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成均館スキャンダル18話対訳:後半之書

      2010/11/10

成均館スキャンダル18話の後半です。

父の残した文書から、金縢之詞が成均館の中にあるのではないかと推測したユニ。
4人はさっそく成均館を調べることにします。

地図を見つめる知的な瞬間にも萌え^^;

続きをどうぞ。

+-+-+-+

(書庫で配置図を探そうとして高い棚に手を伸ばしていたユニ。後ろからそれをさっと取ってくれたのはソンジュンでした。ユニの指に、彼から貰った指輪はなく…)

ユニ:
아무래도 이렇게 해야 할 것 같아서.
난 내내 아버지가 나같은 거 봐 주지 않는다고 뭔망했었는데
정작 어버지를 제대로 돌아보지 않은 건 나였소.
난 꼭 찾고 싶어.
왜 내 아버지가 그렇게까지 금등지사를 찾고 싶어했는지 알고 싶으니까.

やはりこうしなければいけないような気がして…。
いつも父が自分のことなど見てはくれないと恨んでいたけれど、
ちゃんと見ていなかったのは… 本当は私だった。
私… 必ず見つけたい。
なぜ父がそこまでして金縢之詞を守りたかったのか… 知りたいから。

ソンジュン:
・・・。

ユニ:
어쩌면 이번이 처음이자 마지막으로 내가 아버지를 이해할 수 기회가 될지도 모르니까.
난 너무 오랫동안 우리 아버질 외롭게 해 드렸거든.
그래서 난…

もしかしたら、父を理解する機会はこれが最初で最後かもしれない。
私、あまりに長く父に寂しい思いをさせてきたから…。
だから私は…

(頬を流れるユニの涙を指で拭うソンジュン)

ソンジュン:
됐어.
그만 애써도 돼.
다 알아들었으니까.

いいんだ。
無理しなくていい。
全部分かったから。

ユニ:
・・・。

ソンジュン:
약속해.
무슨 수를 쓰든 금등지사 꼭 찾게 될거야.

約束する。
何としてでも金縢之詞を探し出すから。

+-+-+-+

(ユン参軍のことは心配いらないからと、もう一度娘の婚姻話を持ち出す兵判を一睨みする左相。王が儒生たちに金縢之詞を探させているから、掌議である息子に注意させるようにと忠告します。だから婚姻を早く進めてさっさとソンジュンを成均館から出せばよかったのに…と文句を言う兵判ですが、「そもそも今回の事態は何がきっかけで始まったのか。その話はもう口にするな」と左相は一蹴します)

(牡丹閣。誰のおかげで今日の地位があるのかと、怒り心頭な兵判。事の収拾のために「まずはあいつを捕まえなければ」とチョソンの腕を掴んだ彼は…)

兵判:
너 해야 할 일이 생겼다.
お前に… してもらわねばならぬ事がある。

チョソン:
제가…
わたくしが…

声:
부르셨습니까, 아버님.
お呼びですか、父上。

(そこに立っていたのはインス)

+-+-+-+

(ソンジュンは一人でユン参軍の家へやって来ます。そこではユン参軍に会えず、今度は酒場や人相書を見せて探し回ります)

(アジトでは…)

ヨンハ:
이선준, 시간을 어길 녀석이 아닌데…
역시 아무래도 힘든 모양이군.

イ・ソンジュン… 時間に遅れる奴じゃないんだがな。
やはり辛くてどうしようもないんだろう。

ジェシン:
일각만 더 기다려 보자.
약속 어길 놈 아니잖아.

あと一刻だけ待ってみよう。
約束を破る奴じゃないだろ。

ヨンハ:
이런 약속… 어겨야 사람 아닌가 ?
こんな約束… 人間なら破るのが普通じゃないか?

ユニ:
・・・。

ヨンハ:
아무리 금상의 뜻이 좋다하지만 아들이 아비에 죄를 밝혀가는 게 좋겠어 ?
난 이선준 … 충분히 이해한다고.

