韓国ドラマから美しい言葉を学ぼう

韓国ドラマのあらすじや詳細日本語訳を紹介!プロデューサー/SPY/夜警日誌/トライアングル/主君の太陽など

カインとアベルあらすじ9話 vol.1

   

ソ・ジソブ、ハン・ジミン出演の「カインとアベル」、やっとこさ9話に進みます。

オ・ガンチョルがつないでくれたチョインとヨンジを結ぶ糸。
二人それぞれが、その糸を大切に大切に守ろうとする姿が美しいです。

このままオ・ガンホとしてヨンジと平和に暮らしたとしたら、それはそれで幸せかもしれない。
でも、それを許さない運命と韓ドラファンのために、まだまだ苦悩してくださいませ。。。(笑

健康診断の会場でチスに薬を注射され、動けなくなってしまったチョイン。
チスがヨンジの元へ向かおうとしていることを知り、チョインは力を振りしぼって彼女の元へ走ります。

急げーーっ!チョイン!

カインとアベル 画像
この画像だけだと、寝込みを襲おうとしてるようにも見えてしまう^^;

では、どうぞ~

カインとアベル DVD-BOX I(DVD) ◆20%OFF!

カインとアベル9話 動画1

チスはヨンジの家に忍び込み、のんびり物色しながら彼女が戻るのを待っていました。
そこへ現れたのは…

…動けなくしておいたはずの「オ・ガンホ」の姿。
驚くチスに、チョインは手に持った棒で殴り飛ばします。
氷のように冷たい表情で。

チョイン:
내가 얘기했지?
넌 내 손으로 죽인다고.

言ったろ。
お前は俺の手で殺すってな。

倒れたチスを足で力任せに踏みつけるチョイン。
もう一度、思い切り振りかぶったその時…

ヨンジ:
하지 마시오 !!!
やめてください!!

ヨンジの声が彼を止めます。

ヨンジ:
선생님 ! 어찌 이럽니까 ?
왜 그럽니까?

先生、どうしてこんなことを?
どうしたんですか?

止めるヨンジを払いのけるチョインですが…

ヨンジ:
선생님 이러지 마시오, 왜 이렇게 무섭게 이럽니까?
도대체 이 사람이 무슨 잘못 했길래
빨리 가시오. 빨리 가란 말입니다.

先生、やめてください。どうしてこんな怖いことを?
一体この人(チス)が何をしたんです?
(チスに)早く行ってください。早く行ってくださいってば!

チョイン:
이 자식이 누군지 압니까?
영지씨 오빠 강철이 형을 죽인 사람이란 말입니다.

こいつが誰か分かりますか?
ヨンジさんのお兄さん、カンチョル兄貴を殺したヤツなんですよ。

チョインをじっと見つめたまま、呆然となるヨンジ。
ゆっくりと振り返り、チスを見下ろします。
無言のまま流れる時間…。

静かに立ち上がり、逃げ出そうとしたチスにもう一度腕を振り上げるチョインを、
ヨンジが後ろから止めます。

ヨンジ:
선생님, 그래도 이러지 마시오.
아무리 우리 오빠 죽인 사람이라도 이러지 마시오.
선생님, 사람 죽이는 사람입니까?
우리 강철이 오빠, 이러라고 선생님 살려준 게 아닐 겁니다.
선생님 살인자 되라고 살려준 게 아닐 거란 말입니다.

先生…それでもやめてください。
いくらお兄さんを殺した人だとしても…ダメです。
先生は人殺しをする人なんですか?
カンチョルお兄さんはこんなことのために先生を助けたんじゃないはずです。
先生を殺人者にするために助けたんじゃないですよ!

ニヤリと笑い、一目散に逃げるチス。

チョイン:
영지씨…
ヨンジさん…

ヨンジ:
압니다. 선생님 마음 나도 다 압니다.
저 사람 나도 죽이고 싶도록 밉습니다
그래도… 그래도 선생님마저 살인죄 짓고 가버리면
나는 이제는 아무것도 남은 사람이 없습니다.
이 넓은 남조선 땅에 나를 알아주고 나를 생각해 주는 사람
아무것도 없단 말입니다.
그러니까 선생님, 나를 조금만 불쌍하다 생각하고
제발 제발 이러지 마시오 네?

分かってます。先生の気持ち、ちゃんと分かってます。
あの人…私だって殺したいくらい憎い…。
けど…だけど先生まで殺人の罪を犯して去ってしまったら、
私にはもう誰も残りません。
この広い南朝鮮の地で、私を知ってくれて…私のことを考えてくれる人…
誰もいないんですよ。
だから先生… 私のこと、ちょっとだけ哀れに思って
どうか…どうかやめてください。ね?

