花より男子韓国版8話あらすじvol.1＆Youtube動画

花より男子韓国ドラマ版、８話を見ていきましょう～。
韓国のドラマは早い！ヽ(・∀・；)ﾉ

今回もどうぞお付き合いくださいね。
ちなみに、私は映像を一度通して観てから訳すのではなく、初めて観ながら実況するように記事を書いてます。
皆さんも一緒にお楽しみください(＾∀＾)ゝ”

チャンディとジフの退学がかかった３番勝負。
１つ目の乗馬はジュンピョが、２つ目のカーレースはジフが一勝を手にします。

そして、３つ目の競技に選ばれたのは「水泳」。
幼いころ溺れ死にそうになった経験のあるジュンピョは、泳ぐことができません。
棄権するしかないジュンピョに助け舟を出したのはイジョン。

結局、ジュンピョの姉ジュニの采配で、チャンディとジフ、そして、イジョンとウビンがペアになり、対決することに。
さて、当事者なのに最後の勝負に何もできなくなってしまったジュンピョくん。
それでいいのかーーっ（・∀・;）

…勝負が迫った夜。
ジュンピョがチャンディを訪ねます。

そして…？

ではどうぞ～

☆「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!

＜花より男子韓国版８話　動画　1＞

怒りに任せてチャンディを退学の危機に追い込んでしまったものの、やっぱり彼女が好きな気持ちを抑えられないジュンピョ。
このまま手離してしまうわけにはいきませんよね。

ジュンピョ：

ジュンピョ：
지금이라도 늦지 않았어.
한마디면 돼.
날 좋아한다고…한마디만…
今からでも遅くない。
一言でいいんだ。
オレを好きだって…一言だけ…。

そっと体を離すチャンディ。

チャンディ：
미안…
미안해.
ごめん。
ごめんね。

ジュンピョ：
(너?)가 지금 무슨 짓을 하고 있는 건지는 알아 ?
천하의 구준표가…매달리고 있는 거라고.
今何やってるか分かってんのか？
天下のク・ジュンピョが…追いすがってるんだ。

チャンディ：
…나도 어쩔 수가 없어.
…私だってどうしようもないよ。

経験したことのない悲しみに…笑うしかないジュンピョ。

ジュンピョ：
…어째서 너같은 걸 좋아하게 된걸까 ?
넌 방금 마지막 기회를 차 버린 거야.
내일은 아무리 울어도 소용이 없어.
이젠 안 봐 줄 거니까.
…なんでお前みたいなの好きになったんだろうな。
お前は今、最後のチャンスをつぶした。
明日はいくら泣いたって役には立たねぇ。
もう許しはしないから。

チャンディ：
바라던 바야.
望むところよ。

悲しく微笑むジュンピョ。
こうやってどこまでも挑戦的なところが…彼がチャンディを好きになったところなんです。

ジュンピョ：
그래 ?
그래야 금잔디지.
…좋아.
갈 때까지 가 보자.
そうか？
それでこそクム・ジャンディだ。
…よし。
行くところまで行ってみるか。

足早に去っていくジュンピョ。
座り込んだチャンディの心の中では…何かが崩れ落ちたのかもしれません。

チャンディ：
후회 안 해.
후회 안 해…
절대로 후회 안 할거야…
後悔しない…。
後悔しないわ。
絶対後悔しないから…。

+-+-+

翌日。

とうとう決戦の日がやってきました。

「この勝負に負けたら、ユン・ジフはＦ４を除名されて～」「クム・ジャンディは退学だよな～～」とお気楽な生徒たち。
ヲイ…気安くユン・ジフなどと口にするな(-_-ﾒ)

いよいよ勝負の見届け人、ジュニの登場です。

ジュニ：
자…그럼 마지막 경기를 시작하겠습니다.
선수들, 앞으로.
さぁ…それでは最後の競技を始めます。
選手たち、前へ。

さっそくスタートの合図と共に飛び込むジフとウビン。
レースを見守るジュニは、落ち着かないジュンピョの表情に何かを感じ取った様子…。
彼、迷ってますね(*￣m￣)

リードを保ってチャンディにバトンタッチするジフ。
チャンディも健闘しているものの、イジョンにじりじりと追い上げられます。
「クム・ジャンディ！がんばれ！！！」
勝負が決まるのはあっと言う間。
これ以上迷っている時間はないぞ、ジュンピョくん！！(｀･∀･´)

