韓国ドラマから美しい言葉を学ぼう

韓国ドラマのあらすじや詳細日本語訳を紹介!プロデューサー/SPY/夜警日誌/トライアングル/主君の太陽など

メリは外泊中12話あらすじvol.1

   

これでしばらく平和な二重婚生活が続くと思いきや…
いや、もう少しゆっくり行方をくらましてくれてて全然構わないんですけど~
あなたがスゴむと普通に怖くてシャレになんないですから~

で、希望的意味を込めての「姐さんは外泊中」12話です。

どぞ

メリは外泊中【2011年壁掛けカレンダー】 300 * 500 mmサイズです♪

+-+-+-+

レコーディングに臨もうとしたソジュンは、楽譜に「作曲:カン・ムギョル 作詞:ウィ・メリ」と書いてあるのに気づきます。
二人の愛の告白を自分に歌わせるつもりか、と楽譜を放り投げるソジュン。

ムギョル:「何のマネだ」
ソジュン:「あんた、今朝なんて言った?ソジュンらしく生きろって言ったわよね」
ムギョル:「こんなふうにしか出来ないのか?」
ソジュン:「反吐が出て歌えやしないわよ、こんなもの」
ムギョル:「反吐が出るだと?」

「やめましょう」と止めに入るチョンイン。
ソジュンがスタジオを出て行き、チョンインがそれを追います。

残されたのはムギョルとメリと… ばらまかれた楽譜。
傷つきながらも、メリはムギョルの足元に散らばった楽譜を黙って拾い集めます。
苛立ちや落胆を抑えるのに精一杯なムギョルは、メリを見ることも出来ず…。

+-+-+-+

ムギョルの家。
生活用品をたっぷり買って持ってきたメリに「うちにあるのを一緒に使えばいいのに」と半ば呆れ顔のムギョル。

ムギョルはメリが持ってきた掛け布団を自分のベッドに運ぼうとしますが…

メリ:「ちょっと、それあたしのベッド用だよ」
ムギョル:「お前のベッドなんかどこにあんだよ」
メリ:「新しいの買わなきゃ」
ムギョル:「も一つ置く場所なんかないだろ」
メリ:「じゃ、あんたがソファで寝てよ」
ムギョル:「俺、ソファで寝たら腰痛めんだけど」
メリ:「それじゃどーすんのよ~!まだ同じベッド使うのは… ダメよ」
ムギョル:「はっ…。おぃ、心配すんな。触りゃしねーから」
メリ:そんなのどーやって信じるのよ」
ムギョル:「信じられないんなら… ベッド半分にでもすれば?」
メリ:「… どうやって?」

さっそくベッドに仕切りカーテンを取り付けるムギョル。
メリの厳しい指示が飛びます。

すったもんだの末、カーテンの位置が決まり、固定しようとして、ムギョルはピンで指先を刺してしまいます。

慌てて駆け寄り、血の出た彼の指先を口に含むメリ。
それを ぼんやりと眺めていたムギョルは…

ムギョル:「なぁ…。一緒に住むことにした記念にチューでもしようぜ」
メリ:「!」

持っていた彼の手を離し、黙って彼に背を向けるメリ。

ムギョル:「イヤか?」
メリ:「・・・」
ムギョル:「イヤならいいけど」

ケガした指を気にし始めるムギョル。

メリ:「あたし、気になってることがあるの」
ムギョル:「何?」
メリ:「ソジュンさんとどうして別れたの?」
ムギョル:「・・・。過去の事ごちゃごちゃ言うなよ」
メリ:「単純な事なら綺麗サッパリ気にしないつもりだったけよ。けど、ソジュンさんの態度見てたら、完全に過去の事ってわけじゃない気がしたからさ。それに、今朝早くにあんたのこと呼んだんでしょ」
ムギョル:「それで?」
メリ:「・・・。何で別れたのかって」
ムギョル:「(ニヤリ)気になんのか?」
メリ:「・・・・・・。うん」
ムギョル:「たださ… 俺よりいい男と付き合えって」
メリ:「あんたよりいい男と出会えなかったら?!」
ムギョル:「・・・。(苦笑)」