いくら王の志が立派だとしても、息子が父の罪を明らかにするのがいいことだと思うか?
イ・ソンジュン… 私は十分に理解できるね。

+-+-+-+

(インスも4人組の行動を調査し始めます。4人が成均館の配置図などを調べている、何かを探しているようだという報告を受けるインス)

+-+-+-+

(ソンジュンの来ないまま、成均館の配置図を開くヨンハたち3人)

#この配置図、”フォント”が美しすぎませんか^^;

ヨンハ:
배움이 향하는 곳이면 공부와 관련이 있는…
우선 당장 명균당에 있을 테고.

学びの向かう場所ならば、学問と関係のある…
まず、真っ先に明倫堂があるだろう?

ユニ:
존경각도 있습니다.
尊經閣もありますよ。(←指で指しているのは享官廳ですね?

ジェシン:
과거 보는 대성전응 왜 빼먹냐 ?
科挙を受ける大成殿も外せないだろ。

ヨンハ:
근데 그 다음이 문제 아냐 ?
여기 명균당 존경각 대성전까지 배움이 향하는 곳은 맞는데
그렇다고 우리가 여기 땅을 다 파 볼 수도 없는 일 아냐 ?

けど、そこからが問題じゃないか?
この明倫堂、尊經閣に大成殿まで、学びが向かう場所には違いないが、
だからといってここを全部て掘り返すわけにはいかないだろう?

(うなずくユニ)

ヨンハ;
그거 완전 삽질이지.
そんなものは完全に無駄な努力だ。

ジェシン:
더 하나 있잖아. 단서.
もう一つあるだろ、手がかりは。

ヨンハ:

ジェシン:
나라의 시작.
”国の始まり”…

ヨンハ:
아…
あ…。

(夜、各施設へ忍びこんで調べる三人)

ジェシン(声):
나라의 시작 , 문묘 위패가 있는 곳 아냐 ?
명륜당에도 존경각에도.

”国の始まり”、文廟や位牌がある場所じゃないか?
明倫堂にも尊經閣にもある。

ヨンハ(声):
일년 열두달 출입이 어렵다는 대성전도 위패는 다있어.
一年中、出入りもままならない大成殿にも位牌はあるぞ。

(それでも見つからない金縢之詞。3人は再び集まります)

ヨンハ:
문제는 금등지사가 없다는 거지.
배움이 향하는 곳, 나라의 시작이 도대체 어디야 ?
이대로 가다가 성균관 안에 전각이란 모든 전각 다 뒤지게 생겼잖아.
차라리 전유생들에 …

問題は金縢之詞が見つからないってことだよ。
学びが向かう場所、国の始まり… 一体どこなんだ?
このままじゃ成均館の中の建物全部調べることになるぞ。
いっそのこと全儒生に…

ジェシン:
밀명이다.
비밀스러운 명령.

密命だ。
秘密の命令。

ヨンハ:
… 말이 그렇다는 거지.
웃자고 던진 말에 죽자고 덤비면 나 무안하지. 자식아.

あ… 言ってみただけだろう?
冗談で言った言葉に突っかかられたら体裁が悪いじゃないか…。

ユニ:
암호문 금등지사를 감추기 위해서가 아니라 일러주기 위해 낸 문제에요.
暗号は金縢之詞を隠すためでなく、ありかを教えるために出された問題です。

ジェシン:
・・・。

ユニ:
전 경전부터 다시 찾아봐야겠어요.
분명 이 성균관 어딘가에 아버지가 내신 수수께끼… 암호문에 정답이 숨어 있을 겁니다.

もう一度経典から調べてみなくては。
間違いなくこの成均館に父の出した謎掛けが… 暗号の正解が隠れているはずです。

+-+-+-+

(インスたちと出くわすヨンハ。宝探しでもしているようだな、とヨンハをつついたインスは、あいつらとは違い、お前には似合わないことだと忠告しますが…)

ヨンハ:
내가 조선의 최고의 옷발인 건 자네 아나 ?
私が朝鮮一のお洒落だと知っているかい?

