韓国ドラマから美しい言葉を学ぼう

韓国ドラマのあらすじや詳細日本語訳を紹介!プロデューサー/SPY/夜警日誌/トライアングル/主君の太陽など

個人の趣向12話あらすじvol.1

   

個人の趣向12話に入ります。

建築セミナーのためにチェジュ島へやってきたジノたち。
ケインも「子ども向けのテーマパークを見てまわるといい」とチェ館長から招待を受けます。

チェ館長に真実を告げたいジノ。
ジノと仲直りしたいケイン。
ケインの幸せを願うチャンニョル。
美しい風景の中で、それぞれの心のなかには複雑な思いがありました。

12話もリアル視聴の途中でクタクタになったほどセリフが多かったので、
訳すセリフを少し絞っていきますね。

個人の趣向 イ・ミノ、ソン・イェジン画像

では、どうぞ~

チェ館長に頭を下げ、自分の本当の気持ちを告げるジノ。

ジノ 「申し訳ありません」
チェ館長 「何が…申し訳ないんです?」
ジノ 「僕は…パク・ゲインさんを愛しています」

——–

一方、ケインとチャンニョル。

チャンニョル 「幸せなんだよな?それならいいよ、俺は… いいんだ」

その直後、駐車場から出てきた車にひかれそうになるケインを守ろうと飛び出すチャンニョル。
ケインが気づくと、チャンニョルは隣に倒れ、意識がありません。

ケイン 「チャンニョルさん!チャンニョルさん!!!」

——–

病院に運ばれたチャンニョルはまだ意識が戻りません。
付き添うケインは心配でたまらず、医師に尋ねます。

ケイン 「先生…大丈夫なんでしょうか」
医師 「外傷はありませんが頭を打っているので意識が戻るまで様子をみなければいけないでしょう」

——–

ホテルの部屋へ戻ってきたチェ館長。
ジノの告白は彼にとって目の前が真っ暗になるほど衝撃的なものでした。
彼の思いは、努力してもどうにもならないものだったのです。

テーブルには、美しくラッピングされたプレゼントが置いてありました。
おそらくそれは、ジノに贈ろうと苦労して手に入れた画集。
それを手にとった彼は…どうしようもない思いを本にぶつけるのでした。

——–

ヨンソンとサンジュンは『海のものがたり』というお店で乾杯♪
サンジュンがゲイだと思ってたから付き合っていたんだ、というヨンソンに、サンジュンは自分がいかにモテる男か力説している模様。
そばのテーブルにナンパに出かけますが、連れの男性が戻ってきて敢なく退散します。
席に戻って笑い転げる二人。
サンジュンがゲイではないと分かっても、この二人の友人としての付き合いは続きそうです。

——–

ケインの部屋へやってきたジノ。呼び鈴を鳴らしても応答はありません。
そこへやって来たのはイニ。

イニ 「ケイン、部屋にいないようですけど?」
ジノ 「・・・。」
イニ 「さっきチャンニョルさんと一緒に出ていきましたけど」
ジノ 「・・・!」

無言で睨むジノに、意味深な笑顔を見せるイニ。

ロビーを探すジノですが、姿が見えないため電話を取り出します。

——–

病院。チャンニョルは依然として目を覚まさず、ケインはとにかく横で見守ることしか出来ません。
そのとき、彼女の電話が鳴ります。
発信者を確認し、「どうしよう」という表情で答えるケイン。

ケイン 「もしもし、ジノさん」
ジノ 「どこですか?」
ケイン 「あ…その…」
ジノ 「そばに…誰かいるんですか?」
ケイン 「その…今、チャンニョルさんがね」

その途端、途中で電話を切ってしまうジノ。
あたたたっ!どう言ったってジノは気分悪いだろうけど、ケインも先に「病院」というワードを出さなきゃ^^;

