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イタズラなkiss韓国ドラマ版11話 あらすじ vol.1

      2010/10/09

キム・ヒョンジュン&チョン・ソミン主演、イタズラなキス韓国版11話です。

手作りチョコレートを持ってスンジョがバイトするレストランへ向かったハニ。
大雨の中、タクシーが故障してしまい…
ずぶ濡れになって到着した、弱っている体でコーヒーを飲み、倒れてしまいます。

早退してハニを自分の部屋へ連れて行くスンジョ。
二人きりのスンジョの部屋。一つしかないベッドで二人は眠りに…

ではどうぞ~。

————————–

夜通し男女がベッドの上で繰り広げた激しい闘い。

それは、すなわち…

素晴らしい寝相で爆睡するハニの戦闘力に、一晩中苦しむスンジョの闘いでございました。

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柔らかい朝の光の中、まどろむハニ。

ハニ(心の声):「そうだ…ふふっ、そうだったわ、昨日 スンジョと同じベッドで一晩…むふふ♪ (指でさぐり)目を開けたらスンジョがこのベッドにいるのよね。スンジョ~(ゴソゴソ」

スンジョ:「もう起きたらどうなんだ?」

驚いて目を開けると、そこにはまだパジャマ姿のままソファで新聞を読むスンジョの姿。
うん、これも幸せ

ハニ:「眠れた?おはよう」
スンジョ:「(睨)昨夜はお前に見惚れたよ」
ハニ:「え?何で?」
スンジョ:「ひどい寝相のせいでな」
ハニ:「何言ってんのよ~、あたし、寝るときは窈窕淑女みたいなのよ♪」
スンジョ:「(呆)…笑わせるな」

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呆れながらもちゃんと朝食は二人分♪

スンジョのクローゼットから赤いチェックのシャツを選んだハニは?

ハニ:「これ着なよ」
スンジョ:「…嫌だね」

青いシャツと白いジャケットを自分で選んだスンジョは…

スンジョ:「まだ見てるつもりか?」
ハニ:「…あ、ごめん!」

慌てて後ろを彼に背中を向けたハニが喜びをかみしめる後ろで、
スンジョも一瞬楽しそうに微笑みます^^

さて、お次は玄関で靴をそろえてあげるハニ。

スンジョ:「自分の家みたいだな」
ハニ:「そう?…そうだった?♪」

ハニはスンジョの後について外へ。

ハニ(心の声):「スンジョと一緒に登校するなんて…スンジョの実家とはまた違う気分だな。まるで一緒に棲んでるみたい!」

ふと気づき、スンジョの肩をそっとはたくと…

スンジョ:「(ジロリ)今度は何の想像だよ?」
ハニ:「?」
スンジョ:「大げさにすんなよ」

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ソ八福ククス。
ハニ父は誰かに電話を掛けますが、応答がありません。

ハニ父:「一度も遅刻したことないヤツなのに…何かあったのかな」

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大学へ着いたスンジョたちは人だかりが出来ているのを見つけます。
彼らが見ていたのは…?!

【ペク・スンジョ ♥ オ・ハニ ついに愛の一夜を過ごす!オ・ハニは昨日と同じ服装のはずだ!】

デカデカと書かれた派手な看板。

二人に気づいた学生が声を掛けます。

学生:「お~ペク・スンジョ、お前たちいつの間に…羨ましいな」
学生?:「教えてよ!詳しく教えて!どうだったの~?!」
学生たち:「(笑)」

不審な学生にピンとくるスンジョ。

学生?:「詳しく教えてってば!」

その学生もどきの腕をつかんで連行したスンジョは…

スンジョ:「母さん!!!」
学生?:「あら、何のことですか?!母さんだなんて!」
スンジョ:「母さん、ちょっ…」(周りの学生が気になり…
母:「あぁ~。何でそんなにすぐ分かるの?」
スンジョ:「一目で分かるおかしな変装、お願いだからどーにかしてください!」
母:「♪」
スンジョ:「何の真似ですか!こんなところまでやって来て」

