韓国ドラマから美しい言葉を学ぼう

引っ越し作業中です

メリーは外泊中2話あらすじvol.1

   

チャン・グンソク、キム・ジェウク、ムン・グニョン出演の「メリーは外泊中」2話です。

やっぱり1話を結局あんなに詳しく訳してしまったので、
「もっとざっくり」を心がけてスタートしますよ(笑

さて、酔っ払ってメリーの部屋に上がりこんでいたところに、ビッグニュースを抱えて帰ってきたメリー父。
さっそく見つかってしまったムギョルはどうなるのでしょう~。

ではどうぞ。

チャン・グンソク2010年Asia Tour Goods!【韓国俳優】チャン・グンソク「2010 Asia Tour Goods…

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メリ父:「お前、男を入れたのか?」
メリー:「違うよ、お父さん!実は…」
メリ父:「(ムギョルに)ちょっと!あなた誰です?」
ムギョル:「あ~はい、僕はカン・ム…」
メリー:「いいのお父さん!私が説明するから!これはちょっと長い話でね、お父さん」
メリ父:「お前、父さんが家にいないからってこんなことしていいと?!」

メリーをペチペチ叩く父を見たムギョルはフラフラと二人の間へ。

ムギョル:「あ~そんなことなさっちゃ…おじさん」
メリ父:「おじさんだと?」
メリー:「(ムギョルに)さっさと帰ってください~」

ムギョルを玄関へ押していくメリー。
後ろからは「近頃の若いもんは同じだ!」「我が子も信じられんとは!」と父親の怒鳴り声が響きます。

玄関をでる前に、もう一度振り返ったムギョルは…

ムギョル:「メリークリスマ~ス」

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ムギョルがいなくなったメリーん家。

メリ父:「あいつ女か男かどっちだ?(メリーに)全く、あんななよっとしたヤツと付き合ってるとは!」
メリー:「彼氏じゃないってば!!!」
メリ父:「なら何だ?一体あいつは誰だってんだ!!!」

そのとき、玄関をノックする音が響きます。

男性:「お~い、ウィ・デハン、いるんだろ~出てこいよ~~」

そそくさと靴を持って窓へ向かう父と、溜息をついて誘導する娘。
慣れた光景orz

メリ父:「メリー、父さんこんな暮らしはもう嫌だ」
メリー:「お父さん、私だって同じだよ、ねぇお父さん」

激しくなるノックの音。

メリ父:「また連絡するからな。待ってるんだぞ」
メリー:「うん」

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一方、夜景を見下ろす静かな一室。
チョンインの父は満足気に大切なあの写真を見つめます。

実は、メリー父と墓地で再会したとき、こんなことが…

>>回想

チョンイン父:「あの子…。娘は大きくなったろうな」
メリ父:「そうだ、写真見てくださいよ」

ポケットから取り出した写真を見たチョンイン父の視線はメリーの顔に釘付けに。
そして、その視線は墓石に飾られている彼女の母の写真に移ります。

そっくりな母娘。

美しく育ったのにダメな父親のせいで苦労を掛けているから、
娘はいい男と結婚させたいのに… と語るメリ父。

チョンイン父:「デハン」
メリ父:「?」
チョンイン父:「俺が助けてやる」
メリ父:「… え?先輩が?」

>>

+-+-+-+

さっそく話を進める父同士。

メリ父:「先輩、うちのメリー、早く結婚させたほうが良さそうなんですよね」
チョンイン父:「急いては事を仕損じると言うだろう」
メリ父:「・・・」
チョンイン父:「… お前、もしかして借金のために急いでるのか」
メリ父:「先輩、僕だって良心のある人間ですよ。娘を売ろうだなんて…。女の子一人で家に置いておくのも心配だし、出来の悪い父の代わりに立派な新郎をそばに付けてやらなきゃ」
チョイン父:「それならいいが」
メリ父:「とりあえず二人を早く会わせましょうよ。メリーが一目チョンインに会えばそれでOKでしょう?」
チョイン父:「…^^」
メリ父:「(写真を見て)いやぁ~世の中にこれほど男前でデキる新郎はいませんよ!」
チョイン父:「メリーもえらく美人に育ったものだ。嫁にふさわしい。こうやってみると似合いの二人だな」

