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イタズラなkiss韓国ドラマ版8話 あらすじ vol.1

      2010/09/26

SS501リダ キム・ヒョンジュン、チョン・ソミン主演の韓国ドラマ「イタズラなkiss」8話です。

8話の放送中、私は裏番組のクミホを見ていたわけですが、Twitterを見ているとイタキスチームwのみなさんがとっても盛り上がっていて、何だかホッとしてしまいました。

前回、スンジョの家にこれ以上迷惑をかけられないと家を出ることになったハニ。
それはそれはもう、と~~っても悲しい別れだったわけですが、
きっといったん二人を引き離しておいて、バネの反動のようにビヨォ~ンとくっつけようってことなんでしょ?うんうん。

さっそく8話スタートです^^

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ハニがこれまでを振り返るダイジェストから始まった8話。
迷惑をかけた思い出、嬉しかった思い出、た~~くさんの思い出とともに
彼女は彼の家を出てきました。

ハニ(声):「バイバイ…ペク・スンジョ」

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ハニたちは、とりあえずククス屋の2階に身を寄せていました。

ハニが部屋でぼんやり外を眺めていると、父が様子を見に来ます。

父:「何を見てたんだ?」
ハニ:「下の通り。人が行き来するのを眺めてると面白いの。今さらのようにね」
父:「とりあえずここに居て、新しい家が見つかったら移ろう。不便だけどしばらく我慢してくれ」
ハニ:「いいの。大丈夫よ。あたし、好きよ。ここの町も気に入ったし」
父:「あぁ。古いから情感があるだろ?」
ハニ:「ふふ、そうだね。どこか温かくて」
父:「ご飯にしよう」
ハニ:「うん」

機嫌が悪いでもなく、もう泣いて悲しんでいるわけでもないけれど、
ハニの代名詞のようだったエネルギーを、ここまでの道中で全部ダラダラとこぼしてきちゃったようで…。
ただただ痛々しいですね。

ハニが下へ降りてくると、ジュングくん@祝前髪復活!が優しく声を掛けます。

ジュング:「ハニ、降りて来たんか」
ハニ:「うん」
ジュング:「ちょっとだけ待っとってや。俺がすぐに飯作ったるからな」

ジュングの作ったおいしそうな食事がハニの前に置かれます。

ジュング:「俺はなぁ、お前が戻ってくると思っとった。信じとったんや。けど、こんなに早よう実を結ぶとは思うてもみぃへんかったわ」
ハニ父:「こいつ…実を結ぶって何だ!(ハニに食べ物をすすめる)」
ジュング:「お父さん、上下の階で寝て一緒にご飯食べてるのに、それが実りやなくてなんです?」
ハニ父:「こいつ!ずっと(?)気を煩わせるんならもう来るな」
ジュング:「お父さん!何て寂しいことを!僕はですね…」

元気のないハニに気を遣え、とジュングを視線で諭す父。
さっと黙ってハニを心配そうに見るジュングの可愛い顔ったらもう!

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一方、もう一人悲しみのどん底にいるのは…

ママ。

何をする気力もなく、ぼんやりと横になっている彼女の様子を、スンジョが覗きに来ます。

スンジョ:「食事してくださいよ」
母:「気が進まないのよ」
スンジョ:「閉じこもってないで、出かけて写真撮ったり、友だちに会ったらどうです?ずっと家にいたら…」
母:「面倒なのよ。やりたいこともないし、面白いこともないし…。あなたは大丈夫なの?何ともないの?」
スンジョ:「快適ですよ。平和で(微妙に目がキョロキョロ」

起き上がり、スンジョを睨むママ。

母:「平和?あなたが言うその平和って何?予想外のことが何も起きないこと?みんな自分の手の内だってこと?」
スンジョ:「・・・」
母:「あなたはそれがつまらなくて息が詰まってたんじゃないの?テサン大に行かずにパラン大に行ったのも、その平和が嫌だったからじゃない?」
スンジョ:「・・・」

