韓国ドラマから美しい言葉を学ぼう

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メリは外泊中11話あらすじvol.1

   

寒さが苦手なはずのムギョルたちの吐く白い白い息を見ながら、冬のロケって大変だな… とコタツの中で物思う「室内シーン募集中」11話です。(もうなんか… すみませんorz

あ、私はいただいたアームウォーマーを付けて、10話からポッカポカで作業しておりますよ^^

では、どぞ

【■韓国雑貨■】2011韓国語カレンダー!■韓国雑貨■みんなの韓国語2011年カレンダー(卓上タイ…

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結婚契約について、これからの方針を確認するために集まる3人。

ムギョル:「遊びはヤメにして、ちゃんとやりましょうよ」
メリ:「?」
チョンイン:「どういう意味です?」
ムギョル:「本当の結婚生活、一度やってみようじゃないかって言ってるんです」
メリ:「!」
ムギョル:「遊びみたいに時間を決めて行ったり来たりしてないで、本当に一緒に暮らしてみましょうよ」
チョンイン:「・・・」
ムギョル:「一緒に暮らしてみればお互いをいつも感じられるし、本当の姿だって見られるはずでしょ?」
チョンイン:「・・・」
ムギョル:「どうしたんです?自信ないんですか?」
チョンイン:「(うなずき)いいでしょう」

視聴者もOK!^^

ムギョル:「・・・」
チョンイン:「一緒に暮らしてみれば、どちらが人生でより良い伴侶になるか明らかになるでしょう」
ムギョル:「・・・」
メリ:「二人とも何を言ってるんですか?」
チョンイン:「メリさんのお父さんの許可は僕がいただくことにします。花嫁修業のために、予めうちに同居するとお話ししておきますよ」
ムギョル:「・・・」
チョンイン:「あ、万一発覚したとしても… 責任は僕が取りましょう」

くーーっ!段取りから責任まで全て受け持つと余裕を見せるクールなチョンソバン。
ムギョルが来た途端、完全にムギョル対チョンインの話し合いになってるところがまた良し^^

ムギョル:「なんであんたが責任を?」
チョンイン:「?」
ムギョル:「先に提案したのは俺ですよ」
メリ:「二人とも何言ってるんだって聞いてるんですよ!」
チョンイン:「・・・」
ムギョル:「・・・」

お互いから視線を離さない男二人。
メリは呆れてテーブルを叩きます。

メリ:「聞こえてないんですか?あたしの話!」

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カフェを出てずんずん歩いていくムギョルをメリが追いかけます。

メリ:「カン・ムギョル!ちょっと話そうよ」

メリが前に立ちふさがって初めて立ち止まるムギョル。
メリは「なぜあんな提案をしたのか」とムギョルを責めます。
メリがチョンインと過ごすなんてたまらなく嫌だけど、時間に縛られて行ったり来たりするのをどうしても終わりにしたかったムギョル。
「誰にも邪魔されずに、お前とやりたいことを悔いなくやりたくて一緒に暮らそうって言っただけだ」とムギョルは主張します。

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そのころ、メリ父も、ムギョルとまた夜逃げするんじゃないかと心配で眠れないと言い、チョンインの家にメリを住まわせてはどうかとイン父に提案していました。
イン父もいい考えだと同調します。マナーや内助について予め学んでおくといいだろうし、何よりも一日でも長く可愛い嫁を見ていたいと喜びます。

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メリが家に帰ると、大きなバッグに荷造りをした父が待ち構えていました。
いますぐ荷物を持ってチョンインの家に行って暮らせという父。
さっさと追いだそうとする父に、メリは1日考える時間をくれと頼みます。
一日だけ…と承諾する父。

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父と電話で話しながら家に帰ってきたチョンイン。
「今日挨拶に伺うつもりです」と報告し、電話を切ります。

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メリはムギョルに連絡していました。

メリ:「ムギョル、大変なの」
ムギョル:「今度は何だよ」
メリ:「お父さんがね、無条件で明日から代表の家で暮らせって」
ムギョル:「何?!」
メリ:「どーしよー」
ムギョル:「(ため息)」
メリ:「こっそりあんたに会うんじゃないかって不安みたい」
ムギョル:「お前ん家の父さんどーなってんだよ」
メリ:「・・・」
ムギョル:「娘が望んでもいない家に送り出してスッキリすんのかよ」
メリ:「それでね、あんたが言ってた提案、あたしが受け入れたほうがまだ良いと思うの」
ムギョル:「え?」
メリ:「具体的な内容は後で話すからさ」
ムギョル:「それで?お前、あいつん家で暮らすのかよ」
メリ:「とりあえず状況整理するから待ってて」