イライラして行ってしまうスンジョ。

母:「ハニ!具合はどうなの?」
ハニ:「もう大丈夫です^^」
母:「そう~?良かったわ。… で、どうだったの?」
ハニ:「え?」
母:「どうだったのよぉ~?」
ハニ:「… 声が大きいですよ。特に… ご報告するほどのことは(首を横に」
母:「何てこと…ホントなの?」
ハニ:「(うんうん)」
母:「スンジョはそれでも男なの?信じられないわね…。ねぇ、ハニ、チョコレート渡したの?」
ハニ:「あ、チョコレートは…? チョコレートは… あ!!!チョコレート渡すの忘れてた!!!」
母:「忘れたなんて!愛の告白なのに」
ハニ:「(かばんを探り)どこ行ったっけ?…どうしよーーーっ、ペク・スンジョのチョコレートーーーっ」

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ジュリの美容室にジュングがやって来ます。
ガックリと肩を落とした彼は…

ジュリ:「え゛?初夜?ペク・スンジョとオ・ハニが?」
ジュング:「…ついここへ来てしもたんやorz」
ジュリ:「さっき電話したときは何も言ってなかったけど?もぅ~そんなビッグニュースをハニがあたしに言わないわけないじゃん。勘違いして雨ん中走り回ってたんでしょ」
ジュング:「(ため息)」
ジュリ:「キスの後は初夜まで…?凄いよ全く!」
ジュング:「もうおわりや、おしまいや…」

絶望して行ってしまうジュング(あぅ

————————–

大学の図書館では…

ミナ:「何もなかったの?」
ハニ:「…うん」
ミナ:「男と女が一つの部屋で…しかも同じベッドにいたのに…何もないわけないでしょ?」
ハニ:「…なかったってば」

そこへミナに電話を掛けて来たのはジュリ。

ミナ:「(ハニに)言ってやっていい?」

————————–

一人ポツンと講義室に座るスンジョ。
そこへやって来て「早いのね」と隣に座るヘラですが、学生たちが好奇の目で見ていることに気づきます。

ヘラ:「学校が何だか騒がしいわね」
スンジョ:「何もないって分かってるだろ」
ヘラ:「…確かに(嬉)そうよね。スンジョ、バイト終わったら夕食でも一緒にどう?♪」

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一方のハニは…

ハニ:「はぁ~。今度の試験のために大変よぉ。ミナ、試験勉強しないの?」
ミナ:「12科目全部やるなんて…あたしには無理」
ジュリ:「トッコ・ミナに無理ならオ・ハニには…絶対無理だよね」

ふと思いついたように手をパンと叩いたハニ。

ハニ:「そうよ!決心したわ。私、英語だけやる!」
ミナ:「英語だけ?」
ジュリ:「何で?」
ハニ:「スンジョと一緒に受けてる唯一の授業だし、それさえダメだったらホントにチャンスなくなっちゃうもん。他はどうなっても英語はベストを尽くすわ。オ・ハニ!これから猛勉強よ!はっ、こうしちゃいられない。じゃあね!」

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さてさて
ジュングはまだ一人でぼんやりしていました。

ジュング:「は… 雨やな」

そこへ「あれ、雨だな」と通りかかったのはギョンス。

ギョンス:「あ!食堂の調理の人じゃ?」
ジュング:「(礼)」
ギョンス:「あぁ、ここで何を?誰かを待ってるの?」
ジュング:「…はぁ」
ギョンス:「気分がよくないみたいだな」
ジュング:「そうやなくて…愛を諦めようとして…心が張り裂けそうで…」
ギョンス:「愛を諦めるって?!諦めちゃだめだ、ダメ、絶対ダメだよ!」
ジュング:「追い回してただけなんですわ。まともにデートしたこともなくて…」
ギョンス:「深刻だな。告白してみたのかい?」
ジュング:「告白っすか?」

いやな予感。
何て皮肉なorz

ギョンス:「告白の仕方知らないのか。見とけよ」

カバンを置いて気合を入れたギョンスは…

ギョンス:「告白するにはな、君が女とするよ、手を掴んで引っ張るんだ。立たせてダンッ!って手をついてだな、”俺を忘れられるなら忘れてみろ!” キスをカァーッ!こうすればさ、女の子も思いもよらない展開にグラッと傾くからさ。こうやって告白するんだよ」
ジュング:「はぁ、そうや、告白!こうなったら死ぬ気でやってみるんや… 兄貴!ありがとうございます!」

