花より男子韓国版7話あらすじvol.2＆Youtube動画

花より男子韓国ドラマ版　７話　後半に入ります。

ジフとチャンディの退学がかかった3番勝負。

1つ目の勝負、乗馬は　馬を犠牲にして山道を突っ切ったジュンピョの勝利に終わります。
そして、２つ目。ジフが引いたクジは…カーレース。

ジフには悲しい過去がありました。
それは５歳のとき。
幼いジフは車で事故に遭い、目の前で両親を失くしたのです。

ジフにとって圧倒的に不利なこの対決。
この対決に負ければジフの敗北が決定してしまいます。
一体どうなるのでしょうか…。

＜花より男子韓国版７話　動画　4＞

悪夢に苦しむジフ。
手が震えて車のエンジンがかけられません。
ちなみに　…　この車もロータス　エキシージだそうで（・∀・;）

コレかい？

一方のジュンピョくんは余裕です♪
陽気に現れ、料理を褒め、笑顔を振りまくジュンピョ。

ウビン：
준표는 진짜 할거야?
ホントにやるのか？

ジュンピョ：
그건 내가 뽑은 거 아니다.
지가 지 손으로 뽑은 게 그따윈 거 어떡하냐 ?
オレが引いたわけじゃないだろ。
あいつが自分の手で引いたのにどうしようもねぇ。

そう、「運も実力」。くじを引くときにジュニが言った言葉です。
「ジフのヤツ…きっとムリだ。」というイジョンに、「な～に、できないならムリにやるこたぁないさ。」と完全に上から目線のお坊ちゃん。
「棄権なら自動的に…えっと何だっけ？」

＿|￣|○ このお坊ちゃんも相当国語に弱いようで…

「不戦勝」新聞を読みながら答えてやるジュニ。
「そう！不戦勝。そうすればオレが2勝だから、もう続ける必要はないな。」

複雑な表情のＦ２。
彼らは一番辛い立場ですよね…。

超ご機嫌のお坊ちゃん。何か言ってますよ(；´∀｀)
呆れた表情で「コイツ何言ってんの？」と通訳を頼むジュニ。

Ｆ２が解説するにはですね、「因果応報」「事必關己」と言ったそうで…。
「因果（インガ）」を「人間（インガン）」って言ったかな？

+-+-+

ジフのことが心配で非常階段に来たチャンディ。
でも、ジフの姿はなく…。

代わりにであったイジワル3人組。
あんたたちはもういいって(ｰｰ;)

「ジフ先輩は絶対勝てないわ」
「覚悟しといたほうがいいわよ」
「対決はこれで終わり。クム・ジャンディ、あんたは予定通り退学ってことね」

チャンディ：
결과는 끝나 봐야 아는 거야.
난 지후선배 믿거든.
結果は終わってみなきゃ分からないわ。
私はジフ先輩を信じてるから。

あ～あ～、チャンディもわざわざ逆撫でしなくても…。
負けん気強いんだから…。

「前はジュンピョ先輩を信じる～信じない～とかやってたくせにさ」
「庶民って元々そんなに節操がないの？」
「あんたみたいな子のためにジフ先輩が苦しんでると思ったら、呆れて鳥肌が立つわよ」

+-+-+

チャンディは悩みます。

…ってか、おっ！カウルは自然に髪の毛下ろしてるのがかわいい！(*ﾟ∀ﾟ*)