母の話を真剣に聞いているスンジョ。それは自分の心と共鳴する部分が確実にあったようで…。


何だか、平和の話もスンジョの態度も…泣けますね。

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再びククス屋。
ジュングはハニの様子が気になって仕方ありません。
「ハニは笑ってる顔が一番可愛いのに…」と気晴らしに自分がハニを連れ出すことを思いつきます。

ジュング:「ハニの笑顔を取り戻しますから、どうか夜のデートを許可してもらうわけには?」
ハニ父:「お前、笑顔を取り戻せるか?」
ジュング:「もちろんですわ!許してくれますよね?」

ちょっと戸惑いながらもうなずく父。
さっそくジュングはハニに電話を掛けます。

着信でブルブル震えている電話。
ハニはちらっと目をやっただけで取ろうとはしません。
お願い、出るだけ出てあげてーーーっ!(涙

「電話に出ることができません」電話の向こうからむなしく流れるアナウンスにため息をつくジュング。

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ペク家では一家の太陽が隠れてしまったようで、暗く静まり返っていました。

ウンジョ:「当分は家事を分担しろって、お父さんが」
スンジョ:「そうか」
ウンジョ:「お兄ちゃんは掃除とお皿洗いと料理だよ」
スンジョ:「何?俺が全部?」
ウンジョ:「じゃ、子どもなのに僕がするの?お父さんは会社があるし」

つまらなそうに本をパタンと閉じ、部屋を出ていくウンジョ。

(小さな声で→)ハニはいなくなっても大弊害ねっ♪

脱いだジャケットをクローゼットにかけたスンジョは、その下に置いてあるプレゼントの箱に目が留まります。
それは…
受験のとき、ハニが自分のために用意してくれたプレゼント。

>>回想(おっ!スンジョの回想って初めてじゃ?^^

ハニ:「明日、試験受けるよね?」「あんたは何でも出来るでしょ?その賢い頭、人のために使わなきゃ。持ってる物が多い人は分け与えるべきだと思うの」

>>

開いてみたメッセージカードには「試験がんばって!ペク・スンジョ最高!」の可愛い文字。

>>回想

試験の朝。人目もはばからず大声で応援してくれたハニ。

ハニ:「試験頑張って!!!ファイト!!!」

>>

———————

家を出たことは、ジュリとミナの耳にも入っていました。

ミナ:「一生あの家で暮らすと思ってたのに」
ジュリ:「だんだん繋いでくれるものがなくなっていくね…」
ハニ:「いいの。もう必要ない。あたしね、ペク・スンジョのことホントに諦めたから」
ジュリ:「え?」
ミナ:「ホント?」
ハニ:「うん」
ジュリ:「そんなに粘り強いあんたが?」
ハニ:「もう今までのあたしとは違うの。あっちの学科へも行かないし、付け回したりもしない」
ミナ:「ハニ…」
ハニ:「お父さんとも話して決心したのよ。あたし、これからホントにかっこいい彼氏見つけるわ」
ジュリ:「ホントに?」

ハニは空を見上げ、心の中でつぶやきます。「バイバイ、ペク・スンジョ」

ジュリ:「(ガバっと立ち上がり)ご飯食べに行こうよ!黙って出て来ちゃったから早く戻らなきゃ」
ミナ:「(立ち上がり)うん。おなかすいちゃった」
ハニ:「あたしはいいや…。二人で行ってきて」
ジュリ:「オ・ハニ!あんた、そんなんじゃあたしの友だちオ・ハニじゃないみたいだよ」
ミナ:「ひょっとして… 食堂でペク・スンジョに会うんじゃないかって?」
ハニ:「…あたし、スンジョに会ったら揺れちゃうかもしれないから」
ミナ:「はぁ。どうしようもないね、ホント」
ジュリ:「こんな調子じゃ他の男にも出会えないね」
ハニ:「でも…(ニッコリ笑って)後で食べるからさ」
ミナ:「オ・ハニ、ハッキリ決心したんなら、しょっちゅう会った方がいいのよ。じゃないと耐性がつかないわ。同じ学校に通ってるのに会わないわけにいかないでしょ?」
ハニ:「・・・」
ジュリ:「そうだよ。トッコ・ミナいいこと言った!むちも先に打たれた方がいいっていうじゃん。ほら、早く行こうよ、おなかすいた!」

二人にひっぱられて立ち上がるハニ。

—————————

食堂へやってくると、学生たちがみんな自分の方を見て噂しているのに気づくハニ。
高校に引き続き、大学でも有名人?

