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師任堂(サイムダン)、色の日記21話あらすじ&日本語訳~前編

   

イ・ヨンエ、ソン・スンホン主演SBSドラマ『師任堂(サイムダン)、色の日記』21話をセリフの翻訳を交えながら詳しくご紹介していきます。

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自宅で子どもたちがサイムダンの帰りを待っていた。
長女のメチャンが台所から出てくる。「お兄様、みんな」

メチャン「お父様のことでお母様がすごく心を痛めてるの、知ってるわよね」

※心を痛める、気が揉める、苛立つことを、속이 타다(心が燃える)といいます。メチャンは正確には”心が真っ黒に燃えちゃってる”と言っています。

長男ソン「本当に人聞きが悪いよ…」
末っ子ウ「お父様がどうしたの?」
次男ヒョンリョン「お前は知らなくていいんだ」

メチャンはまるで母のように末っ子の顔を覗き込んだ。「お父様が長い間遠くへ出張にいらっしゃっていて、お母様のご気分があまり良くないの」

メチャン「こんなときほど私たちが頑張らないと。わかるわね?」
ウ「(頷き)うん!」

「みんな」ちょうどそこへサイムダンが帰宅した。

#皆、服装が春らしくて素敵な色♪

メチャン「おかえりなさい」
ヒョンリョン「今日もお疲れ様でした」
ソン「掃除は僕が全部やっておきました」
サイムダン「あらまぁ!」

「僕が持ちます!」ヒョンリョンがさっとサイムダンの手荷物を受け取る。

サイムダン「お腹が空いたでしょう?すぐに夕飯を作るわね」
メチャン「お母様。私、スケソウダラを煮ておきました」
サイムダン「え?」

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サイムダンと子どもたちで楽しい夕食の時間が始まった。
おかずを並べ、メチャンは母の反応を気にしながら席につく。「美味しいかどうか…」

メチャン「いつもなさっている通りにやってみたんだけど」
ソン「不味いに決まってるさ。…お母様よりはね」
ヒョンリョン「召し上がってみてください」
サイムダン「そうね。さぁ食べましょう」

皆が箸を持ったのに、ウは黙って母を見つめているだけだ。

サイムダン「どうしたの?ウは食べないの?」
ウ「心を痛めていらっしゃるのですか?お母様」

※上で補足したように、メチャンが言ったとおりに復唱してます。”心が真っ黒に燃えちゃってる”と^^

サイムダン「それは…どういうこと?」
ウ「お父様のことで…」

メチャンが話をさえぎるように箸を伸ばす。「お母様、これを召し上がってみてください」

サイムダン「ウ、話してごらんなさい」
ウ「お父様が長い間遠くへ出張にいらっしゃっていて、お母様は心を痛めていらっしゃるけど、こんなときほど僕たちががんばれば、ご気分がよくなるだろうって言っていました」
サイムダン「…誰が言ったの?」

ウが黙って兄と姉を見る。「お姉様とお兄様たちが」
ウは自分のおかずを一口、母の皿に移した。「召し上がって、元気を出してください」
「そうね」サイムダンは涙を噛み殺した。「ウもたくさん食べて大きくなりましょう」

サイムダン「お父様が帰っていらしたらビックリなさるくらい」

ウが口いっぱいにご飯を頬張る。
「さぁ、食べましょう」サイムダンはメチャンたちにも微笑んでみせた。

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ミン・チヒョンとフィウム堂の長男チギュンは、今夜も弟が寝ているそばで勉強に勤しんでいた。

チギュン「(本を音読して)”射不主皮 為力不同科 古之道也”。矢が的を射抜くのを才能とすべきではない、力は等しくないからだ…」

※射不主皮 為力不同科 古之道也=論語の一節。弓競技で大切なのは的を射抜くことではない。人の力(技術・能力)には等級の違いがあるから、という言葉。

チギュンは比翼堂の柱の影でそっと聞いた、退渓イ・ファンの講義を思い出した。
昨日学んだ理知を、今日周囲に施すべきだ、理知も財産と同様、独り占めすべきではない…ヒョンリョンの言葉が彼の胸に残っていたのだ。
もどかしい思いを振り払うように、チギュンは再び本に視線を落とした。「射不主皮 為力不同科…」

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「いかがですか?お祖母様」貞順翁主はナム貴人の前にずらりと自作の絵を並べた。

