニの手をとり、自分の手のひらで温めます。
ハニ:「(ニコニコ)…頼もしいな」
—————————-
溝に落ちたまま動けないジュング。足も怪我してしまったようです。
「でも、行かなあかん!」と足を引きずりながら上へ登ろうとする彼。
しかし、壁は高く、足が滑ってしまって上ることができません。
ジュング:「ハニ、ホンマにすまん!こんな状態じゃどうにも上がられへん!」
諦めかけたものの「こうしてるうちに…ひょっとしたら!」と再び立ち上がります。
そして、ハムスターがクルクル走り続けるアレのように、上ってはすべり落ち、上ってはすべり落ち…
ジュング:「あかん、絶対にあかん!ハニーーっ!愛してるでーーーーっ!!!」
—————————
そのころ、スンジョは山道を走っていました。
叫び声を聞きつけ、急いで声がした方へ向かう彼。
ジュングもまたハニの声を聞きますが…溝のそこで叫ぶことしかできません。
そして、その雄叫びはハニを震え上がらせるばかりorz
ハニ:「こっちに来るよ!どうしよう!」
ウンジョはハニの前になり、彼女を守ります。
そこへ現れたのは…?
冬の山でユジンを見つけたチュンサンみたい(遠い目:番外編
そして、体操座りで残りの水を飲み干し、おせんべいをかじるジュングorz
ジュング:「誰か助けてくれへんかな~(涙」
そこへスルスルっと降りて来たのは…神が垂らした蜘蛛の糸。
…のようにありがたいロープでした。
スンジョ(声):「おい、掴まれ」
ジュング:「おっ?この声はペク・スンジョちゃうか?」
スンジョ:「早く掴まれよ」
ジュング:「(立ち上がり)おい!何しとんねん。誰がお前なんかに助けて…あっち行け!」
スンジョ:「そうか?じゃ、お先」
ジュング:「…おぃおぃおい!!!どこ行くねんなぁ~?!おぅ、ハニを助けなあかんのや、ハニを」
スンジョ:「落ち着け。あいつは無事だ。先に宿舎に戻った」
ジュング:「ホ、ホンマか!あ、あぅ…良かった!ホンマに良かった!」
我に返ったジュング。
ジュング:「おい!そんならな… ちょっと助けて^^;」
スンジョはジュングに肩を貸し、ペンションまで連れて戻ります。
くたくたになってベンチに座り込む二人。
ジュング:「黙っといてくれや。こんなザマ絶対誰にも見せられへん」
スンジョ:「・・・」
ジュング:「特にハニには絶対アカン!ええな?」
スンジョ:「どうせお前がここに来てることは誰も知らないから…心配するな」
ジュング:「何てザマや…。ペク・スンジョにこんなカッコ悪いところを…」
スンジョ:「・・・」
ジュング:「ペク・スンジョ、この借りは必ず返すからな」
スンジョ:「あんまり嬉しくないね」
ジュング:「…はぁ」
—————————
気持ちのいい山の朝。
目を覚ましたハニは美しい森の中を歩き始めます。
静かな川の流れを望む、白いベンチに腰掛けるハニ。
そこに現れたのは…?
