イタズラなkiss韓国ドラマ版13話 あらすじ vol.2
イタキス韓国ドラマ版13話の後半です。
会社のために会った見合い相手とデートを重ねるスンジョと、
スンジョを忘れて、自分を心から愛してくれるジュングに応えようと考え始めるハニ。
お互い気持ちとは裏腹に背中を向け、二人は離れていこうとしています。
言動は平気を装っていたとしても、
スンジョはもうその苦しみを隠すことも難しくなっていました。
ただただ…
スンジョが自分の気持ちに素直になって、
会社は自分の力で堂々と立て直す!
彼の決心一つに掛かっているのですが…。
では、続きをどうぞ。
+-+-+-+
ファーストフードの店内にジュリとミナの叫び声が響き渡ります。
ジュリ&ミナ:「えっ?!プロポーズ?!」
ハニ:「(焦)」
ジュリ:「ボン・ジュング、大したもんだね!結婚?!」
ミナ:「それで、あんたは何て?」
ジュリ:「何て言ったのよーーっ?」
ハニ:「… 何も」
ミナ:「…なぁんだ」
テンションがた落ちの二人^^;
ハニ:「ジュングがホントにいい人なのは分かってるんだけどね、だけど、トキメキを感じないのよ。突然プロポーズされても…。う~ん、ちょっと驚きはしたけど、時間が経ったら薄れてきちゃった」
ミナ:「ねぇ、それでもジュングほどあんたのこと思ってくれる人はいないでしょ?」
ジュリ:「そうだよ。正直言ってさ、あんたはペク・スンジョよりボン・ジュングとの方がお似合いだと…思うな」
ハニ:「・・・」
漢江で出会ったスンジョとヘラを思い出す二人。
並んで立つ二人はどこから見ても非の打ち所がないように思えて…。
ジュリ:「だってペク・スンジョは!…ユン・ヘラと結婚するんでしょ?」
ミナ:「そうだよ、ハニ。これを機にボン・ジュングのこともちゃんと考えてみなよ。もう4年あんたのことだけ見てきたんだよ」
ハニ:「・・・」
ミナ:「実際…ジュングの気持ちはあんたが一番知ってるでしょ。どういう意味か分かるよね?」
ハニ:「…うん」
+-+-+-+
本日もデート中のスンジョとヘラ。
普通に仲良く服を買い、ヘラの分も支払った彼に、ヘラは「じゃ、夕食は私がご馳走するわ」と提案します。
+-+-+-+
ミナたちと別れたハニは、一人街の中を歩いていました。
ハニ(心の声):「あたしに似合うのはスンジョじゃなくてジュングなのかも…。ときめきはなくったって、気が安らぐもん。家族みたいに」
ぼんやり歩いているうちに通行人とぶつかり、バッグを落としてしまうハニ。
それをさっと拾い上げたのは… ヘラでした。
彼女はバッグの汚れをバンバン派手に叩きながら…
ヘラ:「また会ったね^^」
彼女は笑ってハニにバッグを手渡します。
そこへ後ろからやってくるスンジョ。
ヘラ:「ショッピング中?」
スンジョから視線を外せないハニ。
スンジョは彼女から目をそらし…。
ヘラ:「私たちはこれから夕食なんだけど」
ハニ:「…そうなんだ」
ヘラ:「ふふ♪」
スンジョ:「一緒に行くか?」
ハニ:「…!」
ヘラ:「あ…。 そうする?そうだわ、一緒に行きましょうよ」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「好きにしろ。頼んでるわけじゃないし」
ヘラ:「えぇ。一緒に行きましょ^^」
先に歩き出すスンジョとヘラ。
+-+-+-+
デートの日に撮った写真を眺め、幸せ気分に浸るジュング。
シェフに叱咤され、気を取り直して仕事に戻ったとき、店の扉が開きます。
入ってきたのは…スンジョとヘラ。そしてハニorz
こんなときでも、言われたとおり素直について行っちゃうのがハニのイイところなんですけど…。
さすがにこれはキツイですよね。
ジュングがいるからヤキモチを妬かせようなんて思う子じゃないし。
そして、ここだと知って入ってきちゃったスンジョの心も、もうヤケクソですか?(悲
店に入って初めて、ここがハニ父の店だと知るヘラ。
ヘラに初めて会ったハニ父は…
父:「友だちかい?」
ジュング:「友だちやないですよ。二人、結婚する関係なんですわ」
スンジョの腕をしっかり組み直し、嬉しさ一杯のヘラ。
戸惑いながらも、ハニ父は席をすすめます。
ヘラ:「私がインターネットで見つけてここに来ようって言ったんです。綺麗なお店ですね~」
父:「あぁ~」
食べ始めようとしたヘラの様子を見て、「食べ方も知らないで」と美味しい食べ方を教えてやるジュング。
ハニが初めて笑顔になります。
ハニ:「そうだったんだ。私も知らなかった」
ジュング:「あ~そうか?知らんかっても仕方ない。ほとんどの人は知らんからな」
奥へ下がるジュングを見て微笑むヘラ。
ヘラ:「感じが違うわね」
スンジョ:「羨ましいな、オ・ハニ」
ハニ:「え?」
スンジョ:「彼氏が物知りで」
ハニ:「・・・」
気まずい雰囲気に、ヘラは慌てて「私、お箸が上手く使えないんだけど…」と不器用に料理をつまみ、スンジョの口に持って行きます。
悲しい表情を隠すこともできず、じっと見つめるハニ。
そんなハニを、父も心配そうに厨房から見つめます。
ヘラ:「ハニ、何をそんなにじっと見てるのよ。スンジョの顔に穴が開くわ」
+-+-+-+
スンジョたちが新しく開発したゲームのプレゼンテーションが始まりました。
関係者を前にゲームの概念やシステムについて説明するスンジョ。
皆、資料をめくりながら熱心に聞き入ります。
ユン会長:「一編のアニメーション映画みたいだな。容易じゃなかったろうに、よく短期間で仕上げたな」
スンジョ:「うちのスタッフたちの昼夜を問わぬ苦労のおかげです」
気持よく拍手を送る面々。