チャンディ：
하…. 하지 말라고 해야지.
はぁ～。やめてって言わなきゃ。

カウル：
다른 반법이 없을까 ?
그래. 그 누나란 사람한테 부탁해 보면…
他の方法はないのかな…。
そうだ。そのお姉さんって人に頼んでみれば？

チャンディ：
벌써 많이 도와 주셨잖아.
もう十分助けてもらってるし…。

カウル：
그럼 이대로 퇴학 당할 거야?
それじゃ、このまま退学になるの？

チャンディ：
지후선배 힘들게 하느니…차라리 퇴학 당할래.
ジフ先輩を苦しめるなら…いっそ退学になるよ。

カウル：
지후선배가 그만 두겠어 ?
ジフ先輩が黙ってると思う？

力なく溜息をつく二人。
そこへ後ろからマスターがお弁当を差し出します。

マスター：
말릴 수 없다면 응원해야지. 그지 ?
어서 가 봐.
止めることができないなら、応援しなきゃ。だろ？
早く行けよ。

イカン…。
泣いてもいいですか？｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

笑顔で走っていくチャンディ。
マスターが尋ねます。「ところでその勝負っていつ？」

不思議がるカウル。

「そこへ行けばぁ～～アンドロメダ王子も来るだろ？！アハッ♪　
めちゃくちゃかっこいいじゃん！おい、オレ肌の調子どうだ？痛んでるだろ～」

（・∀・;）ｵﾏｲ…

解説しましょう(○ゝω･)ｂ

チャンディがホテルで写真を撮られた事件があったとき、F2がこの店に来ましたよね。
そのとき、男の肩に刺青があるのを見つけたマスター。
そこに糸口を掴んだイジョンは、マスターに「感謝します」とキラースマイルを送って店を出たのでした。
「あんなにかっこいいなんて…アンドロメダから来たに違いない～」

完全にやられちゃったマスターでした！　以上。

+-+-+

レース場で快調に車を飛ばすジュンピョと、それを上から眺めるジフ。
このシーンのジフ、
冬の日差しが柔らかく注いでめちゃくちゃキレイなんですけどぉ～｡･:*:･(￣∀￣ )｡･:*:･。

そこへお弁当抱えてやってきたチャンディ。

チャンディ：
물어 보고 싶은 게 있어요.
聞きたいことがあって…。

ジフ：
물어 봐.
聞きなよ。

チャンディ：
면헌 어떻게 따신 거에요 ?
免許はどうやって？

ジフ：
…들었구나 ?
서현이가 가르쳐 줬어.
진짜 죽을 거 같았는데, 쪽팔리기 싫어서 이를 악물고 땄지.
…聞いたんだな。
ソヒョンが教えてくれたんだ。
ホントに死ぬかと思ったけど…恥をかきたくなくて歯を食いしばった。

車をカッとばすジュンピョの目には、上の方で仲良くひなたぼっこする二人の姿が。
…分かりやすすぎる(;^_^A

チャンディ：
…그만 두세요.
…もうやめてください。

ジフ：
왜 그래야지 ?
なんで？

チャンディ：
그런 만한 가치가 없어요.
어차피 저도 그 학교 가고 싶어서 간 것도 아닌데요, 뭐…
そこまでする価値ないです。
どうせ私もあの学校に入りたくて入ったわけじゃないし…。

ジフ：
가치 있어.
이길 수 있을지 나도 몰라.
하지만 최선을 다할 거야.
그러고 싶어졌어.
価値はあるよ。
勝てるかどうかオレにだって分からない。
だけど…最善は尽くす。
…そうしたくなったんだ。

チャンディが抱えているお弁当に目をやるジフ。

ジフ：
그건…나 줄려 가져 온 거 아냐 ?
それ…オレに食べさせようと思って持ってきたんじゃ？

チャンディ：
아… 드실래요 ?
あ…（笑って）食べますか？

一口、口に運ぶジフ。

ジフ：
맛있네.
うまいな。

チャンディ：
많이 드세요.
たくさん食べてくださいね。

そして、ジュンピョの目には、チャンディが持ってきたお粥を食べるジフの姿。
それを見ながら幸せそうに笑うチャンディ。
「あいつ！何食ってやがる！！！そして笑ってやがる！！！(〃ﾟДﾟ))) 」

あ゛～～～

ジュンピョの動揺ぶりを目にしたジフ。
フッと笑って下を向いたその瞬間がチュンサンそのものだって！！(*ﾟ∀ﾟ*)

一方のジュンピョは案の定八つ当たり。
「クビになりたいか！」←口癖認定

＜花より男子韓国版７話　動画　5＞

2つ目の対決、当日がやって来ました。
レース場のカフェで寛ぐジュニたち。
「イジョン、展示の準備はうまく行ってるの？」「ええ。」「いつだって言ったっけ？」「たぶん来月中に」

そこへカウルを連れて入ってくるチャンディ。
ジュニは自ら立ち上がり、チャンディをガシッ！とハグして歓迎します。「いい天気ね～！」
姉ちゃんはハグ好きなのだ(*^-^)