+-+-+-+

一方、チョンインはソジュンと食事をしていました。

ソジュン:「代表には合わせる顔がないわ」

チョンインは料理から顔を上げることなく…。

ソジュン:「ムギョルがウィ・メリと一緒にいるのを見ると、まだ気に入らなくて…」

音を立ててフォークから手を離し、顔をあげたチョンイン。

チョンイン:「全て整理して戻ってきたんじゃなかったんですか?」
ソジュン:「人の心がそんな簡単に整理できるかしら… ?」
チョンイン:「・・・」

悲しそうに苦笑するソジュン。

チョンイン:「カン・ムギョルさんとは… なぜ別れたんです?」
ソジュン:「誤解があったんです」

>>

ソジュンが思い出したのは、以前のドラマ撮影現場。

ロケのスタンバイ中。近くに高級車が止まり、中の男性がじっとソジュンを見つめています。
その男性に気づき、車の中で話すソジュン。

男性:「婚約式目前に突然破談とはどういうことですか?」
ソジュン:「愛する男と暮らそうと思ったんです」
男性:「・・・。バンドだか何だか… その男のことですか?」
ソジュン:「えぇ」
男性:「楽しむだけならともかく、なぜ人生をかけるんです?」
ソジュン:「あなたと暮らすより面白そうですから」

別の日。

男性の車から逃げるように降りようとし、連れ戻そうと中から手を引っ張られるソジュン。
激しいやり取りの末に彼女の服の袖はビリビリと破れてしまいます。

そのとき、彼女はそれを見ているムギョルの姿に気づきます。
彼はそのまま立ち去ってしまい…。

その後、他の女性と親しげに酒を飲む姿を見たソジュンは、何も言わずに彼に平手打ちを食らわせます。(こーいう性格がダメなんだよ

>>

チョンイン:「結局カン・ムギョルさんはあなたの婚約者をパトロンだと誤解したんですね?」
ソジュン:「あのときは、誤解も愛だと思ってたんです。愛してるからこそ誤解するんだって」
チョンイン:「・・・」
ソジュン:「少なくとも、私たちの間でいちいち説明なんていらない… そう思ってたんです」
チョンイン:「愛に於いてはクールには行かなかったと…?」
ソジュン:「(微笑)」

そこへやって来たのは… イアン。

パン室長が昨日のソジュンの暴行を訴えると騒ぐのを何とか阻止したこと、そして、ソジュンのスキャンダル写真をばらまいたのはパン室長ではないと、彼はジュンに訴えます。

純粋なのか馬鹿なのか… と呆れるソジュン。
何の根拠もなくデマカセを言っているわけではないと反論します。

さらに、「パン室長はあなたが考えているような信頼できる人間ではない」と忠告するチョンインですが、イアンは「僕を動かしたいならまずパン室長を説得なさってください」と疑おうともしません。

+-+-+-+

地下駐車場でイアンが戻ってくるのを待っていたパン室長。
彼が戻るなり「ソジュンは私に謝るって言った?」とワクワクして尋ねます。
首を横に振り、「ソジュンはヌナがスキャンダルを流したって信じてる」と報告するイアン。

チョンインとソジュンが一緒にいたことでワンダフルデイが再スタートしたと察したパン室長は、「上手くいくところなんて絶対みたくないわ」と復讐心を燃やします。
そんな彼女の表情を黙って見つめるイアン。

+-+-+-+

トッポッキ屋で商売中のメリ父。
テーブルで背を向けて食事中の女性客が「トッポッキのリフィルお願い!」と追加を注文します。
断ろうとして初めて、女性客がムギョルの母、ソヨンさんであることに気づくメリ父。

同じくメリ父に気づき、指輪のことを謝り始めるソヨンさん。

+-+-+-+

えっと、肝心の張本人は指輪のこと覚えてるんでしょーか^^;

メリは持ってきた味噌類をムギョルに説明しながらせっせと冷蔵庫にしまいこんでいました。

ムギョル:「はぁ… それ聞いたら腹減った。飯食ってから残り片付けよーぜ」
メリ:「待って。あとちょっとだけ片付けてからね」

メリは冷蔵庫の上に置いてあった紙切れに気づきます。

それは…

『物品保管証 氏名:カム・ソヨン 金額:1千万ウォン 保管内容:ダイヤの指輪(3カラット)』

メリ:「1千万ウォン?!あの指輪そんなに高いものだったの?!」(へ?そういう驚き方なの?
ムギョル:「そんなもの、何で母さんにやったんだよ」
メリ:「お母さん、約束守ってくれるよね?」
ムギョル:「・・・・・・。母さんが返せなかったら俺が返すよ(シュン)」
メリ:「… 心配ないって!うまく行くよ」