あぁーあぁーあぁー 何も言えねー

ギョンス:「あ、そうだ!タイミングが大事だからな、タイミング!」

————————–

そして、こちらも愛の力。
ハニはスンジョとつながっている唯一の科目。英語の勉強に精を出します。


あ!塊魂の王子が…!^^

夜遅く。
力尽きて眠ってしまった彼女のノート。
単語や文章がいっぱいに書かれたそこには…いくつもjの「スンジョ♥」の文字。

————————–

シャワーから出てきたスンジョは、見慣れない箱が置いてあるのに気づきます。
開けてみるとそこにはカードが入っていて…

【 to スンジョ♥
あなたを思いながら自分で作ったチョコレートよ^^
美味しく食べてくれると嬉しいな~♥ ハニ!】

ふっと楽しそうに笑って、彼にしては珍しく警戒もせず一口かじり、その瞬間豪快に吹き飛ばすスンジョ^^
顔をしかめた彼は…それでも不味いチョコレートを一生懸命作る不器用な彼女を思い…もう一度笑顔を見せます。

————————–

朝。
英語の試験にやってきたハニ。

ヘラ:「あ、ハニ!」
スンジョ:「?顔色が良くないけど」
ハニ:「あんたたちは試験期間でも元気そうだね」
ヘラ:「そもそも試験は普段の実力で受けるものよ♪ 一夜漬けで受けて成績って言える?暗記力テストじゃない?」
ハニ:「・・・」
ヘラ:「違う?スンジョ」
スンジョ:「他の試験はどうなった?」
ハニ:「まぁ… どうにかこうにか…。あたしね!頑張って次の学期には絶対あんたと一緒に授業を…」
ヘラ:「この英語はテストが難しいので有名だけど?」
ハニ:「・・・」
ヘラ:「前の試験でもギリギリじゃなかった?ハニはさ、もう一年同じ授業を受けた方がいいと思うけど?あ!この前会った家庭教師してる子もうちの大学に入るって言ってたから、来年一緒に授業受けたら?」
ハニ:「・・・」
ヘラ:「ハニ…なんでそんなに睨むの?目玉が飛び出しそう♪」

そして、試験は始まり…

学生たちがペンを走らせる中、あんなに勉強したのになぜかスンジョに見惚れているハニ。

ハニ(心の声):「はぁ~、スンジョと一緒に試験受けるなんて…初めてだわ。スンジョが問題解いてる姿…一番カッコいい♥」

ぼ~っとしていたその瞬間!
ハニの前でさっと入れ替わる答案用紙。

はっとしてスンジョを見ると、彼はニッコリ笑ってハニの答案用紙を受け取ります。


そのまま猛スピードでもう一度答案用紙を完成させたスンジョは、
さっさとカバンを持って立ち上がり…

ハニ:「試験の途中でどうして?」
スンジョ:「全部書いた」
ハニ:「40分も残ってるのに…もう?!」
ヘラ:「スンジョ、待って!一緒に出るわ」

ヘラも立ち上がります。

ヘラ:「(ハニに)意外と簡単だったわ。ね?(ハニの答案を見て)はっ、全然書いてないのね?まぁ~、ははは」

————————–

そのころ、ジュングはただひたすらハニが通りがかるのを待っていました。
階段を上がってくる彼女に気づき、ドキリとするジュング。

もぉ~、いちいちこんな純情な顔すんなよ~

彼はハニをベンチに座らせ、話し始めます。

ジュング:「お前にちょっと話があってな」
ハニ:「うん…、話しなよ」
ジュング:「お前が言わんでも俺は全部分かってる。あの日、どんなにヤキモキしたか知らんやろ?いくら考えてもこれは違うと思ってな。正直言うと…俺、お前を諦めようかと思ってんや」
ハニ:「・・・うん(眠」
ジュング:「けどな、男は一度刀を抜いたら最後まで行かなあかん。俺は全部理解するつもりや。ハニのこと、諦めようとしたけど、思うように行かんからな」
ハニ:「…ガクッ(寝」
ジュング:「(ハニが落ち込んだと思い)すまん、ハニ!お前が悪いんやない!ペク・スンジョがちょっかい出したからや。俺が後でとっちめたる。だから、綺麗さっぱり忘れてやな、もう一度始めるんや、ハニ」
ハニ:「・・・」
ジュング:「・・・ ハニ?」
ハニ:「・・・」
ジュング:「ハニ、寝とるんか?!」