お開きになった後、ユン会長が声を掛けます。
ユン会長:「ご苦労だったね。ヘラを呼んで食事でもするかい?」
スンジョ:「申し訳ありません。今日は父が退院しますので家で食事を」
ユン会長:「あぁそうなのか?!それはちょうど良かった。ヘラを連れていくといい」
スンジョ:「!」
ユン会長:「退院なさるのに、ご挨拶しなきゃな。ん?」
スンジョ:「・・・」
+-+-+-+
家にやってきたヘラに、ママは露骨に冷たい顔^^;
ヘラ:「こんにちは」
母:「…えぇ。(ハニに)どうしてここにいるの?こっちいらっしゃいよ^^」
ママは突っ立っていたハニに寄り添い、スンジョたちの向かいに座らせます。
ヘラ:「以前にも一度お目にかかったんですが…ユン・ヘラです」
母:「あぁそうなの?会ったような気もするし…もともと印象的じゃないのかしら♪」
ヘラ:「(苦笑)」
母:「ハニとスンジョが同居してるのは知ってるわね?」
ヘラ:「…えぇ、もちろん」
母:「あら、ケーキを買ってきたのね。うちの人は甘いモノは禁止だし、スンジョは甘いモノが嫌いなんだけど」
あぁ。
真ん中でおとなしく座っているパパとウンジョが不憫でならない。
ハニ:「…私が買ってきたんです。お母さんに」
母:「あら、そうなの?ふふふ^^;」
包みを差し出したヘラ。
ヘラ:「餅菓子です。食べやすいように焼いてあるんです。一度…召し上がってみてください」
ウンジョ:「やっぱりオ・ハニとは違うね」
母:「餅菓子が何よ!餅は餅でしょ。はぁ~私はケーキを食べようかしらん♪」
スンジョ:「・・・」
父:「ははっ… 話でもしなさい。私は部屋で横になるから」
ウンジョ:「僕も」
+-+-+-+
パパとウンジョが部屋に戻った後、
2種類のお菓子を挟んで向きあうヘラチームとママチーム。
母:「息子ではあるけど、うちのスンジョは本当にくたびれる性格なのよ。利己的だし傲慢だし、面白くもないの」
ヘラ:「いいえ。面白いですけど?会話も弾むし」
母:「そちらも淡白な方なのね~。計算好きで、本で見たことを話し合って…。そうなのね?」
ヘラ:「えぇ、そうですね。ふたりとも論理的で理性的な方でしょう。でも、それって端から見ればちょっとあれですが…私たちは楽しいんですよ^^」
母「あぁ… 何よりも、女の子に全然ちゃんとしてあげられないのよ。優しい言葉一つかけてやらないし、ラブレター書いたって添削して返しちゃうのがこの子なのよ」(ママ!それは言っちゃダメ!!!
ヘラ:「ホントですか?(スンジョに)私もやったことあるのよ!ホントにやったの?」
ママ、がんばれorz
母:「そうなの?二人とも残酷なのね~。ペク・スンジョはね、賢そうに見えるでしょ。けど、バカなのよ。自分の気持ちが分かってないの。好きなのに冷たくして傷つけて、残酷に追いやって。私が見たところ、そんな子よ。怖いんでしょうね。人の心っていうのは数学の問題みたいにすらすら解けるものじゃないから、バレるんじゃないかってね。(ヘラに)そちらも同じかしら?」
スンジョ:「母さん」
ヘラ:「・・・」
+-+-+-+
ヘラが帰った後、そこにはピリピリとした緊張感が残ったままになっていました。
スンジョ:「幼稚ですよ」(おっしゃるとおり
母:「何?幼稚ですって?」
スンジョ:「母さんがオ・ハニが好きなことについて僕は何も言いませんよ。けど、何で僕まで好きになれと強要するんですか?!」
母:「私の言ったこと間違ってる?あなたは私の息子よ。分かってるわ。それなのにあなたは分かってない」
スンジョ:「分かってなくても、分からないなりに放っておいてください!」
母:「ペク・スンジョ!」
スンジョ:「進路から恋愛まで…干渉するのはやめてください」
母:「干渉?はぁ…私はいつもあなたの意見を尊重してるわ。違う?」
スンジョ:「・・・」
母:「それなのに、何よ!ハニの気持ちを知っていながら家まで連れて来て。これは人としての礼儀の問題よ。あなた、この程度の礼儀も知れない子だったの?」
台所で話を聞いていたハニはたまらなくなり…
ハニ:「お母さん…。私、大丈夫です」
スンジョ:「お願いですからもうやめてください!」
父:「ペク・スンジョ!!!お前!!!」
そこにはいつの間にか父が立っていました。
スンジョ:「えぇ。ずっと僕の意見を尊重してくださったんだから、今回もそうしてください」
席を立ち、自室へ上がるスンジョ。
足早に階段を上がる兄をウンジョが振り返ります。
+-+-+-+
ウンジョくんが遊んでいるそばで話し始める両親。わくわく^^
母:「私はね、スンジョが本当はハニを好きなんだと思っていたんですよ。息子だから絶対そうだろうって信じていたのに」
父:「”親は子の心まで産むわけではない”というじゃないか」
母:「でも…あの子たち本当によく似合うでしょう?足りないところを補い合って、多い部分は分け合って、そんな風に見えませんか?」
父:「私の目にもそう見えるがね、スンジョがあんなに違うと言うんだし…どうしようもないよ」
母:「はぁ…どうしたらいいの?スンジョにもハニにも…悪いことしてしまったわ」
ママの目から涙がこぼれ落ちます。
ハニを気に入っているから推しているように見えても、本当は大好きな息子のためを一心に思っているママ…。
そのとき、奥でおとなしく座っていたスンジョが立ち上がります。
ウンジョ:「好きだよ」
母:「え?」
ウンジョ:「お兄ちゃんはオ・ハニのこと好きなんだ」
母:「・・・」
ウンジョ:「だから泣かないで、お母さん」
母:「ウンジョ… それ、どういう意味?」
慌てて走って逃げ出すウンジョGJ!!!