ナム貴人「ふむ… 斬新な画風ですわね」
貞順翁主「でしょう?自分でもそう思いますわ」
ナム貴人「絵の勉強を熱心になさって、腕前が日進月歩ですわね」
貞順翁主「真っ白の紙を見れば画才が溢れ出して、絵が私を呼んでいる気がするのです」
ナム貴人「ならば早く答えを出されませ」
貞順翁主「そうなのです!やはりお祖母様だけだわ!」
ナム貴人「あぁ、もうすぐ桜の咲く頃。お花見にでもいらっしゃってはいかがです?」
貞順翁主「もう南の地方では桜の盛りだというではありませんか。そちらへ写生に行ってきますわ!南海の名山や寺院に方へ。パッと開けた海や花咲く山を見て、芸術の発想を得ないと」
ナム貴人「あぁ、それもよさそうですわ」

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中宗は煎薬を飲み、ふぅっとため息をついた。

中宗「体の具合が悪く、もう政治を行う力はない。国の安泰のためにも世子に譲位しようと思うのだ」

「いけません、殿下!」そう説得するのは領議政だ。

左相&右相「…。」
領議政「まだお元気ですのに譲位とは!なにとぞご了察くださいませ!」
左相「殿下、いけません。譲位はお取り下げくださいませ」
右相「そのとおりです。ご了察くださいませ」
中宗「余を思ってくれる皆の気持ちがわからぬわけではないが、世子を聖君にするための準備過程だと思っていただきたい。そこで世子に代理聴政を命じるつもりだ」

「いけません、殿下!」大臣たちが繰り返す。

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さっそく貞順翁主はお付きの人々を従え、写生旅行に出掛ける。
道中の景色が気に入り、駕籠を降りて写生を始めたところ、突然賊の襲撃を受けた。

護衛や駕籠担ぎたちが次々と矢に倒れる。
貞順翁主も驚いて立ち上がったところを、後ろから殴られて気を失った。
倒れた貞順翁主を見下ろしたのは… 黒牡丹。フィウム堂だ。

貞順翁主の画帳をパラパラとめくる。

フィウム堂((心の声)「ひどい絵ね」

足元に扇子が落ちているのに気づき、彼女はそれを拾い上げた。
王族や堂上官だけが使うことの出来る、40以上のひだに黄漆が施された扇子だ。

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キョムは今日も世子のお忍びに付き合って、市場を歩いていた。

キョム「邸下、歩き方が上品すぎます」
世子「それなら…こうですか?」
キョム「もう少しこう…楽な感じで」
世子「こうですか?」

少し歩くと、店の主人と客が押し問答している場面に遭遇する。
5文でなければ買わないと、客が言い張っているのだ。
それでは儲けがないと、店の主人も譲らないものの、買ってもらわねばもっと困る。
そのやり取りが面白くて、世子は思わず笑った。

結局、客は希望通り5文払って商品を持ち帰ったのだ。

世子「(キョムに)とうとう1文値切りましたね」
キョム「ははは、そうですね。その1文が民にとっては飢えを凌ぐ1個の餅になることもありますし、1日の疲れを癒やす1杯の酒に変わることもあるのです」
世子「1文はそれほどのお金なのですか?」
キョム「そうです。民にとって1文はそれほど大事なものなのです」

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ナム貴人が中宗の元を訪れていた。「どこもかしこも気ぜわしい限りです」

ナム貴人「早く元気を取り戻していただきませんと」
中宗「…。」
ナム貴人「王座を空けられて宮中に1日たりとも静かな日はがなく、一時も風のおさまることはありません。世子邸下の目と耳を翻弄する横柄な連中が、純粋な邸下の周囲を取り囲んでおります」

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正殿に大臣たちが勢揃いしているところへ、中宗が入ってくる。

中宗「世子はまだ戻らないのか?」
内禁衛将「はい、殿下」
中宗「いつから宜城君と親しくしているのだ?」
内禁衛将「宜城君が今回外遊から戻ってきてから親しくしていると聞きました」

「宜城君は一体何を考えているのだ!」大臣たちのいるのも厭わず、中宗は声を荒らげる。

内禁衛将「…。」
中宗「将来国王ともなろう人間を連れ回すとは」

「殿下」領議政が話を遮った。

領議政「忠清道の西海岸地域を倭寇が再び侵攻し、良民たちの被害が尋常でないと早馬が参りました」
左相「今回は唐津港へ侵入して食糧を略奪し、婦女子まで拉致して行ったというのです」
中宗「何と!そんなことになるまで水軍は一体何をしていたのだ?」
右相「倭寇は水に慣れており、素早い奇襲に備えるのが難しいそうでして」
左相「倭寇の噂に民も動揺しておりますゆえ、一刻もはやく対策を取らねばなりません」
中宗「直ちに忠清兵馬使に命じよ。海岸警備を徹底し、防備を万全にするのだ!」

