韓国ドラマから美しい言葉を学ぼう

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メリは外泊中9話あらすじvol.1

   

また出直しになった『完全無欠』バンド。
8話でハードコアにイメージチェンジしたらしいけど… ちょ、おまいら、それは^^;
いつまで経ってもウダツの上がらない彼らをゆる~く応援する「新コンセプト募集中」9話です。

チョンインとメリの婚約式の日。
またまたハプニングで一緒に過ごすことになったムギョルとメリ。
婚約式が近づく焦燥感の中、二人は初めてお互いの気持ちに気づくことになります。

これまで偽装結婚を演じながら、実は相手を好きにならないようにと、二人とも自制していたんですよね。
その結婚状態を解消したことで逆に素直になれてしまった… という結果。

では、どうぞ。

※師走なので、さすがにこれから出来るだけ端折っていきます

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建物の陰に逃げこみ、そこでキスする二人。
優しくムギョルが唇を離すと同時に、メリの目から涙がツツーッと流れ落ちます。
無言で見つめ合う二人。

そこに、メリの携帯電話が鳴ります。
発信者は「チョンイン代表」。

メリ:「どうしよう」
ムギョル:「… 出てみろよ」
メリ:「・・・」

なかなか電話を取れないメリ。

うつむくメリと電話を交互に見るムギョルの顔が優しすぎる

ムギョル:「俺が出てやろうか?」
メリ:「ううん。自分で出るよ。(電話)はい、代表」
ムギョル:「・・・」
メリ(電話):「今どちらですか?え?ムギョルの家の前なんですか?」
ムギョル:「?!」

+-+-+-+

そして、ムギョルの前にはチョンインとソジュンが。

ソジュン:「フィアンセはウィ・メリだったんですか?!」
チョンイン:「婚約式を終えて、それから話すつもりでした」
ソジュン:「(呆笑)代表も同じなんですね。これまでなぜ言わなかったんです?」
チョンイン:「・・・。話せない事情があったんです」
ソジュン:「3人ともどうしてそんなにたくさん事情が?!」
チョンイン:「・・・」

そこへ、二人は向こうからムギョルとメリが二人でやって来るのに気づきます。

ソジュン:「あの二人どうしたの…?!」

ムギョル&メリ:「!」

固く握られたムギョルとメリの手。
手首には手錠が…。

ソジュン:「手錠してるの?!」

気持ちをもう一度確認し合うようにお互いの顔を見たムギョルとメリは、
チョンインたちに向かって歩き出します。

二人の表情と固く握られた手をじっと睨みつけ、
何も聞かずに帰っていくソジュン。

その場にはチョンインが残されます。
まっすぐ目を見つめ合うチョンインとムギョル。
チョンインが静かに口を開きます。

チョンイン:「お二人は… 何をしているんです?」

ムギョルはちょうどそこへやって来たバンドメンバーに手錠を先に外すよう頼みます。
ヨハンが鍵を外そうと取り出した鍵をさっと受け取ったのはチョンイン。

メリ:「代表…」

チョンインは何も言わず、自らその鍵を外します。

チョンイン:「約束の時間を過ぎていますから…」
ムギョル:「・・・」
メリ:「いいえ、代表。私、行けません」

黙ってメリの手を取り、連れて行こうとしたチョンインの背中に、ムギョルは…

ムギョル:「行けないって言ってんだろ!」

背を向けたまま手を離すチョンイン。

メリ:「私、婚約式場には行きません」
チョンイン:「・・・」
メリ:「代表と婚約することは出来ません」

ゆっくり振り返り、チラリとメリを見たチョンインの視線は、すぐに厳しくなりムギョルの方へ。

+-+-+-+

3人はムギョルの家に来ていました。

メリ:「申し訳ありません、代表。でも、今からでも自分の気持ちに正直になりたいんです」
チョンイン:「・・・」
メリ:「それに、こんな気持ちで到底婚約式には行けません」
チョンイン:「婚約式を直前に控えてもですか?」
メリ:「 確かにすごく突然ですけど…」