陰からそっと顔を覗かせたミナとジュリは、ジュングを呼び寄せます。

ジュリ:「ちょっと、ボン・ジュング。何をもう一度始めるのよ?」
ミナ:「あの日、二人はな~んにもなかったそうよ」
ジュリ:「指一本触れてないってさ」
ジュング:「ホ、ホンマか?!」
ミナ:「そうよ。ほんと」
ジュング:「(嬉♪)いや~ペク・スンジョ、ホンマの男やな!」

大喜びでハニに駆け寄るジュング。

————————–

ハニは今日もテニスコートで球拾いをしていました。
そこへ突然現れた青年は…

青年:「オ・ハニ。俺と付き合わない?」
ハニ:「…?」

呆然とするハニに、彼は爽やかに笑いかけ…
彼と知り合いのギョンスは「復学したのか?」と声を掛け、突然の行動に呆れますが…。

青年:「冗談で言ってるんじゃないよ。僕はギョンスの友だちで、来学期から君と一緒の大学に通うキム・ギテだ。仲良くしようね」

ギテは手を差し出し、ぼ~っとしているハニの手を握ります。
慌てて手を離すハニ。

ギョンスは集まったテニス部員に「テニス部の先輩だぞ」と挨拶をさせ、練習へと戻します。

ギョンス:「お前、おかしいぞ。ハニのこといつから知ってる?突然現れて付き合おうだなんて。聞いたことないのか?オ・ハニ イコール ペク・スンジョだって」
ギテ:「知ってるよ。ハニはペク・スンジョが好きなんだろう?高校のときから二人を見ていたからね」
ハニ:「え?じゃあ、どうして…」
ギテ:「二人は別にお付き合ってるわけじゃないだろ?それなら僕にもチャンスがあるってことさ」
ハニ:「え?!と、突然そんな…」
ギテ:「急ぎすぎたかな?OK、今週末、デートしよう。君にも僕のこと知ってもらわなきゃ。いいね?」

そういって、背を向けるギテ。

ギョンス:「おい、来たついでに1ゲームやろうぜ」
ギテ:「今度な^^」

ポカンとしたまま見送るハニでしたが…

ギョンス:「あいつ、カッコいいだろ。俺とギテが入学したとき、女の先輩たちが大騒ぎしたものさ、俺たちのことでな。あいつはルックスで、俺は魅力で」
テニス部員:「(クスクス)」
ギョンス:「だが…そんなあいつがハニに…^^;」

ハニ(心の声):「変な気分だわ。めちゃくちゃビックリしちゃった。告白されたの…生まれて初めて!大事件だわ…」

———————

ビッグニュースを聞きつけたジュリたちは…

ジュリ:「ホントなの?あんたに付き合ってくれって?」
ミナ:「生まれて初めてじゃないの?毎日追いかけてばかりだったのに!」
ハニ:「…うん」
ジュリ:「うちの高校の先輩なんでしょ?誰、誰?気になるよぉー」
ミナ:「どうなの?背は高い?かっこいいの?」
ハニ:「…まぁね」
ミナ:「羨ましい!かっこいいんだぁ~」
ジュリ:「ねぇ、ペク・スンジョも知ってるの?」
ミナ:「そうよ!ペク・スンジョも知ってるの?」

そして、さっそくペク・スンジョを刺激しに行くミナたち。

ミナ:「だからさ、ハニがめっちゃくちゃカッコいい人に告白されたんだって」
スンジョ:「…そう?」

壁の向こうには、スンジョの反応をドキドキして待つハニの姿。

スンジョ:「それで?」
ミナ:「それで?だから…放っておいたらハニとその人はくっついちゃうかも…」
ジュリ:「心配…じゃない?」
スンジョ:「物好きだな…。 それが用件か?」
ミナ&ジュリ:「(うん)」
スンジョ:「心配じゃないね」