+-+-+-+
部屋に逃げ帰ったウンジョ。
机に向かう兄に向かって、また緊張を募らせたかと思うと…
ウンジョ:「お兄ちゃん」
スンジョ:「?」
ウンジョ:「ホントにあのお姉さんと結婚するの?」
スンジョ:「… 美人だろ?お前、綺麗なお姉さんが好きじゃないか^^」
ウンジョ:「あのお姉さんが好きなの?」
スンジョ:「!… そうなるんじゃないかな。そのうち」
ウンジョ:「だけど! だけど…。お兄ちゃんが好きなのは…」
スンジョ:「あのお姉さんはな、お兄ちゃんに似合う女性なんだ。賢くてテニスが上手くて」
ウンジョ:「お兄ちゃん!」
スンジョ:「お前も何度か会ってみれば絶対好きになるよ」
それはウンジョに言っているようで、実は自分に言い聞かせた言葉。
言葉として口に出してしまえば、そのたびに心の糸がプツンプツンと切れていくようで…
ウンジョ:「…嘘だ」
+-+-+-+
>>(※ここからはウンジョ少年、渾身の語りでお送りします)
お兄ちゃんに会いにペンションに来た次の日。
虫取りしてたボクは、向こうのベンチにオ・ハニが座っているのを見つけたんだ。
「はぁ~。あんなとこで居眠りしちゃってさ。ホント平和そのものだよ。そうだ!虫を置いて驚かせちゃおう!」
ボクはワクワクしながら近づいたんだけど…
「あっ」
お兄ちゃんがどこからか歩いてきて、ウトウトしてるオ・ハニに近づいてきた!
何だかハニのことをじっと見ながらとなりに座ったんだ。
一体どうしたんだろう。
見つかっちゃいけない気がして、ボクは木の後ろに隠れたんだ。
お兄ちゃんはオ・ハニの寝顔を眺めてたんだけど…
ドキドキ!
ドキドキドキドキ!
そしたらお兄ちゃん、眠ってるオ・ハニにキスしたんだ。
ボクはビックリしちゃって動けなくなっちゃったんだけど、
そのときお兄ちゃんがこっちを見た。
ボクに気づいて、指を口に当てて「シーッ」って。
ボクは「うんうん」ってうなずくのが精一杯だ。
それでお兄ちゃんはペンションに戻って行っちゃって…
「お、お兄ちゃんがオ・ハニにキスしてた!!!」
>>
+-+-+-+
ウンジョはベランダで考えごとをしていました。
ウンジョ:「あんなことしといてさ。僕、全部見たのに…。だけど、まだお母さんには言えないよ。お兄ちゃんが… あんなに”違う”って言うんだもん」
ウンジョ:「だけど! 間違いない。お兄ちゃんは… オ・ハニが好きなんだ」
+-+-+-+
ヘラもまた何だか浮かない顔をしていました。
ユン会長:「どうした?何が上手く行かない?」
ヘラ:「え?(ふっと笑い)違うの。上手く行ってないこともないし、上手く行ってることもないし。努力してはいるんだけど」
ユン会長:「天下のユン・ヘラがなんて事だ!おじいさんが後押ししてやろうか?」
ヘラ:「後押し?」
ユン会長:「あぁ。力を握ってるのは我々の方だ。努力すべきなのはヘラじゃなくてあいつの方だろう」
ヘラ:「イヤよ、お祖父さん。脅かしてどうするの?余計プライドが傷つくわ」
ユン会長:「そうか?じゃあ、おじいさんは黙っていればいいんだな?」
ヘラ:「うん。まだね。いよいよダメだと思ったらその時は(刀を振り回してくれ?)って頼むかも」
ユン会長:「あぁ。我慢するんじゃないぞ」
ヘラ:「うん。我慢はしない」
+-+-+-+
さてさて、何やら特ダネを握っているらしいウンジョに対し、ママの作戦が始まりました。
ウンジョの大好きな美味しいデザートを食べさせて…
母:「ところでウンジョ♪ あれって… どういう話なの?お兄ちゃんがぁハニお姉さんを好きだって」
ウンジョ:「僕は食べない!」
逃げようとしたウンジョを通せんぼするママ。
+-+-+-+
ハニは父と一緒に、ペク邸のベランダで風に当たっていました。
父:「はぁ~晴れているからか、星が多いな」
ハニ:「… お父さん」
父:「?」
ハニ:「私がジュングとつきあったら… どうかな?」
父:「ジュング?どうした。何かあったのか?」
ハニ:「ううん。もしも… もしもの話よ」
父:「もしも?」
ハニ:「うん、もしも」
父:「そうだな…。ちょっと荒っぽいし、ふざけてるし…。そうではあるけど、う~ん、男気があるし、料理をするときは集中力もあって、料理人としてはいい素材だな。それに何よりも…ハニ、お前のことが本当に好きだから。大事にするからな。嫌ではないな」
ハニ:「…そうなんだ^^」
父:「スンジョに…結婚の話が来てるんだって?会社から」
ハニ:「うん」
父:「店に来た人だろ?」
ハニ:「(うんうん)」
父:「やっぱり父さんが軽率だったのかもな。いくら説得されても戻ってくるべきじゃなかったんだ」
ハニの瞳に滲む涙。
父:「分かってるだろう?おれたちがこれ以上いたら変だ。お互い気まずい。とうてい話すこともできんよ」
ハニ:「… うん」
父:「スンジョに…”オ・ハニはホントにいい女だったな”って、そう後々思わせるいいチャンスじゃないか?」
涙を堪えながら、自分に納得させるように何度も頷くハニ。
ハニ:「…うん」
父:「ホントに星が多いな。… だろ?」
ハニ:「・・・」
+-+-+-+
学校でぼんやりしていたハニの携帯電話が鳴ります。
それは「新しいメニューを考えたから」と、休みなのに店に出ているジュングからの呼出の電話。
+-+-+-+
久しぶりのテニスサークル。
いつもの如く、ギョンスの鬼特訓に学生たちが弱音を吐いているところへ、スンジョが現れます。
スンジョ:「相変わらずですね」
ギョンス:「おっと!スンジョ、全く久しぶりだな!話は聞いたけど…お父さんは大丈夫なのか?」
スンジョ:「えぇ。退院したんです」
ギョンス:「お~そうか。良かったな。けどどうしたもんかな。お前が出てこないと女の子たちも出て来ないんだよ。ほら、見てみろよ、男だらけだ。全く…。せっかく来たんだから一試合やろう!」
スンジョ:「いえ、今日はロッカーを整理しに来たんです。まだしばらく来られそうにないから」
ギョンス:「(?)1年生が何でそんな忙しいんだよ」
テニスコートを見渡すスンジョ。
スンジョ:「今日はボールボーイがいないようですね」
ギョンス:「ボールボーイ?あ~ハニ?ハニのヤツは毎日サボりだ。食堂の若いヤツとの恋愛で忙しいらしい」
