韓国ドラマから美しい言葉を学ぼう

韓国ドラマのあらすじや詳細日本語訳を紹介!プロデューサー/SPY/夜警日誌/トライアングル/主君の太陽など

個人の趣向14話あらすじvol.1

   

ソン・イェジン、イ・ミノ主演の個人の趣向14話、後半に入ります。

スーパーで仲良く買物するケインとジノ。
その会話は二人がお互いを思う温かい心で満ちています。

しかし、そのころイニはとうとうジノの母親まで呼び出し、ケインとジノを引き離すための次の作戦を仕掛けていました。

個人の趣向 画像

では、どうぞ~

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お揃いのカップやお皿を買ってきた二人。
ケインは二人の歯ブラシを人形に見立ててお遊び中です。

ケイン 「こんにちは、僕はチョン・ジノです。こんにちは、私はパク・ゲインです。どうぞよろしくお願いします。私も~。浴室は清潔に使って下さい。床に落ちてる髪の毛、全部ケインさんのでしょう!気になる人が掃除して下さい。私には綺麗に見えますよ~」

そこへ入って来て、自分の歯ブラシを取り上げて歯を磨き始めるジノ。

ジノ 「浴室は最後に使って人が片付けることにしましょう」
ケイン 「ん?何言ってるんですか?」
ジノ 「見て分からないんですか?」
ケイン 「私が先に入ったでしょ!」
ジノ 「一緒にやれば時間も節約できていいだろ」(←ここからタメ口^^
ケイン 「わ…シャワーも一緒にしようって?」
ジノ 「そうする?いい考えだな」

さっそく服を脱ぎ始めるジノを見て、ケインは慌てて逃げ出します。

キッチンで歯磨する羽目になったケインはプンプン。

ジノ 「怖いわ、全く。どさくさに紛れてタメ口になっちゃって。自分の女になったから?”一緒に眠った”のは眠ったけど何したって言うのよ。…そうだわ、キスはしたけど…寝たとは言えるのかしら…?」

言えません。

ふたたび浴室。
鏡に映る自分を眺め、ジノは思わずつぶやきます。

ジノ 「チョン・ジノ…。お前、えらく勇敢になったな」

——–

朝食を食べ終え「お腹いっぱい~。ごちそうさま」と言って席を立とうとするケイン。
ジノが黙って椅子を蹴飛ばして圧力を(怖ッ 先の姿が見えたわ

ジノ 「どこ行くんです?」
ケイン 「え?」
ジノ 「座ってください」
ケイン 「ぜ、全部食べたけど?」

今度はジノの監視・指導のもと、食器洗いに励むケイン。

ジノ 「まだ唐辛子がついてるでしょう」

ジノだから許されるこの言動orz

横でのんびりコーヒーを飲むジノに腹がたち、こっそり皿を落とそうとするケイン。
さっとその皿を掴んだジノは…

ジノ 「これからはこんな駄策は通用しませんよ。最後まで監視してますから後始末までキレイにやってください」

——–

部屋に戻ったケインにヨンソンから電話が入ります。

ヨンソン 「何してんの?」
ケイン 「何って出勤準備よ」
ヨンソン 「お~ご熱心ね。日曜日なのに出勤だなんて」
ケイン 「!!!今日、日曜日?」
ヨンソン 「(豆がサヤをかぶってる??)時間が立つのも忘れてさ」
ケイン 「(白けた様子で)はははは、違うから。どこ?」
ヨンソン 「どこって…品物を引取りにいくところよ。ねぇ!ところでそんなに幸せなわけ?」
ケイン 「幸せは幸せだけどさ、ジノさんが変なのよ。何気にタメ口になるし、今日は皿洗いまでさせるし…嫁に入った気分よ」
ヨンソン 「あ~答えが出たね」
ケイン 「答え?何それ?」
ヨンソン 「確実に自分の女として手なづけるってこと」
ケイン 「手なづける?」
ヨンソン 「あんたしっかりしなよ。一度押し切られたら一生握られたままよ」
ケイン 「(納得)ふ~~~ん」