(ブルブルとうなずくインス手下)

ヨンハ:
그 비결이 뭔지 내 자네에게만 일러 줄세.
その秘訣を君だけに教えてあげるよ。

インス:
・・・。

ヨンハ:
안 어울리는 옷일 수록 과감하게 깔 맟춤 할 것.
잊지 말게나.
지금 자넨… 음, 좀 촌스럽거든.

似合わない服ほど、しゃにむに色を合わせようとするものだ。
忘れるなよ。
今の君は… (インスの身なりを見て)う~ん、ちょっと冴えないからね。

(去っていくヨンハ。怒って興奮するピョンチュンですが)

インス:
놔 둬라.
저렇게 까부는 것도 오늘이 마지막인데.
성균관 유생 구영하의 고별 무대라 생각해 두지.

放っておけ。意気がっていられるのも今日が最後だ。
成均館儒生ク・ヨンハの最後の舞台だと思えばいい。

+-+-+-+

(ユン参軍を探し、今度は賭場へやって来るソンジュン。人相書きを見せては邪険にされ… 似た後ろ姿を見つけて確認しますが別人。ソンジュンに押されたせいで酒をこぼしてしまった男に殴られ、殴り返すもあっという間に周りから囲まれ、集団で蹴られることに。そんな蹴られるがままのソンジュンの顔には笑みが…)

(ユニは書庫で片っ端から経典を調べなおします。ジェシンがやって来て無言で間食を置いたところへ、ヨンハが駆けこんできます)

ヨンハ:
이선준 사고쳤다.
イ・ソンジュンがやらかしたらしい…。

(3人が賭場に入ってみると、一人、虚ろに座っているソンジュンの姿がありました)

ヨンハ:
자네 내가 아는 이선준 맞나 ?
君は私が知っているイ・ソンジュンか?

(ソンジュンに向き合って座るヨンハ)

ヨンハ:
윤참군을 찾아나서 온 길이란 말이야?
ユン参軍を探していたのか?

ソンジュン:
풀리지 않은 암호문에 기대 내내 시간을 흘려 보낼 순 없었습니다.
解けない暗号に頼って時間を無駄に過ごしたくなかったのです。

ヨンハ:
생각보다 몸이 앞서나갔다…
이선준 답지 않은 일이군.

頭より体が先に動いたと…。
イ・ソンジュンらしくないな。

(コロがふっとうつむいたのは、そんなソンジュンの気持ちを理解したからでしょうか…。ユニはソンジュンを黙って見つめます)

ヨンハ:
이 꼴이 되도록 윤참군을 찾아 헤맨 이유 금등지살 찾기 위해선가 ?
아니면 부친의 결백을 확인하고 싶어선가 ?

こんなになるまでユン参軍を探してさまよった理由… 金縢之詞を見つけ出すためか?
それとも、父の潔白を確かめたいからか?

ソンジュン:
제가 알고 싶은 건 십년전 그 날 밤의 진실입니다.
私が知りたいのは10年前のあの夜の真実です。

ヨンハ:
하…
하나만 묻지.
금등지사를 찾게 되면 이선준 넌 더 이상 지금처럼 좌상댁 도련님으로 살 수 없을지도 몰라.
그래도 괜찮은 거냐 ?

はぁ…。
ひとつだけ聞こう。
金縢之詞が見つかれば、イ・ソンジュン、君は今のように左相宅の若様として生きていけなくなるかもしれない。
それでもいいのか?