これまでケインがチャンニョルの話をするのを山ほど聞いてきたのに、
今この瞬間、なぜかやたらと腹がたって仕方ないジノ。
自分のものになった途端に不安になる…そんな心境でしょうか。

ケイン 「何で最後まで聞かないで切っちゃうのよ…」

そのとき、チャンニョルが目を開けます。

チャンニョル 「ケイン…」(チャンニョルの「ケイナ」は可愛い^^
ケイン 「大丈夫?」
チャンニョル 「君は大丈夫?怪我しなかったか?」
ケイン 「私は怪我してないわ。頭は痛くない?地面で頭を打ったのよ」
チャンニョル 「…大丈夫みたいだ。君が怪我してないならイイや」
ケイン 「5時間も意識がなかったのに…ホントに大丈夫?」
チャンニョル 「大丈夫だってば。そんなに長い間眠ってたのか…けど、その間ずっとそばにいたのか?」
ケイン 「私のせいで怪我して意識もない人を置いてどこにも行けないわ」
チャンニョル 「・・・。」
ケイン 「どうして?」
チャンニョル 「何が?」
ケイン 「大変なことになるところだったわ」
チャンニョル 「何が大変だよ。お前のために命かけて壮烈に戦死しなきゃいけないのに…」
ケイン 「チャンニョルさん!」
チャンニョル 「…冗談だよ」
ケイン 「・・・。」
チャンニョル 「ケイン、負担に思うなよ。女が危険なときに男が助けるのは当然だろ」
ケイン 「ありがとう」
チャンニョル 「”ありがとう”…もしかしたら君から聞く最後の言葉なのかもな。でも、”さよなら”よりは悲しくなくて良かった。帰ろう」

——–

ジノはバーのカウンターで一人…。
またまた~、この美しい姿は何のCMですか?

そこへまたやって来たイニ。

イニ 「一人で飲んでるところを見ると、ケインはまだチャンニョルさんと一緒みたいですね」
ジノ 「・・・。」
イニ 「共に過ごした時間のように…別れるにも同じくらい時間が必要だっていいますよね(バーテンダーに)私にも一杯」
ジノ 「帰ってもらえますか?一人で飲みたいんです」
イニ 「(無視して)ケインとチャンニョルさんって…じっと見てると似ているところが多いんです。情が深くて物事をテキパキできないところもそうだし…」
ジノ 「一人で飲みたいと言ったんですが」
イニ 「(無視して)そういう面では…私たちも似ているところが多くありません?!」

…そろそろムカムカしすぎて悪寒が^^;

個人の趣向 画像

イニ 「望むものを手に入れてこそ満足し、一方では、いらないものは容赦なく切り捨てるのも」
ジノ 「・・・。」
イニ 「チェ館長に…全部話したんですか?」
ジノ 「・・・(溜息)」
イニ 「どうしてそこまでする必要が?いい友達のままでも十分だったはずなのに」
ジノ 「騙していることになるからです」
イニ 「ジノさんはそんなに純粋な人だったのかしら?」
ジノ 「・・・。」
イニ 「騙そうと思ってなければ、最初からゲイの振りをすることもないでしょう」
ジノ 「・・・。」
イニ 「だけど、私にはまだ疑問なことが…どうしてゲイの振りまでして、ジノさんがサンゴジェに入り込んだのか」
ジノ 「・・・!」

——–

失意のチェ館長は、夜の海辺にいました。
あのとき…美術館でジノがチャンニョルに問い詰められているところを偶然目撃した…あのときのことが思い出されます。

>>回想

チャンニョル 「答えろよ。チェ館長を利用してるんだろ」

悲しい目でジノを見つめるチェ館長。ジノもまた、チェ館長に気づきます。

チャンニョル 「それとも…ホントにゲイだっていうのか?」
ジノ 「…あぁ」

>>回想終わり

そして、昼間ジノから言われた言葉…

ジノ 「どんなお怒りも受け入れます。小さなハプニングから起こったことですが、立て直すこともできずここまで来てしまって申し訳ありません」
チェ館長 「・・・。」
ジノ 「タム美術館の件から手を引けと仰るなら…そうします。ですが、これ以上はチェ館長のお気持ちを侮辱するわけにはいきません」