さあ、いよいよゴール。
観たところ…これ、チャンディが勝ってますよね？

その瞬間…プールは真っ暗に。
そう来たか(*￣ー￣*)｡oＯｼﾞﾐﾅｺﾄｦ…

「誰が勝ったんだ？誰か見た？」とざわめく生徒たち。
ジュニは、力なく去っていくジュンピョの後姿を目にします。

彼女、あまり華やかではないけど、いいですね～。
あっけらかんとしてて硬派っぽいんだけど、とっても細やかで優しい姉ちゃん、すごく魅力的！

+-+-+

学校から出てきたジュニ。
チャンディたちを振り返り、宣言します。
「これでチャンディの退学とジフの除名はなかったことに。みんな異議はないね？」

勝負がつかなかったことで少し悔いが残っている様子のイジョンと、
そんなイジョンの肩にさっと手をかけるウビンのさりげなさ…｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

ジュニは優しくチャンディを抱きしめます。

ジュニ：
멋있었어.
かっこよかったわよ。

チャンディ：
고맙습니다.
ありがとうございます。

ジュニ：
인사는 내가 해야 할 것 같은데.
못난 동생이 누구 덕분에 제대로 굴고 있는 것 같으니까.
그럼 또 봐.
お礼は私がするべきだと思うけど？
デキの悪い弟が、誰かさんのおかげでまともになってるみたいだから。
…じゃあ、また会いましょ♪

「ホントに良かったね～！」と自分のことのように喜ぶカウン。
そこへイジョンが歩み寄り、手を差し出します。

イジョン：
금잔디.
멋진 시합이었어.
クム・ジャンディ、
いい試合だった。

チャンディ：
저두요.
ええ。

そして、ジフに不意打ちを一発食らわせるイジョン。

イジョン：
준표한테 가 볼게.
ジュンピョのところへ行ってみる。

・・・(*￣ー￣*)｡oＯ ｾｲｼｭﾝﾀﾞﾅｧ

+-+-+

みんなと別れ、二人で歩くジフとチャンディ。
ジフの衣装がまた花沢類らしすぎますわ♪　似合いますね～。

二人同時に「ありがとう…」とか言っちゃって…
ほんでもって照れ笑いなんかしちゃってさ(；´∀｀)

「先輩のおかげで」「君のおかげで」(；´∀｀)ｽﾞｯﾄﾔｯﾃﾅｻｲ

先を歩き始めたチャンディの背中に声を掛けるジフ。

ジフ：
나랑…데이트 할래 ?
オレと…デートしない？

+-+-+

夜、一人でロボットを見つめるジュンピョ。

…そのロボットのポーズは何だ？(;^_^A

やってきたイジョンとウビンに、昔の話を始めます。

ジュンピョ：
니들…유치원 때 니가 지후 로봇 붓었던 게 기억나 ?
お前ら…幼稚園のとき、オレがジフのロボット壊したの、覚えてるか？

イジョン：
로봇?
ロボット？

ウビン：
아 ! 나무로 만든 거 !
あ～！木でできたやつ？！

＜花より男子韓国版８話　動画　2＞

ジュンピョ：
맞아.
あぁ。

＜　回想　＞

楽しそうに遊ぶジュンピョ、イジョン、ウビンのそばで、一人座って人形を触っているジフ。
そこへジュンピョが。

ジュンピョ：
지후야. 이거 나 줘.
ジフ、これオレにくれよ。

ジフ：
안 돼.
だめだよ。

ジュンピョ：
나 줘. 나 장난감 다 줄게.
くれよ。俺のおもちゃ、全部やるから。

ジフ：
그거 안 돼, 준표야 !
これはダメだよ、ジュンピョ！

ジュンピョ：
짓..치사하게. 안 되는 게 어딨어 ? 내 꺼 할래.
ちぇっ。つまんねーやつ！オレのだからな！

そういって人形を持って走り出したとたん、転んで落とした人形は…。
その様子を見ていたチャン室長がそっとジュンピョに話します。

ジュンピョ：
돌아가신 지후도령님 아버님께서 손수 만들어 주신 거랍니다.
お亡くなりになったジフお坊ちゃんのお父様がお作りになったものだそうです。

＜　回想　おわり　＞

ジュンピョ：
그 때부터…난 녀석한테 쪽 빗이 있다고 생각해 왔어.
あれから…オレはあいつにずっと借りを感じて来た。

イジョン：
그걸 이번 일로 갚겠단 말이야 ?
それを今度の一件で返そうと？

ジュンピョ：
금잔딜…그 때처럼 아무도 가질 수 없게 망가뜨릴 수는 없으니까…
クム・ジャンディを…あのときみたく誰のものにもならないように壊しちまうことはできねぇーから。