ソンジュン:
어떻게 산다 해도 마음을 준 벗들의 아비와 형을 빼앗어간 죄인의 아들로 사는 것보단 나을 테니까.
どのように生きようと、心を許した友の父と兄を奪った罪人の息子として生きるより… ましでしょう。

(たまらず外に飛び出すユニ。目の前を通り過ぎるユニをジェシンは黙って見送り、ソンジュンは思わず立ち上がって後を追います。外に出て引き止められたユニは…)

ユニ:
나 때문이라면 이제 그만 두는 게 좋겠소.
私のためなら… もうやめてほしい。

ソンジュン:
・・・。

ユニ:
난 얼굴도 기억나지 않는 아버지 그 마음을 저버린 일도 이렇게 가슴에 사무치는데
이선준한테 아버진 그 이상이잖아.
그러니까 이제 그만해.
그만해도 된다고.
이젠 내가 더는 못보겠으니까.

顔を覚えていない父の心を知るずにいたことだけでも、これほどまでに心が痛むのに…
イ・ソンジュンにとっての父はそれ以上だろう?
だから… もうやめてほしい。
やめてもいいんだ。
これ以上見ていられないから。

(立ち去ろうとしたユニを後ろから抱きしめるソンジュン)

ソンジュン:
용서… 받고 싶었다.
아비의 빈자리를 대신하려 이렇게 사내의 복색으로 장터를 헤매며
아픈 동생의 약값을 구하려 했던 시간들…
춥고 배고프고 외로웠던 그 시간들마다…
내가 머리 숙여 사죄하고 싶었다.

許して… 貰いたかった。
亡くなった父の代わりにこうやって男の身なりで市場をさまよい、
病気の弟の薬代を稼ごうとした時間…
寒くて、ひもじくて、寂しかったその時間全てに…!
頭を下げて謝罪したかった。

ユニ:
・・・。

ソンジュン:
그 시간 동안 아무것도 모른 채 따뜻한 방 안에서 책이나 읽고 있었던 내가…
나 역시 용서가 안된다고 , 미안하다고 !

その時間、何も知らずに温かい部屋で本を読んでいた自分が…
私はやはり許せない、申し訳なくて!

ソンジュン:
할 수만 있다면 시간을 되돌려 내가 누렸던 모든 걸 되갚아 주고 싶다고…
그러니 용서해 달라고 말하고 싶었다.

できることなら時間を戻して、私が享受した全てを返してやりたい…。
だからどうか許してほしい… そう言いたかった。

+-+-+-+

(一方、賭場に二人残ったヨンハとジェシン)

ヨンハ:
이선준 보면 볼 수록 사람 놀래킬 재주가 있어.
그 존경하던 아버지 좌상과 등을 돌리겠단 말이지…
죽을 힘을 다해서.

イ・ソンジュンは知れば知るほど人を驚かせる才能があるな。
尊敬していた父、左相に背を向けようっていうんだろう…
死に物狂いで。

(じっと目を伏せているジェシンの表情を、ヨンハはそっと見上げます)

ヨンハ:
잘 알잖아.
아버질 증오하면서 사는 일… 지옥이 따로 없다는 걸.

君はよく知っているじゃないか。
父を憎みながら生きること… それが地獄と変わらないってことをね。

(その苦しい憎悪が誤解だったと知ったばかりのジェシン。やり場のない思いを傍にあったピンにぶつけます。ピンが倒れる音が小さくカラカラと響き…。イラつくジェシンをヨンハは黙って見つめます)

+-+-+-+

(夜風に当たる正祖。その後ろにはチョン博士が寄り添います)

正祖:
그 아이들이 밀지를 잘 풀고 있는 것으로 보이는가 ?
あの子たちは密旨を順調に解いているだろうか。

チョン博士:
아직까지 제게 손을 벌리지 않는 걸 보면 잘 해가고 있는 게 아니겠습니까 ?
まだ私に尋ねに来ないところをみると、うまくやっているのではないでしょうか。

正祖:
과인은 어쩐지 그 밀지가 성균관박사 김승원이 남긴 마지막 수업같다는 생각을 지울 수가 없군.
あの密旨… 余はなぜか成均館博士キム・スンウォンが残した、最後の授業のような気がしてならぬ。

チョン博士:
수업…
강학 말씀이십니까 ?