ハニ:「あ… スンジョ」
スンジョ:「散歩か?」
ハニ:「うん」
彼女の前に立ち、水の流れを見つめるスンジョ。
スンジョ:「一人で来ればよかったのに…」
ハニ:「え?」
スンジョ:「俺のこと好きだとか何だとか言うくせに…俺の気持ちが分からないのか?」
ハニ:「あんたの気持ちは…あたしのことなんか眼中にも…」
スンジョは彼女の言葉をさえぎるように、肩にそっと手を置きます。
そして…
————————–
ベンチでうとうとしていたハニはハッと目を覚まします。
ハニ:「あれ?…夢だったんだ。(嬉)ビックリしちゃった。道理で…上手く行きすぎると思った。はぁ~、夢ならもう少し覚めなきゃ良かったのに…」
やっぱり不思議に思って、唇に触れてみるハニ。
ハニ:「だけど…なぜか唇の感触が…」
そうやって首をかしげる彼女でしたが、そんな様子を陰で見ていた人が一人。
ウンジョ:「(ゴクリッ)」
物陰で動けず、固まっているウンジョ少年でした。(ちゃんと虫取りの用意も^^
————————–
いやぁ~。大変よろしゅうございました。
座ってる女の子に、背の高い男の子が腰をかがめて…っていうのはめちゃくちゃ好物なわけですよ、あたくし。
花男リターンズの花沢類@病院とかぁ~♪♪♪♪♪♪
最後のウンジョの表情がちょっとわかりづらいけど、「ってことは、だよね~」と推測がつくギリギリのところでちゃんと作ってくれたんじゃないでしょうか。
夢の中?のスンジョも本心を吐露している様子が出てて素敵です。
<追記>
ただ、山での遭難エピはもうちょっと二人に集中した作り方をすれば良かったのに…と残念です。
ジュングには可哀相やけど(って自然と関西弁に^^:)、いっそのこと彼は山に来ていないことにしてバッサリ切ってしまって、スンジョが「ハニたちがいないことに気づく」→「思わず走り出す」→「探し回る」をもっともっと見せてほしかった。
探して探して…でも見つからなくて、気が焦って…。それでやっと見つけだしたらどんなに盛り上がっただろうと^^;
そこで翌朝のシーンにつながれば、一夜明けて落ち着いたスンジョがちょっと違ってみえたかもしれません。
関連記事
-
イタズラなkiss韓国ドラマ版7話 あらすじ vol.1
SS501リダことキム・ヒョンジュン、チョン・ソミン主演の韓国ドラマ「イタズラな …
-
イタズラなkiss韓国版番外編【スンジョの日記】10頁目 翻訳
장난스런 KISS (韓国版イタズラなkiss)公式サイトに掲載されている、「ス …
-
イタズラなkiss韓国ドラマ版12話 あらすじ vol.2
いたずらなkiss韓国版12話の後半に入ります。 将来を真剣に考えるようになった …
-
イタズラなkiss韓国ドラマ版14話 あらすじ vol.2
韓国ドラマ「いたずらなキス」14話の後半です。 スンジョとハニには解決しなければ …
-
イタズラなkiss韓国ドラマ版15話 あらすじ vol2
韓国版イタキス15話、後半です。 続きをどうぞ
-
イタズラなkiss韓国版6話 あらすじ vol.1
韓国ドラマ「イタズラなkiss」、いよいよ高校卒業が近づいてきた6話です。 一般 …
-
イタズラなKISS韓国版あらすじ 2話vol.2
韓国ドラマ「いたずらなキス」2話後半に進みます。 キモい露出男も少しは役に立った …
-
イタズラなKISS韓国版あらすじ 2話vol.1
韓国ドラマ「いたずらなKISS」2話です。 みんなの前でスンジョにひどい振られ方 …
-
イタズラなkiss韓国版3話 あらすじ vol.2
キム・ヒョンジュン、チョン・ソミン主演「いたずらなkiss」3話 後半です。 大 …
-
イタズラなkiss韓国ドラマ版16話 あらすじ vol2
SS501リダことキム・ヒョンジュンとチョン・ソミン主演、韓国ドラマ版「イタズラ …
Comment
わかりやすく、かつ、素敵に訳してくださってありがとうございます。
最後のウンジョ、そしてテディベアが意味するところ。。。う~ん、次(今日放送分)も楽しみです。
[…] This post was mentioned on Twitter by ユジナ~♪, Hisae and 透, ユジナ~♪. ユジナ~♪ said: イタズラなkiss韓国ドラマ版11話 あらすじ vol.2 http://is.gd/fPE6M […]
ありがとうございます(*^_^*)
毎回毎回、訳がUPされるのが楽しみで楽しみで♪
スンジョの嫉妬心や優しさが、表情にほんのわずかに表れるのがたまりません♪
自動車劇場=ドライブインシアターってやつでしょうかね?