チャンディたちを座らせ、「何飲む？そうそう、ココアが美味しいのよ！ココア飲む？友達もそれでいい？断らないでね、美味しいから！！」

(*￣ー￣*)｡oＯ

+-+-+

ウビンは控え室にいるジュンピョの元へ。

ウビン：
제발 부탁인데…지금이라도 마음 바꾸면 안되겠냐?
どうか頼むよ…今からでも考えを変えられないか？

黙ってウビンを見上げるジュンピョ。
ウビンはそれ以上何も言わず、ジュンピョの肩を叩きます。

ウビン：
조심해.
気をつけろよ。

一方、ジフの元へはイジョンが。

イジョン：
무리하지 말고 지금이라도 그만 둬.
ムリしないで、今からでもやめとけよ。

ジフ：
걱정해 주는 거야?
心配してくれてるのか？

イジョン：
제발…조심해란 말이야.
どうか…気をつけてくれってことだ。

+-+-+

控え室からジフが出てくると、そこで待っていたのはチャンディとカウル。

カウル：
저기요…
이번에 지면 끝인 거 아시죠?
그 뭔가 작전…아니, 비장의 무기같은 거 있으세요?
하하…있어시죠? … 있어야 돼요…
あの…
今度負けたら終わりだって…ご存知ですよね？
その…何か作戦…いえ、秘蔵の武器みたいなもの、あるんですか？
ハハ…ありますよね？…なきゃダメだょ…。

ジフ：
비장의 무기 ?
秘蔵の武器？

そこへ向こうから歩いてくるジュンピョの姿が。

ジフ：
있어.
あるよ。

そう言ってチャンディを抱きしめるジフ。
戸惑うチャンディにジフがささやきます。

ジフ：
가만히 있어.
치사하지만 이게 우리 잘정이니까…협조 좀 해 주라.
じっとしてて…。
卑怯だけど、オレたちの作戦だから…協力して。

体を離したジフ。
チャンディのおでこに優しく口づけを。

ちょっと余談。
冬ソナのときに思ったんですけどね、唇にキスするときと違って、
相手のおでこにキスするのって、「相手を守りたい」っていう誓いのキスだと思うのデスよ。

…かくして姫に誓いのキスをした王子様。 

その後、すっと歩き出す瞬間がカッコええ～～～！(*ﾟ∀ﾟ*)
チャンディの変な顔はまあ置いといて…（汗
離れていくジフの後ろでカウルが「チャンディ！しっかりして！」とか言ってるのがまたかわいい♪

ジフは…心の中でジュンピョに語りかけます。

ジフ：
준표야…미안하다.
이렇게 해서라도 … 지켜 주고 싶어.
ジュンピョ…すまない。
こうやってでも…守ってやりたいんだ。

一方、顔があっちへこっちへひん曲がっちゃったジュンピョ。
素直だわ…♪
ジュンピョって催眠術とかきっと掛かりまくりますよね(＾∀＾ヾ

ジュンピョ：
윤지후…니가 아주 돌았구나 ?
한번도 아니고 두번식이나…아니지…공항 꺼까지 하면 셋…!
넌 오늘 죽었어, 에잇 !
ユン・ジフ…お前完全に狂ったな。
一度で足りずに2度も…いや違うだろ…空港のも入れたら3度！
ぶっつぶしてやる、ちくしょー！

+-+-+

レースは見てのとおり。
だ～か～ら～～、なぜそこでお約束どおりチャンディとジフの姿を思い出すのさ(ｰｰ;)

ジュニ姉ちゃんは満足そうに立ち上がります。

ジュニ：
저 녀석들…언제 그렇게 예쁘게 커버린 거죠?
あの子たち…いつの間にあんなに立派になったのかしら。

執事：
그러게 말입니다.
さようでございますね。

ジュニ：
아 ～! 한국에 오길 너무 잘했어.
Hollywood보다 훨씬 재미있는 거 알아요?
あ～、帰ってきてホントに良かった！
ハリウッドよりずっと面白いと思いません？