練習に戻っていくギョンス。
ちょうどその頃、ミナがジュリを案内してテニスコートへやって来ます。
ミナ:「ここがうちの学校のテニスコートよ」
ジュリ:「あ~、ハニがあんなにひどい目にあって苦労したテニスコート?」
ミナ:「うん。まさにそこ」
そこへ二人の前を横切っていくのは…
ジュリ:「あ!ペク・スンジョ?!」
スンジョ:「…?」
ジュリ:「あんたここにどうして?」
スンジョ:「それはこっちの台詞じゃないか?」
ミナ:「あ、そりゃそうだ」
ジュリ:「…うん」
ジュリ:「ちょっと!あんた、結婚するんだって?ユン・ヘラと」
それには答えず、歩き出すスンジョ。
と~~ってもゆっくり^^;
そんなスンジョをミナたちはコソコソと追いかけながら…
ジュリ:「ハニってさ~今日もボン・ジュングに会いに行ったのかな~?」
ミナ:「うん。ボン・ジュングがさ~、め~っちゃくちゃ美味しいもの作ってくれるんだって!」
ジュリ:「お~!ボン・ジュングすごいじゃん!」
ミナ:「だよね~。結婚までしようって言ったなんて!」
静かに立ち止まるスンジョ。
ジュリ:「あはっ♪ その返事、今日するのかな~?」
ミナ:「あ~そうだわ♪ だからあんなオシャレしてたんだ!」
二人:「あははははは♪」
ジュリ:「この調子じゃハニが先に結婚するんじゃな~~い?」
ミナ:「そうよね~~~」
+-+-+-+
夜になると、雨が降り始めます。
ソ八福ククスでジュングの手作り料理を食べ終わったハニ。
今日も本当に美味しかったジュングの料理でハニはお腹がいっぱいです。
ハニに料理の腕前を誉められたジュングは本当に嬉しそうで…
そして…
さらに強くなる雨。
ジュング:「あの…ハニ」
ハニ:「ん?」
ジュング:「この間の話…何となく言うたことやないんや」
ハニ:「・・・」
ジュング:「考えて… みてくれたんか?」
ハニ:「う、うん。でも、あの…もう少し」
ジュング:「まだあかんか?スンジョのこと。見合いまでしたのに…心の整理がつかへんのか?」
ハニ:「ううん。っていうより…」
ジュング:「ハニ、あんな冷たいヤツ、どこがそんなに好きなんや。ん?」
ハニ:「・・・」
ジュング:「前にも言うたけど、俺は家や。お前がいつ来ても、俺はいつもそこにおる。けどな、家も長いこと空っぽやったらダメになるやろ」
ハニ:「ジュング…」
そのとき、突然激しく鳴る雷の音。
悲鳴を上げて頭を抱えたハニを守ろうとするジュングでしたが、ハニの腕を掴んだその手を…離すことができません。
ジュング:「ハニ!俺はな、お前がホンマに好きなんや!」
ハニ:「ジュング!」
ジュング:「ハニ!!!」
ハニ:「ジュン…!」
再び、大きな雷の音と共に床に倒れてしまう二人。
ハニ:「やめて… ジュング」
ジュング:「(キスしようと…)」
ハニ:「やめて!… やめてよ、ジュング!!!」
ハニはジュングを突き飛ばしてしまいます。
ジュング:「やっぱり… 俺じゃあかんのか?」
ハニ:「ごめん、ジュング!!!」
ハニは立ち上がり、店を飛び出します。
+-+-+-+
雨の中、バスを降りたハニ。
急いで飛び出してきたハニは傘も持たず…。
ハニ(心の声):「あたしってホントひどい。ジュングにこれだけ期待させておいて、結局傷つけただけじゃない…。あたし… ペク・スンジョじゃなきゃダメになっちゃったのかな?」
濡れながらトボトボ歩き出したハニの前。
そこに傘を持ったスンジョは座っていました。
スンジョ:「・・・」
ハニ:「ここで何してるの?」
スンジョ:「何って… お前が傘持って行ってるワケないだろ」
ハニ:「じゃ… 私のこと待ってたの?」
一つしかない傘を開き、黙ってハニを振り返るスンジョ。
ハニが傘の中に入ってくるのを待ち、ゆっくり歩き出します。
スンジョ:「あいつに会った帰りか?」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「何て答えたんだよ」
ハニ:「え?」
スンジョ:「結婚しようって言われたんだろ」
ハニ:「何?いけない?」
スンジョ:「(怒)何て答えたのか聞いてんだよ」
ハニ:「何て答えようが、あんたに関係ないでしょっ」
スンジョ:「…そうだな」
ハニ:「あたし、家を出るね。お父さんとも話したの。結婚の邪魔になっちゃうし」
動揺して足が早まるスンジョ。
その後をハニが追いかけます。
ハニ:「ジュングが頑張ってるから良かったわ。お父さんもすごく気に入ってるの。私もジュングと一緒に…お店手伝わなきゃ」
我慢の限界。
立ち止まり、彼女を振り返ったスンジョは…
スンジョ:「好きなのか?ボン・ジュングが」
ハニ:「…そりゃ好きよ。四年間あたしのことだけずっと好きでいてくれたのに」
スンジョ:「誰かに好きだと言われたら、お前も好きになるのか?!」
ハニ:「何よ…いけない?私だってもう片思いに疲れちゃったのよ。あたしのこと好きだって言ってくれる人と付き合いたいのよ。あたしはジュングが好きよ!」
スンジョ:「お前は…俺が好きなんだよ」
ハニ:「!」
スンジョ:「俺以外誰も好きにはなれない」
ハニ:「…何よ、その自信」
スンジョ:「違うか?!」
ハニ:「そうよ!!あたしが好きなのはあんただけ。だからって、どうしようもないでしょ!あんたはあたしのこと見てくれないし、あたしなんか眼中にな…」
ハラリと落ちる傘。
両手でハニの頬を包み込んだスンジョは迷うことなく彼女にくちづけを…
ハニ、意外と驚かず(爆
スンジョ:「俺以外の男を好きだなんて…言うな」
黙ってうなずくハニ。
ハニ:「… 2回目だね」
スンジョ:「何が?」
ハニ:「キスしたの」
スンジョ:「3回目だ」
スンジョ:「いいよ。もうそんなもの数えなくて…」
ハニ:「… うん」
+-+-+-+-+-+-+-+
これでエンディングです。
1フレーズごとに止めながら見てるから、通してみなきゃ分からないけど、
ラストシーンへ向かうまでの二人の心の葛藤も、
肝心のラストシーンも、
私はなかなか良かったと思います。
雨がごっつすぎること以外はorz
何ですか、この「ボトボトボト!」とすごい音をたてる大粒の雨は。
台詞が聞こえなきゃ、こっちは商売上がったりなんだから、もぅ!