最近あまり見かけませんが、今でもあるのかな!?
最後のシーンよかったですね(^^)
12話の放送終わりに真相が明かされました。
スンジョ チェゴ!
そして、リトルスンジョもとってもかわいい!
12話も楽しみにしております。
が、無理なさらないで下さいね。
감사합니다(^^)
私もたった今11話視聴完了したところです。
他の人の会話はなんとなくわかるのに(単語などから)
肝心のリダの言葉が…聞き取れん…。
リダの顔と動きを注視しすぎて、
聴覚まで神経がいってない感じです…。
見終わってアップして下さっているのに気づいて、
今すっきりしているところです。
暖かいお風呂に入ったみたいな…(笑)
さっ!私もこの感動を自分のブログで吐露してきます。
ありがとうございました。
今日もおつかれさでした。
どんどん二人が近づいていくようで、最初の頃がウソみたい。。。
それにしても、エピソードてんこ盛りで、お腹いっぱい。。。残すところ、あと5話ですね〜。
どうもっていくのでしょう?楽しみです。。。。。
またお世話になますね!
皆さん、さっそくありがとうございます。
>hagaringさん
>ドライブインシアター
それだ!!!!
ありがとうございます~!
いつもありがとうございます!やっと来た@高原・2回目Kissシーン。
たどり着かないかと思って心配してました(笑)
もう、終わりが見えてきましたけど・・・最後までお世話になります。
よろしくおねがいします!
いつもありがとうございます。
動画を見て、ゆじんさんの訳を読んで、また動画を見て・・・私の至福の時です。♡
11話も楽しさ満載なお話でしたね。16話完結なので、展開が速くて贅沢のようでもあり、勿体なくもありな感じです。アニメ版と同じよう進んでいる見たいです。
今回はハニに告白するギテ先輩なる方も出てきて、スンジュも気が気じゃないはず・・・。私としてはギテ先輩にもっと頑張ってもらって、スンジュに嫉妬でメラメラして欲しかったです。 あのギテ先輩をどこかで見たことのある人だな~と思っていたら、[宮]のシンの友達3人組のお一方でした。以前素敵だな~と思っていたのですが、髪型の具合で分かりませんでした。
本当はスンジュとの微笑ましいデートシーンを見たいですが、ギテ先輩との普通の18歳の女の子がするデートは楽しそうでした。あそこまで表に出ない優しさがスンジュの魅力ですが、ハニちゃんのためにもう少し表に出してあげてね。ところで、あの公園はウギョルでチョン・ヨンファが少女時代のダンスを罰ゲームで踊っていた公園ですかね?わ~ここここ!知っている場所が出ると嬉しくなってしまいます。
12話も楽しみです♡ご無理をせずに、気長にお待ちしていますので今後もよろしくお願いします。
yujin様
12話のリアル視聴を終えて訪問したら、すっかり11話の訳が完成しているという。。。凄技!! あらためて、堪能させていただきました。
昨日11話を見たときは、次から次へと話が詰め込まれて、話が折り重なっていくようで、感情移入がなかなかついていかなかったのですが、
もう一度見直してみたら、なかなかどうして。楽しかったり、きゅう~んときたり、味わいどころが結構あったと思います。
ハニの寝相の悪さに参りながらも、しっかり朝食を用意してあげるスンジョ。
出がけの「嫁さんみたいだな」という実は思わせぶりなセリフ。
ウェーブの伸び具合もツボだった、純白のガウン姿でチョコレートを吐き出したあとのスンジョの笑顔。
英語のテストの場面も、図書館での絶妙な仲裁でも、結局はスンジョもハニの猪突猛進な努力と愛情をしっかり理解し、さらっと面倒を見ている結果になっているんですよね。
というより、いつの間にか、ハニの思いを誰よりも理解しているのは他ならぬスンジョ自身ではないかという構図になってきているような。
肝心のハニ本人は鈍感なままで、そこがきっとスンジョが可愛いと思えるところなのでしょうけれど。
だから、最後のキスシーンも、今日12話の放送のラストで補ってありましたが、思わずキスせざるをえなかったスンジョ!であったのでしょう。
天才の恋の特異性。
全て読み切って、そろそろ自分の本心も自覚ができてきたタイミングで、
現実性と合理性を選ぶのか、夢と本心に従うのか、
リダが演じる悩めるスンジョが楽しみです。
別談ですが、ギョンス先輩も大好きです。
ハニと2人で「ファイティング ハジャ!」のシーン
大笑いでリピしてしまいました。
がんばれ先輩、ヘラを崩し切るその日まで…(笑)
yujin様、お休みくださってからで十分ですので、
12話も楽しみにしております。
お風邪を召さぬよう。
11話完成ありがとうございます♪
寝相の悪さを自覚してないハニの言葉は何でしょうね?眠り姫とか?