チェ館長は観光客があげる花火をぼんやりと眺めます。

チェ館長(心の声) 「愚かな人だ…騙すつもりなら、いくらでも騙されたのに…

——–

病院からホテルへ戻ってきたチャンニョルとケイン。
まだ心配しているケインに、チャンニョルは「心配するな」と声を掛けます。

チャンニョル 「ジノのやつが君を連れて行ったのを見ただけで辛かったのに…これくらいの頭痛で死ぬかよ」
ケイン 「・・・。」
チャンニョル 「(ケインの暗い顔を見て)最後のダダをこねてるんだと思ってくれよ。今日じゃなきゃ出来なかったろ?」

時を同じくして、バーから出てきたジノはエレベーターに乗り込みます。
しっかり後からついてきて、同じエレベーターに滑り込むイニ。

イニ 「当ててみましょうか?ジノさんがなぜサンゴジェへ入り込んだか」
ジノ 「やめましょう、キム・イニさん」
イニ 「なぜ?ジノさんの大切なハンカチにでも触りました?」
ジノ 「やめようと言ってるんです」
イニ 「元々タム美術館の設計はパク教授にお願いしたようですね。でも、ジノさんがパク教授の婿にでもなれば…」

調子よく話し続けるイニに我慢ならず、彼女に掴みかかるジノ。

個人の趣向 画像

ジノ 「言葉に気をつけろ」
イニ 「(微笑んで)かなり的を得ていたようですね…」

ケインとチャンニョルがエレベーターの前にたどり着いたとき、ちょうどやって来たエレベーターの扉が開きます。
そこには…

壁際にイニを追い込み、彼女の肩を掴んでいるジノの姿が。

何も言えず驚くケインを見つめ、ジノは黙ってエレベーターを降りて行きます。

「ジノさん!」追いかけて行ってしまったケインの姿を見送るチャンニョルに、降りてきたイニが声を掛けます。

イニ 「ケインを諦めるって言ってたけど…違うようね」
チャンニョル 「・・・。」
イニ 「じゃあ私たち、まだ同じ舟に乗っているのよね」
チャンニョル 「(呆れて溜息をつく)全く飽き飽きするよ、キム・イニ」

——–

ジノを追って外へ出てきたケイン。

ケイン 「ジノさん!」

ジノに追いつき、引き止めます。

ケイン 「人の話を最後まで聞かないで電話を切るなんて!今までイニと一緒にいたんですか?」
ジノ 「じゃあパク・ゲインさんは?この時間までチャンニョルのやつと何してたんです?」
ケイン 「私は…どうしようもない状況だったんです。今日チャンニョルさんが…」
ジノ 「ケインさんにも”どうしようもない状況”があるんですか?なぜまだあいつと終わりにできないんです?パク・ゲインさんがそうやってまだ傍にいるからチャンニョルの父親が家まで訪ねてくるんでしょう」
ケイン 「チャンニョルさんと一緒にいたいわけじゃないわ!それに今日…ちゃんとけじめをつけようと思って会ってたんです」
ジノ 「けじめをつける話にえらく時間が掛かるんですね」
ケイン 「そんな言い方しないで!話が終わって帰ろうとしたとき、チャンニョルさんが私のせいで怪我したんです」
ジノ 「?!」
ケイン 「私のせいで怪我して目を覚ましもしない人を放っておけないでしょう?」
ジノ 「お二人はたいそう縁があるんですね。けじめをつけるために会ったのに、一緒に居続ける状況ができるとは」
ケイン 「どうして心にもないことを?」
ジノ 「いいえ。僕はそんなことも理解できず、腹を立てる稚拙な男ですよ」

