花より男子韓国版4話あらすじvol.2＆Youtube動画

花より男子韓国版４話　後半です。

ジュンピョとの噂が学校中に広まり、一躍注目を浴びることとなったチャンディ。
そんな彼女を、親友のミンジが悲しい目で見ていたことに、彼女は気づいていません。

その後、学校を休むミンジの家にお見舞いに行ったチャンディ。
ミンジに聞かれ、ジュンピョとの仲を否定しますが…？

＜花より男子韓国版４話　動画　4＞

ミンジ：
하지만…정말 좋아하는 것 겉던데?
だけど…ホントに好きみたいだけど…。

チャンディ：
야 ! 말도 안 돼!
ちょっと！ありえないっつーの！

「からかって遊んでるだけよ」「天下のク・ジュンピョが私なんか！」と言うチャンディに、
「確かに…そうよね」と笑顔を見せるミンジ。
否定はしたけど「確かにそうよね」なんて言われると…そりゃ複雑だわさ。
「…だよね」 と失速するチャンディでした。

すっかり元気になっちゃったミンジ。
「二人でどこかへ遊びに行こうよ！」と支度を始めます。

支度をするミンジを待っている間に、「神話幼稚園」と書かれた本を見つけたチャンディ。
思わず手に取ります。
そこへ出てきたミンジ。「ダメ！！」ものすごく慌ててその本を取り上げてしまいました。
取り乱して怒るチャンディに茫然として「…ごめん」と謝るチャンディ。

+-+-+

天体望遠鏡☆を磨くジュンピョ。
チェスをしながらイジョンが口を開きます。

イジョン：
준표…너 진심이야?
ジュンピョ…お前本気なのか？

ジュンピョ：
뭐가?
何が？

イジョン：
금잔디 말이야.
クム・ジャンディのことだよ。

ジュンピョ：
진심이 아니면 더 뭐가 있는데?
本気でなけりゃ、他になにがあんだよ。

ウビン：
우리한테 진심이라는 의미가 뭔지는 알고…
그렇게 쉽게 말하는거야?
俺たちの「本気」がどういう意味か知ってて…
そんなに簡単に言ってんのか？

イジョン：
우리한테 자유는 오직 연애한정이야 .
최종선택권은 부모님한테 있다는 거…잊은 건 아니지?
俺たちに自由なのは恋愛限定だ。
最終選択権は両親にあるってこと…忘れたわけじゃないよな。

ジュンピョ：
니들은 입으로만 남자 남자 했던 거야?
뭐야 ? 진짜 남자도 아닌 것들이 그렇게 잘난 척했던 거야?
お前ら男だ男だって口先だけで言ってたのか？
何だよ。本物の男でもないヤツらがかっこつけやがって。

イジョン：
니가 말한 진짜 남잔 어떤 건데?
お前の言う本物の男って…なんだよ。

ジュンピョ：
처음부터 끝까지 책임지는 남자.
最初から最後まで責任を取る男。

ウビン：
끝까지?
最後まで？

ジュンピョ：
그래. 끝까지.
あぁ。　最後まで。

+-+-+

クラブに遊びに来たチャンディたち。
ミンジは飲み物を持って来て彼女を踊りに誘いますが、こういうところに初めて来たチャンディは「私は見物してるよ」と断ります。
「それじゃあここにいてね」といい、踊りに行くミンジ。

踊りながらどこかへ行くチャンディの姿を目で追っていたミンジ、ぶつかってきた女性をぶっとばし、
「ブスなら踊りぐらいちゃんと踊りな！」

+-+-+

久しぶりに登場のチャンディのバイト先。
チャンディがいないのでカウルに「どこにもいかないでくれよ～」とねだる店長さん。
そこへ王子様のようなイケメンが…。
．．．．＿|￣|○ そりゃあんた反則のカッコヨサだよ…。

