師任堂(サイムダン)、色の日記25話あらすじ&日本語訳~後編
イ・ヨンエ、ソン・スンホン出演『師任堂(サイムダン)、色の日記』25話、後半に進みます。
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過労と栄養失調で倒れた義母を、ジユンは平昌の実家へ呼び寄せた。
※義母が来るのをジユンが長い間待っていた駅、김유정역(金裕貞駅/キム・ユジョン駅)という駅名が気になって調べた所、1930年頃の小説家キム・ユジョンさんにちなんだ名前だそうですね。
ジユンの世話にはならないと固持していた義母も、諦めずに連絡してくる嫁に折れ、遠路をやって来たのだ。
「何でこんなに遠いのよ」何時間も待っていた駅に義母が姿を見せると、ジユンはまるで子どものように駆け寄った。「お義母様!」
義母「自分の言いたいことだけメールで送りつけて!姑に対する態度じゃないわよ」
ジユン「いらっしゃらないかと思ったじゃないですか」
義母「行かないって言ったでしょ。死んでも行かないって」
ジユン「(ニコニコ)でもいらっしゃいましたね」
義母「勘違いしないで。あなたに会いたくて来たんじゃないわ」
ジユンは満面の笑みで義母のトランクを持ち上げる。
義母「来たには来たけど、気持ちに変わりはないのよ。あなたの人生はあなたの人生、私の人生は私の人生」
ジユン「(頷き)それはまた話しましょう」
「行きましょう」ジユンは嬉しそうに義母の腕を取り、歩き出した。
義母「先を歩いて。足が痛いのよ。(トランクに手伸ばし)重いから頂戴な」
ジユン「いいんです」
義母「ウンスは?」
ジユンが笑顔で頷くと、義母は彼女の手を握る。
ジユン「来てくださって嬉しいです」
嬉しそうに笑うジユンを、義母は抱きしめた。
義母「行きましょ」
#このシーン、何度見ても泣ける( ;∀;)
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義母が加わり、ジユンの実家では4人で食卓を囲んだ。
義母「夕食というより夜食ですね」
ジユン父「そうですねぇ」
「お祖父さんより先に食べるなんて」待ちきれずに食べ始めたウンスを、ジユンがたしなめる。
ジユン父「いいよ、構わん」
ウンス「すごく美味しい!」
ジユン父「こいつ、初めてご飯を食べたみたいな顔して」
義母「(ひとくち食べてウンスに)まぁ!お母さんが作ってくれたご飯の中でも最高だわ」
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ジユンが文化センターで講義をしている間、ウンスは喫茶室で一人、絵を描いて待っていた。
そこへ、 ウンスをひそかに捉えているカメラのファインダーが…。
ジユンが講義を終えて喫茶室へ行ってみると、ウンスが絵を描いていたスケッチブックに、素晴らしい夕景が出来上がっていた。
ジユン「?!」
絵には『素敵な男チョン・ウンス作』とある。
ジユン「これ、誰が描いたの?」
ウンス「手伝ってくれたんだ」
ジユン「誰が?」
ウンス「おじさん。ものすごくハンサムなおじさん。カメラを持ってたよ。(手で大きさを示し)こんなに大きいの」
ジユン「…カメラ?」
ウンス「(頷く)」
カメラを持った男性。
ジユンはその男性に覚えがあった。
彼女の姿をひそかに撮影し、ルーベンスの絵のカードを残した男だ。
一体彼の目的は何だろうか…。
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その日、RADEのブログに新しい記事が追加された。
タイトルは『Childlike,essence of picture』
アップロードされていたのは… 昼間、ウンスのスケッチブックに謎の男性が描いた夕景ではないか!