ぎゅっと握りしめたメリの両手を、ムギョルがそっと握ります。
その手をじっと見下ろすチョンイン。

メリ:「この気持ちを… 信じたいんです」
チョンイン:「・・・・・・。それがメリさんの意思であるなら、婚約式はなかったことにしましょう」
ムギョル:「!」
チョンイン:「その代わり、ひとつだけ聞かせてください。お二人はこれからどうするつもりなんです?」
ムギョル:「どうなろうと俺たちのことですから、お構いなく」
チョンイン:「いいえ。我々3人の問題です。法的にウィ・メリさんは僕の妻ですから」
ムギョル&メリ:「・・・」
チョンイン:「方法はたった一つです。父抜きにしても3人の契約を維持すること」
ムギョル&メリ:「!」
チョンイン:「メリさんがお父さんを思う気持ちと同様、僕にもビジネスが大切なんです」
ムギョル&メリ:「・・・」
チョンイン:「あと1ヶ月あればドラマ制作も軌道に乗ります。それまで、僕はこの契約を破棄することは出来ません」
メリ:「代表」
チョンイン:「ウィ・メリさん…。” 信頼・希望・愛 ” のうち、何が最も重要だと?」
メリ:「・・・」
チョンイン:「今が僕に対する義理を守るべき時です」

何も言えないメリの表情をそっとうかがうムギョル。

ここで口を出さないムギョルはエライ。やっぱりこの3人の関係の描かれ方はいいね^^

+-+-+-+

一人でムギョルの家を出てきたチョンイン。
立ち止まり、深い溜息をつきます。

+-+-+-+

二人の父親は主役たちが現れない会場でイライラしておりました。
電話を掛けても応答はなく…。

そこに一人で現れたのはチョンイン。

メリ父:「なぜ一人で?メリは?」
チョンイン:「婚約式は… 行わないことにしました」
イン父:「何だと!!!婚約式は子どもの遊びか?!誰の勝手でやらないだと?!」

あんたの勝手でやらされてんですけど!!!(みんなの代表で叫びます(`・ω・´)シャキーン

興奮し、胃を押さえるイン父orz

メリ父:「チョン亭主、メリにどこか気に入らないところが?あるなら私に言って下さい。結婚までにちゃんと直しますから」
チョンイン:「そんなことはありません。メリさんがお母さんの所であまりに泣いてしまって…。僕から婚約式を延そうと言ったんです」
メリ父:「あいつ…。こんないい日に泣いた姿を見せるとは…」

庇うのはものすごく辛いでしょうけど、メリがそんなに泣いたなら仕方ない…と、鬼父も強く怒れない良い理由を考えましたね^^

先に出て行くメリ父。
チョンインはゆっくりと父に視線を上げます。

イン父:「愚か者め…」

会場を出て行こうとして、再び胃に痛みを覚え、身をかがめる父。
咄嗟に父の体を抱えたチョンインでしたが、父はそのまま彼を残して立ち去ってしまいます。

何も言えず、悲しい目で父の後ろ姿を見送るチョンイン。

+-+-+-+

先に家に帰っていたメリは父に責められますが…

メリ:「ごめん、お父さん。でも私、愛のない結婚はしないわ」
父:「正直に言え。お前、あの遊び人のせいで婚約式に来なかったんだろ」
メリ:「!」
父:「お前!あいつと付き合うのは父さん絶対許せないぞ!」
メリ:「お父さんが誤解してるのよ。ムギョルはそんな人じゃないもん!」
父:「じゃ、”俺はこんな人だ”って顔に書いて歩け」
メリ:「お父さん~」
父:「(ため息)メリ、お前の母さんはな、こんな父さんと出会ってエラく苦労したんだ」
メリ:「・・・」
父:「(メリの手を握り)何でこう父さんの気持ちを分かってくれないんだ?母さんに不自由ばかりさせたて、父さん、悔いになってるんだ」
メリ:「・・・」
父:「だから、お前をいいところに嫁にやるのが、父さんの生涯の願いなんだ。それなのに何でこう父さんの言うことを聞かないんだよ」