背中からひしひしと伝わってくるヨンジの気持ちに、
チョインも振りかざしていた腕を力なく下ろし、泣きじゃくりながら礼を言うヨンジを見つめるのでした。

>>回想

韓国へと渡る金を作るため、大きな取引を目前に控えたある夜のこと。
チョインはカンチョルが眺めている一枚の写真に目が留まります。

チョイン:
가족입니까 ?
家族ですか?

カンチョル:
여자 동생이야 곱지?
妹だ。綺麗だろ?

チョイン:
네. 곱네요.
えぇ。綺麗ですね。

カンチョル:
얘 때문에 탈북했어. 더 좋은 세상 보여주고 싶어서.
こいつのために脱北した。もっといい世界を見せてやりたくてな。

>>回想終わり

声をあげて泣き続けるヨンジを黙って見つめるチョインの顔からは、
さっきの氷のような冷たさはすっかり消えていました。

チョインとヨンジ。
二人がオ・ガンチョルへの思いを通じてどれだけ強く結び合っているか、
ひしひしと感じる場面でした。

—————————————-

一方、ソヌとチェ社長は場所を移し…

ソヌ:
내 동생 이초인한테 무슨 일이 있었는지 안다고 하셨습니까?
弟のチョインに何が起きたのかご存知だとおっしゃいましたね?

チェ社長:
물론입니다.
もちろんですとも。

ソヌ:
도대체 초인이한테 무슨 일이 있었던 겁니까?
도대체 무슨 일이 있었길래…
장례까지 치른 우리 초인이가 살아있다는 얘기가 들리는 겁니까?

一体チョインに何があったんですか?
一体何があれば…
葬儀まで済ませたチョインが生きているという話が耳に入るんです?

表情を変えるチェ社長。
このソヌの話の持って行き方、面白いですね。

ソヌ:
초인이가 기억을 잃고 오강호라는 이름으로 중국 수용소를 탈출
한국으로 들어오려고 한답니다.
우리 초인이를 봤다는 사람도 있습니다.
만약 그게 사실이면 누군가가 죽지도 않은 우리 초인이 유골을 보낸거겠지요
초인이 반지와 함께 말입니다.
최사장님도 그 소문을 듣고 오신 모양이지요?

チョインが記憶を失くし、オ・ガンホという名で中国の収容所を脱出し、
韓国へ入国しようとしているようです。
チョインを見たと言う人もいます。
もしそれが事実なら、死んでもいないチョインの遺骨を誰かが送ったということでしょう。
チョインの指輪と一緒にです。
チェ社長もそれを聞いて来られたんでしょう?

内心では「まさか」と思いながらも、そう口にも表情にも出すわけにはいきません。

チェ社長:
아, 예. 그렇습니다.
あ…えぇ、そうです。

ソヌ:
잘됐군요. 그럼 최사장님이 우리 초인이 좀 찾아봐 주시겠습니까?
사례는 충분히 하겠습니다.

良かった。では、チェ社長、チョインを捜していただけますか?
謝礼は十分にいたします。

チェ社長:
예, 그러죠. 그렇게 하겠습니다.
えぇ、そうですね。そうしましょう。

ソヌ:
그럼 최사장님만 믿겠습니다.
では、チェ社長を信頼していますよ。

一礼し、退席するソヌ。

マノ(手下)
형님 이게 도대체 어떻게 된 노릇입니까?
이초인이 살아있다는…

兄貴、こりゃ一体どうなってるんです?
イ・チョインが生きてるって…

チェ社長:
조용히 해.
그놈이 살아있다면 찾아내서 돈만 챙기면 돼.
아무튼 이초인이 그 놈이 돈덩어리긴 하구만.

静かにしろ。
ヤツが生きてるなら、見つけ出して金さえ貰えればそれでいい。
いずれにしてもイ・チョインのヤツ…金づるには違いないな。

—————————————————

チョインはオ・ガンチョルの遺影を見つめていました。

チョイン:
영지씨… 고맙습니다.
ヨンジさん…ありがとう。

ヨンジ:
뭐가 그럽니까?
何がです?

チョイン:
이 손 지켜주셔서요.
사막에서 총맞은 동료를 무의식 중에 살려낸 적이 있습니다.
그때 강철이형이 그랬거든요.
어쩌면 내가 의사였을 지도 모른다고
이 손이 기억을 찾게 해줄지도 모른다구요.
이 손 잡아주셔서 고맙습니다.