+-+-+

翌日。

「デートしよう」「デート」「デート」…

「デート？？？！！！」
そうだ。今日はジフ先輩とデートするんだった。
にわかに落ち着かなくなるチャンディ。

それにしてもチャンディの部屋は広い…。

こっそり出かけようとしたチャンディの元にニヤニヤして集まるクム家ご一同。

チャンディ：
그냥…바람도 쐬고…운동도 하고 !
ちょっと…気晴らしに…運動でもしようと！

父：
그런 차림으로 ?
そんなお洒落して～？

チャンディ：
사실은…
実は…

弟：
지후형님이랑 데이트하는 거지 ?!
ジフ兄さんとデートしに行くんでしょ？

チャンディ：
…어떻게 알았어 ?
…何でそれを？！

母：
준표도령이한테 상처를 준 건 안 되지만 이 사랑이라는 게 꼭 계획했던 대로만 아니지 않겠니 ?
ジュンピョ坊ちゃんを傷つけたのはいけないけど、愛ってのはね、そう計画通りに行くもんじゃないでしょ？
（※娘の目をほとんど見ずに話すのがポイント：笑

父：
그럼그럼 …
そうだよそうだよ～。

（　ちょっと略　）

母：
지후도령이한테 잘 보여야 된다는 뜻이지.
ジフ坊ちゃんによく見られなきゃだめよ。

弟：
누나가 …지마 너무 긴 거 아냐 ?
그 좀 더 섹시하게 … 섹시…
お姉ちゃん、スカートが長すぎない？
もうちょっとセクシーにしなよ、セクシーに～

父：
잔디야. 입술 너무 말랐다 .
이렇게 침 좀 발라봐 !

チャンディ、唇が乾いてるぞ。
こうやって！ベロベロ～～ってしてごらん！

母：
잔디야. 여자는 향기가 중요해.
이 거부할 수 없는 유혹의 향기 !
チャンディ、女はね、香りが重要よ。
この、逃れられない誘惑の香りで！！

…えっとそろそろこの辺で(;^_^A

+-+-+

デート日和のいいお天気。
ベッドにもぐりこんでいるジュンピョをＦ２が誘いに来ます。いいヤツらだ、全く…。
ショッピングもドライブも「あ～めんどくさい！」と乗らないジュンピョ。

目で合図をし合ったＦ２は…？

「は～、ジフのやつ、デートだってさ。」
「あいつら、二人で何するんだろうな。想像もつかない。」
「そうだな。きっと、どこかで日差しでも浴びながら、昼寝でもしてるんじゃないか？」
「腕まくらしてな…」

さっそく、その光景をＨＤ画質で脳内再生し、打ちのめされるジュンピョくん。

+-+-+

そのころ、ジフとチャンディは馬舎に来ていました。
私は腕枕で昼寝でも良かっ（以下略

ジフが馬に草を食べさせながら言います。

ジフ：
그 사람 나한테 준 첫번째 크리스마스 선물이었어.
あの人がオレにくれた最初にクリスマスプレゼントだったんだ。

チャンディ：
마..말을 줬다구요 ? 선물로 ?
う…馬をくれたんですか？プレゼントに？

子どものころ、子犬が買いたくて断食までしたのに叶わなかったことを話すチャンディ。

ジフ：
강아지 대신 말은 어때 ?
子犬の代わりに馬はどう？

…今日の和みタイムも馬か(;^_^A

日も暮れ、二人で歩くジフとチャンディ。
南山タワーの前に来たチャンディが思い出したのは…そこで凍えながら待っていた大きな子犬１匹。
でも、そんなことより、それに気づかず背中を向けているジフを思って切なくなった人、手を挙げて～！(ノд・。)

ケーブルカーに乗ろうとする二人の後姿を静かに見送るのは…ジュンピョでした。
そこへ運転手が紙コップのコーヒーを持ってきます。「おっしゃっていたコーヒーをお持ちしました。」

