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成均館スキャンダル11話より:名シーン&名台詞対訳

   

成均館スキャンダル11話視聴後、あんまり面白かったために興奮が収まらない私が、気になったやり取りだけを好き勝手に選んで聞き取り、対訳して自己満足するコーナー(?)です。

成均館内で起きた盗難事件の容疑をかけられてしまったユンシク。
試験を兼ね、期限までに真犯人を見つけるよう、正祖より直々に命が下ります。

期限当日、ギリギリに現れた証人は…2人。

では、よろしければお付き合いを^^


☆「成均館スキャンダル」韓国語原作小説でさらに深く!

+-+-+-+

(「自分が犯人だ」と名乗りでた青年は…)

青年:
저들이 절… 사람처럼…저들과 꼭 같은 사람으로 대해 주는 바람에
이 놈도 그만 제대로 사람답게 살고 싶어졌습니다.
그래야 제 뒷모습을 보며 따라올 녀석도 사람답게 살아 줄 테니까요.

あいつらが僕に…人間らしく…まるであいつらと同じ人間のように接してくれたから…
僕もそろそろ…ちゃんと人間らしく生きたくなったのです。
そうしてこそ、僕の後ろ姿を見て付いてくるヤツも、人間らしく生きてくれるだろうから…。

+-+-+-+

(名乗りでた犯人への罰を正祖に問われたユンシクは…)

ユンシク:
잃어버린 물건을 변상한다 하나 그 죄를 갚을 길은 없습니다.
失くなった物品は弁償するとはいえ…その罪を償う道はありません。

正祖:
그래 ?
そうか?

ヨンハ:
세게 나오는데 ? … 우리 대물 !
(小声で)強く出たなぁ…うちの大物!

ユンシク:
성균관 서리로 삼아 다시는 성균관 안에서 이런 불미스러운 일이 없도록
경계하고 또 경계하라 처결하겠습니다.
허락해 주시겠습니까 ?

成均館の下官とし、再び成均館内でこのような思わしくない事が起きぬよう、
警戒に警戒を重ねさせることにいたします。
お許しいただけますか?

正祖:
그 벌은 너무 가볍지 않은가 ?
그대는 이 성균관에서 … 저들이 지금의 발은 마음을 지켜 가는지
언제나 과인의 눈으로 지켜 보라.
이 것이 과인이 내리는 벌이다.

その罰はあまりに軽すぎるのではあるまいか?
(青年に)そなたはこの成均館で…あの者たち(※ユンシクたち)がまっすぐな意志を守り続けているか、
いつも余の目になって見守りなさい。
それが余の下す罰である。

(ソンジュンの前に歩み出て、帳簿を出す正祖)

正祖:
이 도난사건의 진범은 이 안에 있다.
과인 역시 그리 믿기 때문이다.
허면 이제 과인의 몫이 남은 셈이오.

この盗難事件の真犯人はこのなかにある。
余もやはりそのように信じたからだ。
…ならば、後は余の役目が残ったということだな。

(正祖はユンシク・ソンジュン・ジェシン・ヨンハの四人に合格を、インス以下他の儒生たちに不合格を言い渡す。)

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(チョン博士は掌議インスを薬房へ呼び、盗難事件に関する自身のインスへの疑いをほのめかす。)

チョン博士:
누군가 김윤식이 내다판 것 처럼 함정을 꾸미라다 실수를 했나 본데…
허면 이번 사건에 반촌 아이 말고 또 다른 범인이 있었다는 말이 되는데…
그렇지 않은가 ?

何者かがあたかもキム・ユンシクが売り払ったかのように罠を仕掛けようとして失敗したように思えるが…。
ならばこの事件には伴村の子どもでなく、また他に犯人がいるということか…
そう思わぬか?

インス:
저런…그따위 일을 벌인 자가 누군지 왜 진작 순두전강 자리에서 말씀하지 않으셨습니까 ?
それしきの事に手を染めた者が誰なのか…なぜ最初から旬頭殿講の席でおっしゃらなかったのです?

チョン博士:
자네에게 기회를 주고 싶었으니까 !
죄를 뉘우치며 수치심을 느껴 볼 기회!
그리고 자백하는 용기를 내볼 기회.

君に機会を与えたかったからだ!
罪を悔い改め、羞恥心を感じてみる機会を!
そして、自白する勇気を出してみる機会を…。

インス:
제가… 왜 그래야 합니까 ?
전 아무런 죄도 짓지 않았는데 말입니다.

私が…なぜそうしなければならないのです?
なんの罪も犯してはいないのに。

チョン博士:
안타깝군 …
残念なことだ…。

+-+-+-+

(名乗りでてくれた青年に感謝するユンシク。)

ユンシク
고맙다. 용기를 내 줘서.
ありがとう。勇気を出してくれて。

青年:
뭐… 나한테 고마울 건 없어.
그쪽이 억울한 누면을 쓰게 됐다고 이 작자가 꼭 나와 달라고
어찌나 애걸복걸 사정을 하는지 …
귀찮아서 안 나올 수가 없었거든.

まぁ…俺に感謝することはないよ。
そちらが無念な濡れ衣を着せられたからって、(ジェシンをちらり)こいつが絶対来いって。
なんであんなに懇願したんだか…。
うっとうしいから来るしかなかったんだ。

ジェシン:
뭐 이 자식아 ?!
내가 언제 !!!

何だと?こいつ!
俺がいつ!!!

(3人の前を去ろうとして振り返った青年)

青年:
어이 , 형시들 ! 똑바로 살라고 !
난 형시들 뒷모습만 따라갈 테니까 .