そのときメリの電話が鳴ります。
それは父から。
慌てて駆け寄ってきたムギョルの隣で、メリは電話を取ります。
案の定、ソヨンさんに渡した指輪はどこから手に入れたんだ、と問い詰める父。
「おじ様がくださったんだけど」というメリの返事に父は慌てます。
「どこだ?すぐ行くから待ってろ!」とまくし立てる父に、
チョンインはまだ知らないから、話すのはまた後にしてれと頼みます。

これもムギョルのせいだろうと腹を立てて電話を切ってしまう父。

メリ:「どうしよう!」
ムギョル:「何だって?あいつが話したのか?」
メリ:「お父さん、あんたのお母さんに会ったんじゃないかな」
ムギョル:「カム・ソヨンはパリに行ったろ」
メリ:「あ、そっか。ねぇ、こうしてる場合じゃないよ。お父さん、あんたのこと捕まえに来るって!」
ムギョル:「え゛?!」

大慌てで上着を掴んで逃げ出す二人。
外へ出ると、ちょうど角を曲がってくるメリ父に気づきます。
咄嗟に道端に置いてある大きなゴミ箱に飛び込み…。

メリ父はムギョルの家のシャッターを叩き、叫び始めます。

メリ父:「うちのメリの指輪、取り戻して来い!!!!!」

なかなか帰りそうにない父の様子に、ゴミ箱の中で途方に暮れる二人。

+-+-+-+

メリのいないチョンインの家。
一人、コーヒーを飲もうとしたチョンインは、ふとメリが座っていた椅子が気になります。
椅子をじっと見つめ、二人でとった朝食を思い出します。

>>回想

メリ:「わぁ、美味しそう^^」

>>

静かにため息をつくチョンイン。

一人になると、二人で過ごした時間の楽しさをハッキ実感するってもんです…。
その点から見ても、この契約は本当に罪作り。

+-+-+-+

ムギョルとメリはまだゴミ箱の中。
外では父がムギョルの家の前に陣取ったまま、ラーメンの出前を取っている声が聞こえてきます。

二人がこっそり蓋を開けて覗いてみると、そこには美味しそうにラーメンをすする父の姿。
お腹がペコペコの二人はそろそろ我慢の限界です。

がっくりとうなだれて目を閉じるムギョル。

メリ:「ダメだよ、ムギョル!こんなとこで寝たら凍え死にしちゃうかも!」
ムギョル:「・・・・・・」
メリ:「しっかりしてよ!カン・ムギョル!カン・ムギョル!!」
ムギョル:「うぅぅぅぅ…」
メリ:「はぁ…。どうしよう」

ハッと気づいたメリは上着のポケットから携帯を取り出します。

+-+-+-+

鳴ったのはチョンインの電話^^

一日何百回と鳴る電話の音にうんざり気味で携帯に目をやったチョンインは、
発信者を見て思わず微笑みます。
あくまでもクールに電話をとったチョンインは…

チョンイン:「メリさん。どうしたんです?」
メリ:「だ、代表!うちのお父さんのこと、違う場所に呼び出していただけませんか?」
ムギョル:「(ブルブルブル)」
チョンイン:「… どういうことですか?」
メリ:「今、ムギョルの家の前にお父さんが居座ってて…。すごく寒いのに家に入れずにいるんです。助けてくださぃ… 」
チョンイン:「・・・」

+-+-+-+

ムギョルの家の前にいるメリ父の電話が鳴ります。

メリ父:「もしもし、チョン亭主!!!^^」

その声はゴミ箱の中にも届きます。
ハッとして耳を澄ますメリ。

チョンインはメリ父を気遣って送り迎えの車を送ると申し出ている模様。
電話を切ったメリ父は、仕方なく痺れた足を引きずって店へ帰って行きます。

こうして、チョンインのお陰で救われた二人…。

+-+-+-+

凍え死に寸前で家へ帰って来た二人は、ストーブの前に直行。

メリ:「体がゴミ臭いよ~」
ムギョル:「(クンクン)うっ… ダメだ。水持って来るから洗おう」

水を出そうとして蛇口をひねったムギョルですが、困ったことに水は出ず…。

ムギョル:「メリ、どうしよう。水道管が凍ってるみたいだ。水が出ないな」
メリ:「え?じゃ、あたしたち洗うことも出来ないの?!」
ムギョル:「・・・」
メリ:「はぁ…」