執事：
이 늙은이도 요즘 살맛이 납니다.
この老いぼれも近頃は生きている気がいたします。 

+-+-+

ジュンピョ坊ちゃん、やけくそです。
コントローラーぶっこわす勢い。

ウビン：
원숭이도 나무에서 떨어지는 때가 있는 거지.
「猿も木から落ちる」ってこのことだな。

イジョン：
코너링에서 과욕은 금물이라고…잘난 척했던 놈이 누구더라?
コーナーリングで欲張りすぎは禁物だって…偉そうにしてたやつは誰だったかな。

ウビン：
그나저나 지후자식…운전대 잡더라, 결국.
それはそうとジフのやつ…（結局運転を克服したな。？）

イジョン：
그래. 금잔디 아니었음…그렇게까지 했을까 ?
そうだな。クム・ジャンディじゃなかったら…あそこまでしたかな？

ジュンピョを見ながら意味深に笑うイジョン。
あそこまで本気を見せたジフと、目の前で苛立つジュンピョ。
今、彼らの目にはどう映っているのでしょうか…。

+-+-+

さあ、いよいよ最後の勝負です。
チャンディが引いたクジを残すのみ。

そこに書いてあった文字は…

「水泳」

驚いてクジを投げ、「クム・ジャンディ、お前、わざと引いたんだだろ」「オレはやらねぇ！」と取り乱すジュンピョ。
でも、ジュニは冷ややかに言い放ちます。
「好きにしなさい。それならここで終わりにして競技はジフの勝ちよ。異議はないわね？」
「何だよ、それ！」と慌てるジュンピョですが、
「言ったわよね。どんな場合でも従うっていう誓約は、こういうときのためにあるのよ。」

そこへ口を開くイジョン。

「確かに誓約はしたけど…こんなふうに終わったらジュンピョも僕たちもスッキリしないんです。」
「それで？」
「許してもらえるなら…僕が代わりにやります。」
「何ですって？」
「今度ばかりは…僕もこいつ（ジフ）を簡単には許せないから。」

＜花より男子韓国版７話　動画　6＞

何だか…変な展開になってまいりました。

「言われてみれば確かにそうね」と聞き入れるジュニ姉ちゃん。

ジュニ：
그럼…모두가 허락한다면 나도 OK , 니들은 어때 ?
じゃあ、全員が許可するなら私はOK、あんたたちはどう？

真っ先に「賛成! 無条件で賛成！」と声を上げるジュンピョ。

＿|￣|○ ｵﾏｲ…ｿﾚﾃﾞｲｲﾉｶ

免許はとれたと言うものの、怖くてたまらなかった運転を克服したジフの前で真っ先に人に譲るとは…。
何ともフォローしがたい状況。

ウビンも賛成しますが、ジフが口を開こうとした瞬間、チャンディは「私は反対です。」と一人主張します。
…どうでもいいけど、クッション抱いて座ってるウビンがちょっとかわいかったりする(；´∀｀)

チャンディ：
저도 나갈게요.
구준표 대신 이정선배가 나가니까 지후선배 대신 제가 나갈게요, 이 경기.
私も出ます。
ク・ジュンピョの代わりにイジョン先輩が出るなら、ジフ先輩の代わりに私が出ます、この競技。

それにはもう一人の女性として心配するジュニ。「相手はイジョンよ。」

チャンディ：
제 일인데 구경꾼처럼 가만히 있을 수 없잖아요.
私のことなのに…見物人みたいにじっとしてるわけにはいきませんから…。

ジュンピョ：
너 주제넘게 나서지마. 계집애 상대로 무슨 연기를 해?
お前、でしゃばるんじゃねえぞ。女相手に何やれって？

チャンディ：
내 퇴학 걸릴 문제라도 해.
나도 최선을 다해야지. 그래야 들 오그라지 않겠어?
私の退学がかかった問題よ。
私だって最善を尽くさなきゃ。それでこそ平等でしょう？