カウン：
어서 오세…
いらっしゃいま…

イジョン：
여기…금잔디라고 있지 않아?
ここにクム・ジャンディって子がいない？

カウル：
에..에…
え…はい…

イジョン：
안 보이네.
いないみたいだね。

カウル：
오늘 쉬는데요?
今日は休み…なんですけど。

イジョン：
그쪽은 ? 잔디 친구 ?
そちらは？チャンディの友達？

うなずくカウン。

イジョン：
언제부터?
いつから？

カウル：
유치원 때..부…터…
幼稚園の時…から…

イジョン：
그럼 베프 맞구나?
それじゃ親友だよね？

突然カウンの手を掴むイジョン。

イジョン：
가자 !
行こう！

カウル：
어…어디로?
ど…どこに？

爽やかに微笑んでカウンをさらっちゃうイジョン王子。
わたくし…見事な惨敗ですorz

+-+-+

自分のアトリエ（？）にカウルを連れてきたイジョンは、お茶の用意をしながら話を始めます。

イジョン：
나 금잔디가 괜히 상처받을가 봐 생각해서 해 주는 말이야.
그러니까 그대가 옆에서 잘 충고해 줬으면 좋겠어.
여자들은 그런게 중요하잖아.
僕はね、クム・ジャンディがいらぬ傷を負うんじゃないかと思って言ってるんだ。
だから、君（※歌詞などに使われる詩的な感じの”君”）がそばでよく忠告してやってくれると嬉しい。
女の子たちにはそういうの大切だろう？

ぼう～っとしていたさっきとは違い、厳しい顔で彼の前に座ったカウル。

「何の忠告？のぼれない木に無理にのぼるなってこと？」

余裕で微笑むイジョン。

イジョン：
어이…진정해.
귀엽게 생긴 아가씨가 그러니까 더 무섭잖아.
가을양…잔디 친구 맞구나.
おい…落ち着きなよ。
かわいいお嬢さんがそんな顔するから余計怖いだろ？
カウルちゃん…チャンディの友達だよね？

呆れるカウル。
「そんな妓生お兄さん（ダンディーな色男をさげすんで言う表現）みたいな顔で、”君”とか何とか…
みんなそれでクラっと来ちゃうんだろうけど、私もそうだと思ったら見込み違いですよ。
今日の話はなかったことにします。じゃあ失礼。」

…と帰りかけてイジョンの前へ戻り、お茶をぐいっと飲むカウル。
そのときのハッとしたイジョンの顔が…ちょっと～！すごく良くなくってっ？｡･:*:･(￣∀￣ )｡･:*:･

考えるほど腹がたって仕方がないカウル。

カウル：
좋다고 직접댄 건 잔디가 아니라 그 사람이잖아요!
우리 잔딘 그딴 나무 올라갈 생각 아예 없거든요!
好きだってアタックしてきたのはチャンディじゃなくてその人の方でしょ？！
チャンディはそんな「木」に登るつもりは初めっからありませんから！

彼女が出て行こうとしたとき、入れ替わりにやってきたウビン。
「何やったんだ？女がお前のところから怒って出て行く理由はたったひとつだろ？」
イジョンはうんざり…。「俺が嫌いなジャンルだ…。何でも結局独自に消化するスタイル…。」

+-+-+

ふたたびクラブの中をひとりでウロつくチャンディ。
そうしているうちにある男性と出会います。

男：
답답하지 않아요?
退屈じゃないですか？

控えめにうなずくチャンディ。
二人は喧騒を避け、人のいないところに静かなスペースにやってきます。
彼の弾くギターに、バイオリンを弾くジフの姿を思い浮かべ、目を閉じるチャンディ…。

＜花より男子韓国版4話　動画　5＞

彼の差し出したドリンクを飲んだチャンディ。
目覚めるとそこは…？！
どこだ？！！！！

鏡には口紅で描かれた（古っ！）「어젠 고마워요.（昨日はありがとう）」文字。

チャンディ：
안돼! 안돼 !! 말도 안돼!!!!
ダメ！ダメよ！！ありえないってば！！！

+-+-+

珍しく制服を着て髪を整えるジュンピョと、付き合わされるＦ２。
「たまには学生気分もいいだろ？」

支度を始めてからＦ２は2時間も待たされている様子。
ジュンピョは以前チャンディに言われたことを思い出し、彼女に好かれるために変わろうとしているのですよｗ

一方、昨夜からの出来事を一生懸命思い出しながら登校するチャンディ。
「何で記憶が全くないの？何かあったなんてはずないよね。あった？ないよね？」

そこへ、いつもの3人組が来て、いきなり彼女を捕まえます。
何だかすごく怒っている様子ですが、何も怒られる覚えのないチャンディはわけがわかりません。

モニターの前に連れてこられたチャンディ。
「ジュンピョ先輩を騙すのは、私たち全員を騙すのと一緒よ！」
「Ｆ４を侮辱するのは、私たち全員を侮辱するのと一緒よ！！！」