だから~二人ででーぴょーにむの家のお風呂に行こうよ^^ 寂しがってるからさ

+-+-+-+

後を店員に任せて先に退勤しようとしたメリ父。
店を出たところで待っていたソヨンさんに捕まります。

しおらしく黙ったまま、自分の大荷物を見せて物言いたげなソヨンさん。

+-+-+-+

メリ父の家へやって来たソヨンさんは誓約書を書いていました。

ソヨン:「”わたくしカム・ソヨンはウィ・メリに指輪を返すまでウィ・メリの父ウィ・デハンのトッポッキ屋で働き、何があろうと社長の指示に素直に従い…”」
メリ父:「それから… こう書いてください。”ウィ・メリとカン・ムギョルを引き離すため、ウィ・デハンに積極的に協力することを約束します”」

ムカっとしながらも言われたとおり書き、「こんなのムギョルにホント悪いわ…」とぼやくソヨンさん。

メリ父は誓約書を確認し、指輪代を稼ぐまでメリの使っていた部屋で暮らすように言います。

ソヨン:「分かりましたよ。あ、それと一つお願いがあるんです」
メリ父:「?」
ソヨン:「私を決して女として見ないでくださいね。おたくは絶対に私のタイプじゃないから」
メリ父:「あのね、100回生まれ変わってもあんたは絶対に私のタイプじゃないですから、気になさらずに」
ソヨン:「ホントに良かったわ~♪」
メリ父:「はははっ^^;」

やっぱり血のつながった親子だ…。

そこに玄関のチャイムが鳴ります。
届いたのは高麗人参酒。
持ってきた使いの人が「JI企画の代表がお送りになった品です」と説明します。
「チョン亭主、こんな貴重な物どうしたんだろう~」と喜ぶメリ父。

初めてソヨンさんの耳に入ったニューワード。「チョンソバン」。

ソヨン:「こんな貴重な物を送ってくるなんて… チョン亭主って誰なんです?」
メリ父:「誰って、うちのメリの婿になる人ですよ」
ソヨン:「え?リ、結婚相手がいたんですか?!あ!じゃあ、あの指輪は婚約指輪?!」
メリ父:「そうですよ!!!」
ソヨン:「・・・」
メリ父:「婚姻届を出して、もうその人の家に住んでるんですから」
ソヨン:「何てこと!あぁ、可哀想なムギョル… !メリは義理のために…」
メリ父:「・・・」
ソヨン:「ムギョルのこと捨てるなんてあり得ないわ!」
メリ父:「誰が捨てるんですか?女ったらしのあんたの息子のせいで娘がどんなに傷ついたか!!!全く何を…」

酒を持って奥に入っていくメリ父。

ソヨン:「ただじゃすまないわよ、この家の人たち!」

+-+-+-+

ムギョルは寒さに震えながら路地裏の水道で水を汲もうと奮闘中。

そこへ電話が鳴ります。

ムギョル:「こんな夜中に何の用です?」

電話の相手はチョンインでした。
寒さを紛らわせようとずっと体を動かしていたムギョルの息は弾んでいて…。

チョンイン:「?」
ムギョル:「はぁ… はぁ… はぁ…」
チョンイン:「! … なぜ息を切らしてるんです?」
ムギョル:「そんなに暇なんですか?夜中に電話して来て人の声のことまで」
チョンイン:「・・・。今、カン・ムギョルさんの作った曲を聴いてるんですが、ちょっと引っかかるところがあって連絡したんです」
ムギョル:「俺の曲は魚の骨か。引っかかるとか…」
チョンイン:「テンポが少し遅いんじゃないかと」

さらに寒くてたまらず、イライラするムギョル。

ムギョル:「それは… 今より早くアレンジ出来るから電話は後にしましょう」
チョンイン:「あ、その… あまり早くするわけじゃなく、16分の1拍子分だけ早くするのはどうです?」
ムギョル:「そんなのダサくなるでしょ」
チョンイン:「・・・」
ムギョル:「とにかく、また会社で話しましょう。切りますよ。うぅーーーーっ!」
チョンイン:「!」