おい、兄貴たち!まっすぐ生きろよ。
俺は兄貴たちの後ろ姿について行くから。

ヨンハ:
뭘 했냐 ? 그 자식…
何言ってんだ?あいつ。

ジェシン:
있다… 그런게.
あったんだ、そういうことがな^^; ※10話参照

ユンシク:
사형, 전… 몰랐습니다.
(ジェシンに)師兄、私は…知りませんでした。

ジェシン:
됐다.
널 좋으라고 한 일이 아니니까 너무 그럴 거 없다고.

いいんだ。
お前のためにやったことじゃないから…気にするな。

ヨンハ:
대물 위해서가 않으면 그럼 성적을 위해서였나 ?
삼년 낙제생 문재신상유.

”大物”のためじゃないなら…じゃあ成績のためだったのかな?
3年落第生、ムン・ジェシンくん^^

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(「自分の父を裏切ったのだ」とインスに言われたソンジュンは…)

ソンジュン:
아들인 내게 부끄러운 일 하실 분이 아닙니다.
저 역시 그 분께 부끄럽지 않은 길을 찾았을 뿐입니다.

息子である私に恥ずかしいことをする方ではありません。
私もまた、あの方に恥ずかしくない道を探しただけです。

(「あんな帳簿ひとつで世を変えられると思うのか」「君の父がどんな方か、じきに分かるだろう」と余裕の笑みを見せ、出て行くインス。)

(そのやり取りを偶然聞いていたユンシク。
ソンジュンの心境を思い、「帳簿なんて持ち出すんじゃなかった」と後悔を口にしますが…)

ソンジュン:
우린…서로 해야 할 일을 했을 뿐이오.
누가 누구에게 미안할 마음 같은 건 처음부터 없었어.
그러니 그 일 때문이라면 너무 마음 쓰지 마시오.
게다가 장의 말처럼 … 우린 어쩌면 아무것도 해내지 못할지도…모르니까.

私たちは互いにすべきことをしただけだ。
誰かが誰かに申し訳ないとか…そんな感情は初めからない。
だから、そのせいならあまり気にしないで欲しい。
その上、掌議が言うように私たちはもしかすると…何一つ成し遂げることができないかも…しれないから。

(背を向けたソンジュンにユンシクは…)

ユンシク:
그래도 장하다 , 이성준 !
それでも凄いよ、イ・ソンジュン!

ソンジュン:
?

ユンシク:
잘했으니까… 그 다음이 어찌 됐든 잘한 건 잘한 거지 ?
よくやったんだから…その次がどうなろうと、よくやったには違いないだろ?

(顔を見合わせ、笑いあう二人。)

ユンシク:
난 지금 이 시간을 아주 오랫동안 기억할 것이오.
이 다음에 우리가 성균관을 나가서 더는 함께 할 수 없겠지만
그래도 기억해야지.
지금 우리가 했던 고민들…
지금 우리가 느낀 두려움…
기뻐던 순간들,
그리고 언제나 함께였던…

私は今のこの時間をいつまでも覚えておくよ。
そのうち私たちが成均館を去って、もう一緒にいられなくなっても…
それでも覚えておかなくちゃな。
今、私たちが悩んだこと…
感じている恐れ…
嬉しかった数々の瞬間…
それにいつだって一緒だった…

ソンジュン:
…。

ユンシク:
…동방생들 모두 ^^
同室のみんな^^

ソンジュン:
…。(ショボン

ユンシク:
그럼 어쩌면 조금 더 좋은 사람으로 살 수 있을 것 같거든.
그러니 기억해 주겠소 ?
언젠가 오늘처럼 힘든 결정을 해야 할 날이 오거든
한번쯤 내 자신보다 더 이성준을 믿었던 누군가가 있었다는 거…

そうすれば、もしかしたらもう少し良い人間として生きられるかも知れないからね。
だから…覚えていてくれるかな?
いつか今日みたいに辛い決断をしなきゃいけない日が来たら、
一度だけ…自分自身よりもイ・ソンジュンを信じた誰かがいたってことを。

(出て行こうとしたユンシクの手首を掴み、引き止めるソンジュン)

ソンジュン:
싫다.
嫌だ。

ユンシク:
?

ソンジュン:
언제가 됐든 이렇게 지금처럼 내 옆에 있어라.
いつまでもこうやって…今のように私のそばにいてくれ。

ユンシク:
!

ソンジュン:
눈을 똑바로 뜨고 지켜봐.
내가 끝까지 잘 가고 있는지…
그래야 나도 널 보면서… 오늘 기억할 테니까.

目をしっかり開いて見守ってくれ。
私が最後までちゃんとやっていけるかどうか。
そうすれば私も君を見ながら…今日のことを覚えていよう。

(ユンシクを見つめたまま、両手を肩に置くソンジュン)

ソンジュン:
그러니까 김윤식,
너…계속 내 옆에 이렇게 있는 거다.

だから、キム・ユンシク、
君は…これからもこうやって私のそばにいるんだ。

(微笑み合う二人)
(ソンジュンの視線はユンシクの唇に…)
(おもむろに戸惑い始めるソンジュン^^;)
(出て行こうとしてもう一度戻ってきた彼は…)

ソンジュン:
김윤식, 다른 건 다 참아도 다시는 …
다시는 절데로 여인의 옷은 입지 말라.
…부탁이다.

キム・ユンシク、他のことは全て耐えるが、二度と…
もう二度と…決して女の格好はしないでくれ。

(”他のことはすべて耐えるが、女の格好はするな”
…それは、キム・ユンシクにとってとてもあまりにも皮肉な願いであり…)

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とりあえずここまで^^

また見直しますが、分からないところや間違っているところ、情報大歓迎です!

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