+-+-+-+

チョンインはスクリーンに映写された女優のプロフィールを見つめていました。

チョンイン:「トップスター、CFクイーン。演技力はゼロ」
PD:「?!」

さっさと次の女優のプロフィールに切り替えるPDですが、チョンインが評価する女優は一人もいません。
そして…

チョンイン:「この人はどうです?」

スクリーンにはソジュンの姿が。

PD:「かなりマニアックなので本社で反対されるかと…」

実は主演男優のイアンが彼女を個人的に推薦したからPDがリストに入れたとのこと。

チョンイン:「プロフィールからこれまでの作品を見てみましたが… 、今度の作品のキャラクターによく合うと思うんですがね」
女性スタッフ:「確かにそうですね。でも代表、めっちゃくちゃワガママらしいですよ~」
チョンイン:「(ニヤリ)それは会って判断しよう」

+-+-+-+

ソジュンが一人、トレーニングしているところへやってくるチョンイン。

トレーニングルーム一杯に大音量で流れているのはムギョルの歌声…。

後ろからじっと彼女を見つめます。

+-+-+-+

父に呼び出されてあるホテルのロビーへやって来たメリー。
姿の見えない父に電話で「静かな席を選んで座るんだ」と指示され、「見えてるの?!」とビックリ。

席に座ってからも父からの電話指示は続きます。

父:「キョロキョロするな~」
メリー:「(ウェイターに)いちごジュースください」
父:「いちごジュースって何だ!ムードのあるコーヒーにしろ、アメリカンだ」
メリー:「ムードだなんて…(ウェイターに)アメリカンにしてください」

ウェイターが下がった途端、水をゴクゴク一気飲みするメリー。

父:「おい!女の子がそんなに水飲んでどうすんだ!上品に飲めよ」
メリー:「お父さん、何言ってんの?(背もたれにデ~ンともたれる)」
父:「おい、まっすぐ座れ!女の子のくせにちゃんと座れよ!」
メリー:「(立ち上がる)何よ、お父さん!アバターの操縦でもしてるつもり?どこにいるの?何であたしをここに呼んだのよ!」

そこへ父の電話にキャッチホンが。
チョンイン父からの連絡に「子どもたちが会うのを監視しに来てるんですよ!」と報告します。
チョンインの父によると、チョンインは仕事の約束が押しているから30分くらい遅れそうだとのこと。

メリー父は再びメリーに「30分したら電話するから待ってろよ」と告げ、電話を切ります。

+-+-+-+

一人ポツンとラウンジに残されたメリー。
そこへにわかにざわめきが起こります。

トップスターのイアンが入ってきたのをみて、メリーはさっそく大喜びでソラに電話します。
信じないソラのために、サインと写真をゲットすると約束するメリー。

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一方のイアンは女性(1話でムギョルと話していた人ですよね?)とにこやかに懇談中。
ラウンジに入ってきたときに電話で連絡していた「代表」が来るのを待っているようです。

そこへ、「すみません、ファンなんですがここにサインを」と、メリーはが彼の目の前にボンと紙のバッグを置きます。
戸惑いながらも応じるイアン。
サインを書き終わり、「写真も…」と言うメリーに、イアンは「写真は困ります」と拒否します。

同席しているスタッフにも促され、メリーは仕方なくその場を離れます。

+-+-+-+

席に戻ったメリーはさっそくソラに電話をしようとしますが、タイミング悪くイアンの同席女性と目が合ってしまい…

女性:「今、写真撮りました?!」
メリー:「いえ、撮ってませんよ」
女性:「(隣のスタッフに)取り上げなさいよ!!!」
メリー:「!」

+-+-+-+

一方、チョンインはある女性と二人でエレベーターを降りてきます。
それは主演女優候補のソジュン。

チョンイン:「台本読んでみました?」
ソジュン:「いえ?」
チョンイン:「・・・。まだ受け取ってませんか?」
ソジュン:「受け取ったけどまだ読んでません」
チョンイン:「…そうですか」
ソジュン:「私映画が好きなの。ドラマはやらないわ」
チョンイン:「なぜです?」
ソジュン:「ドラマのキャラって表面的でしょ?」
チョンイン:「それを深く見せるのが俳優の仕事では?」

