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カインとアベル2話 あらすじ&Youtube動画vol.1

      2009/08/13

ソ・ジソブ&シン・ヒョンジュンが兄弟を演じる話題のドラマ、カインとアベルの2話を見て行きますね。

脊索腫を煩い、意識のないまま寝たきりになっている父の治療をめぐり、意見がすれ違うソヌとチョイン。
ソヌは自分の提案した方法がいかに信頼できるかを示すため、
脊索腫を扱うカンファレンスが行われる中国へ飛ぶよう話します。

そのころ、副院長陣営では、新しい事業の邪魔になるチョインをめぐり、密かに作戦が始まっていました。

そうとは知らず、さっそくチョインは中国へ到着します。

韓国ドラマ カインとアベル画像

では、どうぞ~。

<カインとアベル2話 動画 1>

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船に乗り、途中で出会う人たちとやり取りしながら川を進むヨンジ。
自分に実入りが少なかったにも関わらず、飢えている船頭さんに食べ物を渡してやります。

チョインはそのころ上空を飛んでいました。
1話のエンディングよりも遡ってるってことですよね?

副院長(声)「イ・チョインが理事会に参加しないだけでも、理事たちを十分揺さぶることはできるわ」
副院長(声)「中国に使える人物はいるの?」
オ理事(声)「すでに手を回しておきました」

カンファレンスの資料を閉じたチョインは、長~い長~い指にはめた指輪を眺めます。

カインとアベル ソ・ジソプ画像

ソヨン(声)「気をつけて行ってきてね」

彼女を思うと、自然と笑みがこぼれます。
もう!わたしゃジソブくんが手で「まいったな」みたいに顔を押さえる仕草が大好きなんですがっ!!(・∀・)

+-+-+-+-+-+-+

ソウル ボソン病院

ソヨンは定期検査を受けていました。
ソヌが手術した女性、チェ・ユラも神経外科長の診察を受けています。

神経外科部長:
어디 안 좋고 그런데는 없습니까 ?
どこか具合の悪いようなところはありませんか?

ユラ:
네, 괜찮습니다.
はい、大丈夫です。

神経外科部長:
혹시 이상이 있으면 지체 없이 저한테 연락을 주십시오.
제가 신경외과 과장이거든요.

もし異常があれば、すぐに私に連絡してください。
私が神経外科部長ですので。

(* ̄m ̄) ププッ
いちいち笑えるんですが。

ユラ:
알겠습니다.
分かりました。

病室を出た神経外科部長は、チェ・ユラ患者のチャートを調べます。
写真のなかのある部分に目がとまった彼。

神経外科部長:
이거 최유라 환자 수술 전 MRI 사진 맞지?
근데 왜 수술 날짜가 다르지 ?

これ、チェ・ユラ患者の手術前のMRI写真だよな?
それなのに、どうして手術日が違うんだ?

その写真には「チョンジュ ボソン病院」の文字が。
神経外科部長の顔が輝きます。

+-+-+-+-+-+-+

ソヌは神経外科部長チョ・ヒョンテクの履歴書を見ていました。
そこへ「脳動脈瘤らしき患者が来ている」と呼び出しの連絡が入ります。
乗っていたエレベーターの扉が開くと、そこには検査を終えて帰ろうとするソヨンが。

カインとアベル ソヌとソヨン画像

ソヨンはエレベーターに乗り込むことができず、そこへ立ち尽くすのでした。

+-+-+-+-+-+-+

ふたたび中国へ。

チョインが飛行機を降りると、自分の名を呼ぶ見知らぬ女性に出くわします。

ヨンジ:
이초인 선생님 맞습니까?
イ・チョイン先生ですか?

チョイン:
내가 이초인인데요?
누구세요 ?

僕がイ・チョインですけど…
どなたです?

ヨンジ:
선생님 가이드를 맡은 오영지라고 합니다.
잘 부탁드립니다.

