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成均館スキャンダル19話対訳:前半之書

      2010/12/02

成均館スキャンダル19話に突入です。

金縢之詞は宗廟にあるのではないかと気づいたユニ。

インスが兵を動員してユニを追ったと知り、ソンジュンは宗廟へ。
ジェシンは兵たちを止めに向かいます。

そして…

ではどうぞ。

+-+-+-+

(ユニは位牌の下を開きますが、そこには何もなく…)

#明倫堂その他を捜索してるときも思いましたけど、そんな簡単に開けられるところに隠してるわけないじゃないですか^^;とっくに発見されてるわな

(大勢の兵士たちに一人で向かう紅壁書)

(宗廟に入りユニを見つけたソンジュンは…)

ソンジュン:
대체 여길 겁도 없이 어떻게 …!
恐れもせずにどうしてこんなところへ…!

ユニ:
없소.
분명 여기 있을 거라 그리 믿었는데…

ないんだ。
間違いなくここにあると信じていたのに…。

(自分のあげた指輪がユニの胸元に掛かっているのに気づくソンジュン。思わず彼はユニを抱きしめます)

ソンジュン:
니가 다치는 줄 알았다.
君が傷つくんじゃないかと思ったじゃないか!

+-+-+-+

(傷を負ったのは… 紅壁書でした。一度は立ち上がり再び立ち向かったものの、2度目の刀を脇腹に受け、その場に跪きます。そこへ「宗廟には誰もいませんでした」と報告する兵士の声が。役目を果たした紅壁書はその隙に逃げ出します)

(手を取り合って逃げ出したソンジュンとユニは、紅壁書を追う兵士たちの姿に慌てて隠れます)

(ヨンハの手配した男たちに背負われ、運ばれるジェシン)

ヨンハ:
(반촌?) 성균관까지만 속도를 내주게.
그 때부턴 관군들은 어쩔지 못할 테니까.

成均館まで急いでくれ。
そこから先は官軍たちにはどうしようもないから。

(紅壁書が私兵のような者たちに保護された?と聞いたインスは…)

インス:
사병을 썼다…
있습니다. 성균관에 안 어울리는 그런 녀석이.

私兵を使ったと…?
(父に)おります。成均館に似つかわしくない、そのような奴が。

+-+-+-+

(成均館に戻ったユニたち。帰らないジェシンを心配して探しに行こうとするユニですが、ちょうど閉門の時間に。そのとき建物の影からジェシンとヨンハが姿を表します)

(手当てをし、自分の部屋にジェシンを寝かせるヨンハ。ソンジュンもそばで見守り、ユニは一人、部屋のまえで…)

(そこへ、禁断の成均館の中へずかずかと入ってくる官軍たち。「官軍とはいえ、成均館の儒生をむやみに捜索することは許されません!」と訴える官吏。そこへ…)

インス:
장의에 집권이다.
길을 내게.

掌議の権利行使だ。
道を空けろ。

官吏:
장의 !
掌議!

(官軍たちは容赦なく成均館へと踏み入ります)

(気配を感じ、次々に目を覚ます儒生たち)

(「ここだけは駄目です!」と止める胥吏を押しのけ、なぜか書庫の棚を荒らす官軍たち。彼らが落として行った大切な本を拾ったゴボンは官軍の暴挙を恨めしそうに見上げます)

インス(声):
부상당한 홍벽서를 찾는 게 제일 먼저입니다.
그리고 무엇보다 은밀하게 금등지사가 있는지를 찾으세요.
놈들이 종묘에서 찾아냈다면 궁으로 가지 않으면 이 성균관에 반드시 숨겨 놓았을 겝니다.

怪我を負った紅壁書を探すのが第一です。
そして何よりも、金縢之詞がないか隠密に探してください。
やつらが宗廟で見つけ出し、まだ宮廷に持ち込んでいないならば、
必ずやこの成均館に隠してあるはずです。

(儒生たちを外に出し、部屋の中を探し始める官軍たち。見つけられなかった彼らは、いよいよヨンハたちがいる部屋の前へやって来ます。気配に気づいたヨンハは立ち上がろうとしますが、それを止めたソンジュンは…)

ソンジュン:
사형.
이번에도 이 임기응변으로 위기를 넘길 수 있다 보십니까 ?