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さっそく土産物をたっぷり持ってメリの家にやってくるチョンイン。
同居についてメリ父に説明します。
結婚式までメリさんが何の不自由なく過ごせるようにすると…。
黙ってニコニコ聞いている父。

チョンイン:「あ、それに、メリさんがお義父さんに会いたいと言えば、いつでも帰っていただきますので」

冒頭からもう新作家様なんですよね?私の大好きなチョンインの「あ、」を守ってくれてありがとう^

メリ父:「忙しいのに、私が会いに行けばいいんだよ!チョン亭主、ありがとうね。これで安心できるよ」
チョンイン:「とんでもないです。今日はこれで失礼します」

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チョンソバンを見送りに外へ出てきたメリ。

メリ:「代表」
チョンイン:「?」
メリ:「一つだけ聞いてみたいことがあるんです」
チョンイン:「何なりと^^」
メリ:「ムギョルの提案、なぜ受け入れたのか理由が気になって…」
チョンイン:「・・・。ウィ・メリさんがカン・ムギョルさんに抱いている感情。誰よりもよく知っています。メリさんが僕を助けてくれたように… 助けることさえ出来るのなら、僕はメリさんを助けるつもりです」
メリ:「それなら… 一度やってみます」
チョンイン:「・・・」
メリ:「ひとつだけハッキリさせておきたいんです。代表に対する私の気持ちは義理に過ぎません。それに、ムギョルに対する気持ちは… 決して代わりませんから」
チョンイン:「(微笑んだまま)よく分かってます」
メリ:「・・・」
チョンイン:「あ、お義父様に事実をお話しすることはできないから、安心していただけるように、とりあえず一日はうちに居て、次の日にカン・ムギョルさんの家に行くことにしましょう」
メリ:「・・・」
チョンイン:「家に戻ってください^^」

頭を下げてチョンインを見送るメリ。

「メリさんを助けたいから」と言い、気持ちは変わらないと言われても微笑んで受け入れるチョンインに、メリは戸惑いの色を隠せません。

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落ち着いて待っていられず、つい柱を蹴っ飛ばして悶えるムギョル。

メリはちょうどチョンインと別れたところでムギョルからの電話を取ります。

メリ:「あ、ムギョル。どーしたの?… あ、うん。明日荷物まとめて行くことになった」
ムギョル:「世の中で一番信用できないのは男だって分かってるよな。寝ても覚めても気をつけなきゃいけないのが、まさに男だ」
メリ:「あんたは男じゃないの?^^」
ムギョル:「俺は違うぞ!何比べてんだ!」
メリ:「分かったって^^ 用心に用心を重ねるよ」
ムギョル:「洗面所やシャワーに入るときは鍵閉めたか2回ずつ確認!寝る時もちゃんと戸締りすんだぞ。ミニスカートは絶対履くな!夕飯食ったら自分の部屋から出るな」

いいからもう3人で一緒に暮らしなよ。

メリ:「^^」
ムギョル:「ちゃんと電話しろよ」
メリ:「そんなに不安?」
ムギョル:「・・・。(ボソボソ)カン・ムギョル、一体何やってんだ…」
メリ:「何って何よ~!あたしのことすご~く好きだからでしょ」
ムギョル:「毎晩報告すること。忘れんなよ」
メリ:「うん^^」
ムギョル:「・・・」
メリ:「会いたくても我慢するんだよ」

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荷物をまとめ直すメリ。
食器まで持って行こうとするメリを父は不審に思います。
「これで食べたら美味しいんだもん」とごまかすメリ。

そして、密閉容器の中にはたっぷりのテンジャン。
このテンジャンが美味しいから、代表にテンジャンチゲを作るんだとメリはごまかします。

ごまかすだけじゃなくて1回くらい作ってあげてね(涙

父は苦労ばかりさせてちゃんと準備もできず、荷物が貧相で申し訳ないと嘆き始めます。

メリ:「日曜日ごとに会いに来るから、会いたくなっても我慢してね」
父:「いいんだ。お前がチョン亭主と仲良くするのを見るだけで父さんは腹いっぱいなんだから気にするな」
メリ:「それでも、お父さん一人でご飯食べるのは寂しいだろうな…。この際さ、可愛い彼女でも作りなよ」(嫌な予感
父:「今までお前の目を気にして付き合わなかっただけだ。父さんのこと好きだって女性は行列作ってたんだぞ」
メリ:「^^ それでも気をつけてね。変な女の人と付き合わないようにね」(さらに嫌な予感
父:「お前こそ!」
メリ:「!」
父:「お前こそホントに上手くやれよ!あんな女ったらしみたいなヤツと付き合おうとするんじゃないぞ、分かったか?」
メリ:「… うん」
父:「とうとう… うちのメリを嫁に出す気分だな」
メリ:「・・・」
父:「嫁に行ってな、可愛がられて幸せに暮らせ」
メリ:「… 心配しないで、お父さん」