(名刺を渡し)先生のガイド役のオ・ヨンジといいます。
よろしくお願いします!

ソヌ:
선우 형이 가이드 신청한 겁니까 ?
ソヌ兄さんがガイドを頼んだんですか?

ヨンジ:
에? 아 , 예.
이제 호텔로 가보시겠습니까?
내가 모시겠습니다 .

え?あ、はい!
すぐホテルに行かれますか?
ご案内します。

チョインの大きな荷物を強引に手に取り、
「お帰りまで預かるから」とパスポートまで持ってヨンジは歩き始めます。

タクシー乗り場に着くと、さっそく値段の交渉を始めるヨンジ。
500ウォンだと言う運転手に、「私が観光客に見えるの?」と200ウォンにまけさせておき、
チョインには「500ウォンにまけてもらいましたよ」とちゃっかり儲けるヨンジ。

ヨンジがトランクに荷物を乗せている間、チョインは中国語のテキストを開きます。
「200ウォンだって?かわいい子だな」(*^-^)

+-+-+-+-+-+-+-+-+

ヨンジが無事チョインに接触したことは、すぐさまソウルにも伝わっていました。

オ理事:
이초인 접수 했답니다.
イ・チョインを押さえたもようです。

副院長:
서울까지만 못오게 붙잡아 두시면 됩니다.
ソウルに来られないよう、捕まえておいてくれさえすれば結構です。

オ理事:
염려 놓으십시오.
이사회 결정 전까지는 절대 한국땅 밟을 일 없을 겁니다.

ご心配なく。
理事会の決議前に韓国の地に足を踏み入れることは決してございません。

+-+-+-+-+-+-+-+-+

ソヌは患者の写真を睨んでいました。
「前大脳動脈瘤です。コイリングの準備をしてください。」
※コイリング=脳動脈瘤の内部にコイルを埋め込み、悪化を防ぐ方法

そう言ってさっさと立ち去るソヌと入れ違いにやって来たのはキム麻酔科医。
「お~、イ先生」と声をかけますが、彼は素知らぬ顔で通り過ぎます。

キム救急医学科長:
저 친구 왜 저래?
あの人、どうなってんの?

キム麻酔科医:
글쎄요.
뭐 뇌의학 센터가 부결되었으니까 넋이 나갈 만도 하겠네요 그죠?

さぁ~。
脳医学センターが否決されたから、魂も抜けるってもんでしょう、ねぇ?

キム救急医学科長:
넌 퇴근 안 하니 ?
그리고 부결된 게 아니라 잠시 미뤄진 것 뿐이야.
긴장 풀지 마.

あんた、帰らないの?
それから、否決されたんじゃなくて、ちょっと先延ばしになっただけよ。
安心しないで。

早々に救急医学科を後にしたソヌは、ソヨンを追っていました。
廊下を走り、急いで出口へ向かいますが…
彼の目に映ったのは走り去る車の後姿。

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ホテルに到着したチョイン。
誰かに電話をしていますが、「電話に出られません」のアナウンスが流れるだけ。
きっとソヨンの定期検査が気になるんですね…。

荷物を部屋へ運び入れたヨンジですが、チョインは背を向けてメール中です。

ヨンジ:
필요한 것 있으면 말씀을 하십시오. 다 해결해 드리겠습니다.
必要なものがあればおっしゃってください。全部解決しますよ!

チョイン:
고맙습니다. 이제 됐거든요.
(背を向けたまま)ありがとうございました~。もう結構ですんで。

ヨンジ:
예? 저 혹시 배 안고픕니까?
비행기 그… 기내식 형편 없지 않습니까?
룸서비스 시켜서 밥 잡수겠슴…
아니면 야시장 구경하러 나가시던…

え?あの、ひょっとしておなかすいてませんか?
飛行機の、その…機内食じゃ物足りなくなかったですか?
ルームサービスを頼んで食事をなされば…。
それとも市場を見物しに出かけるとか…。

チョイン:
됐습니다.
(携帯から目も離さず)結構です~。

ヨンジ:
저기 그럼 맛사지라도 하겠습니까?
あの…それじゃ、マッサージでもしましょうか?