そして、モニターを見るよう促されたチャンディの目に入ったものは？？？

朝目覚めた部屋のベッドの上で眠っている自分の姿と、横にいる男性の姿…。

そこへ運悪く通りかかったのは…ジュンピョたち。
チャンディはとっさにモニターを隠します。

チャンディ：
아냐! 그준표! 이거 사실이 아니야!
이거 잘못된거야!
違うの、ク・ジュンピョ！これ…事実じゃないの。
間違いよ！！

彼女をのかせ、モニターに映った写真を見てしまうジュンピョ。

ジュンピョ：
뭐가 어떻게 잘못되면
이런 사진 찍힐 수 있는 거지?
何がどう間違ったら…こんな写真を撮られるんだ？

チャンディ：
몰라… 누가…나 함정에 빠뜨린 것 같애.
分からない…誰かが…私を罠にはめたみたい…。

ジュンピョ：
이 정도였어?
고작 이 정도밖에 안되는 여자였어?
빠뜨리면…아무 함정이나 빠진 그렇게 쉬운 여자였냐고!
この程度だったのか？
たかがこの程度の女だったのか？
仕掛ければ…どんな罠にも落ちるそんな簡単な女だったのか？！！！

チャンディ：
구준표 … 니가 믿든 말든 상관없거든.
내가 왜 이렇게 말도 안되는 일을 병명하고 있는지도 모르겠고,
…하여튼 이건 진실 아니야.
나! …진짜 모르는 일이거든!
ク・ジュンピョ…あんたが信じようとそうじゃなかろうと関係ないよ。
私がどうしてこんな話にもならないことを弁明してるのかも分からないし、
…とにかく、これは事実じゃない。
私は！ホントに知らないことだから！

チャンディの襟首を掴むチャンディ。

ジュンピョ：
딱 한가지만 묻는다.
사진 찍힌 여잔…금잔디 너 맞냐?
一つだけ聞く。
写真に映ってる女は…クム・ジャンディお前か？

答えられず目を伏せるチャンディ。
それが返事でした。

ジュンピョ：
믿든 말든 상관없다고 했지?
그래. 니 말이 맞다.
금잔디… 난 이제부터 니가 누군지 몰라.
信じようが信じまいが関係ないと？
あぁ。その通りだ。
クム・ジャンディ…俺は今からお前のことなんか知らない。

+-+-+

その後、一言も口をきかず、荒れるジュンピョ。
射撃場からでた後、何も言わずに車に乗り込み、急発進させて行ってしまいます。
うちの車ヲタの子どもたちが言うには3台とも ロータス 。
ジュンピョのが「ヨーロッパS」、後ろの2台が「エリーゼ」か「エキシージ」じゃないかということです。 

お揃いかい！（・∀・;） 

長年彼を見てきたＦ２は…

イジョン：
야, 안되겠다.
저 상태면 누가 언제 죽어도 이상할 게 없어.
おい、ダメだ。
あの状態じゃいつ死人が出てもおかしくない。

ウビン：
준희누나 결혼 할 때 이후로 저렇게 나쁜 거 처음이야.
ジュニ姉さんが結婚する時以来、あんなヒドイのは初めてだ。

イジョン：
빨리 가자.
はやく行こう。

+-+-+

昨日の男を捜そうとするチャンディ。
ホテルのフロントで聞きますが、男の名前は分からないとのこと。

そのチャンディに、すぐにＦ２が合流します。
そう！こういうところが大好きなのよ(*^-^)