この手を守ってくれたからです。
砂漠で撃たれた仲間を無意識で助けたことがあったんです。
そのとき、カンチョル兄貴が言ったんですよ。
もしかしたら、医者だったのかもしれないって。
この手が記憶を取り戻してくれるかもしれないって。
この手を掴んでくれて…ありがとうございます。

カインとアベル9話 動画2

ヨンジ(心の声)
선생님, 그거 압니까?
그 손이 내 목숨도 구해줬다는 것…

先生、知ってますか?
その手は私の命も救ってくれたってこと…

チョインの表情が深刻に変わります。

チョイン:
영지씨 우리 떠날래요?
ヨンジさん、僕たち、ここを離れましょうか。

ヨンジ:
그게 무슨 소리입니까? 이사를 가자는 겁니까?
どういう意味ですか?引越ししようってことですか?

チョイン:
예, 최치수 그놈 분명히 다시 올겁니다.
그때는 그냥 못보낼 것 같습니다.
영지씨와 한 약속 지키고 싶습니다.

えぇ。チェ・チスは必ずまた来ます。
そのときは、そのまま帰すことができないかもしれません。
ヨンジさんとした約束…守りたいんです。

ヨンジ:
잘됐습니다. 나도 선생님 다시는 그런 놈들이랑 엮이는 것 싫습니다.
근데 어디로 가겠습니까?

良かった…。私も先生がまたあんな人たちに巻き込まれるのはイヤです。
だけど…どこに行きましょう?

チョイン:
영지씨가 원하는 곳 어디든 상관 없습니다. 어디든 좋습니다.
ヨンジさんが望むところならどこだって構いません。どこでもいいんです。

ヨンジ:
진짜 일없겠습니까?
ホントにいいんですか?

チョイン:
예.
えぇ。

ヨンジ:
조금 멀어도 되겠습니까?
서울이 아니어도 일없겠습니까 ?

ちょっと遠くてもいいですか?
ソウルじゃなくても…構いませんか?

微笑んでうなずくチョイン。

—————-

チョインとヨンジはさっそくソウルを離れることにします。
チョインをベンチで待たせ、ヨンジが買った乗車券は「清州」行き。

そこへソヌから電話が掛かってきますが、「イ・チョイン先生について知っていることは十分話しました。私も食べていくために忙しいのでも電話をしないで欲しい」と、ソヌと会う約束を断ります。

チョインとヨンジが乗るバスが到着しました。
バスを見つめる二人…

ヨンジ:
선생님, 이 버스 타면 숱하게 오래 걸릴지 모릅니다.
선생님 기억 찾는 것 한참 걸릴지 모른단 말입니다.
그래도… 일 없겠습니까 ?

先生、このバスに乗ったらずっと長い時間が掛かるかもしれません。
先生の記憶を取り戻すのは…ずっと先になるかもしれないってことです。

チョイン:
네, 괜찮습니다.
えぇ。構いません。

ヨンジ:
그렇게 쉽게 대답하지 마시오.
어쩌면 선생님이 찾고 싶은 사랑하는 사람도
선생님을 기다리는 사람도
아주 오래 못만날지도 모릅니다.
이 버스 탄 것 영영 후회할지도 모른단 말입니다.

そんな簡単に答えちゃダメです。
もしかしたら…先生が探している愛する人も
先生のことを待っている人も
ずっと先まで会えなくなるかもしれません。
このバスに乗ったこと…生涯後悔するかもしれないんです。

チョイン:
…후회 안합니다, 영지씨.
절대…후회 안합니다.

…後悔しませんよ、ヨンジさん。
決して…後悔はしません。

ヨンジ:
그러면…됐습니다.
늦겠습니다. 빨리 탑시다.

それなら…いいんです。
遅れますよ。早く乗りましょう。

歩き出したチョインの後ろでヨンジは携帯電話を取り出し…ゴミ箱へ捨てるのでした。

チョイン(声):
지금 가는 이 길은 내 기억에서 멀어지는 길일지도 모른다.
나를 죽이려 했던 사람이 누구인지를
그리고 내가 사랑하는 사람을 아주 오랫동안 찾을 수 없을지도 모른다.
그래도 알고 싶다. 그렇게 버려져야 했던 이유를…
그리고 찾고 싶다. 잃어버린 기억 속의 나는 누구였는지 …
다만 내가 기억을 찾았을 때 내 옆에 잠든 이 여자를 지켜줄 수 없을지도 모른다는 것이 두렵다.