初めて携帯から目を離し、ヨンジに接近するチョイン(・∀・)

チョイン:
맛사지요 ?
マッサージを?

ヨンジ:
아, 예 ! 발끝부터 머리끝까지 삭 할 수 있습니다.
あ、はい!つま先から頭の先までささっとやりますよ!

じ~っとヨンジを見て携帯を畳み、チョインはさっさとベッドにダイブします。

チョイン:
해봐요.
どうぞ。

ヨンジ:
예?
え?

チョイン:
맛사지 해준다면서요.
해봐요.

マッサージしてくれるんでしょ?
やってくださいよ。

ヨンジ:
어…그게 내가 한다는 게 아니고 맛사지하는 아가씨 불러 온다는 겝니다.
あ…私がするんじゃなくて、マッサージのお姉さんを呼んで来るってことで…。

チョイン:
영지씨 아니면 받기 싫은데, 싫음 말구요.
ヨンジさんじゃなかったらイヤなんだけどな。やめようかな。

<カインとアベル2話 動画 2>

ヨンジ:
아 … 그럼 … 편히 쉽시오.
あ…それじゃ…ゆっくりお休みください。

部屋を出て行こうとするヨンジですが、仕事を依頼したあの男の言葉を思い出します。

男(声):
24시간 밀착 감시 해야 돼.
만일…한시라도 떨어지면 잔금은 없다 .알았어?

24時間ぴったりくっついて監視しろよ。
万一…一瞬でも離れたら残金はなしだ。いいな?

決心したように振り返るヨンジ。

ヨンジ:
좋습니다. 하겠습니다.
대신 맛사지만 하겠습니다. 내 몸은 절대 안됩니다 . 예?

いいです!やりますよ。
その代わりマッサージだけ。体はぜ~ったいダメですよ。ね!

彼女の言葉に、チョインは愉快そうに笑って起き上がります。

チョイン:
마음은 되구요 ?
心ならいいんですか?

ヨンジ:
예 ?
え?

チョイン:
미안한데 영지씨,
나 임자 있는 몸이라 마음도 안되겠거든요.

悪いけどヨンジさん、
オレ、(指輪を見せ)もう決まった人がいる身だから、心はダメなんだよね。

そして、ヨンジを外に追い出し、「また明日~」。
締め出されたヨンジはさんざん悪態をついて帰ろうとします。
すると、騒ぎに気づきドアを開けた隣のお兄さん(笑)「何でこんなに遅いんだ!早く入れよ」(・∀・)
慌てて逃げるヨンジでした。

+-+-+-+-+-+-+

検査後、医療記者のジョンミンと待ち合わせたソヨンは、ひたすら甘いデザートばかりパクついていました。
口では「超音波検査のために甘いもの食べられなかったから」と言っていますが…?

ジョンミン:
너 선우 선배 만났니?
あんた… ソヌ先輩に会ったの?

ソヨン:
어? 아니.
글쎄 내가 만났나? 잘 기억이 안나네.

え?ううん。
いや、会ったかな。よく覚えてないんだ。

黙ってソヨンを見つめるジョンミン。

ソヨン:
아니, 봤어도 몰라봤을 지도 모르겠다.
でも…会っても分からないかも知れないな。

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ヨンジは男に金を渡していました。
チョインを見張る仕事で得たお金でした。
受け取ったのは偽造パスポート。兄が大韓民国の人間であることを証明するものです。
「両親と兄さんの分まで作ったから、後はヨンジの分だけだな。たいしたもんだ、オ・ヨンジ」と優しく声を掛ける男。
立ち去ろうとする男をヨンジが呼び止めます。

ヨンジ:
저 근데 사장님, 한국 여권 하나 팔면 얼마나 받습니까 ?
あの、ところで社長さん、韓国のパスポートを一つ売ったらいくら受け取れるんですか?