あぁ溜息。「溜息」としか言えない。

ケインを置き去りにして行ってしまうジノ。
取り残されたケインは、理解しようともしないジノの態度に為す術もなく立ち尽くします。

ちょうどそこへ通りかかったチャンニョルは…
悲しむケインの姿を見て、心から心配そうな顔を見せるのでした。

——–

一人、庭で夜風に吹かれるジノ。
えぇ、そうやって頭を冷やした方がいいですね。
そこへ、同じく風に吹かれまくって帰るところだったチェ館長が通りかかります。

チェ館長 「私に正直に話したこと…後悔しない自信がありますか?」
ジノ 「・・・。」
チェ館長 「敢えて話す必要はなかったのに…」
ジノ 「本当は言わないでおこうかとも思いました。でも、真心を大切にするチェ館長に対して道理に外れると思いますし、私の愛する女性に対しても礼儀にかなっていないと考えました」
チェ館長 「…もう少し早く言ってくれなかったチョン・ジノさんが恨めしいですね」
ジノ 「・・・。」
チェ館長 「ですが、おかげで少しの間…幸せでした」
ジノ 「・・・。」
チェ館長 「私は幼い頃からなぜ自分は他の人と同じでないのか…ずっと苦しんできました。でも、ある瞬間気づきました。あぁ…自分自身を苦しめなくても、どうせ私は十分に苦しみながら生きる人間なんだ…だから、私自身だけでも哀れんでやろうと」
ジノ 「申し訳ありませんでした。僕まで傷つけてしまって」
チェ館長 「…違うんです。あの日、ハン・チャンニョルさんの前でゲイだと言ったチョン・ジノさんの顔を思い出します。私のことが…不憫だったからでしょう?」
ジノ 「・・・。」
チェ館長 「これまでのハプニングは…難しいですが、忘れることにします。私のためにそんな嘘までついてくれた…友人を失いたくはないので

——–

翌朝。
まだ酒の匂いをプンプンさせ「ジノさんとはどうなった?」と聞いたヨンソンは、ケインの暗い表情をみてガッカリ。

ケイン 「チャンニョルさんが私のせいで事故に遭っての。だから病院に一緒にいたんだけど、私の話も聞かずに怒るんだもん」
ヨンソン 「こんなところまで来て一緒にいたなんて聞いたら、あたしだって怒るね」
ケイン 「…そうよ!怒っても仕方ないわ。でも、あんまり一方的だから私だって…」
ヨンソン 「でも、ジノさん、ちゃんとあんたのこと愛してるのね」
ケイン 「?」
ヨンソン 「私も恋愛初期はそうだった。ジュニョクのパパが他の女と話してるだけでも、別れるだの何だのって騒いで。あんたは違う?ジノさんが他の女と一緒にいたら腹が立たない?」
ケイン 「もちろん腹が立つわよ!」
ヨンソン 「でしょ?」

さすがヨンソンオンニ。
一緒にいたってだけで腹を立てるのは愛してるから。普段冷静なジノなら尚更です。
ケインを一瞬で納得させてしまいました。

——–

建築セミナーの会場から出てくるジノとサンジュン。
そこへチャンニョルが来て「話がある」と声を掛けます。

チャンニョル 「ケインは昨日俺のせいで病院にいたんだ」
ジノ 「知ってる」
チャンニョル 「俺はもう本当にケインのことは諦めた。昨日その話をしてるときに事故に遭ったんだ」
ジノ 「聞いた」
チャンニョル 「・・・。」
ジノ 「話はそのことか?」
チャンニョル 「うちの親父がサンゴジェへ訪ねて行ったのも、昨日ケインに聞いた。俺はもう関係ないけど…そのために気分を害してるんなら…すまなかった」
ジノ 「・・・。」
チャンニョル 「わざわざこんなことまで話すのは正直いい気分じゃないが、俺のせいでケインが苦しむのをこれ以上見たくないから言ってるんだ」
ジノ 「彼女の気持ちのことは…これ以上気を使うな」
チャンニョル「(笑って)…こいつ」