授業とは…。
講学のことでしょうか。

正祖:
배움이 향하는 곳 , 나라의 시작.
그 아이들에게 무엇을 가르치고 싶었는지 과인도 꽤 궁금하다, 정박사.

学びの向かうところ、国の始まり…。
あの子たちに何を教えたかったのか、たいそう気になるものであるな、チョン博士。

+-+-+-+

(夜のうちに都を出るユン参軍の後を静かにつけるソンジュン)

ヨンハ(声)
윤참군 그자 대단한 물주를 잡았는지 도박빛을 다 정산해서 아예 시골로 낙향을 한다더군.
ユン参軍のやつ、どんな大きな金づるを見つけたのか、賭博の負けを全部精算して田舎へ移るらしい。

(嬉しそうに歩くユン参軍の前に突然現れる偽紅壁書。ソンジュンはとっさにユンを守ろうとします。危ないところへさらに間に入るジェシン。さて、正vs偽の戦い再び!ジェシンは相手の剣をたたき落とし、腕を捕らえます)

ジェシン:
왤케 걸음이 빨라 ?
따라오다 죽는 줄 알았네.

なんでそんなに足が早ぇんだ。
追いつくのに死ぬかと思ったろ。

#敵の腕を掴んだままソンジュンに一言二言文句を言うこのクールさ!(゚∀゚)

(それを振り払い、偽紅壁書は逃げ出します。それを追うジェシン。そのままそっと立ち去ろうとしたユン参軍はソンジュンにつかまります)

(偽紅壁書に追いついたジェシン)

#この立ちふさがった瞬間のブレーキの掛け方がかっこええーーーっ!(゚∀゚)

(ふたたび、戦いの末、ジェシンは敵を後ろから羽交い絞めに。覆面を剥ぐとそれはやはり…。ジェシンを押しのけて逃げるチョソン)

#後ろから羽交い締めで覆面を脱がすとは何と萌え…もうええって?(;・∀・)

ジェシン:
초선이가 … 맞았군.
やはり… チョソンだったな。

+-+-+-+

(書庫でまた書をめくるユニ)

ユニ:
배움이 향하는 곳 , 나라의 시작인 그 곳이라 …
그 날 밤 도갑사에서 올라온 길은… 영희문?

学びの向かうところ、国の始まりとなる場所とは…。
あの夜、道岬寺から都へ向かった道は… 迎曦門?

(ユニは地図で父の足跡を辿ります。そして、チョン博士の「最初宗廟に置かれた金縢之詞を、彼らの手から守るために…」という言葉と共にたどり着いたのは…宗廟)

ユニ:
종묘 ?
宗廟?

(もう一度父の辞職上疏を開いたユニは…)

ユニ:
종묘…
조선 대왕들의 위패가 모셔진 곳…종묘.

宗廟…。
朝鮮の大王たちの位牌が集まっている場所…宗廟。

(ふたたび、チョン博士の言葉が頭に浮かびます)

>>

チョン博士:
선대왕께선 언젠가 금상께서 강력한 왕권을 필요하실 대비해 금등지사를 종묘 신위 아래 두셨지.
先代王はいつか現王に強い権力が必要となった時のために、金縢之詞を宗廟の神位の下に置かれたのだ。

>>

ユニ:
배움이 향하는 곳 한 처음 나라의 사작인 그 곳은 성균관이 아니다.
종묘… 그래, 종묘였어. 맨처음 금등지사가 있다는 바로 그 곳…

学びの向かうところであり、国の始まりであるその場所は… 成均館じゃない!
宗廟… そう、宗廟だったんだ。最初に金縢之詞があったというその場所!

(急いで出掛けるユニ。その様子をインスたちがそっと見送ります。書庫でユニが見ていた本を調べたインスは、その中から宗廟の見取り図がなくなっていることに気づきます)

+-+-+-+

(ユン参軍を追い詰めたソンジュンとジェシン)

ソンジュン:
말해.
십년전 그 날 밤 대체 무슨 일 있었지?