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翌朝、すっかり支度を整えたメリは丁寧に父に頭を下げます。
冷蔵庫にたくさんおかずを入れてあるから、ちゃんと食べるようにと言い残し、家を出るメリ。

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家で朝食の準備をしながら、同時に身支度を整えながら、仕事の電話をするチョンイン。
音楽監督をふたたびムギョルに任せること、そして主題歌の制作を早く進めるよう積極的に協力してくれとユンPDに依頼します。

そして、ソジュンの行方が分かったかどうか尋ねますが、依然として不明なまま。
そちらも積極的に… と頼む以外、できることはありません。

電話を切り、ちょうど出来上がったコーヒーを口に運ぶチョンイン。
そこに玄関のチャイムが鳴ります。

こういう、話しながら一連の作業完成っていうの、演技が難しいだろうけどすごくいい!

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女執事に出迎えられたメリは緊張した面持ちでチョンインの家に入ります。
そこへ家の奥から顔を見せるチョンイン。

チョンイン:「ようこそ」
メリ:「(頭を下げ)おはようございます、代表」
チョンイン:「家族になったこと… 歓迎します」

※「家族」と書きましたが、同じ生計を営む者というくらいの意味の「家族」です^^

チョンインの後に続いて入った部屋は… メリのために用意された樹木園の部屋。
ベッドが用意され、そこで暮らせるようにすっかり整っています。

メリ:「樹木園の中の… 寝室ですね」
チョンイン:「ゆっくり荷物の整理をして、休んでいてください。夕食は父と一緒にすることにしますね」
メリ:「えぇ」
チョンイン:「ではまた後で^^」

部屋を後にするチョンイン。

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ひとりになったメリは、目の前にあった本を何となく手にとってみます。
ふと最後のページを開くと、そこには黄色い付箋が。

小さい文字で書かれたメッセージは…

チョンイン(メッセージ):「愛し合う男女ケルビンとジェンマは自分にとって一番大切な何かを探して旅立ちます。この本を通して僕が本当の幸せを学んだように、メリさんもジェンマになれることを願います」

驚いて、試しに違う棚の本を適当に取り出してみるメリ。
その最後のページには…

チョンイン(メッセージ):「多くの岐路で結局何も選択しない主人公は、また違う選択を見つけなければなりません。最後にその選択の行き着くところは読者の想像に委ねられます。メリさんの選択は?」

温かいメッセージに、メリは思わず心を動かされてチョンインの方を振り返ります。

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ムギョルは家でPCに向い、イライラしていました。

ムギョル(メール):「おい、ウィ・メリ!」

消去。

ムギョル(メール):「お前な、何で一日中メールの一つも送って来ないんだよ」

消去。

ムギョル(メール):「あいつの家に行ってそんな嬉しいか」

「俺何やってんだ…」と自分に呆れて携帯を放り出すムギョル。
結局一つも送れないメール^^

ムギョル:「カン・ムギョル、お前これっぽっちの男だったのか?」

イライラしてまたPCに向い、また思わず携帯を覗いてイライラ^^;

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チョンインとメリは、イン父と3人で食事をとっていました。
メリを見つめて満足そうに微笑むイン父。

イン父:「娘よ」
メリ:「え?」

※「娘」と訳したのは、姑や舅が若い嫁を可愛がって呼ぶときに使う呼び名。適当な訳語が思いつかないので「娘よ」としました。

イン父:「ただ一度呼んでみたかったんだ(苦笑)」
メリ:「・・・」

チョンインはメリの表情を伺います。

イン父:「メリがうちの家で暮らすことになってどれだけ嬉しいか分からんよ」
メリ:「私もおじ様がこんなに早く回復なさってとても嬉しいです」
チョンイン:「メリさんのおかげで見違えるほど回復なさいましたよ。ありがとう」
イン父:「あぁ。全て君のおかげだ。だからこのおじさんがメリにプレゼントしたいんだが」