ジノの方へ向き直るチャンニョル。

개인의 취향 画像

チャンニョル 「お前笑わせるな。仕事で俺に(キレイサッパリ負けたときも?)お前は今みたいに神経尖らせることはなかった。だがな、ケインのことになると…それも事故のために仕方なく一緒にいたっていうだけで気に喰わないってんだろ?」
ジノ 「話が済んだんなら行くぞ」

背を向けるジノ。

チャンニョル 「あぁ…羨ましいな」
ジノ 「・・・。」
チャンニョル 「怒ったり喧嘩したり…そんなこと今までケインとは1度もしたことなかった。いつもケインが我慢してくれたから」

その言葉に、振り返って硬い表情を緩めるジノ。

ジノ 「怪我したところは大丈夫なのか?」
チャンニョル 「何だと?俺の心配してくれるのか?愛のおかげで毒が抜けたようだな」
ジノ 「とにかく俺の女のために怪我したんだから…ありがとな」
チャンニョル 「おい、チョン・ジノ。愛はお前に奪われたが、(仕事でも?)俺に勝ったと勘違いするなよ。今度は拳の中に石を隠し持ったりしないで、正々堂々と戦おうぜ。期待しろよ」
ジノ 「あぁ」

うー、チャンニョルは本当に根はイイヤツなんですよね。
苦労知らずのお坊ちゃまで、人の痛みや苦しみを今まで知らなかっただけ。
彼のことはこの辺で一旦冷凍保存しておきたいところですが…

そして、二人はお互い背を向け、別々に歩き出します。

——–

ケインの前でジノは軽く唸っておりました。
ノックをしようか、やめようか…

ジノ 「いくら怒ってるからって電話にも出ないとは…」

決心をしてノックしようとしたとき、ケインが出てきます。

ジノ 「どうして電話に出ないんです?」
ケイン 「…私の気持ちですよ」

そう言って出かけようとしたケインの前を、さっと腕でふさぐジノ。

ケイン 「…何ですか?話でも?」
ジノ 「・・・。」
ケイン 「怒って悪かった…とか?」
ジノ 「ケインさんこそ話があるんじゃ?」
ケイン 「・・・。」
ジノ 「怒らせて悪かったとか…」

イライラしてロンドン橋をくぐるケイン。

ジノ 「どこ行くんです?」

ジノが掴んだ腕を振りほどいて行ってしまうケイン。
怒ってても、そこはかとなく可愛く見せてるのが絶妙^^

——–

結局、一緒に免税店を歩く二人。
ブラブラしているケインに「買う物もないのに何をしに来たんですか?」とイラつくジノですが、
ケインはスカーフのコーナーに目が留まり、物色しはじめます。

ジノ 「それ買うんですか?うちの母さんだってあの年齢でそんなものしませんよ」
ケイン 「じゃ、どんなスタイルがお好きなんですか?」
ジノ 「うちの母さんのを買いに来たんですか?」
ケイン 「もちろんこの程度じゃ足りないだろうけど、それでも気持ちを伝えたくて」

嬉しそうに笑うジノ。

ケイン 「…(スカーフが)ダサすぎるかな」

ケインが可愛くてたまらず、ジノは思わずケインの頬を軽くつねります。

時計売り場にやって来た二人。
そこではペア時計が当たる、カップル対象のゲームが行われていました。

ジノ 「一緒にやってみようって?」
ケイン 「どうして私がジノさんと?」
ジノ 「カップルイベントなのに通りすがりのおじさんとやるんですか?」
ケイン 「…いいえ?こんなのやりませんよ」

そのゲームはどうやら頭を使うゲーム。
ケインがやりたがらないのは「頭を使うのが苦手だから」とジノがからかいます。

そして…

あーだこーだと揉めながら挑戦する二人。
「こういうのはもっと単純に」とケインが「123456」と一気にボタンを押すと…
突然キーが解除され、目の前に登場するペア時計^^;