そこへ、尚膳がひどく慌てた様子でやってきた。「殿下!」

尚膳「翁主様が行方不明だそうです、殿下」
中宗「どういうことだ?!行方不明とな!」
尚膳「実は翁主様は数日前に都城をお発ちになりました。山河や海を写生なさると忠清道へ…」
中宗「一体どういうことなのだ!!!」

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直ちに内禁衛将が官軍を引き連れ、都を出た。

中宗(声)「今すぐ全軍を動員して翁主を探すのだ!!!」

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「はっ!」うなされて飛び起きた貞順翁主は、自分が布団の中にいることに気づいた。「?!」
そこは屋外に貼られた幕の下で、目の前には見知らぬ女性が焚き火をしている。
「お目覚めですか」見知らぬ女性… フィウム堂が驚く翁主に声を掛けた。

翁主「ここはどこ?」
フィウム堂「山道に倒れていらっしゃるのをお連れしました。おそらく火賊に襲撃されたのでしょう」
翁主「ああ!火賊!悪党たち!」
フィウム堂「これくらいで済んで本当に幸いでした」

「人参の根を煎じた茶です」フィウム堂は小さな器に茶を注ぎ、差し出した。

翁主「両班宅の婦人のようだけど、どうしてこんな山道に?」
フィウム堂「家内に憂事があり、名山を巡って祈祷をしておりました。あの道を通って本当に幸いでございました」
翁主「そうだったのね。本当に有り難いわ。父君に申し上げなければね」

※父君=아바마마.王子や王女が父を呼ぶのに使われる単語です。

「!」フィウム堂は大きく目を見開いた。いや、見開いてみせた。「父君とは…」
彼女は慌てた様子で頭を下げる。「翁主様!無礼をお許しくださいませ!」

翁主は自分の画材道具が綺麗に並べられているのに目を輝かた。「私の画材だわ!」

翁主「持ってきてくれたの?」

画帳に夕焼けの海が描かれているのに気づき、翁主はそれを手に取った。「あら?これは…」

フィウム堂「落日がとても美しく、少し描いてみたのです」
翁主「じつに美しいわ!」

嬉しそうな翁主の様子に、フィウム堂はニヤリとほくそ笑んだ。

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宮廷へ帰ってきた世子が慌てて中宗の元へ駆けて来た。「お呼びでしょうか、殿下」

中宗「国に倭寇がごった返し、翁主まで消えたというのに、世子たる者が一体何を出歩いているのだ」
世子「…。」
中宗「宜城君の奴…」
世子「宜城叔父上は悪くありません!民の事情や暮らし向きが知りたくて、私がお願いしたのです」
中宗「父としてお前に忠告がある」
世子「お話しください」
中宗「宜城君を遠ざけよ。お前のためになる者ではない」
世子「宜城叔父上は良い御方です。経験豊富で高い見識があり、民を愛する思いが…」

世子の頬を打った平手が、その言葉を遮る。「!!!」
中宗はそれ以上何も言わず、世子の前を立ち去った。

#へんだねー(*´・ω)(ω・`*)ネー

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キョムが比翼堂の人々を集めた。「皆集まったか」

従弟「皆集まりいました」
男性「お話というのは一体何でしょうか?」
キョム「以前、比翼堂の門戸を開放し、老若男女、貴賤の違いを超えて、朝鮮の人々が触れ合える場所にしたいと言いました。それは守られているとお思いですか?」

「えぇ」「もちろん」人々が答える。

モンリョン「比翼堂に来れば楽しくて笑いの花がパッと咲きますよ」
キョム「ならば今度はもっと楽しい世界を作りたいと思いませんか?」
皆「どういうことでしょう…?」
キョム「私の財産を全て差し出し、より多くの人々が楽しめるようにしようと思うのです」
皆「…?!」
従弟「ちょっと、何をおっしゃっるんです?財産を差し出すって?とんでもないですよ!それならこれからどうやって生きていくのですか!」
キョム「比翼堂と私の財産は全て、私が王族だからという理由で何の努力もなく手にした物です。私の物ではありません」
モンリョン「財物を全て分け与えるというのですか?いくらたくさんあるからといって、朝鮮じゅうの人に分け与えたら、忽ち無くなってしまいますよ!」
キョム「だから皆さんにお話ししているのではありませんか。皆さんは特別で非凡な人たちですから、私の財産を活用し、より多くの人が幸せになれる方法を見つけられると思うのです」
皆「…。」
キョム「皆で思案してご覧なさい」