戸惑うハニたちでしたが、ジュリが何かをみつけて驚きます。
それは、食堂に張られた盛大な横断幕。

オ・ハニはペク・スンジョに愛想を尽かされ決別宣言!!
ボン・ジュングと現在恋愛モード

その下では厨房で景気よく働くジュングが学生たちに「上のやつ見た?」「知らん人がいたら教えてあげてや」と念を押します。

ハニ:「ちょっとボン・ジュング!これ何の真似よ!」
ジュング:「ハニ!今日は何食べる?今日は肉トックが最高やで」
ハニ:「ボン・ジュング!あたし冗談言ってる気分じゃないんだから!」
ジュリ:「ボン・ジュング、あんた、やらかしたね」
ミナ:「ボン・ジュング、なんでそんなに浅はかなの?ペク・スンジョが見たらどーするのよ」
ジュング:「ペク・スンジョやと?もう見たで。(指をさし)そこにおるわ」
ハニ:「え?」

ハニたちが振り返ると、真後ろにポツンと立っているペク・スンジョ@ヘラ付

沈黙の中、スンジョは頭上の横断幕をゆ~っくり目で追い…

↓いまココ(マタカヨ

後ろにくっついているヘラも「あたしでも愛想尽かすわ」とニヤニヤ笑います。

ヘラ:「(肩をポンと叩き)ホント大変だね、ペク・スンジョ」(ムカーーーーッ
スンジョ:「・・・」
ハニ:「・・・」
ヘラ:「ひょっとしてパク・スンジョの気を引くため?」
ジュング:「何言うとんや?!」
ヘラ:「・・・」

ハニ:「ううん。あたし、スンジョのことは忘れた」

↓いまココ(エッ

ハニ:「ペク・スンジョは…もうあたしとは関係ない。もう一緒に住んでるわけじゃないし。
ただの…他人よ」

↓いまココ(ガーン

ジュング:「いや~、ハニ、よう言うた。おい、ペク・スンジョ、聞いたやろ、しっかり聞いたよな」

一言も口をきかず、いつもの注文カウンターへ向かうスンジョ。
いたたまれなくなったハニは、その場から逃げるように立ち去ります。

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何でもとにかく続けるのがハニのいいところ。
ペク・スンジョを諦めると決心してからも、一度やると決めたテニスサークルにはちゃんと参加していました。

相変わらず球拾いしかさせてもらえなくても…。

ダラダラと球拾いをしていて、ギョンスに怒鳴られ、「あんまり辛くて…」と力なく答えるハニ。その姿はめ~~~っちゃくちゃ可愛いのですが、そんなものはギョンス先輩に通用しません。さらに怒鳴られるハニ。

ハニ:「あの…先輩。そのラケット、下に置いて話していただくわけには?」
ギョンス:「何だと?」
ハニ:「何でもありません!はぅ…」

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ヘロヘロになって部室に戻ってきたハニは、そこにスンジョが座っているのに気づき、固まってしまいます。

スンジョ:「お前、まだ球拾いばかりなんだってな」
ハニ:「なんで…来たの?」
スンジョ:「何でって…俺も部員だから」
ハニ:「いや…。 それはそうなんだけど」

ハニから目をそらしてしまうスンジョ。

ハニ(心の声):「ケジメをつけようってすごく頑張ってるのに…。授業にも出ないで。それなのにこうやって来られちゃ困るわ…」

そこへ後から入ってきたギョンスはスンジョに気づき…

ギョンス:「おぅスンジョ、ちょうどよかった。話があったんだ」
スンジョ:「?」
ギョンス:「来週の土曜日、俺たち”トップスピン”の合宿がある。お前も行こう」
スンジョ:「イヤです」
ギョンス:「何でだよ」
スンジョ:「来たい時だけ来ればいいって条件でしょ?」
ギョンス:「…あぁ。 スンジョ!」