師兄。
今度も臨機応変にこの危機を乗り越えられるとお思いですか?

ヨンハ:
그래서 그 말…무슨 뜻이지 ?
それは…どういう意味だ?

(外ではインスがユニに詰め寄ります)

インス:
부상당한 홍벽서가 숨어들었다는데… 혹 봤나 , 김윤식?
怪我を負った紅壁書が忍び込んだようだが… ひょっとして見なかったか?キム・ユンシク。

(再び部屋の中。)

ヨンハ:
그래서 자네가 홍벽서라 자백을 하겠다는 말인가 ?
つまり君が紅壁書だと自白するっていうのか?

ソンジュン:
적어도 이 나라 조선에서 이 정도 원칙이 지켜지길 바라는 건 제 포기할 수 없는 믿음입니다.
무엇보다 이 몸을 한 걸오사형을 금부로 보낼 순 없습니다.

少なくとも我が国朝鮮で、このくらいの理念は守られてほしいと… それが私の譲れない信念です。
何よりもこんな体でコロ師兄を禁府へ引き渡すわけにはいきません。

#瀕死のジェシンを見つめて話すソンジュン。命がけで自分たちを守ったコロ師兄を、今度は自分が…。ソンジュンの静かな決意に心を揺さぶられます。

(見つめ合い、意志を確かめ合うソンジュンとヨンハ)

(外ではいよいよインスが…)

インス:
홍벽서가 숨어 있을지 모르니 샅샅이 수색하라.
紅壁書が潜んでいるかもしれぬ。隈なく探すのだ。

(官軍たちが中へ入ろうとしたとき、ヨンハが出てきます)

ヨンハ:
그만 둬.
やめるんだ。

・・・。

ヨンハ:
지금 유생들이 다 지켜보고 있다.
儒生たちが皆、見守っているんだぞ。

(構わず入ろうとするインスの腕を掴むヨンハ)

ヨンハ:
관군을 끌어들여 성균관을 더럽힌 첫 번째 장의가 될 생각인가 ?
官軍を招き入れ、成均館を汚した最初の掌議になるつもりか?

インス:
권력이 뭔지 제대로 알려 준 첫 번째 장의가 될 생각이다.
기대해도 좋다, 구용하.

権力とは何か知らしめた最初の掌議になるつもりだ。
期待するがいい、ク・ヨンハ。

(中へ入った官軍は、黒い装束を発見します。兵士たちに囲まれて出てきたのはソンジュン。驚いて目を丸くするインス。ワケが分からず「師兄!」と声を掛けるユニの肩に、ヨンハは黙って手を置きます)

インス:
무슨 짓이냐 ?
니 놈이 홍벽사라는 걸 날더러 믿으란 말이냐?

何の真似だ。
お前が紅壁書であると私に信じろとでも?

ソンジュン:
・・・。

インス:
이선준 !
イ・ソンジュン!

(そこへ「さっさと紅壁書を捕らえよ」と入ってくる兵判。ソンジュンの表情にさらに緊張が走ります。「罪人を義禁府へ連れていけ」と命じる父ですが、インスは納得がいかず…。しかし、兵判は「ここからは父の仕事だ」と言い、息子を退けます。連行されるソンジュン。姿が見えなくなる前に、彼はユニを振り返り、安心するようにとそっとうなずきます)

+-+-+-+

(息子が捕まったことを知った左相。さすがの左相も驚いて「あの子が紅壁書だと?!」と二度聞き。「一体あの子がなぜ!!!」)

+-+-+-+

(ジェシンの看病をしながらヨンハは…)

ヨンハ:
너무 걱정마라.
이선준이 안전할 거라 믿음이 없었다면 나도 보내지 않았다.

あまり心配するな。
イ・ソンジュンが安全だと確信がなければ、私も行かせはしなかった。

ユニ:
・・・。

ヨンハ:
그 녀석 좌상의 외아들이다.
아무리 병판이라지만 함부로 못해.
내 장담하지.