彼女の前に回り込み、さっと台本を差し出すチョンイン。
チョンインの言葉に、とっさに返す言葉を失ったソジュンは、差し出された台本に目を落とします。

ミニシリーズ「WONDERFUL DAY」と表されたその本を無言で受け取るソジュン。

そのとき、チョンインの電話が鳴ります。
電話を取るチョンインの後ろ姿を見つめるソジュン。

チョンイン:「はい、父さん。えぇ、ホテルに来ています。遅くならないようにしますので」

電話を切ろうとしたとき、前方にあるラウンジから何やら騒ぎ声が聞こえ、思わず視線を送るチョンイン。

そこでは、「撮ってませんってば!」「見ましたよ!」と携帯の取り合いをするメリーと男性スタッフがいました。
取り合いをしているうちにウェイターとぶつかり、派手に転んだメリーは持っていた紙袋の中身を床にばらまいてしまいます。
その間に、女性に誘導されイアンはその場を離れます。
慌てて中身を拾い集め、無残に壊れた携帯に気づくメリー。

人気のないところに連れていかれたメリーは、男性スタッフに厳しく追及され…。
「撮っていないって言ってるでしょう!」と主張しても、彼はメリーの腕を強く掴んだまま聞く耳を持ちません。

声:「何をしているんです?!」

驚いて振り向く男性スタッフ。
そこにはチョンインがいました。

+-+-+-+

男性スタッフの退いた後、化粧室からメリーが出てくると、待っていたチョンインがさっと歩み寄ります。

メリー:「マネージャーの暴行事件はネットで読んだことあるけど、こんなことってあります?10代のファンでもないのに」
チョンイン:「10代じゃなかったんですか?」
メリー:「(呆)私、23歳の国文科休学中の学生ですから!」
チョンイン:「… あぁ」
メリー:「・・・」
チョンイン:「あらためて… 大変遺憾です」
メリー:「… ”遺憾”ですか?(溜息)まぁ、おたくが悪いわけじゃないですから」
チョンイン:「・・・」

床の荷物を取ろうとして、掴まれた腕に跡がついているのに気づくメリー。

チョンイン:「そうしてないで病院で診察を」
メリー:「大丈夫です」

そして、次は壊れた携帯に慌てます。

メリー:「どうしよう!電話が掛かってくるのに!」

懐からチョンインがさっと取り出したのは、一通の封筒でした。

メリー:「… 何ですか?」
チョンイン:「・・・」
メリー:「私を当たり屋か何かだと?!」
チョンイン:「誤解なさいませんよう。世の中にはいろいろな人がいるので。大丈夫だと言っていて後で問題になることも多いんです」
メリー:「(呆)」
チョンイン:「先日も似たようなことがあったので。同意なさるなら確認書をいただきます」

するりと紙とペンを取り出すチョンイン。

メリー:「サインしろって?私がどうして?」

…と言いながら、メリーは確認書を書かせようとムギョルに付きまとったことを思いだします。

>>回想

メリー:「サインしてくださいよ」
ムギョル:「これからは誰にでもむやみにサインしないから」
メリー:「はぁ~。人生騙されてばかりだったのかしら!」

>>

メリー:「はぁ…。しますよ」

そう言ってメリーは紙とペンを受け取ります。
ペンを差し出したチョンインは、メリーのサインをじっと見つめます。
名前を書き終わった途端、さっと用紙に伸びてくるチョンインの手。