スンジョに向かい合って座るギョンス。

ギョンス:「俺たち選手だから試合で決めないか?」
スンジョ:「?」
ギョンス:「お前が勝ったら行かなくてもいいし、俺が勝てば行く。外で夜間競技やろう。どうだ?」
スンジョ:「構わないけど…ホントにいいんですか?」
ギョンス:「あぁ~まったく!お前が上手いのは分かってるさ!遊びのつもりでやってみようって。ダブルスはどうだ?面白いだろ?お前とハニがペアで」
ハニ&スンジョ:「えっ!!!」

驚いて顔を見合わせる二人。

ギョンス:「じゃ、俺はぁ… ユン…ヘラと…やろうかな?」

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今日も静かなペク邸。

母:「お兄ちゃんは上?」
ウンジョ:「ううん」
母:「いないの?どこ行ったの?今日は講義がないから家で本でも読むって言ってたのに」
ウンジョ:「(ハッと気づき)さっきテニスバッグ持って出かけたよ」
母:「あぁ、テニスサークルに行ったのね」

とそこであることに気づいたママ!
誰かに電話をかけます。

母(電話):「元気?スンジョママだけど。ちょっと気になることがあってね、あなた、ひょっとして、ハニがどのサークルに入ってるか知ってる?」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!  ママここに復活

母(電話):「はっ!あらまっ!本当?!」

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さて、さっそく武装して大学へ乗り込むママ。
こんな恰好してても美しかーーっ!

通りかかった学生を呼び止めます。

母:「テニスサークルへはどうやって行けばいいのかしら?オ・ハニっていう学生に会いたいの。”トップスピン”っていうんだけど」
学生:「あ~、オ・ハニですか」
母:「あらまっ!オ・ハニ知ってるの?」
学生:「ペク・スンジョと別れたとか何とかって、食堂で騒ぎになってましたけど」
母:「まぁ何ですって?!それどういうこと?!全部嘘よ!」
学生「(ドンビキ)」
母:「ペク・スンジョとオ・ハニは絶対に別れたりしないの!二人は今メラメラ燃え上がってるところなの!みんなに言ってちょうだい!」
学生:「ところで…どなたですか?」

パーカーで顔を隠し、知らん顔して入っていくママ。
サークルの部屋を探しているとジュリとミナに気づきます。

ジュリ…普通にパラン大に通う設定でよかったんじゃないの?(-_-;

ジュリ:「あ!ひょっとしてスンジョのお母さんじゃ?」
母:「あ!」
ジュリ:「やっぱり!こんばんは~」
母:「あらまぁ~!ジュリ&ミナ~、嬉しいわぁ~~!」
ミナ:「どうなさったんですか?そんな恰好なさって」
母:「変装したんだけど…目立つ?」
ジュリ:「(苦笑)めちゃくちゃ目立ちますね」
ミナ:「お母さんもハニのテニスを見にいらっしゃったんですか?」

ウィンブルドン大会のテニスプレイヤーを思い出し、爽やかな彼女の真似をしてみせるママ。

母:「そんなハニを想像したら家でじっとなんかしていられる?どこでやってるの?早く見に行きましょうよ」
ミナ:「…もう練習は終わってるかと」
母:「終わったの?!」
ミナ:「夜になったらスンジョとハニがペアになってテニスするって」
母:「ん~?」
ジュリ:「よりによってスンジョとペアだなんて」
ミナ:「だよね。ハニは必死でスンジョを忘れようとしてるのに」
母:「あらっ、それどういうことなの?」
ミナ:「私、スンジョとハニがうまく行くと思ってたんですけど…」
ジュリ:「私もそう思ってました。考えても見てくださいよ。卒業式が終わった後、二人は…(チュッ!)キスまでしたのに」
母:「∑( ̄Д ̄;)え゛ーーっ?!キス???!!!」
ジュリ:「それはね、卒業式の日の夜だったんです。それもね、ペク・スンジョからしたんですって!」
母:「∑( ̄Д ̄;)ぅわっ!素敵ーーーっ!」

この驚きから歓喜に変わっていく表情の素晴らしいこと?!
くぅーーーっ!