あいつは左相の一人息子だ。
いくら兵判でもむやみなことは出来ない。
言い切れるよ。

(そのとき、汗を拭こうとしたヨンハの手をふいに掴み、目を開けたジェシンは…)

ジェシン:
지금 … 뭐라고 한거야 ?
今… 何て言った?

ヨンハ:
・・・。

(起き上がろうとするジェシン)

ヨンハ:
누워 있어.
출혈이 컸다.

寝てなきゃ駄目だ。
出血が酷くなる。

ジェシン:
니가 말해.
이선준이 왜… 병판이 왜 !!!

(ユニに)お前が言うんだ。
イ・ソンジュンが何だと?… 兵判がどうしたって?!

ユニ:
…사형.
… 師兄。

ジェシン:
그 자식 내 대신 자수라도 한 거야 ?
지가 홍벽사라고 ?!

あいつ、俺の身代わりに自首したのか?
自分が紅壁書だって?!

ユニ:
・・・。

ジェシン:
그런 거야 ?
そうなのか?

(もう一度起き上がろうとして苦しむジェシン)

ヨンハ:
그래.
너 이 몸으로 옥에 갇히기라도 하면 큰일이니까
그러니까 제발 좀 누워 있어.

あぁ、そうだ。
この体で投獄でもされたら大変だから…
頼むからじっとしてるんだ。

(ジェシンは悔しさの余り、床に拳を叩きつけます)

ヨンハ:
병조의 관군들이 성균관에 밀고 들어왔다.
이건 용납 못해.
바로 잡을 거다.

官軍たちが成均館に押し入った。
これは容認できぬこと。
過ちは正すつもりだ。

ユニ:
가능… 할까요 ?
できる… でしょうか。

(ユニを見つめ、優しく微笑んだヨンハは…)

ヨンハ
믿어라.
나 구용하다.

信じてくれ。
私はク・ヨンハだからね。

ジェシン:
금등지사는 ?
金縢之詞は?

(うつむいて首を横に振るユニ)

#痛みに苦しむコロサヒョンがセクシーすぎてどうしたらいいんでしょ

+-+-+-+

(その頃、金縢之詞が宗廟にも成均館にもなかったという報告に兵判はイラついていました。「イ・ソンジュンは紅壁書ではありません」と主張するインスに、「イ・ソンジュンを紅壁書にすればいいのだ!」と畳み掛ける兵判)

+-+-+-+

(息子の牢の前に左相がやって来ます。サッと立ち上がり、襟を正すソンジュン。手元には指輪が光ります)

左相:
십년전 그 날 밤 일로 니가 속죄라도 할 생각인 게냐 ?
10年前のあの夜のこと… お前が贖罪でもしようという考えか?

ソンジュン:
・・・。

左相:
그 날 밤 아빈 죄를 짓지 않았다.
あの夜、父は罪を犯してはいない。

ソンジュン:
그 날 이후 내내 죄를 덮어 주셨습니다.
あの日以降、ずっと罪を隠しておいでです。

左相:
아비에 대한 반항치곤 니가 너무 많이 다치는 길을 골랐구나.
父に反抗するにしては、あまりに危険な道を選んだものだ。

ソンジュン:
전 그저 지금껏 아버님께서 제게 일러 주신 그 길대로 걸어왔을 뿐입니다.
사사러운 이익을 따르는 대신 의를 따를 것이며
벗은 신의로 얻을 것이며
바른 도를 세우는 일에는 목숨을 아끼지 않아야 장부다.

私はただ、これまで父上のおっしゃったその道のままに歩いてきただけです。
私益よりも義にならい、
友は信義を共にし、
正しい道を貫くためには命を惜しまないのが男だと…。

左相:
・・・。

ソンジュン:
제가 틀렸습니까 ?
私が間違っていますか?