今進んでいる道は、僕の記憶から遠ざかる道かもしれない。
僕を殺そうとした人が誰なのか…
そして、僕を愛する人を…ずっと先まで見つけられないかもしれない。
けれど知りたい。あんなふうに捨てられなければならなかった理由を…
そして見つけたい。失った記憶の中の僕は誰だったのか…
ただ…記憶を取り戻したとき、傍で眠るこの人を守ってやれなくなるかもしれないのが…怖い。

—————-

1ヶ月後。

漁をして魚を売る…チョインはそんなふうに暮らしていました。
もともとは明るく社交性の高い彼。
地元の人とも仲良く付き合っているようです。

今日魚を売りに来た店の店主は男やもめ。
「嫁」と仲の良さそうなチョインを見て、「嫁がいるときに良くしてやれよ。俺みたいにヤモメになってから後悔せずにな」と。

咳き込んでいる店主は「タバコのせいかな」と呑気な様子ですが
チョインは「肺の問題じゃないかもしれませんよ。高血圧ではないですか?」と持病を言い当て、病院へ行くことを勧めます。
店主は「明日は団体客が来るから魚をたくさん持ってきてくれ。それと、うちに寄って前言ってた録音機を持って行きな」
とチョインに頼みます。

一方、ヨンジは観光ガイドとして、日本からの団体客を案内していました。
日本語で話す彼女、可愛いですね^^

カインとアベル9話 動画3

ソヨンの部屋。ソヨンはチョインのものを整理しています。
チョンミンが観ているスケッチブックのイラストはチョインが書いたもの…。

そこへソヨンの電話が鳴りますが、取ろうとしない本人に代わり、チョンミンが電話を取ります。
「先輩。ソヨンは電話に出たくないみたい」

電話を切ったチョンミンはソヨンに怒りをぶつけます。

チョンミン:
너 벌써 한달째 선우선배 전화 피하는 거 아냐?
이제 그만 풀어 줄 때도 되지 않았어 ?
지금 초인씨 물건 정리하는 것 선우선배 받아들이겠다는 것 아니냐고?

あんた、もう1ヶ月ソヌ先輩からの電話を避けてるんじゃないの?
もう許してもいい頃じゃない?
今チョインさんの物を整理してるのはソヌ先輩を受け入れようとしてるんじゃないの?

ソヨン:
그건 다른 문제야.
それは別の問題よ。

チョンミン:
너희 둘 선우선배 유학하기 전까지 정말 못봐줄 정도로 닭살 커플이었어.
근데 그걸 까마득히 잊어버린 거야?
아님 잊어버린 척 하는 거야?

あんたたち二人、ソヌ先輩が留学するまでホントに見てられないほどお熱いカップルだったわ。
それなのに、すっかり忘れちゃったの?
それとも、忘れたふり?

ソヨン:
그래. 니 말처럼 그 땐 정말 미친듯이, 이 세상에 남자라곤 이선우 한사람 밖에 없는 줄 알고 살았어.
나한텐 전부였던 사람이었으니까.
그런 사람이 7년 동안 연락 한번 없다가 불쑥 나타났어.
그리고 여전히 나를 사랑한대.
너라면 그걸 어떻게 받아들이겠니?

そうね。あんたの言うとおり、あの時はおかしいくらい「この世にはソヌ先輩一人しかいない」と思ってたわ。
私にとって全てだったから。
そんな人が7年間連絡一つなくヒョッコリ現れたの。
そして今でも私を愛してるって…。
あんただったらどうやって受け入れる?

チョンミン:
너도 선우선배 대신에 초인씨 선택했잖아.
あんただってソヌ先輩の代わりにチョインさんを選んだじゃない!

ソヨン:
아니, 7년 동안 날 지켜준 초인이한테 미안하지만
오빠가 기다리라고 했으면 난 기다렸을 지도 몰라.
그게 7년이 됐든 70년이 됐든. 그만큼 오빠 사랑했었으니까.
근데 이젠 아무도 안믿겨. 초인이도, 선우오빠도.
언제 사라질 지도 모르는 사람들이랑은 누구와도 다시 시작하기 싫어.

