韓国ドラマから美しい言葉を学ぼう

韓国ドラマのあらすじや詳細日本語訳を紹介!セリフを題材にした文法解説も

ファン・ジニ(黄真伊)2話vol.1(動画追加しました)

   

ファン・ジニ、2話に入ります。
2話も原語のままの動画が見つからないので文字だけでご了承くださいm(._.)m

ちなみに、記念すべき200記事目です(^∀^)ゝ”

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動画見つけたので貼ってみます。
テストテスト(笑

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※後から動画を見つけて貼ったので、下記に掲載した範囲が合っていません。
続きのポストと合わせてお読みくださいね。

どうしても踊りを習いたくて、寺を抜け出して教坊へやってきたジニ。
そこでは、産んだ娘を死んだと偽って隠していたことが発覚し、ヒョングムが罰を受けている真っ最中でした。

そう、ジニはヒョングムが産んだ、その娘だったのです。


テレビハングル講座でも「ファン・ジニ」コーナースタート!

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ペンム行首:
기녀의 딸은 기녀,
그러니 교방은 원래 니가 있어야 할 자리니라.

(ジニに)妓女の娘は妓女。
だから、教坊は元々お前がいるべき場所なのよ。

ジニ:
기녀.. 의 딸..?
妓女の…娘?

ヒョングム:
안돼요 ! 더는 말하지 마세요 ! 아무 말도 하지 마세요 , 더는…
ダメです!それ以上言わないでください!何も…言わないでください、それ以上 !

ペンム:
뭘 하느냐 ? 어서 인사 여쭙지 않고 ?
저 이가 바로 너를 낳아준 친 어미니라.

(ジニに)何をしているの?早くご挨拶なさい。
あの人が…あなたを産んでくれた本当のお母さんよ。

ヒョングム:
아니야 !
違うわ!!

ペンム:
철없이 굴지 마라. 네 딸아이가 아니냐 ?
いい加減にしなさい!自分に娘じゃないですって?!
<語句>철 없다 (分別がない、聞き分けがない)、 굴다 (振舞う)

ヒョングム:
아니야… 나는 니 어미가 아니야 … 그 누구의 어미도 아니라구…난 !
違う…私はお前の母親じゃないわ…誰の母親でもないのよ、私は!!

立ち上がり、抱えられるように去っていくヒョングム。

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ジニはさっきのことをずっと考えて座っていました。
さっきの人が母なのだったら、なぜあの人は「違う!」と必死で言い張ったのか…。
自分に会えば喜んでくれるはずなのに…。
それを悩んでいるのでしょうか。

そこへ通りかかったのはペンム行首。

ペンム:
어미가 저리 신역을 치르니 마음이 번다하냐 ?
母さんが罰を受けていたから悩んでいるの?

ジニ:
진정.. 제 어머니가 맞습니까 ?
本当に…私のお母さんなのですか?

ペンム:
어미에게 데려다 주랴 ?
お母さんのところへ連れて行ってあげようか?

ジニ:
…싫습니다.
…イヤです。

きっぱりと言い、立ち去るジニ。
その言葉に驚いたように…また切ない表情で見送るペンム。

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ペンムの部屋に、牢に閉じ込められていたはずのヒョングムが訪ねてきます。
食事を持ってきた使用人に頼み込んで出してもらったようですね。

ジニが自分の子ではないことにしてくれ、とペンムに頼むヒョングム。
難しいのは分かっているが、もともと籍に入っていない子なので、何とかできるはずだと。
そうしてさえくれるなら、この場で死ねと言われれば死ぬ、と必死で懇願します。

でも、ペンムは元々ジニの才能と情熱に惹かれて、ぜひ教坊へ入れたいと思ったのであって、
ジニがヒョングムの子であったのは、後から湧いたまさに好都合な事情。
頼みを聞いてくれるわけはありません。

ヒョングム:
우리 진인 나처럼.. 살게 두진 않을 거라구요.
ジニを…私のような人生を歩ませるわけにはいかないんです。

ペンム:
애쓰지 마라.
그 아인 이미 니 손을 떠났어.
무엇보다 그 누구도 진이 그 아이에게 기녀가 되라 강요한 바가 없다.
제 스스로 한 결정이라 이 말이야.

無駄なことよ。
あの子はもうお前の手を離れた。
何よりも、誰もジニに妓女になれとは強要していないわ。
あの子が自ら決めたことなの。

ヒョングム:
겨우 열 살이에요. 철부지라구요.. 지가 뭘 알어?
やっと10歳になったところです。世間知らずで…あの子に何が分かると?
<語句>철부지(世間知らず、聞き分けのない人)

ペンム:
남다른 재능을 가진 아이다.
人並みはずれた才能を持った子よ。

ヒョングム:
그저 신기한 광대놀음에 한때 마음을 빼앗긴 거 뿐이라구요!
ただ…不思議な歓待の宴にほんの少し心を奪われただけです!

ペンム:
열정이 그 마음을 움직인 게야.
情熱が心を動かしたのよ。

ヒョングム:
불행해 질 거야.
不幸になるに違いないわ…。

ペンム:
기녀 팔자가 어때서?
妓女の運命がどうだっていうの?

ヒョングム:
그걸.. 몰라서 물어요?
それを…分からずに聞いてくるんですか?

ペンム:
니 마음이 번다하다는 것을 모르지는 않는다. 허나 그쯤 해 둬..
お前が辛いのは分からないわけじゃないわ。でも、そのくらいにしなさい。

ヒョングム:
아니 … 당신은 몰라.
사랑이 뭔지, 새끼 때매 몸부림 치는 어미 맘이 뭔지…당신은 아무것도 몰라.
여악 행수가 되고 싶은 욕심에 눈에 뵈는 게 없는 거야!