#何ですか?このいちいちスマートな手の動きは。騙されませんよ、あたしゃ!(耐

チョンイン:「ここに連絡先を」
メリー:「ご心配なく。おたくに連絡するようなことはありませんから」
チョンイン:「では。大変失礼いたしました」

去り際に一瞬かすかに見せるスマイル。
次の瞬間、それは跡形もなく消え、代わりの紙袋を渡して彼はメリーに背を向けます。

メリー:「全く気分を悪くさせる人ね…。慇懃無礼ってやつだわ」

そのとき、受け取るのを断ったはずの封筒がその場に残っているのに気づきます。
一度は追いかけて返そうとした彼女ですが…

メリー:「いいわ。意地汚いあたしは… 貰っとくわよ」

中から出てきたのは…ゼロがたくさん書かれた小切手。

メリー:「クリーニング代には… 多すぎるんだけど」

よく見ずに封筒に戻し、慌ててもう一度確認するメリー。

メリー:「ちょっと待ってよ。え?!200万ウォン?!」

+-+-+-+

チョンインが戻ってくると、ソジュンはソファに座ったまま彼を待っていました。

チョンイン:「失礼しました。ずいぶんお待ちになったでしょう?」
ソジュン:「やるわ」
チョンイン:「・・・」

何も言わず時計に目をやるチョンイン。

「え!」とかすべて省いて何も言わずに時計をみちゃう … メリーとのやり取りもそうだけど、この無駄を削ぎ落した思考と言動がよろしいわ^^ 彼に今後「無駄なこと」をさせる女性は誰なんでしょう~。

チョンイン:「30分で決まりですか?」
ソジュン:「フィーリングが合えばその場で決めるわ」
チョンイン:「どこがお気に召したんです?」
ソジュン:「キャラクターがまるで私みたいよ。何て言えばいいかしら、嵐のように強烈で変化無常な女?」
チョンイン:「ヨガをやりながらロックを聴くような?」
ソジュン:「(微笑)私、気が変わりやすいから早く契約書送ってくれなきゃダメですよ」
チョンイン:「準備出来次第ご連絡差し上げますよ」

そのまま、背を向けて反対に歩き出そうとした二人。

ソジュン:「あ、そうだわ」
チョンイン:「?」
ソジュン:「お見合いしっかりね」
チョンイン:「・・・」
ソジュン:「私、勘は鋭いのよ。そんなふうには見えないけどダサいことなさるのね」
チョンイン:「(苦笑)」
ソジュン:「この時代に政略結婚?」
チョンイン:「・・・」
ソジュン:「それから、台本は今度からデータでくださいな。木を守ってこそ地球を守れるってものでしょ?」
チョンイン:「^^」
ソジュン:「ではまた^^」

ソジュンと別れたチョンインは気になってどこかに電話を。
しかし、電話はつながらないというメッセージが流れるのみ。

+-+-+-+

メリー:「はぁ~。もう30分経ったのにお父さんどうして来ないのかな。電話も連絡つかないし」

ラウンジで待ちぼうけのメリーの後ろでは、見合い相手がわからず他の席に座るチョンイン。

そのとき、「ウィ・メリーさん」と書かれた「探し人プレート」を持って歩くスタッフが通りかかります。

メリー:「お姉さん、私がウィ・メリーですけど?」

+-+-+-+

フロイントで父からの電話を取るメリー。

メリー:「何よ、お父さん。… 誰?チョンインって?… え?見合い?!お父さん!じゃ、そのためにここに呼び出したの?」

電話を切ったメリーは荷物を持ってホテルを後にします。。

メリー:「お父さんなんでそんなこと?!」

そんな彼女の後ろで、再度電話を掛けようとするチョンイン。
しかし、また電話はつながらず…。

+-+-+-+

メリー:「あたしが何で結婚なんか?!」

試着のためのウェディングドレスを抱えた店員を背に、メリーは父親に怒り心頭です。

メリーにはお見通し。「借金のために結婚させたいんでしょ!」と指摘しますが、
それを否定しながらも、信用できる家だからと娘を説得する父。

メリー:「お父さん!この世にタダなんてものないの!あんな詐欺に遭ってもまだ分からないの?」
父:「!」
メリー:「それに、顔も知らない男と結婚しろって?」

怒って帰ろうとするメリー。

父:「だからホテルで会うようにセッティングしたろ!顔も見ずに出てくるなんて、そんな失礼があるか!!!」
メリー:「勝手に約束したんでしょ!」
父:「そう言わずに写真見てみろよ」