あそこまで寝相悪くしなくてもいいのに(^-^;)
どんな夢みたら、あんなに暴れるんでしょうかね
登校した二人に先手を打ってたスンジョママですが
いや~!素晴らしい若さで!!学生で十分通用する可愛らしさですよ!!
眼鏡フレームのセンスだけびっくりしました
ギョンス先輩がジュングに告白アドバイスしてた辺りから嫌な予感です~!
そして図書館でギテ先輩もあの手でくるとはorz
図書館のスンジョの名台詞シーンは、もっと得意気な顔でニヤニヤしながら
言わせても良かったんじゃないかな~?と心残りな感もあり・・・
今回の11話はパジャマ姿とかガウン姿とかテニスウェアとか
いろいろお着替えしてくれて(*´(エ)`*)一人でウハウハ♪
そして感情を表情に乗せ始めてる変化にニヤニヤ♪
英語の試験の最中に思いっきり大胆に答案用紙交換して微笑むとこなんて
たまりません!!あのキャプみて、一日中ニヤニヤ♪です
ハニが一人でちゃんと頑張って勉強してた事と、(妙な味だけど)手作りチョコくれたから
ドSスンジョからのご褒美だったんでしょうか♪
ヘラとギョンス先輩の関係はこの先どうやって落ち付けるんでしょうね?
ヘラのキャラが壊れ気味なので心配になってきました
・・・もしくはギョンス先輩の影響を受けてヘラ変身中ってことかしら?
スンジョって、パパと向き合って腹割って話した事がない設定みたいですね
あんなに意固地に突っぱねなくてもいいのに・・・と、ちょっと考える部分もあるんですが
これが12話への複線なので、無理して作ってるな~とも思えてきたり・・・
私ここで読むまで、ペンションシーンは1年が終わって2年生になる前の
春休みだと思い込んでました(^-^;)まだ1年生のGW頃だったんですね
最後の2ndチュ~☆は、最高でっす♪
そしてウンジョがいい感じに硬直してくれてて♪
ただ、意外とウンジョの足が長い!?ってちょっとびっくりで(^-^;)
12話、ボソボソ喋るシーンが多いかもですね
のんびりお待ちしております
皆さん、ありがとうございます^^
>通りすがりさん
>ゴールデンウィーク
황금연휴(黄金連休)と言っているので「ゴールデンウィーク」と訳したのですが、検索してみたところ、どうやら9月、秋夕の連休のことのような…。
大学の試験は年に2回程度でしょうし、今は秋と考えるのがよさそうな気がします。
>12話、ボソボソ喋るシーンが多いかも
… orz
いつもありがとうございます。お疲れさまでした!!
どこかにアップされたら、とにかくまず見て、そして、こちらで助けていただきながら、その隣で見直す。さらにDaumの「スンジョの日記」で「萌え補強〜♡」というのが、私の楽し〜い時間です♪
11話は、公式HP掲示板ではケチョンケチョン(←ホントにこの言葉のまんま。もう作家、監督の仕事はしないように、とか^^;;;)に言われてました。
ゆじんしさんの追記、まったく同感です。想像しただけでもドキドキです!ふふふっ
ただ、なんか、よくわからないんですが、ここではジュングに貸しを作らなければならなかったとか??