こ…こらーっつ!(・∀・;)

男:
어째 ? 한국 여권 집었어 ?
どうした?韓国のパスポートを手に入れたのか?

ヨンジ:
아, 아닙니다.
あ…、そうじゃないんです。

ヨンジ:
영지가 가져오면 내 비싸게 쳐 줄게.
ヨンジが持って来たら、高くさばいてやるぞ。

この社長さん、やけに爽やかでいい人ですね(;^_^A

ヨンジはホテルまで車に乗せて行ってくれるよう男に頼み、受け取った兄のパスポートを片付けに家に入ります。
そして、預かっているチョインのパスポートを開き…

ヨンジ:
이초인 사기꾼 선생, 당신이 우리 가족 살려줄 동아줄입니다.
내 꽉 쥐고 절대로 놓지 않을 게다.

イ・チョイン詐欺師先生、あんたは私の家族を救う命綱ですよ。
ギューっと捕まえて、絶対に離さないんだから!

+-+-+-+-+-+-+

一方、オ理事から依頼を受けたヤクザたちのアジトでも、作戦が開始されていました。
彼を拉致する場所が決定されます。

ヨンジはチョインの部屋のそばで一晩中見張っていますが…
朝、出かけようとして居眠りしている彼女を見かけたチョインは、そっと自分の上着を掛けてやるのでした。

その瞬間、ヤクザの男からの電話で飛び起きたヨンジ。
「24時間ちゃんと監視してます。日程の変更もありません!」
威勢良く報告して電話を切ったあと、手にしていた上着で彼がすでに目の前を通ったことに気づきます。

間一髪で追いつき、扉を開けたヨンジ。

ヨンジ:
기다리는 사람 놔두고 혼자 가는 법이
어느 나라 예절입니까 ?!

待ってる人を放って一人で行っちゃうなんて
どこの国の礼儀ですか?!

チョイン:
영지씨 많이 피곤해 보여서 그랬는데.
ヨンジさん、すごく疲れてるみたいだったから。

<カインとアベル2話 動画 3>

ヨンジ:
난 하나도 안 피곤합니다 !
빨리 안쪽으로 들어가 주겠습니까 ?

私、ちっとも疲れてませんから!
(チョインを奥へ突き飛ばし)早く中に入ってもらえます?

ヨンジは運転手に中国語で「ソンジアン病院まで。いくら払えばいいです?」と仲介します。
するとチョインは楽しそうに「(中国語で)200ウォン!」
驚くヨンジに、今度は韓国語で「500ウォン」

チョイン:
걱정 마요. 나 그것 밖에 몰라요.
ご心配なく。僕はそれしか知らないですから。

「ヤバッ!」と小さくなっているヨンジの表情を楽しんじゃうところがイイですな~(・∀・)

+-+-+-+-+-+-+

会場につくと、また揉めてますよ(^∀^)ゝ”
チョインはもともと人を雇って案内してもらうようなタイプじゃないですからね。

ヨンジ:
그게 무슨 소리입니까? 그냥 가도 된다는 게?
선생님 중국말도 모르지 않습니까?
아무래도 가이드인 내가 따라가서 통역해야 되지 않습니까?

どういうことですか?もう帰っていいって?!
先生、中国語分からないでしょう?
どう考えても、ガイドの私がついていって通訳しなきゃ。

チョイン:
통역이 필요 없을 것 같거든요.
通訳は必要なさそうなんでね。

ヨンジ:
어째? 내 중국말 하는 게 이상해 보입니까?
하시는 말 다 통역해 주겠으니까 걱정하지 마십시오.
내 이래뵈도 중국말이고 일본말이고 다 잘합니다.
서 보십시오.