「こんなに降ったっていいじゃないか 雨だもの」 ニャハハ
とりあえずアップしますね。
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Comment
いつもながら本当にお疲れ様です。おかげですぐ理解できて楽しさ倍増です。
あと残すとこ3話でどこまでするんでしょう・・・・
でも病院の話はさ~~っとのんちゃんがらみだけで妊娠までつっぱしっちゃうんだろうか・・・・・
う~~~んなんで視聴率わるいのかな~~やっぱりストーリーや台詞までがわかってしまうからなのかな?
私は大好きなんだかどな♪
楽しみがあと少しになっちゃったけどyujinさんよろしくお願いします。
★yujinaさん〜〜♪
おつかれさまでした〜! 本当に、精神的に疲れた13回でした。
全体では、思ったよりも自然ななりゆきと思えました
(ヘラがしっかりスンジョの気持ちに気づいてたというアピールがよかったです)。
でも、スンジョがとにかく自分に言い聞かせるように冷たい言葉をはいて、
つらかった〜。でも、なぜか急に違う相手とステディになってると周囲が認めるのが不思議。だって、キスしたのみんな知ってるのに!?本当はハニが好きでしょ、と誰も突っ込んであげないのね。。。ウンジョも最後までハニの名前を言えなかったのね。。
ハニったら、かわいそう。
ラストに、あの幸福なシーンが「きっと来る〜〜♪」と
思っていないと、心が折れそうでした。
ヘラとふざけるのもスンジョの内心からしたらあり得ないし
(無理に好きになろうと努力してる表現ですよね、でもわかりづらい)、
とくに、ハニの前でお口あ〜ん、はないでしょう!!ハニも立ち去れ!! 家の場面でも、この段階では「恋愛も自由にさせてくれない」はないですよね。あれは一人暮らし決行時の強がりです。今はこんなにハニが好きだと気づいてるのだから、もう決定的な否定はできないほうが自然なんだけどなあ。ハニも言われたら、泣くでしょう、普通。
結婚を前提にしてる、とか、お似合いだよ、と言われたところでは
もっと動揺して逃げ出しませんか?あれだけ好きなんだもん。
伏し目がち演技ばかりで単調だったかも。
そして期待の最後の爆発!!!雨の音が!!!台詞用のマイクに入った雨の音がひどい!!yujinaさんのご指摘どおり、バラッバラッと!後から消せたでしょうに、なぜそのまま放送する〜〜!?気がちって仕方ないし、スンジョは聴こえなくてところどころ大声になってるし、トーンがバラバラ。。。リアルな雨の音なんて途中からはいらないですよ。。。
13話を見たばかりで、何も検証しないで、心のままに書いてしまいました。
すみません。
また、よく見て確認して、感想をかかせていただきいたい思います。
またよらせてもらいます〜〜。ありがとうございます!
[…] This post was mentioned on Twitter by ユジナ~♪, Carolina Jasmine, はるな, だいすき, ユジナ~♪ and others. ユジナ~♪ said: イタズラなkiss韓国ドラマ版13話 あらすじ vol.2 http://is.gd/g1LzE […]
更新おつかれさまです!
早速拝見しました
こちらのあらすじをいつも楽しみにしてますが
のんきにさっきまで14話を観てたりで
ユジンさんに悪いような気さえします・・・
でこの13話ですが僕的には今までで一番良かったと思ってます
vol.1のあらすじがUPされるまでは
ヘラの言葉がわからず変な感じになってないか心配でしたが
やはりヘラもプライドは守ってくれてて
スンジョが思わせぶりだっただけだな と
前々回くらいからチラチラ見えてた
ウンジョが見たkissシーンの全貌も明らかになって
happy待ちな感じがなんともよかったです
でもジュングの純愛はもうホントにせつないですね~
2回目見たときはジュングのシーンでグッときました
で最後の雨の音が大きいと商売上がったりって・・・
あらすじ頼りでアバウトに観てると全く気にならないです・・ とか
いつもいつも最速アップお疲れ様です。
最近つくづく思うんです。ゆじんさんとの出会いがなければ“イタキス”をこんなに楽しめたかな?って。
まるで同時通訳かのごとく、毎エピのあらすじ&画像、そして毎回楽しみにしている緑のコメントの、なんてかえがたいこと。
それをゆじんしさんは、コツコツコツコツと続けてこられたんですよね。
何万回お礼を言っても足りないくらいです。
そして番外編、スンジョの日記についても動画に使用することをご快諾いただき、その反響の大きさに驚かされました。
ゆじんしさんの名訳を動画で観たいと思ってらっしゃる方が、こんなにも大勢いらっしゃるんだなと。
最終回まで、残り2回となりましたね。
スンジョとハニの物語の灯台のように、私達“イタキス”ペンを導いてください。もちろん、ゆじんしさんのペースで。
お体に気をつけて。心よりの感謝を込めて。
まにまらいと
はじめまして。
イタキスを見始めてから、こちらのサイトを見つけてお世話になってます。
毎回すぐに翻訳してくださって、ほんと感謝です。
ユジンさんのツッコミに共感しながら楽しく読ませてもらってます。
今回は、最後のシーン。ほんとよかったですよね~><
でもなぜあの雨の音!!セリフが聞こえない~!