理解に苦しむところ、残念なところもあったけど、ハマってる私としては、面白かったです。細かくみると、さらに。
レストランで先輩の「肩に手」が気に障ったスンジョ。図書館でしっかりやり返す(見せつける)の図とか。萌え〜♡でした。家族公認?を強調するし(笑)
ところで、Daumの掲示板からわかったのですが、寝相の悪いことをいわれてハニが言ったのは、「요조숙녀(上品な淑女)」らしいですね。
それから!スンジョが答案用紙を交換してくれたのは、どうも「ハニの想像」らしい…。おかしいと思ったんですよね〜あんなに堂々と試験中に。ヘラも「全然書いてないのね」って言ってたし。でも、想像だったって…わかりました?(大汗)
スンジョが、しっかり自分の気持ちを自覚してる証拠のキス♡ハニへの溢れる想いのキス♡
気づいてないハニは、まだまだ我慢ですね。12話も楽しみです。
ユジンシさん、いつもありがとうございます。11話はリアル視聴が初めのベッドシーンからブチッと切れてしまい結局あきらめてしまいました。その後感想を書いてる方々のブログを読ませてもらっていたら、みなさん微妙な感想・・。確かにエピを詰め込みすぎて感情がきちんと表されてないような・・。
ギテ先輩のエピではもう少し嫉妬させてもよかったし、遭難シーンではユジンシさん書かれてるようにスンジョが必死になるとこもっと長くてさらにまたおんぶして帰る、くらいの流れでもよかったかも。11話はちょっと場面がブチッと切れすぎだったかな~。
muffin59さんも書かれてますが、HPへの抗議ほんっとにすごいみたいですね。スンジョが今まで何の感情もなかったのにいきなりキスしておかしい、みたいなこと書かれてるようですが、え~!スンジョがハニのことすごい思ってるのみんなわかってないの~?これでそんなんだったら原作もっとつめたいのよ~!って思ってるんですけど・・。それにあのキスシーンはほぼ原作どおりですよね。確か昔アニメで見て、私も夢なん?現実なん?ってわからなかった記憶があります。
でも確かに11話は最後のハニの散歩~キスシーン以外は何度も見たいシーンはないかも・・。でも私的には図書館からハニを連れ去ってちょっと不機嫌にスンジョが早く歩くところやペンションに現れたハニとウンジョを見るスンジョのなんともいえない表情がツボでした。
ヘラは前からキャラがはっきりしてないな~と思ってたら、急に原作に近くなりましたね。そのこともボロクソ書かれてましたけど・・。
12話も見ましたが、こっちは自然なながれでしたね。また楽しみにしてます。(^0^)/
初めて投稿させて頂きます。いつも楽しく訳を見せてもらっています。韓国語が何もわからない私にとってはこのサイトだけが頼りです。今後も体調に気をつけてよろしくお願いします。
ところで質問があるのですが、えむえむさんやえんさんの言うリアル視聴というのはどのようにしたらできるのでしょうか?ご存知の方ぜひ教えていただけないでしょうか?
訳ありがとうございます!
11話は萌えシーン連続で楽しかった~!
ラストのキスは絶叫でした。
台湾版ではなかったシーンなのでリダで見られて幸せ!\(^o^)/
ハニが置いて行ったチョコを思わず食べてしまって吐き出すシーンは笑っちゃった。
天才が警戒せずに油断したのも可笑しい・・でもチョコってそんなに不味く作れないと思うのですけど・・。
でもスンジョ嬉しそうでしたね!^^
英語のテスト前にヘラが
「なんでそんなに睨むの?目玉が飛び出しそう」
と言ったんですね・・目玉が飛び出しそうなのはお前だろ!!!