話すんだ。
10年前のあの夜、一体何があったのか。

ユン:
하하하하… 재밌다.
ははははは… 面白いなぁ。

ソンジュン:
성균관박사 김승원과 장의 문영신을 죽이라 명을 내린 사람이 도대체 누군지.
成均館博士キム・スンウォンと掌議ムン・ヨンシンを殺せと命を下したのは… 一体誰なのか。

ユン:
미안해서 어딱하지 ?
먹이깜을 물기 전에는 절대로 입을 열지 않는 게 이 사냥개 오래된 습성이라서 말이야.

悪いな。
餌を咥えるまでは決して口を開かないのがこの猟犬の古い習性でね。

(とぼけようとするユン参軍の胸ぐらをつかむジェシン)

ジェシン:
죽다 살아났다고 !
모란각 조선이가 왜 당신 목숨을 노렸는지 생각해 보라고.

死ぬところだったんだぞ!
牡丹閣のチョソンがなぜあんたの命を狙ったのか… 考えてみろ。

ユン:
모란각의 조선이 ?!
우와오 ! 재미있다…

牡丹閣のチョソンだって?
わぁお!… 面白いな。

+-+-+-+

(そのころ、ヨンハはユン参軍が賭博の負けを精算した金の出所を探っていました。口ごもる官軍兵に金を渡す彼。官軍兵は兵判とユンがよく会っていたことを示唆して席を立ちます)

+-+-+-+

(ふたたびユン参軍)

ユン:
나에게 길 인도해라 명한 것은 지금의 좌상대감이었소.
引導せよと俺に命令したのは…今の左相だった。

ジェシン:
・・・。

ソンジュン:
정말 좌상대감이 그들 살해하라 명했나 ?
땅문서를 댓가로 ?

本当に左相が… 彼らを殺害せよと命じたのか?
土地の権利書の代価に?!

(ソンジュンを見つめて笑うユン。いらついたソンジュンは彼の胸ぐらを掴みます)

ソンジュン:
말하라고 !
話せと言っている!

ユン:
멱살 잡히고 말하는 성격 아니니까 놓으시고.
좌상의 뜻과는 상관없이 죽이라고 명한 것은 병판, 병판이요.

胸ぐらを掴まれて話す性格じゃないから… 離しなさいな。
… 左相の意志とは関係なく、殺せと命令したのは… 兵判。 兵判だ。

ソンジュン&ジェシン
…!

ユン:
땅문서란 뒤늦게 일이 돌아가는 꼴을 눈치 챈 좌상이 요령껏 내 입을 막기 위해서 던진 미끼요.
이젠 됐소 ?
그런데 이제 와서 병판이 내 목숨을 노려 ?
아… 재밌다. 하하하.

土地の権利書は、後で事に勘づいた左相が、うまく俺の口を塞ぐために投げた餌だ。
これでいいか?
… それにしても、今さら兵判が俺の命を狙っているだと?
あぁ… 面白いもんだ。ははは…

+-+-+-+

(ヨンハは情報を持ち帰ろうと一人歩いていました)

ヨンハ:
그러니까 이 사건 뒤에 병판이 있단 말이지 ?
つまり、この事件の裏に兵判がいるってことだろう?

(そこに急いで宗廟の方へ向かう兵士たちに出くわします。その後ろにインスが続いていることに気づくヨンハ)

+-+-+-+

(書庫に戻ったソンジュンたち。そこにユニはいません)

ジェシン:
김윤식… 아직 못 찾은 거냐 ?
キム・ユンシク… まだ見つからないのか?