今回はジュングがいい男で、だけど切なくて、涙しましたよ><
こちらを見ているうちに成均館スキャンダルにもはまってしまいました~^^
ありがとうございました!もうエンディングまでまっしぐら!な状況になってきましたね~!
もうこのkissシーン。りだ、がんばったね!すんごくがんばったね!!
ってしかおもえなくって(涙)でした。
あと1週。残り2話。よろしくお願いします。
はじめまして!
いつも読み逃げですむません^^:
本当にお上手です!
情緒がある文章にただただ(感動
もう合間のグリーンのコメントが絶妙で、毎回楽しみにさせていただいてます。今回の前半部分の
・・・。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・チッ。
これ!いい(爆
今回もう待ってましたシ~ンが満載で雨のキスシ~ンも素敵で・・・
ヒョンジュンKiss上手いかも?ってね(病気)
でもほんとに雨!こんなに降らせなきゃいけないの?と思いましたね!
(台湾版もかなりの雨だったけど・・・)
せめて音声さんなんとかしてよ!っと突っ込みたくなりました。
スンジョの切なさがひしひしと感じられて、表情もいい!
ハニもかわいそうで、苦しかったな~。
それに、ジョング!分かってるんだけど、辛い、なんとかしてあげたくなっちゃいました。(監督~、クリスを連れてきて!)心の叫びです。
ヘラにはあまり同情はできず。・・・先輩ファイティン
でも、すごい早い展開でちょっとビックリしました。もう少しためてくるかと思ってたので。
ヒョンジュンラストスパートだそうで、ハワイでなく済洲島に行ったみたいです。(ふふふ、分かります?)
そこがENDなんでしょうか?
あと2話、終わっちゃうのが寂しいですね!最後まで手抜きせずがんばってほしいです。
長々とすみません!また楽しませて、そして勉強させてください。
おお!UPありがとうございます
【・・・チッ。】のとことか、完璧(≧∇≦)b緑コメントがドツボに嵌って悶えておりました
後半のユン会長とヘラの会話の(?)は【援助してやってる】とか
【金を出してる】とかだと思うんですが・・・ちょっと微妙です
とりあえず!ジュングがぁ~~(/ー ̄;)
告白するのはいいんだけど、もうちょっとハニに心の整理をさせる時間を
あげないとさ~(>___<;)本気で祈ってます
今回も素敵な訳をありがとうございましたっ!
13話はあのラストがなければ、立ち直れないぐらい切なかったです。
でもあれだけ切ないのもラストを生かすためなのかなぁ~と思ってみたり。
私も雨の音はめちゃめちゃ気になりまくりでした(笑)
ボトボトボトってなってましたもんね・・・><
私は原作も台湾版も知らないので、先がどうなるかいつもドキドキなんです。
今回のラストは本当にうれしかったですっ!
韓国語の聞き取りがほぼできない私にとって
ユジンさんの訳は本当にとてもありがたいです。
たぶんユジンさんのブログに出会ってなかったら
途中で挫折してたかもしれません(汗)
いくらリダが好きでも、言ってることが分からないと
見続けるのはきついですからぁ。
本当にありがとうございます。
今日、放送分を入れて後3話、大変だとは思いますが
無理はせずユジンさんのペースでどうかよろしくお願いします^^
あれ?なんだかコメントが省略されちゃった!?
むむ?
えっと、この性格真っ直ぐでいい子のジュングなんですが(^-^;)
12月19日にHオークラ神戸でクリスマスディナーショーやるそうです
20日は名古屋で。2万8000円と、かなり強気の料金なんですが
オークラ仕様ってことでしょうか・・・
ドラマ内で、本当に誰かジュングに愛の手を~!って思ったんですが
ディナーショーのことを知ってドン引きしてしまいましたorz
*去年はキム・ボム君がやってましたね、同じ会場で。
そしてウンジョが!!なんてGJな子なんですか!!
ママから逃げ回る姿は可愛いし、兄ちゃんを本当に心配してるし( ̄ー ̄)
小4にして見所あるガキンチョ君に拍手拍手でした♪
テニスコートでジュリたちからジュングとハニのことを聞いて
ようやく、むっつりドSの本能が、IQ200の理性を凌駕する嫉妬心を
呼び起こしたって感じで、そこに行くまでの13話全部が辛くてつらくて(ノ__<;)
うちのPCがおかしいのかな?
最後のKISSのところ、雨の量を抑えてくれれば超最高だったのにね~!!
残り3話分ですが、じっくり楽しみましょう~☆
そして!ここが最後まで鯖落ちしないとこを切実に祈ってます
*このコメが切れる感じが・・・悪夢を思い出させる兆候のようで怖い!
はじめまして!!
いつも本当にありがとうございます。
ここに来させていただいてからは、楽しさ倍増で一種のイタキス病に
なっています。
ラストに近づいてきて、一言お礼を言いたくて!
13話本当に心臓の鼓動が激しくなるのが、わかるほど前半、中盤は
つらかったです。
ヘラやスンジョの台詞がわからないから、いったいどんな状況になってるのか、スンジョはどうするのか・・ハラハラ+ドキドキの連続でした。
でもつらい時のハニにはジュングがそばにいて、またなんかこの二人が似合ってるんですよね!
まるで花男のジャンディとジフ?あ~もうどっちでもいい~~~。と錯覚してしまうほどでした。あの時はもうジフでいいやん!!って思ったほどでした。
まあハニはそういう訳にはいかないでしょうが・・。
ストーリーは知っててもかなりしんどい回でしたね。
yujinaさんのおかげですっきりです。最後のまとめで思わず大爆笑でした。ほんと雨降らせすぎ・・・(-_-メ)ですね!