ジユン「!」
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ミン教授の総長就任式が始まろうとしていた。
準備を整え、待機するミン教授の部屋で、テレビニュースがRADEのことを伝えている。
アナウンサー(テレビ)「名画”小さなブーケ”が贋作であると暴いた人物は、美術界において”顔の見えない審判者”と呼ばれるRADEなるブロガーであると明らかになりました。RADEは絵の具の成分や紙質、作家の署名比較など、詳細に分析した記事で贋作であることを主張し、鑑定の結果、17世紀の作品だと知られていた”小さなブーケ”が1800年代の序盤以降に生産されたプルシアンブルー成分が検出され、RADEの提起が…」
ミン教授がテレビを消したところで、彼の電話が鳴る。「えぇ、協会長」
ミン教授(電話)「お変わりありませんか。あはは、そんなことはありませんよ。信頼してくださって感謝するばかりです」
「?」電話主の話に耳を傾け、ミン教授がふと表情を変える。「寿進坊日記?」
ミン教授「…えぇ、わかりました」
電話を切り、ミン教授は式に臨むための帽子を頭に乗せた。「どうして皆こうも未練が捨てられないんだ?」
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ジユンは慌てた様子で韓国大学の論文管理室へ駆け込んだ。
学位論文に問題が起きたと、連絡が入ったのだ。
ジユンの学位論文が盗作だと判定され、釈明資料を提出しなければ学位を剥奪されるという。
突然不本意な連絡を受けたのはジユンだけではなかった。
サンヒョンも同じ連絡を受け、論文管理室へやって来たのだ。
これで内幕は明らかになった。
サンヒョン「ミン教授のヤツ!」
ジユン「待って!感情で先走っちゃダメよ。今ミン教授に会いに行ったところで、私たちが損するだけ。どうしてこんなことまでやらかしたのか、ミン教授の頭の中を読まなきゃ。私、平昌に戻らなきゃいけないから、すぐヘジョンに会って」
ヘジョンとて無事ではなかった。
”業務外での不正行為により”、研究室の仕事を解雇されたのだ。
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就任式を終え、部屋に戻ったミン教授は、机の上に封筒が置いてあるのに気づいた。「?」
RADEからだ。
ARE YOU READY TO FALL?
落ちる準備は出来ていますか。
短いメッセージだった。
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RADEからの郵便を、ミン教授はギャラリーソンの館長の元へ持ち込んだ。
ミン教授「館長も知っておかれるべきかと思いまして」
館長「私がなぜ?」
ミン教授「なぜって?国宝推進中である偽物の金剛山図が、ここギャラリーソンに展示されているからですよ」
館長「脅迫しているの?」
ミン教授「いいえ。協力の要請とでも言いましょうか。否が応でも同じ舟に乗り込んだのですから、我々は。そうでしょう?」
館長「勘違いしないで。死ぬのはあなた一人よ。私たちのような人間はこの程度のことじゃ死なないわ」
ミン教授「館長!」
館長「ミン総長!」
ミン教授「…。」
館長「総長になって怖いもの知らずのようだけれど、こういうものは会長のところへ持っていきなさい。きっとたいそう喜ぶわ」
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サンヒョンを相手に、ヘジョンは酔って管を巻いていた。
ヘジョン「たとえ私たちが国立博物館の備品をちょっと使ったとしてもよ、それの何がいけないの?安堅の金剛山図を国民の税金で鑑定してるのに、何が問題なのよ!」
サンヒョン「全くですよ。全部ミン・ジョンハクが仕組んだんです。はぁ、偽物の金剛山図は国宝になって…やれやれ」
ヘジョン「人生踏んだり蹴ったりだわ」
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ジユンは謎の男性が残したカードを、もう一度見つめていた。
『勇気とは祈りを終えた後の恐れである』…?
ルーベンスの”韓服を来た男”…?
ジユン(心の声)「RADEはどうして”韓服を来た男”を私に送ったのかしら…?」
金剛山図、寿進坊日記、サイムダン、イタリア、韓服を着た男、RADE…?