写真を差し出す父に、メリーは目を覆って拒否します。

父:「めちゃくちゃいい男だぞ!」
メリー:「やだ!」
父:「いい男だし金持ちだし…」

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家に帰り大きなカバンに荷物を詰め込んでいるメリー。

メリー(ナレーション):「少女メリー。3歳で母を亡くし、父は物乞いをしてここまで育った。父への恩は白骨難忘だが、この婚姻は不当千万。(정신막막 흉즉답답 ※ちょっと保留) と この不孝娘は出家し父の改心を願う。どうか父が目を覚まし、少女を探しますよう…」

机の上に残した封筒には「父上へ 前上書」

部屋を出て行こうとして、壁にぽつんと立てかけてあるギターケースに気づきます。

メリー:「どこのミュージシャンが自分のギター置いていくかな。全く情けないヤツ…」

メリーはそっとファスナーを下ろしてみます。
中から現れたのは… 丸まった服。

メリー:「何よ。ギターケースに服しか入れてないなんて。こんなことだと思ったよ」

彼女はそこに携帯も置いてあることに気づきます。

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ライブハウスでムギョルたちのバンドの演奏を聴いているのは… 一人の男性。
演奏が終わると、他のメンバーが遠巻きに見守る中、彼はムギョルに話し掛けます。
バンドとしてではなく、ムギョル一人と契約したいと。
その時点で話を打ち切り、「帰ろうぜ」とメンバーたちの元へ戻るムギョル。

外へ出たメンバーたちはみな複雑な表情。
「お前の将来を邪魔してばかりで申し訳ない」と詫びる一番年長のリノを「ずっと一緒にやろうって言ったろ」とムギョルが励まします。
嬉しくなって「ギター持ってやるよ」と…それしかしてやることが浮かばないリノ^^

そこへ「ムギョル兄に電話だよ」と携帯を差し出す一番年下のレオ。
そう言われて、ムギョルは初めて自分の携帯電話がないことに気づきます。

ムギョル:「もしもし?」
メリー:「あ、私ウィ・メリーですけど、今どこですか?」

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メリーが現われると、ムギョルたちは真昼間から道端で飲んで歌って絶好調^^
メリーに気づいたムギョルが「メリークリスマ~ス!」と声をかけると、他のメンバーたちも「奥さん!」「義姉さん!」と陽気に手を上げます^^

メリー:「どうして私が奥さんだとか義姉さんだとか…」
メンバー:「また~~^^」
レオ:「昨夜ムギョル兄と一緒にいらっしゃったくせにぃ~~」
ヨハン:「マジかよ?!」
レオ:「えぇ!」
メリー:「昨夜は違いますから!おととい…」

「おととい?」「おとといか~」「結婚♪ 結婚♪ 」と囃し立てるメンバーたち。
メリーはつとめて冷静に(笑)、ギターケースと携帯を返し、昨夜ムギョルが家賃にと渡した封筒も差し出します。

メリー:「昨日置いて行ったでしょ?うちで世話してないんだから返さなきゃ」
ムギョル:「おととい泊まったじゃん(封筒を突き返す)」
リノ:「些細なことだな」
レオ:「些細か~!」

再び「結婚♪ 結婚♪ 」と盛り上がる彼ら。

なんだか好きになってきたよ、この子たち^^
恥ずかしくて封筒で顔を隠しちゃうメリーも可愛い♪

さっさと背を向けて帰ろうとするメリーですが…

ムギョル:「おい!昼飯食おうぜ」

そう言ってメリーの後ろ姿を見たムギョルは、きっと大きなバッグに目が止まったのか、「また家出か?」と目ざとく察知。

ムギョル:「家出とか… 何歳なんだよ」
メリー:「これが初めてですから!」

立ち上がり、ムギョルはメリーの顔をじ~っと見つめて考えます。

ムギョル:「お前さ、家出しますって置き手紙して来たんだろ」
メリー:「何でそれを?!」
ムギョル:「はっはっはっはっはっ!笑える。お前、マジで可愛いな~!」

両手で頭を抱えられ、慌ててその手を払うメリー。

+-+-+-+

結局メリーは、ムギョルと愉快な仲間たちに付き合って飲みに来ていました。

レオ:「義姉さん!僕はムギョル兄のことマジでよく知ってるんっすよ。けどね!!!… (指さして)可愛いって♪ 可愛いなんてさ~」
リノ:「(ニコニコ)可愛いな~」
メリー:「(ペコリ)… ありがとうございます」