ソンジュン:
・・・。

ジェシン:
뭐해 ? 나가서 찾지 않고.
何してる?探しに行けよ。

ソンジュン:
・・・。

ジェシン:
병판이 진짜 배후였다는 사실 제일 먼저 알아야 하잖아.
兵判が本当の黒幕だったって事実… あいつが一番先に知るべきだろ。

ソンジュン:
사형.
師兄…!

ジェシン:
다행이다.
널 위해서도 날 위해서도.
너같은 놈 죄인 취급하며 일평생을 증오하는 건 아주 피곤했을 테니까.

良かった…。
お前のためにも、俺のためにも。
お前みたいな奴を罪人扱いして、一生恨んで生きるのはえらく疲れるだろうからな。

#ソンジュンと同じくらい安堵したコロ。お前のためにも、俺のためにも… 「あいつ」のためにも。

(そこへ慌てて走りこんできたヨンハはユニの姿を探します。机の上の本を見て、ユニが宗廟へ行ったことを察したヨンハは、インスが兵を連れて宗廟へ向かったことをソンジュンたちに伝えます)

ジェシン:
그래서 뭐 ?
だから何だ?

ヨンハ:
하인수 그 자식 알고 있어.
그래서 대물 쫓고 있는 거라고.
발각되면 목숨을 부지할 수 없을지도 몰라.

ハ・インスの奴、知ってるんだ。
だから大物を追ってる。
見つかったら命があるかどうかも分からないぞ

+-+-+-+

(宗廟の中へそっと忍びこむユニは大王たちの位牌の前へやって来ます)

ユニ:
금등지사는 신위 아래 여자리에 있다.
金縢之詞は神位の下… この場にある。

+-+-+-+

(そのころ、兵を急がせるインスと兵判は…)

インス:
금등지사를 없앨 기회는 이번이 마지막입니다.
金縢之詞を消す機会はこれが最後です。

兵判:
모든 수단과 방법을 동원해서 금등지사를 없애버려라 !
あらゆる手段と方法を動員して金縢之詞を抹殺するのだ!

+-+-+-+

(物陰から兵士たちの様子をうかがうソンジュンとジェシン)

#この二人が同じ目的、大切な存在のために力を合わせようとしている姿。もうこのツーショットの時点で涙です。

ジェシン:
약속했다.
김윤식 다치지 않게 하겠다고.

約束だ。
キム・ユンシクを傷つけはしないと…。

ソンジュン:
사형…
師兄…。

ジェシン:
관군들은 내 어떡해든 해보지.
官軍たちは俺が何とかする。

(ジェシンはソンジュンの肩を叩き、走り去ります)

+-+-+-+

(兵士たちの前に現れた紅壁書。指揮官は紅壁書を捕まえる一団と宗廟へ急ぐ一団、兵をとっさに分け、自分は紅壁書に立ち向かいます)

(宗廟では、大王の位牌をそっと動かすユニ。しかし、その下には何もなく…)

(兵士たちの行く先に立ちふさがった紅壁書。大きな集団に彼はたった一人で…)

(そのとき、宗廟に誰かが入ってくる気配がし、驚くユニ。それはソンジュンでした。)

(進み出た指揮官と激しく刀をぶつけ合う紅壁書。つばぜり合いの末、刀を落としてしまった彼に指揮官は…)

(ソンジュンは何も言わずユニを抱きしめます)

(指揮官の振り下ろした刀は、紅壁書の体に容赦なく…)

+-+-+-+

ここでエンディングです。

そろそろユニの言葉遣いに悩むことが増えてきました。
特にソンジュンに対しては、もうあまり男性的に振舞おうとせず、口調が女性的に傾いていますよね。
女性と男性で言葉遣いが違っている日本語でどう訳せばいいかとても悩みます。
そこで、どちらにでもとれるような感じ(例えて言うなら、宇多田ヒカルさんの歌詞みたいな感じね^^)に濁したという。

…ってなことをのんびり言ってられるのはすでに19話を見終わったからで^^;
18話を見た直後は長い間PCの前で固まったまま、動けませんでしたです。


 - 成均館スキャンダル