一体それは何を意味しているのだろうか。
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「お話があるんです」父と義母を前に、ジユンは話を切り出した。
ジユン「私、明日ソウルに戻ります」
父「ふむ、心の準備が出来たのかい?」
ジユン「えぇ。答えを見つけた気がするんです」
義母「私を呼び寄せたばかりなのに、今度は早く戻ろうなんて」
ジユン「ごめんなさい、お義母様。やらないきゃいけないことがあるんです」
義母「私だって仕事があるわ。早く復帰しろって会社がうるさいんだから」
義母はそう言って笑う。「ちょうど私も先に戻ろうと思っていたのよ」
義母「私は明日の始発で戻るから、あなたはウンスが起きてからいらっしゃい」
ジユン「でも…」
父「もう少しいらっしゃればいいのに」
義母「いいんです。(ジユンを見て)この子、私がいなきゃ駄目だって言うもんですから、私が折れてそばにいてやらないと」
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朝。
ジユンが部屋に入ると、机の上に小さな買い物袋が置いてあった。
中には化粧品と共に父からカードが添えてある。
『よくわからなくて、化粧品店のお嬢さんに、一番いいものをくれと言ったんだ。
気にいるかな。娘よ、愛してる』
「ウンス、起きて」ジユンは明るく息子に声を掛けた。「ソウルに戻りましょう」
こうして彼女は父の元を発ち、ソウルへと戻ったのだ。
「お前は勝てる。自慢の娘なんだから」その温かい励ましを胸に。
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職を失ったヘジョンは、サンヒョンのいるクラブの倉庫へ朝から顔を出した。
サンヒョン「これからどうするんです?」
ヘジョン「この機にその道から離れちゃおうかな」
サンヒョン「ずっと?」
ヘジョン「先輩が退職して事務所を構えたんだけど、遥かに収入がいいんだってさ。こうなったらお金でも稼ぐわよ」
サンヒョン「それなら良かった」
二人の携帯が同時に鳴った。
ジユンからのメールだ。
ジユン(メール)「戦う準備はできてる?」
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ソウルへ戻ったジユンはさっそくミン教授の元へ乗り込んだ。
ミン教授「元気そうだな。何かいいことでもあったか?」
ジユン「…。」
ミン教授「あぁ、論文のことは聞いた。学問に関してだけは良心的だろうと思っていたが、盗作とは。総長として一番正したいと思っていたことだ」
ジユン「…。」
ミン教授「どうした?」
ジユン「恥ずかしいです。少しの間でも教授と同じ部類の人間だったことが」
ミン教授「…。」
ジユン「私も教授と同じように、絵そのものだけで争っていましたから。物質的な価値だけ重視して。けれど、もっと大事なことがあったんです。絵より大事なのは、描く人の気持ちです。私、これからはその”気持ち”を守るために戦います。何だってやりますから。総長みたいな人には、絶対に私の名誉を奪うことはできません。私の学位を奪ったとしても」
ミン教授「ソ・ジユン」
ジユン「何でもやってください。むしろ私の栄養分になりますから」
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サンヒョンとヘジョンは、先日”寿進坊日記”を持ち込んだ、古美術協会の協会長の元を訪れた。
サンヒョン「協会長、どう思われましたか?」
協会長「これはね、小説ですよ」
ヘジョン「え?小説だなんて」
サンヒョン「きちんとお読みになったんですか?」
ヘジョン「私がお渡しした資料、全部ご覧になったでしょう?これは誰が見ても16世紀の古文書ですよ」
協会長「紙は16世紀のものでも、作り話かもしれないでしょう。筆法も曖昧だし、よくわかりませんね」
サンヒョン「ちゃんとした鑑定チームを用意してくださらないと!」
協会長「出処もわからない本一冊で、鑑定チームを招集できるわけないでしょう。しかも、シン・サイムダンの備忘録だなんて。ははは、全く呆れたもんだ。お帰りを」
ヘジョン「ミン・ジョンハク教授をご存知ですね」
協会長「!」
ヘジョン「ひょっとして連絡なさいました?」
「…。」協会長は視線を泳がせる。「会ったこともない人ですよ」
サンヒョン「失望しましたよ。協会長が交代して、何か変わるだろうと思っていたのに」
ヘジョン「もういいわ、サンヒョン。人は嘘をついても、遺物は嘘をつかないもの。この本が本物なら真実が明らかになるわ」
「行きましょ」提出した資料を全て抱え、彼らは引き揚げた。
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ヘジョンたちと入れ替わりに、ミン教授の助手が協会長の元へやって来る。
彼が協会長に差し出したのは、どこにでもありそうな栄養ドリンクの箱だ。
それと引き換えに、彼は協会長からファイルを受け取った。