ジュニ：
그럼…이대이로 하면 되겠네.응?
それじゃあ…2対２でやればいいじゃない、ね？

突然当事者に入っちゃったウビン(;^_^A

ウビン：
…저요?
…僕ですか？！

ジフ：
저 천성이에요.
잔디 니가 그렇게 하고 싶음 그렇게 해.
僕は賛成です。
チャンディ、君がそうしたいならすればいいさ。

ジュンピョ：
니들 끼리만 좋으면 그 만이야 ?
お前らだけよければそれでいいのかよ。

イジョン：
구준표.
금잔디 여자라고 안 봐 줄거야.
ク・ジュンピョ。
クム・ジャンディが女だからって手加減はしないから。

ウビン：
지후는 책임지고 내가 막을게.
ジフは責任持って俺が阻止する。

さあ、何だか変な感じだけど一応決まった水泳対決。
確かに…全員参加に持っていくのは…賛成(;^_^A

+-+-+

さてさて、水泳の練習も二人でやっちゃうジフとチャンディ。
二人で１チームなんだから！お互いの退学がかかってるんだから！
一緒に仲良く練習してトーゼン。

それにしても…飛び込む前のイジョンの横顔にアンテナ3本！！（笑

+-+-+

バイト中のチャンディ。
今日もヒマの模様。
…あのときのスタイル抜群のお姉さんたち、また呼んできなよ～(;^_^A

カウルは「自分が泳ぐ」と申し出たチャンディが心配でたまりません。
自分でも「何で言っちゃったんだろう」と溜息のチャンディ。

チャンディ：
나때문에 서배가 미움 받으니까 그렇지…
私のせいで先輩が恨まれてるから…つい。

カウル：
너때문에 지는 건 괜찮고 ?
あんたのせいで負けるのはいいわけ？

チャンディ：
그러니까 이겨야지.
だから…勝たなきゃ。

カウル：
자신이 있어 ?
自信あるの？

黙り込むチャンディ：

カウル：
어떻게 될지…타임머신이라도 있으면 좀 미리 봤으면 좋겠다.
どうなるんだろ…タイムマシンでも会ったら先に見にいけるのに。

そのとき、寝ぼけてチャンディを応援しながら飛び起きるマスター。
水泳対決のゴール直前、ほとんど同時に手を伸ばし…？
そこで終わったマスターの夢。

カウル：
안 되겠다…
그 이정인지 삼정인지…그 사람한테 무슨 수를 쓰든지 …
ダメよ。
その２ジョンだか３ジョンだか…どんな手を使ってもあの人を…

ズルイ手を話し始めるカウルに猛烈に怒り始めるマスター。
（・∀・;）ﾔｯﾊﾟﾘ…

+-+-+

一人、プールで泳ぐイジョン。
ゴールに手を伸ばした彼の前に立っていたのは…カウルでした。

イジョン：
그래서…나한테 일부로 져 달란 얘긴가 , 지금 ?
それで…？オレにわざと負けてくれて言ってるの？

カウル：
그 쪽은 이기든 지든 상관도 없는 일이잖아요.
하지만 잔딘…
そちらは勝っても負けても関係ないことでしょう？
だけどチャンディは…

イジョン：
퇴학이겠지 ?
退学だね。

カウル：
남자가 여잘 상대로 그렇게 기를 쓰면서 이기려고 하는 거…
그거 좀 창피하지 않아요 ?
男が女相手にそんなに頑張って勝とうとするなんて…
ちょっと恥ずかしくないですか？

イジョン：
남자가 여잘 상대로 기를 쓰는데도 지면 그게 진짜 쪽팔리는 거 아닌가 ?
男が女相手に頑張って、それで負けたらホントに恥ずかしいよね？

カウル：
…그래서 ?!
그렇게 죽어도 이겨야 하겠다 이 말이에요 , 지금 ?
…だから？
死んでも勝たなきゃって…そういうことですか？

イジョン：
뭐 이런 일 목숨 걸 생각은 없지만 대충 할 마음도 없다는 얘기야.
まぁこんなことに命かける気はないけど、譲る気もないね。

カウル：
이봐요 !
ちょっと！

イジョン：
이봐.
그대도 이렇게 큰 소리 칠 입장 않아 알 텐데 ?
おい。
君もそうやって大声あげられる立場じゃないはずだけど。

カウル：
뭐라구요 ?
何ですって？！

イジョン：
충고했잖아.
말리는 게 좋을 거라고.
나 분명히 그 밥집까지 찾아가서 친절를 베풀었던 같은데 ?
忠告したはずだ。
やめさせたほうがいいって。
オレは確かにあの飯屋に訪ねて行っておせっかいしたよね。