———————

そして、夕食の後の家族団らんの席でご丁寧にビッグニュースを披露するハニ^^;

母:「本当なの?!交際を申し込まれたって?!」
ハニ:「あ…そんな大げさなことじゃないですけど…」
母:「まぁ(愕然」
ウンジョ:「物好きだな」
ハニ(心の声):「兄弟で同じことを… –;」
母:「はぁ~恐れていたことが起きたわ。ハニみたいに可愛い子は、いつかこんな風に奪われるんじゃないかって思ったのよ!これは全部スンジョがもたもたしてたからだわ」
スンジョ父:「まぁまぁ、興奮しなさんな。、こういうことは本人の自由だろう?」
ハニ父:「どんなヤツなんだ?」
ハニ:「んー、先輩で~私より一つ年上で~学年は同じ?」
母:「先輩ですって?!この世で一番怖いのは男の先輩なのよ!」
ハニ:「顔はよく覚えてないけど…」
ハニ父:「ハニ、ひょっとしてナンパでもされたんじゃないのか?無邪気にどんな奴にもヘラヘラ笑いかけてるんだろ!)」
ハニ:「違うよ、お父さん。そんなことないって」
母:「(ブツブツ)何とかして手を打たなきゃ…このままじゃダメよ」

———————-

ベッドに入り、今日の思いがけない出来事を反芻するハニ。

ハニ(心の声):「事が大きくなっちゃった。ビックリな一日だったな…。それにしても、私がスンジョのこと好きだって知ってて告白するなんて…すごい人。どんな人だったっけ?よく見られなかったんだけど…。どんな顔してたかな…」

ハニの頭の中で向こうから歩いてくるギテ。
それはすぐに笑顔のスンジョに変わり…
穏やかに目を閉じるハニ。

———————-

大学。
ハニが一人で物思いにふけっていると、ギテがめざとく彼女を見つけます。

ギテ:「オ・ハニ^^」
ハニ:「!…何かご用ですか」
ギテ:「顔忘れられちゃ困るからさ(ハニの肩に腕を回し)顔を見せに来たのさ」

慌てて腕を払い、離れるハニに、構わずすり寄るギテ。

ギテ:「ペク・スンジョってさ、レストランでバイトしてるんだってね」
ハニ:「え?はい」
ギテ:「この前行ったとき、君のことも見かけた。毎日”出勤”してるんだって?」
ハニ:「… 出勤だなんて」
ギテ:「あのさ…。僕も勉強はできたんだ。全てに完璧なペク・スンジョのせいで目立たなかったけど…」
ハニ:「それじゃ…スンジョのことで私を…?」
ギテ:「いや、勉強もテニスも…何でもできる後輩ペク・スンジョがキッカケなのは事実だよ。彼のことを気にしているうちに、後ろについて回る君に気づいたんだけど、いつの間にか、自分でも知らないうちに君を見てることが多くなった」
ハニ:「あぁ…はい」
ギテ:「振られても振られても立ち向かうオ・ハニに感動したって感じかな。妙に惹かれた」
ハニ:「・・・」
ギテ:「ねぇ、僕と付き合おうよ。振り向いてくれるかも分からないペク・スンジョに大事な青春を捧げてないでさ、僕と楽しくキャンパスライフを送ろうよ。どう?」

そこへ現れたのはヘラ。

ヘラ:「誰かと思ったらギテ先輩!」
ギテ:「あぁ、ユン・ヘラ」
ハニ:「知り合いなの?」
ヘラ:「テニスの試合でよく当たったから…。ところで二人も知り合い?」
ギテ:「僕さ…オ・ハニと付き合うことにしたんだ」
ハニ:「(慌)そんなこと言ってませんってば!」
ヘラ:「(嬉)じゃ、スンジョのことは諦めるの?」
ギテ:「もちろんさ」
ハニ:「好き勝手言わないでくださいよ!」
ヘラ:「ギョンス先輩からギテ先輩まで…やるわね~オ・ハニ!お似合いよ。後でサークルで会いましょ♪」

ヘラはもう一度ギテの腕をハニに回し、大喜びで去って行きます。

ギテ:「じゃ、先に行くよ。またね」
ハニ:「…はい」

————————

さっそくキム・ギテの調査にかかるママ。
彼の写真を撮って持ち帰り品定め…。 そこへハニがやって来ます。
写真に気づいたハニは…?