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カフェでヘジョンたちを待ちながら、ジユンはインターネットの記事を見ていた。
来月の5カ国首脳会談の会場で安堅の金剛山図が展示される予定、とあった。
ジユン「…。」
そこへ、新しいメッセージの通知が入る。「?」
RADEからだ!それは韓国語で書かれていた。
RADE(メール)「ソ・ジユンさん、会って話しましょう。私から連絡があったことは言って構いませんが、会うことは仲間にも秘密にしてください。私の安全のためです。会う場所と時間は…」
そこへ憤慨した様子のヘジョンたちが入ってくる。「我が国の美術界は一体どうなってるのかしら!」
ジユン「メールが来たわ」
ヘジョン「何の?」
ジユン「RADEから」
サンヒョン「RADEから?!本当ですか?いやぁ寂しいなぁ、僕のメールをずっと無視してたくせに、何でジユン先輩だけに?何十通も送ったのに!」
ヘジョン「うるさいわよ。寿進坊日記に美人画、美人画から出て来た金剛山図、全部ジユンが見つけたんじゃない!RADEだってわかってるのよ。(ジユンに)ねえ、RADEが何て?」
ジユン「メールをくれって。サンヒョンのメールを読んだって、とりあえずそれだけよ」
サンヒョン「(頷く)」
ヘジョン「返事が来てすごく嬉しいわ!RADEも私たちの味方ってことじゃない」
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協会長への使いを終えて同僚と落ち合うと、ミン教授の助手は居酒屋で物憂げにマッコリを飲み干した。
助手1「なぁ、ムン助教授」
助手2「ん?」
助手1「(指で四角を作り)これくらいの栄養ドリンクの箱に、どれくらい金が入ると思う?」
助手2「金?5万ウォン札で?」
助手1「あぁ」
助手2「うーん、1億ウォン?」
助手1「1億…」
「1億か…」彼は呆れたように頷き、椀に酒を注ぎ足す。
助手2「何だ?何かあったんですか?金の入り用でも?」
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ミン教授は真剣な様子でデスクに広げた資料に見入っていた。
古美術協会長から受け取った、寿進坊日記のコピーと解読文だ。
ミン教授(心の声)「これは小説なんかじゃない。シン・サイムダンの備忘録であり、随筆だ。金剛山図の価値をさらに高める重要な証拠でもある。だが…」
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ジユンはRADEに指定されたカフェへやって来た。
と、入り口で男性店員にもう閉店時間だと告げられる。
ジユン「人を探しているんです」
中へ進んでみると、一番奥のテーブルに男性客が一人座っているのが見えた。
ジユン「…?」
ノートPCを閉じ、立ち上がった男性客は、不思議そうに彼女を見つめ返した。「…ぼ、僕に何か?」
#過去編のイム・コッチョンですね~^^
ジユン「???」
ドギマギとして、男性は逃げるように店の出口へと向かった。「…美人だな」
今の男性ではないようだ。彼女が困ったように腕時計に目をやると、そこで店のライトが消えた。
「どうぞおすわりを」そう言ってテーブル席を指したのは、さっきの店員(=過去編の世子)ではないか。
ジユン「!」
男性「実物のほうがお美しいですね」
ジユンの驚いた顔を見て、男性は爽やかに笑った。
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「RADEさんが韓国人とは夢にも思いませんでした」ジユンの感想に、男性は意外な言葉を返した。「韓国人もいますよ」
ジユン「え?」
男性「RADEは個人じゃありません。厳密に言えば団体、組織です。アジア圏の作品はアジアのメンバーが担当します。今回問題になった”小さなブーケ”はヨーロッパの方で対処を」
ジユン「メンバーが大勢いるんですね」
男性「正確な数は僕たちも知りません。お互いの身元や国籍もわかりませんし」
ジユン「…。」
「それはそれとして…」男性は話題を転換する。
男性「金剛山図についてはハン・サンヒョンさんにメールを貰う前から調査に入っていました。ソ・ジユンさんの動画を見てすぐに」
金剛山図のお披露目の会場で、サンヒョンに本物なのかと問いただされた、思い出したくもないあの動画だ。
RADEは一体何を握っているのだろう。
ジユンは大きく目を見開いた。
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ここでエンディングです。
ジユンがなぜこのタイミングでソウルへ戻る気になったのか、今回も心境の変化がよくわかりませんが、RADEと接触を持ったことで、今後どう展開するのか楽しみです♪
過去編のキャストがゾロゾロと出てきて、面白いけど落ち着きませんね(笑)
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