母:「スンジョ、全く!それなのにどうして?」
ジュリ&ミナ:「?」
母:「決めたわ!必ずやハニをうちの家に連れ戻すの。スンジョがどう言おうともうダメ!キスまでしたんだもの~~~♪」

本人たちそっちのけですっかり盛り上がる3人^^

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さて、テニスコートではナイター試合が始まろうとしていました。

ハニ:「どうせ負けるんだから、行くって言いなよ、合宿」
スンジョ:「ここまで来て棄権しろと?」
ハニ:「(訴)」
スンジョ:「よく聞け。お前は無条件にボールの反対方向へ走れ。絶対俺の邪魔するなよ。分かったか?」
ハニ:「(うんうん)」

はぁ~。
この「分かったか!!!」「(うんうん、ご主人様)」だけで久しぶりに美味しいお茶が飲めるわ♪

どうにも不安で、ヘラを呼んで頼むハニ。

ハニ:「あのさ、あたしはいないものと思って。こっちに打たないでよ。ね?」
ヘラ:「私、スンジョに今度の合宿に来てほしいの。だから容赦はしないつもりよ。頑張りましょ」

試合スタート。

ギョンスのサーブに思わず反応し、ボールに近づいてしまうハニ。

スンジョ:「邪魔するなって言ったろ!」
ハニ:「…ごめんなさい」

0-15

スンジョ:「来るな!来るな!」(←萌え
ハニ:「きゃーーっ!」

試合はスンジョの頑張りで40-40に。

スンジョ:「おい、ここで先取できなきゃ負けだ。しっかりしろっ、オ・ハニ!分かったか!」
ハニ:「(うんうんうん)」

この「分かったか!」「(うんうんうん、ご主人様)」で (以下略

ギョンスのサーブをスンジョが返し、
それをヘラが返し…
そのボールは立っていたハニを直撃します。

「ゲームセット!」

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ベンチにハニがポツンと座っていると、やってきてバッグを放り投げたのは…

ドS男子ペク・スンジョ、ここに完全復活Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

スンジョ:「感謝するよ、オ・ハニ」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「おかげで生まれて初めて負けた」 ※正確には「負けてみた」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「すごく新鮮だな」
ハニ:「…ごめん。だから最初から…!」

そこへやってくるギョンス。

ギョンス:「おやおや、ペク・スンジョさん」
スンジョ:「・・・」
ギョンス:「プライドが偉く傷ついたようですね~。こんなこと初めてでいらっしゃるんじゃ?」
スンジョ:「この借りは必ず返しますよ」
ギョンス:「そうか?まぁ俺はいつだって”コール!”さ。その代わり、の組み合わせはこのままで。じゃないと雪辱戦にならないだろ」
スンジョ&ハニ:「・・・」
ギョンス:「そうだ、今度の合宿でどうだ?」
ハニ:「え゛ーっ?!合宿は来週ですけど」
ギョンス:「そうだ。いくら天才でも1週間じゃ無理だ。そうだろ?」
スンジョ:「いいですよ。やってみましょう」
ハニ:「?!」
スンジョ:「合宿の最終日。” コール!” ^^」
ハニ:「(キョロキョロアタフタ)」

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次の日。
ハニがテニスの練習に向かおうとやってくると…

スンジョ:「これから1週間だ」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「1週間後、俺たちは必ず勝つ。分かったか?!」(キャー
ハニ:「…話にならないわ」(あ、逆らった!
スンジョ:「オ・ハニに” 話になる” ことなんかあったか?」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「1週間で50位まで上った度胸はどこ行った?」

その日からハニの特訓が始まります。
もちろんスンジョ先生付っきりのマンツーマンでねっ♪

#あ~、この特訓姿、成均館とかぶるわヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

下半身の訓練に、向き合って構えの練習「1,2,3!」

スンジョはね、イジワルだけどいざ教えるとなると上手なのですよ。
頭悪くても、どんくさくても、ちゃんと感覚的に捉えられるように教えるのですよ~。
辛抱強く、そして、できたときはちゃんと褒めるのですよ~~。
だから、あっという間に自然と力が付くのですよ~~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