左相:
・・・。

(その信念に基づいて行動した結果であると…。それを理解し、何も言わず立ち去る父)

+-+-+-+

(翌朝。紅壁書が司憲府へ移送されたという情報が儒生たちに届きます。その知らせはもちろんユニとヨンハにも届きます)

ユニ:
저 말입니다, 사형.
대사헌영감께서 지난 날 아들을 잃었습니다.
혹 그 오래 은원 때문이라면…

あの… 師兄。
大司憲令監(※ジェシンの父)はかつて息子を失いました。
もしかして、その恩怨のせいで…

ジェシン(声):
그런 일 없다.
そんなことはない。

(ゆっくりと歩いてくるジェシン。ユニたちは驚いて駆け寄ります)

#まだ弱ってるコロサヒョンがセクシーすぎてどうしたらいいんでしょw

ジェシン:
지난 은원으로 이선준 다칠 일이 안 만들어.
昔の恩怨でイ・ソンジュンを傷つけるようなことはさせない。

ユニ:
・・・。

ジェシン:
그 어설픈 자식이 홍벽서라며… 누가 믿어 ?
진짜가 여기 이렇게 버젓이 버티고 있는데.

あんな不恰好な奴が紅壁書だって… 誰が信じる?
本物がここで堂々としてるのに…。

(行こうとしたジェシンの前に、両手を広げて立ちふさがるユニ)

ユニ:
그래서 지금 자수라도 하로 가실 생각입니까 ?
그 몸으로 ?

それでこれから自首でもしに行くおつもりですか?

ジェシン:
・・・。

ユニ:
다친 사형을 내 줄 수 없어 그 죄를 대신한 사람도 있습니다.
그 맘을 헛되이 하는 건 제가 용서 안 할 겁니다.
왜냐면 사형을 위해서라면 저도 그랬을 테니까요.

傷を負った師兄を行かせるわけにいかず、その罪を肩代わりした人もいるのです。
その心を無駄にするのは私が許しません。
なぜなら… 師兄のためなら私だってそうしたはずだから。

(ふっと柔らかくなるジェシンの表情)

ジェシン:
그래도…
보내는 줘라.
내가 가야 대사헌영감께 말을 할 수가 있거든.
십년전 그 날 밤 내 형을 그렇게 만든 건 좌상대감이 아니라고.

それでも…
とにかく行かせてくれないか。
俺が行かないと大司憲令監に言えないだろう?
10年前のあの夜、俺の兄をあんな目に遭わせたのは… 左相大監じゃないってな。

ユニ:
!!!

#ユニの様子からまだソンジュンが言ってないと察し、代わりに伝えてやるコロ師兄。・゚・(ノД`)・゚・。

ジェシン:
그래야 이선준 구해 내지 ?
そうすればイ・ソンジュンを助け出せるだろ?

ユニ:
…사형.
… 師兄。

ヨンハ:
사실이냐, 걸오 ?
本当なのか、コロ?

ジェシン:
헛소리 할 일이냐 ?
그러니 너도 그 일때문이라면 너무 마음 쓸 것 없다, 이제.

戯言吐くようなことか?
(ユニに)だからお前も、あまり気にすることはないんだ、もう。

(歩き出したジェシンを二人は黙って見送ります。振り返ったジェシンは…)

ジェシン:
너!
큰소리 친 거 잊지마.

お前!
大口叩いたこと忘れんなよ。

ヨンハ:
?

ジェシン:
관군들이 성균관 밀고 들어온 일 바로 잡겠다며 ?
官軍たちが成均館に押し入ったこと、追及すんだろ?

ヨンハ:
물론.
もちろん。

ジェシン:
돌아올 때까지 제대로 준비해 놓는 거다.
俺が戻ってくるまで、ちゃんと準備しとけ。

ヨンハ:
나…!
私は…!

ジェシン:
그래. 너 구용하다.
あぁ。お前はク・ヨンハだからな。

(パッと明るくなるヨンハの顔。そして、今度こそ成均館を後にするジェシンの後ろ姿をユニはじっと見つめます)

+-+-+-+

(父と対峙したジェシン)

ジェシン:
이선준 무죕니다.
풀어 주셔야겠습니다.

イ・ソンジュンは無罪です。
釈放なさってください。

(何も言わず通りすぎようとする父)

ジェシン:
홍벽서… 진범이 누군지 잘 아시지 않습니까 ?
紅壁書… 正体が誰なのかよくご存知ではないですか。

父:
알아서 하마.
任せておきなさい。

ジェシン:
형을 그렇게 만든 건 좌상대감님이 아닙니다.
아니었어요.

兄上をあんな目に遭わせたのは左相大監ではありません。
違ったんです!