でも、そんなことより、露骨に沈んだ顔してるチャンディにイライラしてきた人、手を挙（自粛

ケーブルカーの中でぼんやりするチャンディ。
ふと目に入ったのは、「ク・ジュンピョ♥クム・ジャンディ」の文字。

＜花より男子韓国版８話　動画　3＞

チャンディの様子が心配になったジフが声をかけます。

ジフ：
어디 안 좋아 ?
具合でも悪い？

チャンディ：
에?….아…아니, 괜찮아요…
え？…い…いいえ、大丈夫…です。

+-+-+

ケーブルカーを降りて歩く二人。
ジフはジュンピョが後をつけているのに気が付きます。
思わず笑うジフですが…。

そこへ通りかかったのは、あのソヒョンの看板の前。

チャンディ：
잘 지내시겠죠 ?
お元気でしょうね。

そのとたん、表情をこわばらせるジフ。

ジフ：
그 얘기 하지말자.
その話はやめよう。

チャンディ：
…죄송해요.
…ごめんなさい。

ジフ：
죄송하단 말로 다 되면 세상에 법문도 있고 경찰은 왜 ( ?) 있어 ?
謝って済むなら、世の中に法があったり警察があったりする？

その言葉に驚いて振り返るチャンディ。
そこにはまた元のように笑うジフの笑顔が…。

+-+-+

チャンディが彼のバイクにまたがって連れて来られたのは？

チャンディ：
여기가 어디에요 ?
ここ、どこですか？

ジフ：
우리 집.
うちの家。

部屋に通されたチャンディが目にしたのは、ジフとソヒョンの仲の良さそうな写真や、バイオリンケースに書かれた相合傘。

韓国でも相合傘書いたりするんですね。
微笑ましく笑うチャンディですが…やっぱり自分には踏み込めない領域があることを思い知らされます。

自分でお茶を運んできたジフ。

チャンディ：
아무도 안 보이네요.
誰もいないみたいですね。

ジフ：
사람들이 있는 게 불편하거든.
다들 나 없을 때 왔다가…
人がいると落ち着かないんだ。
みんなオレがいない間に来て…

チャンディ：
네.
なるほど…。

ジフ：
그러봄…참 이상해.
너랑 있는 건 안 불편하니까.
이유없이 편하고 묘하게 재미있고…어딘가 따뜻해.
そういえば…不思議だな。
君といるのは平気だから。
なぜか気が休まるし、妙に楽しくて…どこか暖かくて。

チャンディ：
제가요?
…私が？！

・・・・。
アカン
すごく嬉しいシーンのはずなのに…。
南山タワーに行くの、もうちょっと後にしてほしかったorz

ジフ：
알 것 같아.
준표가 널 왜 좋아하는지…
分かる気がする。
ジュンピョが何で君が好きなのか…。

だんだんチャンディを見つめる時間の割合が長くなっていくジフ(；´∀｀)
そして…。

馬に助けを求めるなよ、チャンディ(ｰｰ;)

+-+-+

さて、まだ表で待ってるジュンピョ坊ちゃん、そろそろまた風邪を引きますよ。
…道明寺が壁沿いにピョンピョン跳ねる姿を見ることになるとは…。

+-+-+

ジフ：
어쩌면 녀석들의 말이 맞는지도 몰라.
서현의 일이 없었다면 너랑 이렇게 되지 않았을지도 모르지.
もしかしたらあいつらの言うとおりかもしれない。
ソヒョンのことがなかったら、君とこうなっていないかもしれないから。

チャンディ：
서현언니는…
ソヒョンさんは…

ジフ：
그 남자하고 결혼… ?
…안 한대.
あの男と…結婚…
…しないって。

チャンディ：
그럼…요 ?
それじゃ…？

ジフ：
그래도 변하는 건 없어.
何も変わらないよ。

チャンディ：
어째서요 ?
どうして？

ジフ：
그 사람은…보내 줘야 될 때가 되는 것 같애.
彼女を…手放してやらなきゃいけないころだ。

チャンディ：
선배…
先輩…。

ジフ：
…어쨌든 고마워.
니 덕분에 … 잘 보낼 수 있을 것 같아.
…とにかくありがとう。
君のおかげで…ちゃんと送り出せそうだ。

ジフを見つめるチャンディ。

ジフ：
…내 첫사랑…
…オレの初恋。

チャンディ：
선배…
先輩…。

チャンディ：
세상엔 몇번으로 헤어져도 결국 다시 만나게 되는 인연이 있대요.
世の中には何度別れても結局出会う、そんな縁があるんですんって。

悲しそうにうつむくジフ。

チャンディ：
꼭…다시 만나게 될 거에요.
두 사람은…왜냐면…왜냠…
きっと…また出会いますよ。
どうしてかって言うと…お二人は…

チャンディの肩にもたれかかるジフ。
「わきゃ～、ジフもやっぱり寝た！」と本当なら笑っちゃう予定だったのですが…そんな気分じゃなさそうです。

チャンディ：
왜냐면 ! 서현언니 덕분에…저도 잘 보낼 수 있을 것 같애요.
제…첫사랑.
なぜかって？！ソヒョンさんのおかげで…私もちゃんと忘れられそうだから。
私の…初恋。

え…え゛え゛ーーーーっ　ｉｌ||ｌｉ＿|￣|●ｉｌ||ｌｉ
体中が冷たくなってきた…。

ジュンピョが諦めて帰ったのとすれ違いに、ジフの家から出てくるチャンディ。
そこに、見送りに来たジフの姿はありません。

チャンディ：
안녕, 지후선배.
さよなら…ジフ先輩。

二人で座っていたソファには…一人残されたジフの姿。

+-+-+

前半終了。

ここで一旦区切らなきゃいけないわけですが…。
チャンディがムリしてるのはよく分かってたけど…それにしても辛すぎるorz

はぁ・・・・。

読み返して文章のイタさにゾッとしますが(;^_^A
このまま率直な感想として残しておこう（笑