そこへ入り口に来ているソラたちに気づき、メリーは駆け寄ります。
ムギョルがいるのに気づき「カッコいい~」とニヤける彼女たち。

メリーはしばらくの間泊めてくれるようソラに頼みます。
快諾し、メリーの父にも自分から電話しておくと言ってくれるソラ。
すっかり安心してさっそく帰ろうとするメリーですが、
友人たちはもちろんイケメンから目を離せず、ムギョルたちも「おいでおいで♪」と呼び戻します。

大喜びでムギョルを挟んで座る彼女たちを見て、イライラして乱暴に立ち上がったヨハン。

リノ:「(彼女たちに)普段はこんなやつじゃないんですよ」
ヨハン:「女にはムギョルしか見えねーのかよ」
一同:「・・・」
ヨハン:「うちのバンドにはムギョルしかいねーのかよ。1、2、3。見えねーのかよ、俺らのこと」
一同:「・・・」
ヨハン:「あぁ、見えねぇんだな…」
リノ:「(なだめて)座れよ」

酒を飲み干し、コップを床に投げ捨てます。
響くジヘたちの悲鳴。

レオ:「ヨハン兄、飲み過ぎたよ」
ヨハン:「離せ!おい、カン・ムギョルの後ろで人生送るのはうんざりだね。もうごめんだ」

そこまで言われたムギョルの表情には何の変化もなく。
彼は静かに酒瓶を持ち、ヨハンに差し出します。

ムギョル:「ごめんな、ヨハン兄。一杯飲みなよ」

その手を上からバンと叩き、身を乗り出すヨハン。

ヨハン:「いらねーよ。おい、正直言ってよぉ、俺らバンドなのか?演奏も下手、歌も下手。そんなバンド解散しちまおぅぜ」
リノ:「解散なんてむやみに言うな!」

いよいよ我慢ができずに今度はリノが立ち上がり、ヨハンに手を上げてしまいます。
それを止めようと続いて立ち上がるレオ。
3人もつれ合うように出て行くのを、ムギョルは一人、席に座ったままぼんやりと見送ります。ふにゃふにゃと手を振って。

メンバーの喧嘩に知らんぷりをして座っているムギョルを責めるメリーですが、ムギョルは「大丈夫だって」と慣れた様子。
「早く行ってくださいよ!」とメリーに急かされて、仕方なく立ち上がります。

+-+-+-+

外では吉本新喜劇ばりのテンヤワンヤの大騒ぎです^^;
ムギョルは相変わらず、ビールを飲んで座っているだけ。

メリー:「どうにかしてくださいよ!」
ムギョル:「俺、喧嘩はヤダ。平和が好きだから」

仕方なく、ムギョルのそばに座るメリー。

ムギョル:「名前、メリー … クリスマスだっけ?」
メリー:「クリスマスじゃないですから!メリーですよ、メリー!」
ムギョル:「だからぁ~、メリー…。メリ?メリーって仔犬の名前だろ」
メリー:「・・・」
ムギョル:「ふふっ、ワンワン♪」
メリー:「幼稚すぎ!!!それ小学校ん時のあだ名なのに」
ムギョル:「(笑)」
メリー:「それに私が仔犬だったら、おたくは子猫ね。ニャ~オ!」
ムギョル:「ふふふっ。ワンワン♪」
メリー:「またこの人は!ニャ~オ!!!」
ムギョル:「なぁ、お前めちゃくちゃ可愛いな~!」