ハニ:「あ、これって…。もしかして先輩を見に学校へ?」
母:「スンジョのライバルなんだから、よく見て判断して…作戦を立てなきゃ」
ハニ:「・・・」
母:「(写真を見て)この人、私が見てもスンジョよりずっと可愛いわ!はぁ…どうしたらいいの?ハニがこの人に心移りしてしまったら…どうしようーーーっ!」
ハニ:「お母さん…。安心してください!私、いつだってスンジョのことしか考えませんから」
母:「ハニ~!」
ハニ:「今すぐお断りしてきますね」
母:「ハニ…感激だわ」

立ち上がろうとしたハニですが、なぜか慌てて引き止めるママ。

母:「ダメ、ダメよ!このまま振っちゃったらダメだわ」
ハニ:「え?」
母:「スンジョの嫉妬心を刺激しましょうよ!」
ハニ:「… ムリですよ」
母:「そんなことないわよ!あの子、いつも偉そうにしてるけど…見てなさいな、気になって仕方なくなるはずよ。ハニがいつもそばにいるものだから、安心しちゃって本気にならないのよ」
ハニ:「・・・」
母:「この際、違う姿を見せて、本当の気持ちを分からせるのよ」
ハニ:「そんな危ない作戦…大丈夫かしら」

————————

テニスコート。
サーブ練習をするスンジョを、ハニは後ろで見つめます。

ハニ(心の声):「大丈夫かな。スンジョが…ホントにヤキモチ焼いてくれるかな」

そこへ声を掛けたのは…

ヘラ:「そんなに悩むことないわ」

ハニのお尻をボンと突き飛ばし、隣に座るヘラ。
ヘラ、前回にも増してキャラ変わってますよね^^;;;;;(こっちの方がいいけど

ヘラ:「がんばりなさいよ。ギテ先輩は頭もいいし、女の子にもすごい人気なのよ」
ハニ:「・・・」
ヘラ:「けど、あなたのことが好きだってことは…趣味が独特なのね♪」

スンジョ:「良かったな。”捨てる神あれば拾う神あり”だ」
ハニ:「何言ってんのよ。あたし、これでもあんた以外には結構人気あるんだから」
スンジョ:「目が悪いのか、変わり者なのか…全然モテないやつなんじゃないんか?」
ハニ:「あんたと同じくらい頭いいのよ。あんたと同じくらい顔だってかっこいいし…」(誰を褒めてんだか^^
ヘラ:「^^」
ハニ:「それに、何よりも…あんたとは比べ物にならないくらい…女の子にすごく優しいんだから」

そこへ今度は…?

ギテ:「いい気分だな」
ハニ:「!」
ギテ:「ハニが僕のことそんな風に思ってくれてるなんてね」
ハニ:「・・・」
ギテ:「こんな状況だから…ペク・スンジョ、もうハニを譲ってくれるかな」
ハニ:「(ドキドキ)」
スンジョ:「先輩だったんですね。譲るも何も、オ・ハニは僕の物じゃないですから。お好きにどうぞ」
ハニ(心の声):「何よ?!呆れるわ…」

スンジョが言ってしまうのを見て、ハニはわざとギテに大きな声で話しかけます。

ハニ:「ギテ先輩!」
ギテ:「はい、お姫様^^」
ハニ:「週末のデート、どこに行きます~?!」
ギテ:「どこだってOKさ。山だって海だって」
ハニ:「先輩、おめでとうございます♪ ホントですよっ」

またまた大喜びでスンジョを追いかけて走っていくヘラ。

ハニ(心の声):「こうなった以上、ホントに浮気しちゃうから!後悔したって知らないからね!」

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ここでいったん区切ります。
ものすご~く淡々と訳してしまいましたわ^^;

※前半記事のコメント欄は閉鎖しています。

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