——

そのころ、イニは次の作戦のためにチャンニョルを呼び出していました。
タム美術館の基本コンセプトがサンゴジェだと、チャンニョルに告げるイニ。
それは会長秘書から聞いた情報で、まだチェ会長も知らないこと…

イニ 「ジノさんはなぜサンゴジェに入り込んだのかしら?」
チャンニョル 「!」
イニ 「偶然、次の入居者として入ったのが…サンゴジェだったのかしら?」
チャンニョル 「じゃあ、ジノのやつがそれを知って、意図的にサンゴジェに?」
イニ 「ちょっとは頭が回るようになったのね」
チャンニョル 「それじゃあケインとああなったのも、全部計画だったってことか?」
イニ 「そうじゃなきゃ、この呆れた状況が説明つく?」
チャンニョル 「…チョン・ジノ」
イニ 「チョン・ジノはチャンニョルさんとは比べものにならないほど利口な人よ。ジノさんは本当に…ケインを愛してるのかしら?」
チャンニョル 「…あいつ!!!」

——–

海辺を散歩し、楽しく食事をしてからドライブをするケインとジノ。
それはそれは開放的で幸せな時間です。

ケイン 「あ~気持ちイイ!ふぅ~~超幸せ!!!」
ジノ 「僕みたいにカッコいい男といるから?」
ケイン 「う゛ーーーよくそんなこと言えるわ!」
ジノ 「知りませんでした?俺がイケメンだって。だからケインさんも好きなんでしょ?」
ケイン 「誰が好きだって?」
ジノ 「好きじゃないんですか?(?)」
ケイン 「愛してるんですよ」
ジノ 「(笑う)」
ケイン 「(大声で)チョン・ジノ愛してるぅーーーっ!天地くらいいっぱい愛してるぅーーー!」

——

一方、カフェから出てきたチャンニョルは、追いかけてきたイニに止められます。

イニ 「今すぐ行ってどうするつもりよ!」
チャンニョル 「チョン・ジノのやつ、今すぐぶっ殺してやる」
イニ 「それで何が解決するのよ!」
チャンニョル「・・・。」
イニ 「あなたが”お前がなぜサンゴジェへ入り込んだのか知ってる”って騒いだら、ジノさんが”あ~バレたか、悪かったな” そういうと思う?」
チャンニョル 「・・・。」
イニ 「少しは考えなさいよ、ハン・チャンニョル!感情のまま動いちゃダメよ」
チャンニョル 「じゃあ俺にどうしろってんだよ!」
イニ 「チョン・ジノがどれほど卑劣な人間なのか…決定的な瞬間をケインに見せようと思わない?」
チャンニョル 「・・・?」

——–

そして、帰るときも突然帰ってきた御一行。
サンゴジェの前までケインとヨンソンを送ってきたジノは、ケインに「家に帰って」と言われます。

ジノ 「え?」
ケイン 「お母さん、今日セミナーが終わるってご存知でしょう?それなのに、先にこっちへ寄ったと知ったら寂しがるはずだわ」
ヨンソン 「それがいいですよ。結婚前から義理の母になる人に睨まれちゃいけないわ」

「そういうときは男が間に入ってうまくやるのよ」とアドバイスするヨンソンですが、ヨンソンの知らない事情に悩む二人は暗い表情。

母を思ってくれるケインの気持ちを汲んだジノは、そのまま家に帰ります。

————

ここで一旦区切ります。

はぁ~思わず溜息が出るシーンが多かったですね。
そのなかでも、残酷ながらも振ってからケインへの愛に目覚め、変わったチャンニョルが目を引きました。
純粋で単純な彼こそ、さっさとイニとは手を切って、今度こそ素敵な女性に出会って欲しいところなんですが…

ではではまた!(´∀`)ノ

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