——–

部屋から掛け布団を持って出てくるジノ。
同時に出てきたケインは 「押されたら負け」と決意を新たにします。

ケイン 「何してるんですか?」
ジノ 「ケインさんも掛け布団持って来て」
ケイン 「(ちょっと考えて)イヤですよ~。私、やることたくさんあるんですから」
ジノ 「それならお好きなように。けど、今すぐ掛け布団持って来なかったら昼食はナシですよ」

このドS男めorz

ケイン 「うわ…食べ物で脅迫するなんて!恥知らずな…」
ジノ 「僕はピビンクッスを食べるんだけど…」
ケイン 「(独り言)美味しそう。ダメ!ダメよ!」
ジノ 「コチュジャンにゴマ油をたっぷり入れて~」
ケイン 「(耳を塞ぎ)いや、ダメよ!」
ジノ 「それに大根キムチをパッ!!」
ケイン 「…大根キムチ!!!」

結局二人で仲良く掛け布団を干すケインとジノ。
そのままベンチに座ってのんびり時間を過ごします。

ケイン 「ジノさん、日曜日だけど、私たち何しましょう?映画観に行きます?」
ジノ 「そうだな…。僕はケインさんと一緒に家にいたいけど」

くつろいでいるうち、眠ってしまった(ようにみえる:笑)ジノ。

ケインはジノの美しい寝顔を見つめます。

ケイン 「まつ毛…私より長いわ。チョン・ジノのおでこ、チョン・ジノの鼻、チョン・ジノの唇…毎日見てる顔なのに、どうしてこんなにトキメクのかしら」

そのとき、ジノの携帯に着信が入りますが、発信者はキム・イニ。
ケインは溜息をついて、携帯をそっと横に置きます。
少し不安になったケイン…

ここ、OSTの切ないギターのイントロの入る瞬間がとてもいいですね。
涼しい風がこっちまで吹いてくる気がしました。

ケイン 「ジノさん…本当に私を一人置いて、どこにも行かないですよね?」

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そして、眠っているジノのおでこにそっとくちづけます。
かすかに「ニヤリ」と笑顔になるジノの寝顔^^;

それにしてもイェジンさんは緑の自然の中で映える!

——–

そのころ、電話にでないジノにイライラを募らせるイニ。

イニ 「はっ(呆れて笑う)、私の電話には出ないと?」

——–

タム美術館では、タム芸術院建設に向けての公募について、打ち合わせを行っていました。

チェ館長 「予備審査でも本審査同様、公正におこなわれることを望みます。審査員のリストが外部に漏れぬよう、格別に気を使って下さい。それから、特別審査員としてお一人加わっていただく予定です」
イニ 「?!」
チェ館長 「その件を審査員たちに告知してください」

「特別審査員」という言葉に、「一体誰?」と考えを巡らせるイニです。

——–

本当に眠ってしまったのはケインのほうでした^^;
彼女を抱き上げて部屋まで連れて帰ってきたジノ。
ベッドにケインを寝かせます。

ジノ 「(寝顔を見て)だいぶ疲れたのかな?(?)眠ちゃったな」

眠っているケインを置いて、ジノは地下室へ。

ジノ 「言ってた資料見つかった?」
サンジュン 「(電話)いくらボスだからって電話で済ますのか?」←いまいちどう訳すのか分からず
ジノ 「コンセプトを探してるところなんだ」
サンジュン 「そうだろうさ。で、何か見つかったか?」
ジノ 「あぁ」
サンジュン 「何だよ?」
ジノ 「う~ん、ただ澄んだ感じ?晴れ渡った空みたいに」
サンジュン 「切るぞ」