と突っ込んでしまいました!(;一_一)
答案交換は妄想だったんですね~
muffin59さんのコメを読んで納得です。
その後のヘラのセリフとか変だな・・と思ってました。
スンジョの表情もハニの妄想に出てくる優しいスンジョですよね・・。
[ハニ+男3人] 10話のコメ欄で *えりさん* が原作だと図書館ですか?と書かれてましたよね。
わたし原作は数年前に読んだきりであまり覚えてなくて イタキスはほとんど台湾版が基本になっているので答えられなくてごめんなさいね!
最後のゆじんしさんの「追記」には激しく同意ですが muffin59さんが書かれてるように
後々どこかで「借りを返す」エピが出てくるのかもしれませんね・・・
ジュングが来た事を誰も知らないままでスンジョだけが知ってるってのも・・・うーん・・・。
通りすがりさん 我が家のスンジョ(無口で無愛想なところだけそっくり)も父親との関係はあんなもんです。
将来の事や進学の事じっくり話し合う必要がある事すら会話はなかなか難しい年頃です。
スンジョママのため息がよーくわかります 天才は天才なりに そうでない子はそれなりに!(≧m≦)
ゆじん姉ちゃん 睡眠をとって12話はゆっくりお願い致しまーす。
<おかまいさん>
リアル視聴の方法ですが、私のやり方がいいのかどうかわかりませんが私が使ってるサイトをいくつか載せておきますね。他の方でもっといい方法を知ってる方もいらっしゃると思いますが・・
http://www.tranzas.ne.jp/~arancia/kratv.html
ここは番組表があるので何時から始まるかチェックできます。見たい放送局の地方局をクリックすると開きます。テレビ局のサイトにいって地方局のon airを押しても見れます。
http://homepage3.nifty.com/maoxiong/koreandoc/ko-housou.html
ここも地方局をクリックすると開きます。
http://www.korea-tv.net/
リアル視聴について詳しく書いてあるサイトです。ここからも見に行くことができると思います。
全てにおいて言えるのが人気のあるドラマなどの時間はかなり回線が混みあって見れないことが多いです。かなり早めにつなげておく方がいいです。つながっても途中で切れることも多いです。私はやり方を知りませんが、リアル視聴できなくて(時間的にも)録画してあとで見るという方法もあるようです。私はパソコンに詳しくないので、そこまでわからないです。すみません。
とりあえず何でもない時間帯につなげて見てみてください。初めはCMが見れただけでもうれしくなりますよ。
<えんさんへ>
丁寧に教えていただき、本当にありがとうございます。おかげさまでMBCのサイトからちゃんとテレビを見ることができました!本当にありがとうございました。
えんさんに同じく
私も最初は地方局に繋いでいたのですが、
途中で切れてしまうのに耐えきれず
今はimbc(MBCの公式サイト)を3画面ほど立ち上げて、
リアル視聴に取り組んでいます。
画面も小さいですし、画質も劣るのですが、
とにかく途切れず最後まで見れるのと
わずかな時間差ができるため、印象的なつまりはスンジョの表情を
同時にリピ見できるのが醍醐味であります。
imbcのID登録は簡単ですので、
あとはログインして、on Airをクリックするだけです。
1画面さえ接続できればラインは同じなので
on Airクリックだけで他の画面もすぐ見ることができます。
ただし、最初は必ず宣伝から流れるので、
やはり早めに立ち上げておく必要はあります。
もっといい視聴方法ありましたら、どなたか教えてくださいませ。
えむえむさん、ご丁寧に教えていただきありがとうございました。来週の放送が楽しみです。
皆さん、いつもありがとうございます。
私も皆さんのコメント、楽しませていただいてます^^
>muffin59さん
요조숙녀の件、教えてくださってありがとうございました。
訳の本文の方にも反映しました。
なんだか、お節介な気がしてました・・・たった一言ですが、お役に立てて嬉しいです♪
↑自分で書いたものの、「お節介」って言い方・・ちょっと違う・・なんか失礼・・^^;;;
書き直させてください。
「差し出がましい」かと思っていましたが」お役に立てて嬉しいです♪