どうして?私が中国語話すの、変ですか?
一言ずつ全部通訳しますから、心配しないでくださいよ。
こう見えても中国語も日本語も全部できますから。
(チョインが無視して歩くので)待ってくださいよ!

チョインを引き止めたヨンジは中国語と日本語で挨拶します。
それを見て愉快そうに笑いながらまた歩き出すチョイン。

チョインは会場の中のある部屋へ入っていきます。
そこには、兄に紹介されたJefreyが。
やっぱり!英語のやり取りにまた小さくなるヨンジ。

※英語のまま書きますね~。

チョイン:
Jefrey ?
ジェフリーさん?

ジェフリー:
Mr. Choin Lee ?
Nice to meet you .
I’m doctor Jefrey.

ミスター チョイン・リー?
はじめまして。
Dr.ジェフリーです。

チョイン:
Nice to meet you.
Thanks for your time.

はじめまして。
時間をいただきましてありがとうございます。

ジェフリー:
You’re Welcome.
Doctor SeonWoo Lee gave me a call himself.
I was very honored myself.

どういたしまして。
Dr.ソヌ・リー自ら電話をいただいて
とても光栄ですよ。

チョイン:
Why don’t we go straight to the surgery ?
さっそく手術の件を話しませんか?

ジェフリー:
OK. Please.
いいでしょう。(席をすすめ)どうぞ。

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ソウルのボソン病院では何か問題が起きているようです。
記者が執刀医の許可なしにチェ・ユラ患者の病室に来ていると…。
ソヌが病室に到着すると、そこには医療記者イ・ジョンミンの姿がありました。

ジョンミン:
이선우 선생님, 최유라 환자가 수술 후 미각을 상실했다는데
설명 좀 해주시겠습니까?

イ・ソヌ先生、チェ・ユラ患者が手術後味覚を失ったそうですが、
ご説明をお願いできますか?

彼はジョンミンを自分の執務室へ招き、脳の写真を見せます。

ソヌ:
너도 알다시피,
최유라 환자의 수술은 뇌동맥 파열과 종양을 한꺼번에 잡는 수술이었다.
종양이 미각은 물론 혀의 운동기관을 관장하는 이 부분까지 퍼져 있었고
선택은 한가지 밖에 없었다.

君も知ってのとおり、
チェ・ユラ患者の手術は脳動脈の破裂と腫瘍を一度に処置した手術だった。
腫瘍が味覚はもちろん舌の運動器官をつかさどる部分まで広がっていて、
選択は一つしかなかった。

ジョンミン:
그러니까 환자의 생명을 살리기 위해서
미각을 포기하는 건 불가피한 선택이었다… 이건가 ?

つまり、患者の命を救うために
味覚を放棄することは不可避な選択だった…そういうこと?

ソヌ:
인간에겐 뜨끈한 국밥, 달콤한 초콜릿보다 더 중요한 게 많아.
선택 운운하는 것 자체가 어리석은 거다.

人間には熱い雑炊や甘いチョコレートより大事なことは多い。
選択云々を論じること自体が愚かなことだ。

ジョンミン:
문제는 미각을 선택하는 환자도 있다는 거지.
최유라 환자, 혀가 생명 만큼 중요한 요리사였다는 것 알고 있었어?

問題なのは、味覚を選択する患者だっているってこと。
チェ・ユラ患者は、舌が命と同じくらい大切な料理人だったって知ってた?

ジョンミンに背中を向けたまま、ソヌは彼女の言葉に驚きますが、
気を取り直し、振り返ります。

ソヌ:
그래서?
환자가 그러든? 미각을 돌려주면 목숨이라도 내놓겠다고?

だから?
患者が言ったのか?味覚を返してくれれば命でも差し出すと?

ジョンミン:
…많이 변했네, 선배.
romantist였던 선배가 냉정한 realist가 되어 돌아온 느낌인데?