ニッコリ微笑み、キョムは戸惑う皆を残して早々に立ち去った。

男性「どこかへ行ってしまうんじゃないか?」

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クォン氏は今日も情緒不安定だ。
サイムダンの絵を売って得た大金を、クォン氏の弟が全部賭博でスッてしまったのだ。
「お金が惜しい!」悔しがるクォン氏をウォンスがたしなめた。「惜しがるな。もっと描いてもらえばいい」

クォン氏「…本当に?」
ウォンス「絵なんてまた描けばいいんだ。筆も紙もたっぷりあるんだから、十枚でも百枚でも千枚でも描けないことはない」

#おまえがいうかぁあああ゛!!!!

クォン氏「そうよね?」

「そうさ」ウォンスはクォン氏の視線を避け、自分に言い聞かせるように言った。

クォン氏「そうよね。(ウォンスにしなだれかかり)腹が立つわ」
ウォンス「…。」

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静かな自宅の部屋で、サイムダンは物思いにふけっていた。
これまで20年堪えてきた苦しみを涙ながらに訴える夫の言葉が、次々に浮かんでくる。
おもむろに立ち上がると、ろうそくを卓上に置き、筆と紙を出す。

サイムダン「…。」

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ウォンスはまた仕事で大失態を犯し、上官から大目玉を食らっていた。
交易品の送り先を間違えてしまったのだ。
下の人々からも馬鹿にされ、小さくなっているところを門の外から窺い、サイムダンは顔を曇らせた。「…。」

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機嫌よく歌いながら仕事をしていたクォン氏は、はたとその手を止めた。
入り口に立っているのはサイムダンではないか!「あらまぁ驚いた!」

クォン氏「(猫なで声)どうなすったんです?うふふっ。いらっしゃるなら知らせてくださらないと」
サイムダン「…。」
クォン氏「(縁台を指し)お座りくださいな」
サイムダン「…。」
クォン氏「座ったって天が崩れてきたりはしませんよ。(縁台を手ぬぐいで払い)お座りくださいまし、お姉様」

サイムダンは縁台に腰を下ろすと、手にぶら下げた荷物をクォン氏に差し出した。「渡す物があって来たの」

クォン氏「ひょっとして下着の替えを?」
サイムダン「…。」
クォン氏「ちゃんと用意するのに…。下着も着ないで出勤させるわけないじゃありませんか」
サイムダン「…。」
クォン氏「それから、あまり落ち込まないでくださいな、お姉様。二重生活をする男なんてザラなんですから。むしろ私に感謝してくださいよ。男一人面倒をみるのは、子ども一人育てるのと同じだわ。お姉様は私のお陰で絵も好きなだけ描けるんだから」

「そうじゃありません?」黙っているサイムダンに、クォン氏はヘラヘラと笑う。

サイムダン「鼻の穴がなぜ二つあるのか、今日あなたを見てわかったわ」
クォン氏「そんなの息をするためじゃないですか」

「時間のあるときに読んで」サイムダンが折り畳んだ紙を差し出す。

クォン氏「何です?」
サイムダン「手紙よ」
クォン氏「(つまらなそうに)あぁ、手紙ですか」

「行くわ」サイムダンは最後まで言葉少なに立ち上がり、背を向けた。

クォン氏「お姉様、せっせと絵を描いてくださいねぇ!ふふふ」

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ここで区切ります。

うーむ。

健気な子どもたちとサイムダンにほっこりする以外はおおかたピンと来ない、もしくはうんざりな展開…^^;

キョムが”全財産投げ打つ”と言い出したのも、放浪暮らしが長く、民の生活を見てきたキョムの発想としては自然なんだけど、流れがとても唐突に思えてしまうし、中宗がキョムを疎ましく思っているのもピンと来ません。
そりゃもうじき即位する息子が特定の人物と親しくしていると聞けば、何か魂胆があって近づいたのではないかと思うかもしれないけど、実際そうじゃないからねぇ。

後半、サクッと流していきます(笑)

 - サイムダン(師任堂)色の日記

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