そこへメリの携帯がなります。
「あいつだろ!」と無理やり電話を取り上げた父は「もう会おうとも連絡しようともしないでください!!!」と一方的に怒鳴りつけ…。

父:「(メリに)お前… これからは電話も外出も禁止だ。分かったか!!!」
メリ:「お父さん!」

そう言いつけて出て行く父。

+-+-+-+

チョンインは体調を崩した父の診察を見守っていました。

絶対安静が必要だと言う医師。

皆が出ていった後、チョンインだけがそこに残ります。

イン父:「無駄に時間を引き伸ばさずに… もうやめなさい」
チョンイン:「・・・」
父:「もう1ヶ月も見ている必要はない。綺麗に清算しろ」
チョンイン:「いいえ、父さん」
父:「・・・」
チョンイン:「最初は父さんのために受け入れた結婚でした。でも、これからは僕の意思で動くことにします」
父:「… どういう意味だ?」
チョンイン:「ウィ・メリさんを… 妻に迎えたいんです」
父:「・・・」
チョンイン:「この結婚… 必ずや実現したくなりました」

目を開き、黙って息子を見つめる父。
息子も穏やかに父を見つめます。

+-+-+-+

疲れて一人家に帰り着くチョンイン。

長い一日。
センサーで勝手に点灯する照明が、逆に寂しさを強調します。

同じく、ソジュンも一人、考えに耽っていました。

+-+-+-+

ムギョルの家。
ソヨンさんは恋人とパリへ行くことで頭がいっぱいです。
ムギョルの心の内がどんな状態なのか、察しているのかいないのか…。

はしゃぐ母のそばでひたすら紙飛行機を折るムギョル。
折っては何気なく飛ばし…。

それを拾ったソヨンさん。

ソヨン:「あんたが幼い頃、あたしに会いたくなると遠くから訪ねてきて飛ばしたわよね」

ひょいっとそれを後ろから軽く投げ返します。

ムギョル:「そんなに楽しいか?パリに行くのが」

もちろ~ん!とソヨンさんが歌いだすのは「Autumn Leaves」。
恋人からの電話に、ソヨンさんはそのままフラっとムギョルの家を出て行きます。

手にしていた紙をくしゃくしゃに丸めて投げる、どうしようもなくため息をつくムギョル。
一人、誰もいない家の前に出てきます。

今日のファッション、ナチュラルでイイ^^

思い出したのは幼い頃のこと。

>>

お母さんに会いたくて会いたくてたまらない幼いムギョル。
気づいてもらおうと、母のいる部屋の窓めがけ、外から紙飛行機をいくつも投げます。

そのうち、窓からは母ではなく「誰だ!」と怒鳴る男の姿。
ムギョルは慌てて車の陰に隠れます。

ムギョルに気づいた母は、男を中に入らせ、こっそり彼に手を振って「早く帰りなさいよ、分かった?」と合図し、投げキッスで微笑みます。
そして、無情にも閉じられる窓。

ムギョルは一人ぼっちで夜道を帰るのでした。
彼の立ち去った後、そこには無数の紙飛行機…。

>>

今、また蘇るその頃の絶望的な孤独。
寒い空の下、ムギョルの目には涙が滲みます。

家の前を離れ、彼は何となく歩き始めます。

+-+-+-+

そのころ…。

二人の男とのキスを思い出して考えごとに耽るメリ。

何ちゅーう直接的な編集^^;
ホントに実力の程を比べてるみたいじゃないか。

そのとき、窓にコツンと何かが当たる音が。
不思議に思って開けてみると、そこには力いっぱい紙飛行機を飛ばすムギョルの姿がありました。

メリ:「ムギョル~!」

メリが手を振ると、ムギョルは満面の笑みで手を振り返します。

メリ:「お父さんが携帯持って行っちゃったの!」