違うわ。7年間私を守ってくれたチョインには悪いけど、
彼が待ってくれと言ったら私は待ったかもしれないわ。
それが7年でも70年でも。それくらい彼を愛してたから。
でも…もう誰も信じられない。チョインも…ソヌさんも。
いつ消えるかも分からない人とは、誰もうとも始めたくないの。

カインとアベル 画像

—————-

さて、ヨンジは日本からの観光客を案内中。
大統領が夏の休暇を過ごす清南台へ来ています。
…日本人観光客が楽しそうでよろしいですわ^^

合間にチョインにメールするヨンジ。

ヨンジ(メール)「カンホさん、魚、たくさん取れましたか?」
チョイン(メール)「えぇ、たくさん取れました、オ・ヨンジ同志」(※チョインの声は、ヨンジの真似をした北朝鮮訛り)
ヨンジ(メール)「今どこですか?」
チョイン(メール)「はい。”大顔岩公園”にいます」
ヨンジ(メール)「方言の真似ばっかり!私は次の場所に行くところだから、ひとりで昼ごはん食べちゃダメですよ。分かりました?」

”大顔岩公園”で観光案内をしているうちに、岩を掃除するチョインを見つけたヨンジ。
彼に気づいてもらおうと一生懸命旗をするヨンジですが、チョインはニヤリと笑って知らん顔^^
ヨンジが目を離した隙に隠れます。(このあたり、もうすっかり以前のチョインみたいですね…

チョインの姿が見えなくなり、しょんぼりして立っているヨンジの後ろから近づいたチョイン。

カインとアベル 画像 この”体のデカさ”の違いに萌え!!

チョイン 「オ・ヨンジ同志!」
ヨンジ 「!」
チョイン 「喋りすぎちゃいけませんよ。喉痛めますから」
ヨンジ 「^^」

そして、ヨンジの手に何かを握らせスタスタと行ってしまいます。
彼女の手には…「のど飴」

カインとアベル ハン・ジミン画像

お弁当の時間。
自分の目玉焼きをヨンジの弁当箱に入れてやるチョインに、「オ・ガンホ同志こそたくさん食べてくださいよ」と油っこい物を嫌がります。
結局、仲良く半分ずつにする二人。

食べながら、ヨンジは観光案内のために覚えることが多すぎてキリがないと愚痴を…。
外国の偉人を知らないヨンジに、チョインは周りにある石像の主を教えます。
オーストラリアのモーツアルトは西洋古典音楽の作曲家。
横にいるのはジャコモ・プッチーニ。ヴェルディ以降、イタリア最高のオペラ作曲家…。

ヨンジ:
그걸…어떻게 다 알고 있습니까 ?
それ…どうして全部知ってるんです?

チョイン:
그러게요. 내가 어떻게 다 알고 있죠 ? 희한하네.
…ですよね。どうして知ってるんでしょう。変だな。

ヨンジ:
혹세…기억이 돌아온 게 아닙니까 ?
ひょっとして…記憶が戻ったんじゃ?

チョイン:
기억이 돌아왔나 ?
…아닌 것 같은데요.

記憶が戻ったのかな?
…違うみたいですけど?

暗い顔をしてうつむくヨンジ。

チョイン:
진짜 기억 돌아온 게 아니에요.
저기 가면 다 써 있어요.

ホントに記憶が戻ったんじゃないんです。
(石像を指差し)あそこへ行けばみんな書いてあるんですよ。

ヨンジ:(↓ここ難しい
누가 뭐라고 그랬습니까 ?
오강호 선생님 머리 속에 뭐 들어 있는지 모르겠지만
그때마다 두통약 없으면 못견디고, 막 토하고 딴 사람처럼 멍하니 정신 (?)놓고 있어서 하는 말 아닙니까?
나 있는 데서는 그래도 일없겠지만은 다른데 가서 그러면 무슨 일이라도 당할까봐서 그럽니다.

そんなんじゃないですよ。
オ・ガンホ先生の頭の中に何があるのか分からないけど、
たびたび頭痛薬がないと耐えられなくなるし、吐いたり、別人みたいにぼ~っとしたりしてるから言ってるんです!
私がいるときはいいですけど、ヨソでそうなったら大事に至りかねないから言ってるんですよ。

チョイン:
그럼 영지씨 앞에서만 그럴까요?
じゃあヨンジさんの前だけにしましょうか。

ヨンジ:
그걸 지금 농담이라고 합니까?
관광객들이 식사 끝낼 시간이 돼서 나 먼저 이만 가보겠습니다.
冗談で言ってるとでも?
…観光客の食事が終わる時間だから、先に行きます。

怒って行ってしまうヨンジの後ろ姿を、チョインは寂しく見送ります。

————

ここでいったん区切ります。

「ごめん愛してる」でもそう思っていたんですが、ジソブのナレーション(モノローグ)はイイ!
淡々と話しているのに、こんなに「グッとくる」のってスゴイと思いません?^^

ではでは、また~(´∀`)ノ

 - カインとアベル ,