父:
・・・。

ジェシン:
윤참군의 증언 아버지께서도 듣질 않으셨습니까 ?
ユン参軍の証言… 父上もお聞きになったではないですか。

父:
뭐가 달라지더냐 ?
何が変わるというのだ。

ジェシン:
그래서 아버지께서도 그 자들과 똑같은 수를 쓰시겠단 겁니까 ?
父上はあいつらと同じ手を使うおつもりですか?!

父:

ジェシン:
그렇게는 안되실 겁니다.
제가 지금 자수를 하러 갈 생각이니까.

そうはさせません。
今から自首するつもりですから。

(両手で襟元を掴み、血に染まった胸元を顕にするジェシン)

#ワイルドに胸をはだけるコロサヒョンがセクシーすぎて(以下略

ジェシン:
제가 홍벽서라는 증고가 이렇게 내 몸에 새겨 있으니까요 !
私が紅壁書だという証拠が… こうやって体に刻まれているんです!

(立ち去ろうとしたジェシン。父の指示を受けたお付きの者たちが彼を取り囲みます)

ジェシン:

父:
지난 십년 동안 매일 아침 이 관복을 입을 때마다 오늘이 오기만 기다렸다.
그러니 넌 더이상 아비를 방해해선 안된다.

十年の間、毎朝官服を着るたび、この日が来ることだけを待ち望んできた。
だからこれ以上… 父の邪魔をさせるわけにはいかん。

ジェシン:
・・・。

+-+-+-+

(インスたちが歩いていると、向こうから正装した儒生たちがやって来ます。ただならぬ雰囲気に緊張するインス)

ヨンハ:
장의 하인수 우리 재임은 어제 일로 유소와 권당을 원한다.
掌議ハ・インス、我ら斎會は昨日のことで儒疏と捲堂を求める。

インス:
・・・。

ヨンハ:
병조의 관군들이 함부로 성균관에 침입해 대성전과 명균당을 유린한 죄,
그리고 치외법권지역인 성균관에서 멋대로 성균관 유생을 압송한 죄에 대해,
우리 유생들이 정당하게 분노하고 있음을 만천하에 알리고
병조의 사과와 다시는 이런 일이 없을 거라는 금상의 비답 역시 들을 생각이다.

兵曹の官軍たちがむやみに成均館へ侵入し、大成殿や明倫堂を踏み荒らした罪、
そして、治外法権地帯である成均館において、独断で成均館の儒生を押送した罪につき、
我々儒生たちは正当に憤怒していることを国中に知らせ、
兵曹の謝罪と、今後このようなことのない旨、王の達しを仰ぐつもりだ。

インス:
그래서 ?
それで?

ヨンハ:
하인수 자네의 직권으로 관군들이 성균관에 들어왔다.
반성하고 사과한다면 난 유소의 우두머리고 하인수 자넬 삼을 것이다.
그러나 반성치 않고 이번 일에 나서지 않겠다면 …

ハ・インス、君の執権において官軍たちが成均館へ侵入した。
反省し、謝罪するならば、私は君を儒疏の代表者とみなすつもりだ。
だが、反省することなく、こたびのことに同意しないなら…

斎任:
우린 이번 유소에서 장의가 될 생각이다.
해서 병조 관원에게 함부로 문을 열어준 그대
장의 하인수에 대한 탄핵 여부도 함께 물을 생각이다.

我々はこの度の儒疏で掌議になる考えだ。
そして、官軍に門を開放したそなた…
掌議ハ・インスを弾劾し、共に是非を問うつもりだ。

ヨンハ:
시각은 유시 장소는 명륜당이다.
時刻は酉の刻、場所は明倫堂だ。

(立ち去ろうとしたヨンハの背中に、インスがつぶやきます)

インス:
어쩌나 …
자네에겐 선택권 없을 텐데.

どうしたものかな…
君に選択権はないはずだが。

ヨンハ:
?

インス:
나 역시 자네에게 신임여부를 물을 테니까.
私もやはり、君の信任を問うつもりだからね。

ヨンハ:
?

(ヨンハに近づき、耳元にそっとささやくインス)

インス:
운종가에서 나고자란 명문 대부의 아들 구용하가
실은 중인에 지나질 않는시전상인 장사치 아들이라고 말이지.