いいえ…あなたは知らない。
愛が何か…我が子のためにもがき苦しむ母の心がどんなものか…あなたは何も知らないわ。
女楽行首になりたいがために、欲に目がくらんでいるのよ!

かっとなって立ち上がり、出て行こうとするペンム。
そのチマにすがりつくように、ヒョングムは懇願します。

ヒョングム:
내 딸을 그냥 놔둬.
내 딸을 당신 욕망의 재물로 삼을 수는 없어.

どうか私の娘をこのまま手放して!
私の娘をあなたの欲望の産物にするわけにはいかないの!

外に出るとそこにはオムス(ヒョングムがとても頼りにしている人)。
無駄なことをしないでくれ、ヒョングムのためにならない、と忠告するペンム行首でした。

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ジニが眠れずに考えふけっていると、どこからか琴の音が聞こえてきます。
静かな夜、屋外でゆっくり聞きたい、そんな美しく物悲しい音です。
音を奏でていたのは…オムスでした。
なんかホッとしますね、この方(*^-^)

オムス:
니가…지니로구나…
お前が…ジニだね?

オムスはジニに語って聞かせます。
彼はずっとヒョングムの後姿を見てきたんですね。
ヒョングムが愛する人に会いにいそいそと走るそのときも…。

オムス:
참으로 잘난 사내였다..
니 어머니하고 사랑의 기꺼움을 나눠 가질 만했지.
니… 고운 그 두 눈은 꼭 니 아버질 닮았다.

(ジニの父親は)本当に立派な人だった。
お前の母親と愛しあうに値する人だ。
お前の…その綺麗な目は父親似だな。

でも、それは許されない愛。
ヒョングムはその人と一緒になるわけにはいかなかったのです。
身篭った子どもを堕ろせと言われたヒョングム。

オムス:
사랑엔 기꺼움과 고통이 함께 따르기 마련이다.
기꺼움은 그네들 둘의 몫(이었?)겠으나.. 고통은 오롯이 너의 어미의 몫으로 남더구나.

愛には喜びと苦しみがともなうものだ。
喜びは等しく分けられたが…苦しみはひっそりとお前の母親だけに残された。

その苦しみに…ヒョングムは突然光を失ってしまったのです。
昼、暗闇の中で光を求めて歩くヒョングム。

オムス:
다정도 과하면 병이 되는가…
마음을 후려친 것으로 모자라 종당에 그 눈마저 앗아가더구나.

悲しみも度を過ぎると病気をもたらす。
心を傷つけるだけでは足りず、ついにはその目まで奪っていった。
<語句>과하다 (度を越す)、 후려치다 (ひどく打つ)、종당에(結局)、앗다(奪う)

ジニ:
그러니까…나 버려진 아이네요…
처음엔 아비가…그 다음엔 어미가 버린…못난 아이네요,저…

だから…私は捨てられた子だってことなんですね。
最初はお父さんが…次はお母さんが捨てた…困った子なんですね、私は。

オムス:
니 어머닐 너무 원망하지 말거라. 불쌍한 이다 , 니 어머니…
お前の母さんをあまり憎んじゃいけないよ。かわいそうな人なんだ、君のかあさんは…。

オムスと別れ、部屋の前に座り、涙を流すジニ。
牢の中でぼんやりと座って物思いにふけるヒョングム。
その牢の前まで来るが、彼女の様子を見るとそれ以上は声をかけられないオムス。
部屋で考え込むペンム。
はぁ…夜は長いですな…。

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翌日。

ペンムは令鑑を尋ねていました。

「楽妓ヒョングムの放免をお願いします。」

驚く大鑑。これは常識では考えられない、正気の沙汰ではない請願のようです。
ヒョングムは国の法を破ったのですから仕方ないですね。
でも、それはペンムも承知の上。
「それでは官僚である私を侮辱しているのか?命を奪わないだけでも感謝しろ」と怒る令鑑。
ヒョングムを奴婢として遠方に送る予定のようです。

ペンム:
제 목을…걸겠습니다!
현금은 송도 교방 최고의 악기이옵니다. 잃을 수는 없습니다.
하오니.. 현금이 또다시 분란을 자초하려 든다면.. 그 때는 이년을 먼저 죽여주십시오.

私の首を…懸けましょう!
ヒョングムは松都教坊の最高の楽妓でございます。失うわけにはまいりません。
ですから… ヒョングムがまた騒ぎをおこそうとしたら…その時はこの私を先に殺してくださいませ。
<語句>-려고 들다 (~しようとする)

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ペンムが自分の命を懸けて懇願したことにより、ヒョングムは放免されます。
新しい行首を探しておくように、部下であるスマンに命ずる令鑑。

令鑑:
악기 현금은 어미 노릇을 절대 포기할 년이 못되고,
저 백무는 제 입으로 한 말을 번복할 사람이 못되니 말일세.

楽妓ヒョングムは母親の本分を決して諦める女ではないし、
あのペンムは自分の口で言ったことを覆す人間ではない。

それならヒョングムを徹底的に監視させて…というスマンですが、令鑑に「時間の無駄だ」と一喝されます。
確かに…妓女の管理をすることが彼らの仕事ではありませんから。

ペンムの強硬ぶりに溜息をつく令鑑。

スマン:
하오나 재주로 치면 조선 팔도에서..
しかし、才能では全土において…

令鑑:
재주가 아무리 뛰어나면 뭐하나? 도무지 계집다운 데가 없어..
행수가 저 모냥이니.. 그 무릎아래 있는 것들이야 (여북?)할까..

才能がいくら秀でていても何だと言うのだ!まるっきり女らしくもない。
行首があんなふうだから…その下にいる者たちも(そうなるんだ。?)

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