メリーの頬をぎゅ~んとつまみ、笑うムギョル。

メリー:「何するんですかぁ~!」
ムギョル:「ワンワン♪」
メリー:「ニャオニャオニャオニャオッ!!!」

そこへサイレンの音が遠くから近づいてきます。
さっと逃げるメンバーと友人たち。

ムギョルもメリーの手をつかみ、「何してんだ、走れ!」と彼女を引っ張って走り出します。

+-+-+-+

ひとしきり走り、歩き出したムギョルとメリー。

ほっとしたところで今度は酔った通行人とぶつかってしまいます。
「お前、女か男かどっちだよ?」と侮辱されるムギョル。

ムギョルは何も言わず、メリーの手を取って静かに歩き出します。
その背中に「人にぶつかって知らんぷりか!」と大声を上げる彼ら。

ムギョル:「(メリーに)いいんだ。相手するような奴らじゃない」
メリー:「(立ち止まり)何よ、あの人たちヒドイ!」

振り返って後戻りしようとするメリーを引っ張るムギョル。

ムギョル:「喧嘩は嫌いなんだ。行こう」
メリー:「悪いことしたわけじゃないのに罵ったでしょう?気分悪くないんですか?」
ムギョル:「うん、平気。ワンワン♪ ふふっ」
メリー:「はっ、ホントこの人ってば!ニャオッ!」

楽しそうに笑うムギョルの後ろで、まだ酔っ払いが声を上げます。

酔っ払い:「ろくでなしめ!」

その言葉に、一瞬で笑顔の消えたムギョルは突然彼らに殴りかかります。

+-+-+-+

無事、警察署でメンバー&友人と再開するムギョルとメリー^^;
「外で待ってるから」と言う彼らと別れ、二人は署内のベンチに腰をかけます。

向こうでは、鼻から出ている血をアピールする相手の男と、「目撃したから」と擁護する連れの男。

ムギョルは「賠償なんかするつもりないから」とメリーに突っ張ります。

メリー:「そんなのダメですよ!喧嘩嫌いなんでしょ?平和が好きなんでしょ?ひどいこと言われて全部聞き流したのに、ろくでなしは我慢出来ないんですか?」
ムギョル:「・・・」
メリー:「何かワケでも?」
ムギョル:「・・・」

そこへ警察官が近づいてきて、相手の二人はやっかいだからさっさと終わらせた方がいいと助言しますが、ムギョルはそれも拒否してしまいます。
たまらず、「自分が話してきます」と立ち上がるメリー。

相手に近づき頭を下げるメリーですが、その後ろからムギョルが「いいって。謝るなよ」と声を掛けます。

相手:「何だよ、恋人か?お前(メリー)はいいから、あいつを来させろ。”ろくでなし!”」

再び火の付いたように飛びかかろうとしたムギョルを、警察官とメリーが止めます。

メリー:「ダーリン!」
ムギョル:「?」

びっくりしてメリーを見つめるムギョル。

メリー:「ちょっと話が」

隅っこへムギョルを引っ張っていったメリーは、「考えがあるから」と言って、右手でげんこつを作るように言います。
とりあえず、言われたとおりにするムギョル。

メリー:「げんこつを顔の近くに」

ムギョルが自分の拳を顔の前に持っていったその瞬間、それを思い切り彼の顔めがけて叩きつけるメリー。
見事、ムギョルの鼻から流れ出る血。
そして、大喜びで手を叩くメリー!

メリー:「これで双方に非があるってことになるから賠償なんてしなくて大丈夫ですよ!」
ムギョル:「(呆然)」
メリー:「私、お父さんのおかげでこういう目にはよく遭うから詳しいんです。信じて!」

+-+-+-+

無事、警察署の外へ出たメリーは、ムギョルを救いだした功績で皆に胴上げされます。

リノ:「ホントすごいな!」
ソラ:「メリーはお父さんのおかげで警察によく来るんですぅ」
レオ:「だからムギョル兄はこういう方と結婚しなきゃダメだよ!」
リノ:「お父さん、何なさってるの?」
メリー:「… あぁ」
ソラ:「たまたまですよ~」