まにまらいとさんの動画バージョン2だけ見れました。
ありがとうございました。
こちらではyujinさんをはじめ皆さんのコメントで楽しい日々を過ごしています。本当にありがたく感謝しています。
毎度最速翻訳ありがとうございます。ほんとうにイタキスを100倍楽しめています。
ゆじんさんのおかげで台詞の意味を知り、出演者みなさんいい演技をしていると実感します。
でも脚本、演出がまだ今ひとつに思え、出演者が可哀想と思えるところも多いですね。
それもゆじんさんが的確に訳してくださるからわかることだと思います。
時間と予算と体力の戦いなのでしょうか?韓国のドラマは週2回で特に今回のイタキスはキムヒョンジュンを始め皆さんの疲れが見えて気の毒です。
もっとゆとりのある制作はできないんでしょうかね?
せっかくストーリーも配役もいいのに気の毒です。
でもなんだかんだといいながら、とても楽しませていただいているのはゆじんさんのおかげです。
あと3話どうぞ宜しくお願いいたします。
お身体に気をつけてください。いつも本当に有り難うございます。
One more time…
のフレーズがキュンと響いて、あのKISSシーン。
Once more で何度も見直してしまいました。
原作でもほんとうに入江くんらしさがいっぱいの大好きなシーンですが、
顔を寄せていく瞬間の横顔の美しさとコントラストを描く男性的で大人っぽいKISS。
リダ本人がシンクロして感じられる不思議な感覚でした。
しかも、王子様ルックの素敵な衣装で、かっこよすぎ。
ハニ、よく気絶しなかったものだわと思ってしまった。
韓国語だと、日本語の原作の台詞よりもよりストレートに感じられますね。
ジュングとのデートに『楽しかった…』と答えるハニに、
『うまくやれよ』と冷たい表情で吐き捨ててから扉を後ろ手に閉めて立ち尽くすスンジョの自虐的な表情。キュン死しそうでございました。
一方、一途に素直に思いを伝えるジュングの健気さが切なくて。。。
一旦ヘラと付き合おうと決断したものの、ハニを突き放そうとすればするほど自分自身が深く傷付き、衝動的にハニを求める心を自制できなくなってゆくスンジョの葛藤がこの13話よく描かれておりました。
段々目の光が険しさと厳しさを増してゆく後半のスンジョに
すっかり萌え~!!カメラワークもあまり気にならない今までで一番の画像だったと思います。
おはようございます~!
本当に早いアップありがとうございます☆☆
本当に…..原作を知っているからハラハラしながらも見ていられますが^^;…..でも裏返せば、先が分かっていても見てしまう私達は凄いですよねぇ~!!!
この物語を好きなんだなぁ~と☆改めて多田かおる先生に感謝しています
今回はハニだけが辛くなく、スンジョも辛く悩んでいるのが凄く出ていて良かったと思います!
そして、あのスンジョをここまで男にしたハニに凄いと褒めたいですねぇ~☆
それをスンジョの隣に行けたことで、肌で感じてしまったユラ…..
監督さん上手だったと思います~!!!
私は最後の雨は…..台湾版よりいいかなぁ~と思いましたが…..^^
次回がもっと辛いですよねぇ~~^^;
長くなりすいません~!又お邪魔します~☆☆
素早い翻訳ありがとうございます!いつものことながら感謝感謝です!
怒涛の13話、切なかったですねー!特にジュングが。。。ものすごくハニとお似合いだっただけに可哀想すぎでした。
いつも余裕のヘラも、スンジョに近づけた分、スンジョの心が自分にないことに気づいちゃって、人前で必要以上にベタベタしちゃう。。焦りが上手く出てましたね(でもスンジョ母に負けてない所に感心。笑)。
最後のシーンは、個人的にはもうちょっと丁寧に感情的に描いて欲しかった!
雨降らせるならもっとスンジョを濡らして欲しいし(笑)、ハニはキスされてもあっさり受けいれすぎだし(ユジンさんと同感!)、お互いの気持ちがわからず他の人との結婚まで考えてたのに、それをやめてついに両思いになったんだから、もうちょっと衝動的な表現があってもいいだろーっと思っちゃいました。爆
ともあれ、二人が素直になってよかった♪次回からの二人のラブラブ?な絡みが楽しみで仕方ないです笑
個人的にはウンジョとママも最高でした♪
丁寧で楽しいレビュー最高です。コメントに全て同感って感じで。。。
私も雨の多さと音に一人でつっこんでたところでした。傘に当たる音なのか、ボトボト~ってすごいんですよね。
それに、あんなキスされて、意外と冷静なハニ。緊張と興奮と怒りと悲しみと。。。いろんな思いが一気に溶けた~って感じなんでしょうか?
まあ、ありなのかな。。。
残りわずかで、残念ですが、応援してます!!
ゆじんし様
いつも、ありがとうございます。
本当に、怒涛の13話でしたね。
後のHappyシーンを知らなければ、ちょっと精神的に来てたかもです。
ウンジョ君のGJなシーン、原作の中でも好きな場面だったので、カットされてなくてよかった・・・。
雨のシーン、原作の中でも1・2位を争うほど好きな場面なので、リアルタイムで見れない私にとって「早く動画で見たい!!!」とPCの前で叫んでおりました。
(あと、スンジョママとヘラのシーンも動画で見たいかも・笑)
あと、2話ですね・・。どこまで進むのかな?
個人的には、ジュングがスンジョに借りを返す場面が見たいなぁ~。
今の私は、ゆじんしさんの訳を読んでいるときが、一番の至福の時間になっています。
私たちの期待を背負いすぎて、体調を崩さないで下さいね。
ゆじんしさんのペースで結構なので、またよろしくお願いします。
PS.まにらいとさんの動画が見たいのですが、どうやったら見れるのでしょうか?
教えていただけると有難いです。(ワガママ言ってすいません)
お疲れ様です。今覗いたら14話前半もアップされててびっくり!