+-+-+

家に帰ってくるなり怖い顔の家族の前に座らされるチャンディ。

母「あんた！対決って…退学って何よ！」
チ「あ…それは」
母「チョット待った！はい・いいえでだけ答えて」
チ「お母さん、それはね」
弟「ユン・ジフと浮気してジュンピョ兄さんを怒らせて退学になるってホントなの？！」
チ「それは…」
母「はい・いいえで！」
チ「はい！！！」

驚愕するクム家。
「学校は…前に行ってた学校にまた通えば…いいでしょ…」

母は怒り心頭。
「前の学校ですって？！！！前の学校にジュンピョ坊ちゃんはいるの？言ってみな！」

父がなだめます。
「落ち着きなさい。最初からうちには身に余ることだったと考えようよ。うちにはクリーニング屋があるじゃないか！今くらい運が良けりゃ！」
そこに「お姉ちゃんが退学になったら、制服の注文も終わりだよ。」姉ちゃんをまっすぐ見て「失望したよ～」と嘆く弟。

ここで退学になれば、財閥との縁は終わり。
「どんなに考えてもあんたが悪いよ。二股かけるなんて！」娘の浅はかさを非難する母に、
「君に似たんだから、そんなこと言う資格はないよ」とシラ～っとして口走る父（・∀・;）

…えっと、いつまで続けます？(ｰｰ;)

父は切実に訴えます…。
「チャンディよ。父さんは経験したから分かるんだが…、二股…あれは本当に気分が悪い！！
だがな…女が ”悪かった” って謝れば、それ以上どうすることもできず許してしまうのが男なんだ。だから…」

「だから？」

クム家ワントゥースリー：
사과해라 ! 사과해라 ! 사과해 ! 사과해 !
あ～や～まれっ！あ～や～まれっ！（以下略

+-+-+

家族の攻撃に辟易して外に出てきたチャンディ。
その前に一台の車が止まります。

そうよそうよ。
自分が出ない勝負をそのままやらせて終わりだなんて…彼らしくありません(*^-^)

ジュンピョ：
이밤중에 어디 가냐 ?
こんな夜にどこへ？

チャンディ：
연습하러 간다 , 왜 ?
練習しに行くの、それが何？

ジュンピョ：
그렇게 이기고 싶냐 ?
そんなに…勝ちたいか？

チャンディ
하 ～…우린 선택의 여지가 없어.
はぁ～。あたしたちには選択の余地がないの。

ジュンピョ：
우리 ?
あたしたち？

流れる沈黙「・・・。」

ジュンピョ：
왜 하필 지후야?
지후만 아니었어도… !!
何でよりによってジフなんだ！
あいつじゃなくっても…！

チャンディ：
구준표…
ク・ジュンピョ…。

チャンディを抱きしめるジュンピョ。
思わず抱きしめちゃったっていう「ガバッ！！」って感じがヨカね～(*￣ー￣*)｡oＯ

ジュンピョ：
지금이라도 늦지 않았어.
한마디면 돼.
날 좋아한다고…한마디만…
今からでも遅くない。
一言でいい。
オレを好きだって…一言だけ…。

+-+-+

ここで７話終了！
エンディング間近でクム家の漫才が長引いた日にゃどうなることかと(＾∀＾ヾ

ちょっとっ！！今回、すご～くジフが良かったんじゃなくって？！
微笑みと憂いで周りの全てを吸収してしまいそうなその雰囲気。
慌てず騒がず…やるときはやるその男気。
彼を「類だ」と思って自然に感情移入できることが本当に幸せ(*^-^)

ジフとチャンディの退学がかかった3番勝負。
私はもっとバラエティ色が濃くなるんじゃないかと（極端に言えば「花ざかりの君たちへ」の寮対決みたいな…）、ちょっと心配してたんですが、思ったよりずっと過程も心情も駆け引きも丁寧に描いてあって…心配して損した(*^-^)

今回もとっても楽しかった花男７話でした(*^-^)ノ