…すごく変わったわ、先輩。
ロマンチストだったのに、冷情なリアリストになって戻ってきた気がする。

ソヌ:
생명을 다루는 일에 감정 따위가 끼어들 틈이 없다.
이제 제보에 대한 대답이 됐나?

命を扱う仕事に、感情など入り込む余地などない。
これで情報提供への返答になったか?

ジョンミンにはまだ確かめることがありました。
立ち去ろうとしたソヌをとめた彼女は…

ジョンミン:
근데 문제는 그게 아니거든.
けど、問題はそれじゃないのよ。

バッグから封筒を出し、彼に差し出します。

ジョンミン:
최유라 환자 진단서야.
6개월 전에 보성 협력병원에서 종양 진단을 받은 적이 있더라고.
거기다 1주일 전에 CT, MRI를 재촬영 했었고.

チェ・ユラ患者の診断書よ。
6ヶ月前にボソン(協力?)病院で腫瘍の診断を受けたことがあるの。
それに、1週間前にCTとMRIを撮影しなおしてるわ。

ジョンミン:
기내에서 발작한 환자를 신경외과 의사가 만나는 것도 우연인데,
어떻게 협력병원에서 진단 받은 환자일 수가 있었던걸까.
제보의 key는 그거였어. 짜고 치는 고스톱…

機内で発作を起こした患者と神経外科医が出会うのも偶然だけど、
協力病院で診断を受けた患者だ何てありえるかしら?
情報提供のキーはそれよ。(仕組まれたことだったって?)

思ってもみない情報に言葉がでないソヌ。

ジョンミン:
정말 몰랐나 보네.
정리 잘하는 게 좋을걸.
뇌의학센터 기사 띄운 게 도덕적인 역풍을 맞을 수도 있어.

ホントに知らなかったようね。
ちゃんと処理したほうがいいわ。
脳医学センターの記事に対して道徳的な向かい風になるかもしれないから。

ソヌ:
내가 알아보고 연락하마.
調べて連絡する。

ジョンミン:
하나 더.
서연이 만났었어?
서연이… 선배 사라지고 많이 힘들었던 애야.

もう一つ。
ソヨンに会ったの?
ソヨンは…先輩が消えてしまってすごく苦しんだのよ。

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ヨンジはまだチョインの後にピッタリくっついていました。

チョイン:
우리 지금 수술방에 가거든요.
僕たち、これから手術室へ行くんですけど。

ヨンジ:
수술방이 뭐 그리 대단합니까?
나도 같이 가겠습니다.

手術室がそんなにスゴイもんですか?
私も一緒に行きますから。

チョインはこれから見る手術の内容をヨンジに聞かせます。
「頭皮を剥がしたら頭蓋骨が出てくるでしょ。
頭蓋骨が出てきたらドリルをグリグリっと突き刺して、骨をガガガって削るんですよね。
切った骨をガバッと開いたらサクション…真空掃除機みたいなヤツで腫瘍をパッと吸い取るんですよ。
でも、静動脈をちょっとでも傷つけたら血が噴水みたいに噴出すんです、ぶわぁっ!」

カインとアベル ソ・ジソブ&ハン・ジミン画像

かなりビビってしまった可愛いヨンジ(*^-^)
チョインは自分のバッグをヨンジの肩にかけてやります。

チョイン:
가방 중요한 거니까 이것 좀 맡아줘요. 알았죠?
カバンは大事なものだから、これ預かっててくださいよ。いいでしょう?

それでもヨンジは後を追ってチョインの入った部屋へ。
そこは男性専用のロッカールームでした(;^_^A

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ソヌはさっそく母の元へ。

副院長:
가자가 의대 후배였다고?
잘 처리했다고 들었…

記者が医大の後輩だったんですって?
うまく処理したと聞い…

この優しい口調にちょっとびっくり(・∀・;)
ソヌはジョンミンから渡された診断書を母の前に乱暴に置きます。

ソヌ:
어머니가 계획하신 겁니까 ?
최유라 환자를 저와 같은 비행기에 태우고,
간질이 유발되기를 기다려서,
제가 수술하게 만든겁니까?
그것도 부족해서 언론매체까지 동원해서 기사화 하신 거구요?