13話は昼間に長予告を見てしまい、あまりに切なそうだったのでリアル視聴はやめようと思ったのですが、短予告を見てテンションアップ。ものすごくPCにかぶりつきでした。
いやいや間違いなく13話は永久保存版でした。今までになくスンジョの苦悩が丁寧に表されていてリダ頑張ってた。ウンジョからハニはデートに行ったと聞かされたときのスンジョは、ユジンシさんは”特別動揺することなく”と書かれてますが、いやいやなかなかの動揺っぷりですよ~。新聞バンッてやるのがかなり荒々しいし・・。デートから帰ってからハニに楽しかったと言われ部屋に入ってからの呆然・・。もう切なすぎて・・。(;_;)ハニがスンジョに強がったりするの初めてだし、スンジョがショック受けてるのがこんなに切ないとは・・・。
ハニに対する冷たい態度がパワーアップしていて、ハニはほんとにスンジョが自分のこと嫌なんだと思ってるんだろうけど、ハニに冷たくすればするほど隣にいるヘラにはスンジョの気持ちが見えてきて・・。ちょっとヘラもかわいそうだったかな~。スンジョがとにかくハニに対して怒ってるの、きっと自分でどうして腹が立つのかわからないんだろうけど、それが好きだってこと。究極の天才(スンジョ)&バカ2人(ハニ&ジュング)以外はみんなスンジョの気持がわかってるのにね。
そしてそしてジュング、ほんとにかっこいいやつでしたね。原作の金ちゃんをはるかに超えてかっこいい!プロポーズの言葉も最高でした。監督さん、ジュングをほんとに上手に撮ってるわ~。
雨のシーンもまぁつっこみたいところはちょこちょこありますが、私も台湾版よりも原作よりもよかったと思います。スンジョがさらに怒ってるの。いい表現法だったかな、と。でもやっぱりハニがもっとびっくりしてほしかったのと、「もう数えなくていいよ」の前にもチュッってのがほしかったな~。
ああ終わりが近づいてきて寂しいです。次回作の予告が入ってきましたね~。わ~ん。(>_<)
シバピーさんへ
まにまらいとです。スンジョ日記の動画をご覧いただいたようですね。
ありがとうございます。
ようつべさんのチェックが厳しくなっていたのでULし直したんです。
よかったら、http://ameblo.jp/manimamanima/entry-10670090001.htmlまでお立ち寄りいただけると、2バージョンご覧いただけると思います。
訳ありがとうございます!
お見合いの時「君の方がもっとイヤなんじゃ?」とスンジョが言ったのは
ヘラはスンジョに愛されていないのがわかっているのに(ハニの事は抜きにしても)
お金のために結婚するのはヘラ自身がイヤだろう?
とスンジョは言いたかったのではないでしょうか・・・・・・!?
水飲み場でじゃれる二人はホントにチッ!!! です!
そのあと二人で歩いてる時ヘラが楽しそうに手を横に大きくブラブラするのがイヤじゃ~!(><)
ヘラからメールがきてるのにハニにメールするスンジョが良い!
ジュングがハニに「お前は俺が生きる理由~」ってすごい言葉です~感動。
ハニがデートに行ったとウンジョから聞いて新聞をバッと広げるスンジョが良い!(えんさんと同じ)
ジュングとハニのデートの時のゲーセンではSS501の曲でも流してくれれば萌え~なのにな・・。
ハニとジュングのデートシーンキャプは6枚で満足でしょうか?ゆじんしさん・・
もっとキャプしたかったでしょうねぇ・・この二人お似合いですよね。。。
スンジョとチビスンジョが「面白いな続けろよ」とソファに二人で座ってるキャプ最高です 兄弟二人に萌え!
デートが終わって車に乗る時ヘラが
「私にも辛く当たってくれればなぁ~」とポロッと本音が出たところが切ない。
初めてヘラに同情しました・・・。
この時のスンジョの服装・・ネクタイが柄物でベストも襟付き・・ちょっと前がうるさい気がしました。
もう少しスッキリした方がスキだな。
パパが退院してヘラがペク家にきた時のママとヘラの髪飾り・・
二人で競い合ってるの!? というくらい大きくなってま~す!!!
それに比べてハニの髪飾りは小さくて淡いピンクで可愛い~!^^
その後のウンジョは最高です 演技もウマイし可愛いしイイ味出してます。
雨の中のキスシーンは良かった!
でも皆様と同じでハニには驚いて欲しかった・・・。
急にキスされて目がまん丸というシーンはよく韓ドラには出てきますよね。
日本のドラマではあまり見ない演出ですが・・。
ハニが一瞬驚いて・・そして受け入れて(!)欲しかったな~!(#^.^#)
14話の幸せな二人のセリフも楽しみです ゆっくりお願い致します。( ^^) _旦~~
毎回ありがとうございます。
雨のキスシーン・・・私も思いました!聞こえない・・・て!笑
あと少しでおわり・・・さみしいなー・・・
いつも ありがとうございます!!
私的には 雨は 台湾版より断然良かったです!
1度 台湾版イタkissを見てみて下さい(笑)台風状態ですから!!
あと、同じく キスの後に すぐうなずいたのが・・・
あそこはやっぱり スンジョも自分を好きだと初めて知る大事な
シーンなんだから 大事に書いて欲しかったな~。
しかし どこで終わるんだろう…?
視聴率悪かったけど ちゃんと シーズン2あるよね!?
私的には 配役は韓国版が1番だと 思ってます!
ハニ役の子は 初めて画像を見た時は正直・・・えっ!?
…と思ったけど、今はかわいくてたまりません!!
ヒョンジュンも 花男の時よりもすごくいいと思うし
デートでハニと鉢合わせした時の あの目の演技…!!
動揺 嫉妬 切なさが伝わって…キスのシーンよりも大好きです!!
・・・もっと嫉妬に苦しむスンジョを 見たかった~!!
全話通して思ったのは ちょっと詰め込みすぎかな…と。
どうか 続きのある 終わり方でありますように・・・。
[…] 11話: 前編 ・ 後編 12話: 前編 ・ 後編 13話: 前編 ・ 後編 14話: 前編 ・ 後編 15話: 前編 ・ 後編 […]
ハニのスンジョを諦めようとしていましたが!やはりスンジョのこと忘れられないんですねこんなに一途に思われて?嫌いならはっきり言ってあげないとハニが可哀想スンジョはいつ頃からハニを好きになったのでしょうね?