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外を眺めて考え事をしているスンジョのもとへ、ヘラがやってきます。

ヘラ:「頑張ってるわね」
スンジョ:「?」
ヘラ:「オ・ハニよ。いくらなんでも1週間で何が期待できるの?」
スンジョ:「ただ…面白いだろ」
ヘラ:「?」
スンジョ:「オ・ハニには育てる楽しみがある」(”飼う”とも言う
ヘラ:「育てる楽しみ?」
スンジョ:「見てると不思議なんだ。やればホントに出来るんだな…。努力すればホントにできるんだ…(ふっ)」

話しているうちに楽しくなり、思わずふっと笑ってしまうスンジョ。

ヘラ:「確かに。あなたは努力しなくても何でもできるから、死ぬほど努力してやり遂げるなんて…分かんないよね」
スンジョ:「君もだろ?」
ヘラ:「…そうね」

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次の日も特訓は続きます。

コートに立ち、スンジョの球を受けるハニ。

スンジョ:「ボールを最後まで見ろって!」
スンジョ:「右だ、右!」

スンジョ:「最後まで見ろって」
ハニ:「目をしっかり開けても見えないんだってば!」

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ククス屋では何やらまた一悶着おきているようで…

ハニ父:「ダメだっつってんだ!何回言えば分かる?」
ジュング:「お父さん、考えてみてください。2泊3日一緒に居れば、起きんことも起きるやないですか!」
ハニ父:「・・・」
ジュング:「休暇をちょっとくださればですね~、僕がついていって」
ハニ父:「こいつ!」
ジュング:「!」
ハニ父:「いつまでそうやって付け回してばかりいるつもりだ?」
ジュング:「え?」
ハニ父:「付け回してばかりいないで!ハニがお前にOKだしちゃダメなのか?」
ジュング:「?」
ハニ父:「存在感を示せ、存在感を!そんなにせわしなく付いてってばかりいるから、ハニがお前の存在感を感じないんだ!」
ジュング:「・・・」

ハニ父に言われた難し~い話を、一生懸命考えるジュング^^

ハニ父:「そのヘアスタイル変えろ!その(チョロ前髪を触って)それ!ハニの趣味じゃないぞ!」

————————–

合宿の朝。

ハニは部屋で考え事をしていました。

ハニ(心の声):「私なに考えてんだろ。あんなに決心したのに、2泊3日、ペク・スンジョと一緒に過ごすって思うと…胸がドキドキする。どうしよう。こんなんじゃダメなのに」

ハニが出かけようとすると、ジュングが後を追いかけて出てきます。

ハニ:「あ、ジュング。早いんだね」

ジュングは手に持った赤い包みを差し出します。

ジュング:「… これ。持ってけや」
ハニ:「何?」
ジュング:「腹減ったら食べろ。弁当や」
ハニ:「… ジュング」
ジュング:「ちゃんと覚えといてくれ。俺は家や」
ハニ:「家?」
ジュング:「おぅ。いつもそこにある家」
ハニ:「・・・」
ジュング:「思いっ切り遊んで来てもそこにあって…辛くてオンオン泣いて帰って来ても…そこにある家や」
ハニ:「・・・」
ジュング:「早よ行って来いや。怪我せんようにな」
ハニ:「ありがと。いただくね」
ジュング:「おぅ」

いつもならそこでハニを見送るところですが…
先に店に入ろうとするジュング。
そんな彼をハニが呼び止めます。

ハニ:「ジュング!」
ジュング:「(背中)」
ハニ:「ありがとう~!」
ジュング:「(背中!!)」

振り向かずに扉を閉め、背中で見送るクールなジュング。
ハニが行ってしまった気配を確認すると…

ジュング:「あぁーっ、全く、俺のスタイルやないんやけどな。難しいな、存在感?」

———————

ここでいったん区切ります。
わくわくドキドキの合宿はこの後で!

※前半記事のコメント欄は閉鎖しています。

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