笑って電話を切るジノ。

——–

目を覚ましたケインがジノを探していると、ジノは地下室から出てきます。
彼が一体何をしていたのか不審に思うケイン。

ジノは「ネズミがいるような音がしたから」と咄嗟にごまかします。
怖がってジノに抱きつくケイン。
笑って彼女を下におろしたジノは…

ジノ 「ネズミが怖いんですか?僕が好きなんですか?」
ケイン 「私、ネズミが一番嫌いなんですから!!!」
ジノ 「(笑って)一度だけ騙されといてあげますよ」
ケイン 「ホントですってば!」
ジノ 「それじゃ地下室の方へは行かないで。僕が明日にでも除去薬を撒いておきますから」
ケイン 「い、いつ上がってくるか分からないわ。今日のうちに猫でも買って来なきゃ」
ジノ 「猫を買う必要ななさそうだけど」
ケイン 「え?」
ジノ 「手を出して」
ケイン 「?」
ジノ 「手!」
ケイン 「どうして手なんかつなぐんですか?!」

無理やりケインの手を掴むジノ。

ジノ 「ほら爪が。(自分の首を見せ)見てくださいよ」

彼の首はケインの爪のせいで真っ赤に。

ジノ 「一体いつ爪を切ったんです?」
ケイン 「…思い出せないわ」

そして、ご親切にケインの爪を切ってあげるジノ。やれやれ^^;

そのとき、ジノの携帯に「チャンミさん(母)」から着信が。
「私の息子~~」と超セクシーな声が聞こえてまいります。

ジノ 「お酒飲んだんですか?」

それきり何の反応もなく電話を切ってしまうジノ母。
笑顔でケインの元へ戻ったジノは…

ジノ 「僕、行ってきますね」

ケインも笑顔で答えます。

ケイン 「えぇ」

しばらく彼女を見つめ、髪の毛を愛しそうにクシャクシャっと触るジノ。

ジノ 「あまり遅くならないようにするから、心配しないで」
ケイン 「・・・。」
ジノ 「行ってきます」

——–

チャンニョルはタム芸術院の建設コンセプトを固めるため、サンゴジェの研究を進めていました。
サンゴジェの建築当時、大工として関わった男性を、キム秘書が連れて来ます。

その男性によるサンゴジェの解説に聞き入るチャンニョルはじめスタッフの面々。
チャンニョル自ら熱心に元大工の話を聞き、ポイントをスタッフにまとめさせます。

そこへ「キム・イニさんが来ています」と伝えに来るキム秘書。

チャンニョル 「今度は何の用だ」
イニ 「週末なのにずっと仕事だなんて…チャンニョルさんらしくないわね」
チャンニョル 「今忙しいから、用件だけ簡潔に言えよ」

イニは封筒を差し出します。

イニ 「明日、予備審査の告知が発表になるわ。これは審査員のリストよ」

思わず封筒に手をかけるチャンニョルですが… 考え直し、その手を離します。

チャンニョル 「悪いけど辞退する」

その場に封筒を残したまま立ち上がるチャンニョル。
イニはそんなチャンニョルに戸惑います。

イニ 「本当にジノさんと正面から勝負するつもり?」
チャンニョル 「何だよ?俺が負けると思うか?」
イニ 「・・・。」
チャンニョル 「俺がそんなに軟弱に見えたなら、そんなふうに見せた俺の失敗だ。けどな、思っていたほど俺は簡単な人間じゃないって、これから思い知らせてやる」
イニ 「そうね…。どうして最初から私にそういう姿を見せなかったの?」
チャンニョル 「・・・?」
イニ 「愛ってホントに大したものね。チャンニョルさんをこんなに変えてしまうなんて」
チャンニョル 「・・・。」
イニ 「それとも、愚かな執着かしら…?」
チャンニョル 「・・・。」
イニ 「そうだ。特別審査員が内定する予定なの」
チャンニョル 「!」
チャンニョル 「誰だか…気にならない?」

驚くチャンニョルですが、ふたたびイニに背を向けます。
その態度に、それ以上何も言わずに部屋を後にするイニ。

——–

ジノが母のもとに到着すると、彼女は眠っていました。
母の寝顔をじっと見つめるジノ。

>>回想

ジノ母 「私、あの子は嫌よ。あなたが何と言おうと、チャンニョルの家とそんなに繋がりがある子は死んでも嫁に迎える気はないわ」

>>回想終わり

ジノが母の部屋から出てくると、手を腰に当てて仁王立ちしているヘミ。(悪い子じゃないけどもうホント勘弁してorz

ヘミ 「私がいなかったら大変なことになるところだったわ。今までお母さんがどんなに苦しんでいらっしゃったか分かる?ここまで反対なさってるのに、付き合わなきゃいけないの?」