ムギョルは彼が出来うる精一杯の笑顔で、(分かってる)と頷いてみせます。

メリ:「お父さんが部屋の外で寝てるの!」

指で「OK!」と答えるムギョル。

メリ:「寒くないの?」
ムギョル:「(胸元をポンと押さえ、OKサイン)」
メリ:「会いたかったよ~~~」
ムギョル:「俺も~~~」

+-+-+-+

上着を来てこっそり部屋から出てきたメリ。
父は床の上で布団も掛けずに眠っていました。

そんな父を申し訳なさそうにしばらく見つめたメリは、出て行こうとしてやはり父の寝苦しそうな様子が気になり、
頭の下にクッションを入れ、掛け布団を掛けてやります。

メリ:「ごめんね、お父さん。すぐ帰って来るね」

+-+-+-+

二人は橋の上から夜の漢江を眺めていました。

メリ:「あ~~~。やられちゃった~~~!」
ムギョル:「何がやられたんだ?」
メリ:「好きになっちゃったじゃん」

ニッコリ笑ったムギョル。

ムギョル:「俺も~~~!俺もやられた~~~~!」

二人は顔を見合わせてまた笑います。

ムギョル:「はぁ~。めちゃくちゃ寒いんだけど、何で突然漢江に?」
メリ:「昔っから彼氏が出来たら絶対来たかったの。ここから見る月がすごく綺麗だったから」
ムギョル:「そうなんだ^^ あぁ、もうすぐ満月になりそうだな」
メリ:「あたしたちもあの月みたいに毎日変わっちゃうのかな」
ムギョル:「… 心配すんなよ。今度は… 俺がしっかりやるから」(← 잘 할게に激萌え!
メリ:「ホントね?」
ムギョル:「(うんうん)」

メリ:「お父さんとおじ様と、代表とソジュンさんと… あまりにたくさんの人を傷つけてこうなったんだから… あたしたち、ホントにしっかりやろうね」(チョンインまでひとくくりにするなーーーっ:涙
ムギョル:「… ^^」
メリ:「海を見に行きたいな…」
ムギョル:「… ? 見に行くか?」
メリ:「今?!」
ムギョル:「うん。今」
メリ:「(うんうん)」
ムギョル:「Go?」
メリ:「Go!」
ムギョル:「Go!!!」

+-+-+-+

二人はさっそくいつものワーゲンバスで海に向かっていました。
助手席で地図を広げるメリ。

メリ:「今どきカーナビがないなんて…」
ムギョル:「俺の行くところにあーしろこーしろって小言いわれるのはウンザリだからさ」
メリ:「やっぱりその性格…」

メリは地図を広げ…

メリ:「さてと~、一番近い海は~♪(前を見て)直進~~!」
ムギョル:「分かってるって。地図見なくてもいいからさ」
メリ:「分かったよ^^」

地図を閉じ、脇に置いたメリ。

メリ:「はぁ~、ワクワクしちゃう。海で日の出を見るなんていつ以来だろ」
ムギョル:「お父さんが心配なさるから、陽が昇るのだけ見たら帰ろうな」
メリ:「(うなずき)うん」

+-+-+-+

明るくなった早朝のメリの家。
相変わらずメリ父がsのまま布団にくるまって眠っていると、チャイムの音が響きます。

メリ父:「! どちらさんです?」
チョンイン(声):「お義父様、僕です」

彼を家の中へ招き入れ、「朝早くからどうしたんです?」とメリ父は尋ねながら彼を振り返ります。

振り返られた瞬間のチョンソバンの美しさに絶句。メリ父が惚れやしなかったかと心配だ^^;

メリ父:「顔がやつれたな…。一睡も出来なかったみたいだ」
チョンイン:「… メリさんと樹木園に行って来ようと思いまして」
メリ父:「そうですね。メリの気分を落ち着かせてやってください。話もしてね」
チョンイン:「えぇ、お義父様」