雲從街で生まれ育った名門富豪の息子、ク・ヨンハが
実は中人に過ぎない商売人の息子だったと…。

※中人=簡単にいえば、両班(特権階級)と庶民の間に位置する身分です。

ヨンハ:
!!!

インス:
그 화려한 옷발로 해내는 양반놀을 언제까지 할 생각이지 ?
その華麗な身なりでやってのける両班遊び… いつまで続けるつもりかな?

インス:
시각은 유시 장소는 명륜당이라고 했나?
그 시각 자넬 그 곳에서 만날 일은 없어야겠지.

時刻は酉の刻、場所は明倫堂だと言ったな。
その時刻、君にその場で会うことはないだろう。

(うつむいて黙りこんでしまったヨンハのただならぬ様子に、状況を尋ねるユニ。他の儒生たちも不安に包まれます。しかし、ヨンハは何も答えることなくその場を去り…)

ヨンハ:
하… 구용하, 일 참 재밌게 됐다…
はぁ… ク・ヨンハ、面白いことになったぞ…。

+-+-+-+

(機嫌のいいピョンチュンですが、本を踏み荒らされて悲しんでいたゴボンは浮かない表情。カンムも…)

カンム:
허나 장의, 다음부터 관군들 필요한 일엔 저희를 쓰십시오.
간밤에 다친 유생들도 있고 명륜당에 관군들이 들어선 건 보기 뭐했습니다.

しかし掌議、今後官軍が必要なときは我々をお使いください。
昨夜は負傷した儒生もおり、明倫堂へ官軍たちが入るのは、見ていて気持ちのいいものではありません。

インス:
・・・。

ゴボン:
저도 … 저도 그랬습니다.
장의 귀한 서책들이 망가진 건을…

私も… 私もそう思いました。
掌議、貴重な書物が駄目になるのは…

インス:
의견 갖지 말라한 걸로 한다.
여림의 말처럼 재미있는 구경이 될거다.
구용하가 어떤 선택을 하게 될지.

意見… するなと言ったはずだ。
ヨリムの言うとおり、面白い見世物になりそうだ。
ク・ヨンハがどんな選択をするか…。

+-+-+-+-+

(官吏に小遣いを渡し、tるかいを頼むヨンハ。そこへユニがやって来ます)

ユニ:
걸오 사형은 아직이십니까 ?
コロ師兄はまだなのですか?

ヨンハ:
걸오 말이다, 대물,
지방에서 한발작도 못나오고 있는 모양이다.

コロなんだがな、大物。
部屋から一歩も出られずにいるらしい。

ユニ:
・・・。

ヨンハ:
대사헌영감 아무래도 생각 처럼 쉽게 해결되질 않나 봐.
大司憲法令監… やはり思ったほど簡単にはいかないようだ。

ユニ:
그럼 이제 남은 건 성균관 유생들의 유소와 권당뿐입니까 ?
それではもう残ったのは成均館儒生たちの儒疏と捲堂だけなのでしょうか。

ヨンハ:
・・・。

ユニ:
우리가 힘을 합쳐서 이선준유생의 무제를 입증하면
방면… 될 수 있겠죠,사형?

私たちが力を合わせてイ・ソンジュン儒生の無罪を立証すれば、
…放免されますよね、師兄?

ヨンハ:
그것도… 어려울지 몰라.
それも… 難しいかもしれない。

ユニ:
!!!

(ヨンハは両手をユニの肩に置き、いつになく思いつめた表情で見つめます)

ヨンハ:
난 말이다, 대물.
내가 말이다…

私はね、大物。
私は…

(黙って見つめるユニ)

ヨンハ:
미안하게 됐다.
유소… 난 못할지도 몰라.

申し訳ない。
儒疏は… 私にはできないかもしれないんだ。

ユニ:
사형 …
무슨 일입니까 ?

師兄…!
どういうことなのですか?

(どうしても言い出せないヨンハ)

+-+-+-+

ミッキユチョンの成均館スキャンダルの原作小説 (原題-成均館儒生たちの日々) (1,2巻選択)

ここで一旦区切ります。

 - 成均館スキャンダル