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成均館スキャンダル7話:美女チョソンを巡って シーン翻訳

      2010/10/03

成均館7話、大イベントに華を添えにやってきた妓生チョソン。
チョソンをめぐるちょっとしたゴタゴタを聞き取って訳しました。

こういうヨンハの手回しは本当に頼もしい!
でも、それが吉と出るか凶と出るかはチョソン次第でございます^^;

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(予選を終えた後、しばしの休憩時間)

ヨンハ:「天下のチョソンも苦手なことはある」
チョソン:「?」
ヨンハ:「今日くらいはそなたの心を隠してはどうだ?」
チョソン:「どういう意味でございますか?」
ヨンハ:「そなたのおかげで”大物”という別名を得て、そなたのおかげで死線をさまよい…」
チョソン:「・・・」
ヨンハ:「今日、多くの儒生たちの中でそなたの眼に入るのはたったの一人。キム、ユン、シク…」
チョソン:「・・・」
ヨンハ:「ヤツのために言ってることだから、覚えててくれると助かるな」

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(インスとユンシクがいるところへ、通りかかったチョソン。インスに歩み寄り、頭を下げる)

チョソン:「先日のことは、わたくしが大変失礼いたしました」
インス:「構わぬ。過ぎたことだ」
チョソン:「妓生の信義と旦那様の力、どちらが強いのか張り合ってみようとおっしゃいましたでしょう?」
インス:「・・・」
チョソン:「お答えに参りました」

(インスの前を通り過ぎ、ユンシクの前に進み出るチョソン)

ユンシク:「… 久しぶりだね、チョソン」
チョソン:「若様が私の元へ置いて行かれたものをお返しに参りました」

(ユンシクの手を取り、傷だらけの手に手ぬぐいを優しく巻き始める)

チョソン:「あの夜… 若様がわたくしに下さった情をお返しいたします。私のせいで(チラリとインスに視線を)公然と辛苦をなめられたのでございましょう?」

(インスの目にさらに怒りが…)

チョソン:「わたくしの気持ちが若様の負担になることは望みません。だから、この情をお返しするのです」
ユンシク:「・・・」
チョソン:「わたくしの気持ちはここにこうして…若様と繋がっております」
ユンシク:「!」
チョソン:「若様はこのチョソンが選んだ殿方でいらっしゃいます。どんなことがあろうと屈する(跪く)ことはないと…信じてもよろしいでしょうか」
ユンシク:「・・・」

(どんなことがあってもひざまずくなと頼んだチョソンは、ユンシクにひざまずき…)
(ジェシンとソンジュンも気づき顔を覗かせる。ヨンハはチョソンの行動に困惑)
(インスは怒りに拳を握り締める)
(再びチョソンはインスの元へ)

チョソン:「これが取るに足らぬ妓生女の信義でございます。成均館の掌議として全ての儒生たちを抱える大きな徳の力を、わたくしにも見せてくださるものと信じております」

(軽く頭を下げ、去っていくチョソン)
(インスを侮辱したチョソンに刀を向けようとする手下。インスはそれを制し…)

インス:「わたしを再び…笑い者にするつもりか」

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 - 成均館スキャンダル