イン父が差し出したのは小さな箱。
蓋を開けてみると、そこには指輪が輝いていました。

メリ:「これは…!」
イン父:「君がつけてくれると嬉しいな」
メリ:「私がですか?!でも私には身に余る物で…」
イン父:「(チョンインに)じっと見ていないで、お前がつけてやりなさい」

チョンインは指輪を受け取り、戸惑っているメリの指にはめてやります。

チョンイン:「サイズがピッタリですね」
イン父:「婚約式の代わりに、その指輪を婚約のしるしにしてほしいんだ」

顔を見合わせるチョンインとメリ。

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食事を終え、戻ってきたメリは、チョンインを呼び止めます。

メリ:「あの… これは受け取れません」

指輪を差し出すメリの手をそっと押し戻すチョンイン。

チョンイン:「ただ受け取っておいてください」

メリは指輪をチョンインの手のひらに握らせます。

メリ:「私に受け取れるわけがないわ」
チョンイン:「困った状況だということも、事前に防いでおくべきだったことも分かっています。でも、この程度は覚悟していた状況じゃないですか?」
メリ:「・・・」
チョンイン:「この家に入った以上、他人から見れば僕たちは普通に…何の問題もない婚約者同士ですから^^」
メリ:「・・・」
チョンイン:「こんなことはごく当然の状況だってことです」
メリ:「それは分かってますけど…」
チョンイン:「嫁に愛情表現をなさってるんですよ。しばらくは合わせてあげてください。そうしてくれますよね?」
メリ:「・・・」

いくら反抗したところでこうも穏やかになだめられたら絶対に勝てん!

チョンインはもう一度メリの手を取り、指輪をはめようとします。

父の前じゃなく、二人きりの時にちゃんとチョンインのリードでやり直しをさせる配慮、気に入った♪

… ところが、ふと思い直し、その指輪をメリの手に握らせるチョンイン。
ニッコリ笑った彼は…

チョンイン:「しばらくの間、預かると思ってください」

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完全無欠バンドの3人とジヘ、ソラはまた集結していました。
「メリの初夜に乾杯♪」と言うジヘに、文句を言うソラ。
そこへ遅れてムギョルがやって来ます。

作業中だからと酒を断るムギョル。

レオ:「ムギョル兄、メリヌナは初夜に何してるだろ~な~」
ムギョル:「… 寝てんだろ」
ヨハン&レオ:「果たしてそうかな~~~!」
ムギョル:「・・・」
ヨハン:「女っつーのはな、ムードに弱いんだ。雰囲気作ってやれば女はクラっと行っちまうって」
ジヘ:「チッ」
リノ:「(ヨハンに)おい、偉そうにしてるヤツが何でいっつもフリーなんだよ」

ヨハンの恋愛指南は続きます。
メリだってクラっと来ないわけないというのが彼の主張。
平静を装いながらも、ムギョルのイライラは募ります。

ソラ:「メリはそんな子じゃありませんよ^^」

ムギョルの気持ちを察してフォローするソラですが…

レオ:「メリヌナはそうだよ、けど、その男が」
レオ&ヨハン:「果たしておとなしく寝るかね~~~?」

我慢できず席を立ったムギョルは、店を後にします。

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家に帰り、ベッドに寝転がったムギョル。
メリのいない静かな家の中で、彼の頭の中に妄想が広がります。

ヨハンの言うとおり、ムギョルの頭の中で黙って視線を絡めあうメリとチョンイン。
あぅあぅあぅ。

慌てて飛び起きるムギョル。
そこへ電話が鳴ります。相手を確認し、ちょんと応答ボタンを押すムギョル。

ムギョル:「寝ないで何してんだ」
メリ:「ちょっとやることがあってね」
ムギョル:「やることって何だよ?」
メリ:「う~ん、ヒ・ミ・ツ♪」
ムギョル:「秘密だと?俺に言えない秘密があんのかよ」
メリ:「うん^^」
ムギョル:「今どこだ?」
メリ:「どこって… あたしの部屋だよ。代表が書斎を作ってくださってたんだけど、そこを寝室に整えてくださったの」
ムギョル:「はっ、嬉しいか」
メリ:「まぁ… 思ったよりイイかな^^」
ムギョル:「あぁ~、そんなに気に入ったなら、そのまま住めよ。明日戻って来なくていいから、そこに永遠に住んじまえーっ!」

勝手に怒って電話を切るムギョル。

突然切れた電話を見つめ、クスっと笑ったメリは、「ちょっとだけ待っててね」とムギョルにつぶやきます。

そして、夜通しムギョルを思いながらセーターを編むのでした。

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すっかり明るくなったメリの寝室。
メリは夜を明かして編み上げたセーターを広げてみます。