そして、メリを起こそうと彼女の部屋の扉を開ける父ですが…
彼女の姿はありません。

+-+-+-+

そのころ、海を目指す二人は、いまだ海に到着することも出来ず。

メリ:「陽が昇っちゃったよ」
ムギョル:「… だな。出発が遅すぎたかな(あくび)」
メリ:「はぁ~海までもうちょっとなのに… 勿体ないな」
ムギョル:「けど変だな。海の方に向かってるはずなのに、何で陽が昇るのが見えないんだ?」
メリ:「だよね~。… あ!」
ムギョル:「何だよ?… あ!」
メリ&ムギョル:「西海か!」
ムギョル:「はぁ…」
メリ:「朝日見に行くのに西海に向かってどーすんのよぉ」
ムギョル:「うっかりしてたんだって。時間ないから近くの海に行こうと思ったんだ」
メリ:「何それ~。あんたバカ?」
ムギョル:「なぁ、横で地図見ながらずっと直進だって言ってたバカは誰だよ」
メリ:「そ、それは~。あたしは元々方向音痴だし、運転してるのはあんたでしょ」
ムギョル:「 俺が間違えたらお前も間違えんのか?修正してくれなきゃダメだろ」
メリ:「日の出を見たいなんて言っちゃって、結局見られずにお父さんに怒られるだけだな…」

すねて地図を閉じてしまうメリ。

メリ:「帰ろ」
ムギョル:「ここまで来たのにそのまま帰るのか?」
メリ:「お父さんが心配するかもしれないからよ…」
ムギョル:「とりあえず父さんか…。 分かった、分かったって。帰りゃいいんだろ」

そして、Uターンする車。
さっそく今来た道を戻り始める二人ですが、その途端、車の調子がおかしくなり、止まってしまいます。

+-+-+-+

メリの家。

静かに座っているチョンインのそばで、「一体どこへ行ったんだ。ひょっとしてあいつと一緒では…?」と落ち着かないメリ父。

メリの携帯電話に連絡をしてみますが、メリの電話の着信音は父のポケットの中から…。

+-+-+-+

車を修理屋まで運んできたムギョルたち。
メリは「朝日を見に来たら予定が狂っちゃって」とムギョルの電話からソラに連絡し、彼女から父に説明してくれるよう頼みます。

ムギョル:「なぁ、いつまでそうやってお父さんに縛られてるつもりだよ」
メリ:「それどういう意味?」
ムギョル:「どーせ俺たち付き合うのにさ、お前ん家の父さんが許してくれなくても関係ないだろ」
メリ:「これまで何度もうちのお父さんに会ってるのに、まだそんなこと言うの?」
ムギョル:「どっちにしても許してくれないだろ?」
メリ:「だから… うちのお父さんに会わないつもり?」
ムギョル:「まぁあれだ、お前ん家の父さんは元々融通がきかないからさ」
メリ:「あんたのお母さんこそ融通がきかないじゃん。むやみやたらとお金貸してくれって」
ムギョル:「何?」
メリ:「・・・」
ムギョル:「はぁ、もういい。やめよーぜ」

話を打ち切って背中を向けるムギョル。

メリ:「(ブツブツ)自分が先にうちのお父さんのこと言ったくせに…」

そこへ鳴り始めたムギョルの電話。

ムギョル:「誰だ?」

携帯を持っていたメリは、それには答えず画面をムギョルに見せます。
そこには… 「チョンイン代表」の文字。

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チョンインは車の中でした。

チョンイン:「今どこです?会って話がしたいんですが」
メリ:「私はこれ以上申し上げることはありません、代表」
チョンイン:「カン・ムギョルさんといるのなら、3人で会っても構いません」

メリの持っている電話を取り上げるムギョル。

ムギョル:「これ以上連絡なさらないでください」
チョンイン:「・・・」

ムギョルは一方的に電話を切ってしまいます。

あぅあぅあぅ、二人してそんな冷たくしないでよ、ねぇ(涙

二人の頑なな態度に頭を抱えるチョンインですが、そこにソジュンから連絡が入ります。
憂鬱な表情で電話を取る彼。

チョンイン:「少しは眠れましたか」
ソジュン:「いいえ、一睡も出来なかったわ」
チョンイン:「・・・」
ソジュン:「今どこです?もどかしくって…。会えると嬉しいんですけど」