母さんが計画なさったんですか?
チェ・ユラ患者を僕と同じ飛行機に乗せ、
癲癇が誘発されるのを待ち、
僕が手術するよう仕向けたんですか?
それでも足りず、マスコミまで動員して記事にしたんですか?

副院長:
뇌의학센터를 띄우려면 그 정도 언론 플레이는 당연한 거였어.
그게 뭐가 문제라는 거야?

脳医学センターを実現するには、そのくらいの「言論プレー」は当然のことだわ。
そのどこが問題なの?

ソヌ:
환자의 생명이 달린 일이었습니다.
까딱하면 환자가 죽을 수도 있는 응급 상황이었단 말입니다.

患者の生命がかかったことですよ。
もしかしたら患者が死ぬこともある差し迫った状況だったんです。

副院長:
어차피 제안을 받아들인 건 그쪽이었어.
너한테 수술이라도 받게 해달라고 애걸복걸 한 건 최유라 환자 쪽이었다고.
그런 환자에게 기회를 주는 게 뭐가 나쁘다는 거야?

いずれにせよ提案を受けたのは患者側よ。
あなたの手術を受けさせてくれって請い願ったのはチェ・ユラ患者の方だったの。
そんな患者にチャンスを上げて何が悪いのよ?

ソヌ:
이런 방식이 아니어도 충분합니다, 어머니.
こんな方法じゃなくても十分です、母さん。

副院長:
아니.
뇌의학센터 개설 니 생각처럼 쉬운 문제가 아닐 수도 있어.

いいえ。
脳医学センターの設立はあなたが考えるほど簡単な問題ではないかもしれないわ。

ソヌ:
아뇨.
저 말입니다. 어머니가 걱정하시는 만큼 실력 없는 의사로 돌아온 것 아닙니다.
누구와 공정하게 승부해도 절대 안 지니까 걱정하지 마십시오.

そんなことはありません。
僕はね、母さんが心配なさるほど実力のない医師として帰ってきたのではありませn。
誰と公正に勝負しても決して負けたりしませんから、心配なさらないでください。

ソヌは母にあるファイルを手渡します。

副院長:
뭐니 , 이게 ?
何?これは。

ソヌ:
뇌의학센터 개설 전에 정리돼야 될 사람들입니다.
제보자 역시 작성한 명단 중에 있더군요.

脳医学センターを設立する前に整理しなければならない人物たちです。
情報提供者はやはり、作成した名簿の中にいましたので。

母がファイルを開くと、そこには神経外科長チョ・ヒョンテクの名前が。

副院長:
버리는 데도 순서가 있는 법이야.
이 친구는 아직 아니야.

捨てるにも順序があるものよ。
この人はまだ早いわ。

+-+-+-+-+-+-+

「腐ったヤツらめ!」そのチョ神経外科長はまたもや怒り心頭です。
せっかく情報を流したのに、取材に来た記者がさっさと帰ってしまったのですから。

神経外科部長:
그 기자는 지금 어디 있어 ?
その記者は今どこなんだ?

パク・スラク:
놈이 아니고 여자 기자였는데요.
男じゃなくて、女記者なんですけど…。

+-+-+-+-+-+-++-+-+-+-+-+-+

今回はここまで。
チョインのキャラがすごくイイ!
ホっとしますね。小さくて明るい頑張り屋さんのヨンジとの相性も良さそうです。
よく似合ってますね。
今回みたいな笑顔がこれからも見られたらいいんだけど…。

パク・スラクが山崎邦正に見える(^∀^)ゝ”

 - カインとアベル ,