「とにかくこの男を捜すのが第一だ。」
「クラブで会ってって言ったよな。」
「行って聞いてみたんですけど…知らない人だって…。」
「朝起きたとき、何か不審な物はなかった？」

チャンディは鏡にあった書き置きを思い出します。赤い口紅の…。

「待って…。口紅？」
「ええ。」
「それ、君の？」
「い、いいえ。」
「じゃあ、その男のってこと？！」

考え込む面々。

イジョンがもう一度写真を見て気が付きます。
「これはセルフカメラじゃない。
ここには二人だけでなく、この写真を撮った人物がもう一人いたってことだ。」

＜花より男子韓国版４話　動画　6＞

そこへ、写真の男の腕の部分をこすリ始めるバイト先の男性。
画面が汚れているのかと思ったんですが…違うようです。
拡大してみると…　さそりの刺青？

顔を見合わせてうなずいたＦ２。「行こう」
これだけ情報があれば十分。
「俺たちに任せろ」

彼らの調査が始まりました。
刺青を材料にそこから男へのルートを捜す二人。
男がナンバーワンホストであることを突き止め、しぶるオーナーを脅かします。
お店の妨害の仕方が可笑しい(；´∀｀)

あっと言う間に男を捕まえたＦ２。
首謀者を聞き出します。「・・・誰だって？」

+-+-+

悩みを振り切るように無心に剣を振るジュンピョ。
…その彼の前に差し出されたのは？

+-+-+

授業中。

チャンディ以外のクラスメートになにやらメモが回っています。
それを見てドキリとするミンジ。
 「庶民のクム・ジャンディのための神話高校トマトパーティが今日の午後開かれます。みんな参加してね」
…かな？

授業が終わった後、チャンディを起こし、「急用ができたから帰るね」というミンジ。
…何かチャンディに言いたそうですが、言えずに帰ってしまいます。

放課後、帰ろうとして、自転車を引っ掛けられ、派手に放り出されて怪我をするチャンディ。

+-+-+

ジュンピョは手渡されたカードキーで、ある部屋へ導かれます。
そこは・・・・あの部屋。
荒れるジュンピョの背中に女の声が。

ミンジでした。
・・・・（・∀・;）あなたのその格好はお洒落して来たってことなの？

ミンジ：
괴로워하지 마라요.
고작 그딴 계집애 때문에 구준표가 이러는 거…말도 안돼.
苦しまないでください。
…たかがあんな子のためにク・ジュンピョがこんな…ありえないわ。

近づく彼女。

ミンジ：
제발 정신 차려요.
이거 아니잖아.
어떻게 구준표가 이래?
이거 너무 불공평이잖아!
どうか正気に戻って！
これは違うでしょう？
どうしてク・ジュンピョが…？
これはあまりに不公平よ！！！

振り返り、彼女の顔を見るジュンピョ。

ジュンピョ：
너…그 녀석 친구 아니었어?
お前…あいつの友達じゃ？

いきなりミンジの襟元を掴むジュンピョ。

ジュンピョ：
너 친구라면서 그렇게 말해도 되는 거야?!
友達なのにそんなこと言っていいのか？！

ミンジ：
…선배 빼서 갔어니까…
…先輩を奪って行ったから…。

手を離し、出て行こうとするジュンピョに「行かないで！」とすがりつくミンジ。

ミンジ：
금잔디는 되고 나는 안되는 이유가 뭐야?
잔디여야 하는 이유가 도대체 뭐냐고!!!
クム・ジャンディは良くて、私は良くない理由は何！
チャンディじゃなきゃいけない理由は一体何なのよ！！

+-+-+

部屋から出て、歩きながらチャンディの言葉を思い出すジュンピョ。
だんだん歩みが速くなる彼が向う先は？

+-+-+

そのころチャンディはまだ学生たちに囲まれ、さらにひどい目に遭っていました。

… と、ここでエンディングですか？
辛いは辛いでも、こんな終わり方はイヤだなぁ。
すごく後味悪いですね。
まぁ、ジュンピョにチャンディの潔白が分かったようなので、そこだけスッキリすれば耐えられるかもデスね。

今回はここで終了(*^-^)ノ
長い記事をお読みいただいてありがとうございました！