メリ:「完成~♪」

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眠そうに欠伸をしながら部屋を出てきたメリ。
彼女の目に入ったのは、早朝から真剣に朝食の準備をするチョンインの姿でした。

テーブルに並べてみた皿を、腰に手を当てて眺めるチョンソバン。
そして、椅子に座ってみた彼は…

あかん、爆笑して書けないorz

自分がメリになったつもりで楽しい朝食のシミュレーションを行います。

メリ(仮):「(まぁ何て美味しそうな朝御飯なのかしら~的な感じ)」
チョンイン(本人):「召し上がってください、メリさん」

メリ(本人):「???」

そして、はたと気づいてメリの目線の高さからカウンター上部のパンの位置が気になったチョンイン。
体を後ろに引いて入念に確認し、迷いながら位置を微調整します。

そんな姿に思わずクスっと微笑むメリ。

分からなくなってしまい、とりあえず水の瓶を口に運ぶチョンインですが…

メリ:「何なさってるんです、代表?」

驚いて口に含んだ水を吹き出すチョンイン。

メリ:「^^」
チョンイン:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

何とか精神状態を整えたチョンインは、いつものスマートな笑顔で振り返ります。

チョンイン:「おはようございます^^」
メリ:「Good Morning ♪」

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ポンと飛び出すトースト。
焼いたばかりの目玉焼きにサラダ。
そして、最後にチョンインがメリのカップにコーヒーを注ぎます。

メリ:「わぁ~。美味しそう^^」

コーヒーを飲み始めたチョンインに続くメリ。

チョンイン:「今日はカン・ムギョルさんの家に行く日ですね」
メリ:「えぇ♪」

嬉しさを隠せないメリ。
そんな彼女の横顔をチラリと見たチョンインは…。

チョンイン:「気をつけて行って来てください。もし何かあればすぐメールします」
メリ:「・・・」
チョンイン:「携帯の電話は必ずONに^^」
メリ:「えぇ」

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スタジオ。

チョンインが静かな微笑みをたたえて見つめているのは…
…待ち焦がれた音楽監督、カン・ムギョル氏。

あかん。もう当分何もかも笑えるorz

チョンイン:「メインタイトル曲はどの程度完成しています?」
ムギョル:「曲は全部作ってあるから歌詞さえ仕上げればお聴かせしますよ」
チョンイン:「すぐレコーディングに入らなきゃいけないんですが… 。ソジュンさんが行方をくらましてるんです」
ムギョル:「ソジュンが?!」
チョンイン:「記者会見以降、行方不明なんです」
ムギョル:「・・・」
チョンイン:「どこか行きそうなところはありませんか?」
ムギョル:「… 何で俺にそんなこと? 俺は何の関係もないっすよ」
チョンイン:「ひょっとして、スキャンダルが発覚した以降、会ったことがあるのでは?」
ムギョル:「・・・」

>>回想

それはメリを探して訪れたソジュンの家。

ソジュン:「あたしはあんたと暮らすために全て捨てて出てきたのよ。家族も家も、あたしが頼れるもの全て捨てて…。ひとえにカン・ムギョル、あんた一人つかまえるためにね」

>>

チョンイン:「何か思い当たる理由でもあるんじゃないかと…」
ムギョル:「ソジュンのことはどんなことであれ、今後俺と関連付けないでください。ただでさえ疲れてるんで」
チョンイン:「・・・」
ムギョル:「そうだ。昨日メリは… そっちの家で何事もなかったんでしょうね」

すこし楽しそうにじっとムギョルを見つめるチョンイン。

チョンイン:「初夜が気になりますか?」
ムギョル:「はっ…。ちっとも気になりませんけど?」
チョンイン:「やはりメリさんに直接聞いたほうが… より生々しいと思いませんか?」
ムギョル:「!!!」
チョンイン:「^^」

余裕の笑みを浮かべ、出て行くチョンイン。

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帰り道もイライラのムギョルくん。

ムギョル:「何?初夜が気になるかって?はっ… 初夜ね。誰の勝手で初夜だっつってんだよ」

たまらずメリに電話しようとして思いとどまるムギョル。

ムギョル:「ダメだ。焦るな、カン・ムギョル。メリを信じるんだ!」

ムギョルは悶々とした心をごまかすように胸をどんどん叩きながら歩きます。

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ここで一旦区切りますね。

※前半記事のコメント欄は閉鎖しています。

 - メリーは外泊中 ,