何も言わずに出て行くジノ。

ヘミ 「あの人のとこに行くんでしょ!」

——–

ケインはぬいぐるみのジーノと一緒に横になっていました。

ケイン 「ジーノ、何かあったんじゃないよね?私たち、信じなきゃ。ジノさんが言ってたもん。自分の彼女として認めさせるって」

そのとき、ケインの部屋に近づく人影。
「ジノさんだ!」ケインはとっさに眠ったフリをします。
彼女の寝顔をしばらく見つめた後、ドアを閉めるジノ。
ふたたび目を開けたケインは不安を隠せません。

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——–

部屋に戻ったジノの電話が鳴ります。

ジノ 「僕のせいで目が覚めました?」
ケイン 「…大丈夫?」
ジノ 「・・・。」
ケイン 「ほら。お母さん、私と一緒にいるから怒っていらっしゃるんでしょう?大変だったんですか?」
ジノ 「・・・。」
ケイン 「ジノさん、私が一度お母さんに会いに行きましょうか。一度でダメなら2度、10回でも20回でもできるわ」
ジノ 「ケインさん、もつれた糸を一番早くほどく方法は何だと思います?」
ケイン 「…何ですか?」
ジノ 「ハサミで切ることです。切った糸を結べば結び目にコブができます。そのコブは永遠に消すことができないでしょう?僕は、母さんの心にも…ケインさんの心にも、そんなコブが出来て欲しくないんです」
ケイン 「・・・。」
ジノ 「長い時間がかかったとしても、自然にほどきたいんだけど…」
ケイン 「ごめんなさい。待とうって言ったのに。でも、お母さんに会ってきて羨ましい。私にも待っててくれる…」

そう言いかけて、後が続かなくなるケイン。

ジノ 「ケインさん」
ケイン 「…はい」
ジノ 「歌をうたってあげましょうか?」
ケイン 「・・・。」

そして、ジノが歌い始めたのは、ケインが幼い頃好きだった歌。
ジノの歌声に幼い頃の自分の声が重なり、ケインの頭は少し混乱します。

歌い終わったジノ。

ケイン 「もっと歌ってくださいよ」
ジノ 「もっと?」
ケイン 「ジノさんが起こしたんだから、私が眠るまでず~っと歌わなきゃダメですよ」
ジノ 「あぁ…歌は苦手なんだけどな…」

ふたたび歌い始めるジノ。
静かで温かい時間が流れます。

——–

翌朝。
眠そうに部屋から出てきたジノに、ケインは気持ちよさそうに声を掛けます。

ジノ 「ゆうべ僕がどれだけ歌ったと思います?」
ケイン 「?」
ジノ 「寝たなら寝たって言うべきでしょ」
ケイン 「寝てる人がどうやって言うんですか…?」
ジノ 「…そうか」

夜更かししたせいで、遅刻して仕事に向かうジノ。
混んでいる道路をのろのろ進む車に、ケインは「だからバスに乗るって言ったのに!」と文句の言い放題です。

ジノ 「全く…何をしてあげても感謝できないんですね。誰のせいで遅刻したと思ってるんですか?」
ケイン 「(ごめんなさいっていう言葉はこういうときも使うのね?)」
ジノ 「ありがたいときは”ありがとうございます”」
ケイン 「そうだ!昨日何を見つけたと思います?(9話で撮ったプリクラの写真を出し)ジャジャーン!携帯出して」
ジノ 「イヤですよ」
ケイン 「どこ~?」
ジノ 「ここですよ、ここ」