+-+-+-+

チョンインはいつかメリと一緒に来た書店にソジュンを連れて来ていました。

※前に図書館と書いてしまったんですが、大きな書店だったようですね^^;

ソジュン:「気晴らししたいって言ったんだけど… 本屋ですか?」
チョンイン:「言ってみれば樹木園じゃないですか」
ソジュン:「(笑)そうね。死んだ木で出来た樹木園… 」

なるほど、とうなずき、ニヤリと微笑むチョンイン。

ソジュンは積んであった本の中からある1冊を手に取ります。
それは見覚えのある表紙。

チョンイン:「好きな本なんですか?」
ソジュン:「ムギョルのおかげで好きになったんです」
チョンイン:「・・・」

ふと気づき、記憶を辿るように遠い目になるチョンイン。

ソジュン:「何か考え事でも?」

自分が贈った婚約プレゼントでムギョルを想ったメリ。
皮肉な事実に納得したチョンインは苦々しく微笑みます。

チョンイン:「… 何でもないんです。(本を置き)行きましょう」
ソジュン:「もう?」
チョンイン:「死んだ木で出来た樹木園じゃないですか…」
ソジュン:「… ^^」

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車の修理を待つ間、夜通し起きていた疲れですっかり眠ってしまったムギョルとメリ。


修理完了の知らせに、眩しそうに目を覚まします。

メリ:「大丈夫?」
ムギョル「… あぁ。お前は?」
メリ:「大丈夫」
ムギョル:「・・・」
メリ:「ごめんね」
ムギョル:「… 何が?」
メリ:「あたしが神経質になりすぎちゃった」
ムギョル:「… 俺だってそうだしさ。ごめんな」

微笑みあう二人。

メリ:「きっと夜通し寝られなくて疲れてたせいだよ」
ムギョル:「(あくび)そうだな。ちょっと寝たからよくなった^^」
メリ:「(うんうん)」
ムギョル:「^^… はぁ~、家に帰ったらお前の顔も見られなくなるな。外出禁止だし」
メリ:「… だね。はぁ~、これからどうしたらいいのか、心配だな」
ムギョル:「考えてみてさ… お父さんに会いに行こう」
メリ:「… ホント?!」
ムギョル:「うん」
メリ:「(嬉)」
ムギョル:「ちょっと気晴らしでもしながら考えてみっか?」
メリ:「うん!」
ムギョル:「どこ行くのがいいかな~」

メリは立ち上がり、すぐ隣の壁に貼ってある地図を眺めます。
東海の方を見ようとして、いや違うと西へ視線を動かす彼女。

ハッと何かを思いついたムギョルはヨハンに電話。
彼が尋ねたのは去年参加したロックフェスティバルのあった場所でした。

何この終始マターリな会話^^; この二人、これからずっとこんな調子なんだろーかw

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そのころ、ジヘとソラは車の座席で小さくなっていました。
どうもメリ父に言い訳できず、口を滑らせてしまった模様。

日の出を見に海へ言ったことがバレ、今、車は「東海」へ向かっているようです。
「君たちが偽装結婚をそそのかしてこうなったんだから責任を持って探しなさい!」と声を荒げるメリ父。
何があってもメリを探し出す、と大変な気合いの入りようです。

何とかしないと、捕まったままじゃ大変。
ジヘは「私たちが調べてみますから」と電話を取り出します。

ジヘ:「あ、ヨハンオッパん?」
ヨハン:「ジヘさん?あ~会いたかったんだよ」
ジヘ:「あ~、それはいいから。ムギョルさんのことで電話したんですよ。えぇ。ムギョルさん、どこにいるのかご存知ですか?」

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ここで一旦区切ります。

チャングンソク主演「メリーは外泊中」のカレンダーが登場!【予約】【韓国ドラマ】チャン・グ…

#前半記事のコメント欄は閉鎖しています。

 - メリーは外泊中 ,