思わずさっと電話を切るチョンイン。
ムギョルはちょうど水がいっぱいになったバケツを持ち、歩き始めます。

そして、もう一度電話を掛けるチョンイン。

チョンイン:「・・・・・・・。」
ムギョル:「はぁっ… ホント今電話に出る状況じゃないんだって!!!」
チョンイン:「それほどの状況って何です?」
ムギョル:「何で言わなきゃいけないんですか?要件は?」
チョンイン:「・・・。短調から長調へ移る地点からあまり良くない気がするんですが… (えーと)違う曲はないんですか?」
ムギョル:「はぁ… はぁ… あのねぇ、一体何が気になってるんですか?!」
チョンイン:「早いテンポで今すぐ聴いてみたいんですよ」
ムギョル:「何度言えばいいんです?!今そんな状況じゃないんだって!」
チョンイン:「一体何をするのにそう忙しいんです?」
ムギョル:「だからそれを知ってどーすんだ!」
チョンイン:「・・・」
ムギョル:「もういいから!明日会社で。じゃ!!!(ブチッ」
チョンイン:「?… もしもし!もしもし!」

イライライライラ…。
一人ぼっちのチョンインは勢い余ってベッドにダイブするしかありません。

+-+-+-+

ベッドで先に眠ってしまったメリ。

へっ?臭いままベッドに?!

ムギョルは汲んできた水を沸かし、浸したタオルを絞って、メリの顔や手を拭いてやります。

何ていい子だ。
何ていい子なんだ。。。。。

メリの寝顔を見てふっと静かなため息をついたムギョル。
カーテンで仕切られたベッドの半分に入り、目を閉じます。

… が、そのまま眠ることは出来ず。

カーテンから透けて見えるメリの寝顔。
カーテンにぬぅーーーっと顔を押し付けて見つめてみるムギョル。(もぅ、夜中にお腹痛いwww

さらにちょちょっとメリの方へ寄った彼は、カーテンの端をめくってみます。
メリの穏やかな寝顔を見つめて微笑む彼。

カーテンを元に戻してもう一度微笑んだ彼は、今度は落ち着いて目を閉じます。

+-+-+-+

翌朝。
メリ父が目覚めると、ソヨンさんがきっちり朝食を作っていました。

素直なソヨンさんを前に、また「なんでこう自分たちを苦しめるのか」と文句タラタラなメリ父。
笑顔で「冷める前に召し上がって」と勧めるソヨンさんに「優しくしたって騙されるもんか」と強行姿勢を崩しません。

気持よく食事をしたいのに、すっかり気分を害され、怒り出すソヨンさん。
ちょっとビビっちゃったメリ父はおとなしく食事を始めます。

+-+-+-+

今朝もムギョルはメリをチョンイン邸まで送り届けていました。

ムギョル:「着いたら温かいお湯でシャワーしろよ」
メリ:「あんたも銭湯にでも行ってね」
ムギョル:「… うん」
メリ:「どうしたの?」
ムギョル:「何となくさ… お前に苦労させただけで送り返す気がして」
メリ:「苦労だなんて。苦労って何か知らないんでしょ。このくらいは愛嬌だよ^^」
ムギョル:「あいつんトコに行かせるのが惜しいからさ…」
メリ:「明日も行くから^^」
ムギョル:「・・・」

+-+-+-+

メリ父も指輪の件でメリに会おうと、チョンインの家へ向かっていました。
そのとき…

メリ父の前をすっと横切ったのは… ムギョルとメリ?!

このメリ父が見かけた二人の斜め後ろ姿、何だかとってもイイ^^
やっぱりムギョルヘアは後ろでおだんごにしてるのがいいな~♪

メリ父:「あいつじゃないのか?あいつ… おい!ちょっと待て!」

急いで角を曲がったメリ父ですが、そこには誰の姿もありません。
「あれ?」思わず目をこするメリ父。

メリ父:「酒が残ってるのかな?そうだよな、メリがこんな時間にあいつと一緒なわけない。あの家でチョン亭主と一緒に… !ひょっとして…!」

ハッとして走りだすメリ父。
塀の陰に潜んでいたムギョルとメリは慌てて背を向けます。

父が通り過ぎた後、「あっちから走って行けよ」と言うムギョルに手を振って別れるメリ。

「あんにょん」って二人で手を振るの、可愛いすぎて泣ける。

メリは父がたどり着く前に、間一髪、チョンインの家に滑りこみます。

+-+-+-+

ここで一旦区切ります。
はぅ…

※前半記事のコメント欄は閉鎖しています。

 - メリーは外泊中 ,