ジノの携帯に写真を貼るケイン。

ジノ 「子どもみたいに…幼稚だな」
ケイン 「私の彼氏だっていう証明書ですよ。絶対はがしちゃダメ!」

——–

ジノのオフィス。
テフンはヘミの写真を眺めてメロメロです。
その後ろで、なかなか出勤しないボスにイライラするサンジュン。

そこへやって来たのは…ジノの母親でした。

ジノ母 「パク・ゲインさんのせいでジノが辛い状況に置かれてると聞いたけど…本当なの?」
サンジュン 「あ…それはあの…」
ジノ母 「正直に言ってちょうだい」

溜息をつくサンジュン

サンジュン 「えぇ」
ジノ母 「私に会ったことはジノに言わないで」
サンジュン 「・・・。」
ジノ母 「パク・ゲインさん、タム美術館で働いてるのよね?」

さっさと立ち去ろうとしたジノ母を止めるサンジュン。
そりゃそうでしょう。「えぇ」だけで済ませて視聴者が許すはずありません(笑

サンジュン 「パク・ゲインさんは我々のプロジェクトにとってものすごく重要な人なんです」
ジノ母 「重要な人がうちのジノの人生を台無しにするの?」
サンジュン 「それはその…(事が複雑になってしまってるんです?)だから、ジノとケインさんの関係がダメになると…本当に大変になるんですよ」
ジノ母 「ケインさんに何か弱点でも握られているの?」
サンジュン 「いや、違います!それは違う!だから、何て言うんでしょうね、その…詳しいことは後々お話します。だから、今回の仕事が終わるまでは少しだけ!少しだけ耐えて下さい」
ジノ母 「・・・。」
サンジュン 「お願いです」

う~ん、ケインは元々このプロジェクトのために接触した相手だから分かるんだけど…、サンジュンのフォローの仕方にはちょっとがっかり。
まぁ、彼らしいっちゃ彼らしいんですけど。

——–

タム美術館の子ども休憩室。
携帯に入っているジノの寝顔の写真を見てゲラゲラ笑うケインの後ろに、イニが現れます。

イニ 「幼稚なことばかりしてるのね」
ケイン 「(溜息)そうね。愛も計算するあんたの目には幼稚にうつるでしょうね」
イニ 「恋愛は上手くいっても、結婚はどうかしら?ジノさんのお母様、あんたのこと気に入ってるの?」

立ち上がってイニに向き合うケイン。

ケイン 「もちろんよ」
イニ 「(笑って)確かに。パク・ゲインを嫌う人なんているはずないわね。(ちょっと親切にすれば好かれると思ってる?)けど、万が一、チョン・ジノがあんたを本当に愛してないとしたら?」
ケイン 「・・・。」
イニ 「ゲイだって騙して館長を利用しようとした人なのに。あんたを利用してるとは思わないの?」
ケイン 「ジノさんが…どうして私を利用するのかな。そんな理由はないでしょ」
イニ 「あんたを好きになる理由も…特にないわ」
ケイン 「それでも…構わないわ」
イニ 「構わない?」
ケイン 「イニ…。前はね、私の友達キム・イニが本当に羨ましかった。いつも堂々としてて、自分自身を誰よりも愛せるあんたが…」
イニ 「・・・。」
ケイン 「でも今は、あんた自身のために他人を傷つけても何とも思わないあんたが…すごく気の毒だわ」
イニ 「パク・ゲイン!あんた、私に忠告してるつもり?自分の身のまわりのことだってロクにできないくせに?」
ケイン 「・・・。」
イニ 「(嘲笑)あんた、今言ったこと…後で後悔することになるわ」

背を向けて出て行こうとするイニ。

ケイン 「忠告じゃないわ」
イニ 「?」
ケイン 「最後の…私の真心よ」
イニ 「・・・。」
ケイン 「このままじゃ結局あんたの周りには誰もいなくなる…」

ケインが気になって作業場にちょっかいを出しに来ては、結局プンプン怒って帰るイニ。
どんなに攻撃しても、そのたびに自分を哀れみ、だんだん遠ざかっていくケインの姿はイニにもよく見えているはず。
ムリに笑って虚勢を張る彼女の表情は痛々しいばかりで、これ以上見るに耐えません。

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ここで一旦区切ります。
前半はこれといった進行がなかったのですが、素敵な会話が結構あったので訳していて楽しかったです。
後半も頑張りまする^^

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