すっかり意気投合して歩き出した仲間たちの後を、二人で付いていくムギョルとメリー。

メリー:「(ムギョルの顔を見て)大丈夫?」(←ここから突然完全タメ口になってる^^
ムギョル:「あぁ。けどさ、何で助けてくれたんだ?」
メリー:「喧嘩になったとき一緒にいたでしょ?」
ムギョル:「・・・」
メリー:「あんたさ、愛と願いと信頼、その中で一番大事なのは何だか知ってる?」
ムギョル:「… 愛?」
メリー:「ちが~う♪ 義理よ」
ムギョル:「… 何だよ。お前、変わったな」
メリー:「何が?」
ムギョル:「タメ語。気まずい人にはタメで喋らないんだろ?」
メリー:「あ… そだね。はぁ~、偽の恋人になって出てこられたんだしさ」
ムギョル:「・・・」
メリー:「それにしても、あんたと結婚する人が可哀想だよ」
ムギョル:「俺は結婚なんてしないな」
メリー:「そうだよ~、あんたは結婚しちゃダメ!それって弊害だよ。だってさ、酒飲みでしょ!女は多いでしょ!ミュージシャンでしょ!イケメンでしょ!怠け者でしょ!短気でしょ!最悪よ、最悪の旦那だわ」

そのとき、聞こえてくる電話の着信音。

… と、ここでムギョルがメリーのでっかいバッグを持ってやってることに気づく私^^;

電話の相手を確認し、父だと知ったメリーは「出ない」と電話をムギョルに渡してしまいます。

ムギョル:「(電話を見て)不在着信30件って…」
メリー:「ホント?!(電話を確認し)お父さんったら」
ムギョル:「ひょっとして俺のせいで揉めた?」
メリー:「そんなんじゃないよ」

留守録を聞くメリーを置き、ムギョルは先に歩き出します。
代わりにやってくるソラ。

ソラ:「どうしたの?お父さん?!」
メリー:「どうしよう~~~!」
ソラ:「何て?」
メリー:「もう婚約もすっ飛ばしてすぐ結婚しろって」
ソラ:「はっ!どうしよう~~~!」
メリー:「お父さんったらホント分かってくれないんだから。家出しても通用しないみたい…」

+-+-+-+

可哀想なメリー…
二人増えて5人になった愉快な仲間たちはみんなでメリーを囲みます。
神妙に手を前で重ねている末っ子くんが妙にツボw

ソラ:「春香伝じゃあるまいし、お父さんのためにどうしてこんな苦労ばかりなの…?」
メリー:「そんなに好きならお父さんが結婚するべきよ。”恋人もいないんだから結婚できないワケないだろ” そんなのってあり?」
ソラ:「そうだよぉ~、ヒドイわ」
メリー:「それじゃ、恋人がいたらどーすんのよ。愛する人がいたらどーすんのよ!!!」
ソラ:「あっ!メリー、お父さんにさ…」

そう言って、後ろにいるムギョルをチラ~っと振り返るソラ。

ソラ:「愛する人ができたって言いなよ!」
メリー:「え?」
レオ:「ナイス!!!結婚相手がいるって言えばいいんですよ」
ソラ:「ビンゴ!ビンゴ!」
ジヘ:「ダメよ。お父さん、余計に結婚を急ぐはずよ」
リノ:「それじゃ、急遽二人で結婚すれば?」
一同:「…結婚?」

そして、「結婚♪ 結婚♪」と盛り上がる仲間たち。

メリー:「結婚なんてー!」
ヨハン:「先に結婚式ささっと挙げちゃえばいいんだよ~」
メリー:「ありえない…」
リノ:「それとも結婚写真でも撮って送るとかさ」

みんな口々に賛成します。
ちょっと心が動き、素知らぬ顔をして音楽を聴いているムギョルを見るメリー。
ムギョルはみんなの熱い視線を感じて振り返ります。

ムギョル:「?」

+-+-+-+

というわけで、さっそく写真だけ撮ってみる二人+仲間たち。

メリー:「おじさん、顔があんまり見えないように離れて撮ってください」

メリーはさっそくみんなで撮った写真を父に送ります。

メリー(メール):「お父さんごめん。私、この人を愛してるの。結婚したわ!」

送信ボタンを押した瞬間、大喜びする仲間たち。
ムギョルは隣で眠そうにアクビをひとつ^^

メリー:「(ムギョルに)とにかく…ありがと」
ムギョル:「俺も世話になったしさ。写真だって顔が分かりにくいし」
メリー:「お父さんが見てあんただって分かればそれでいいから」
ムギョル:「(うんうん…)あ、それじゃ家出は中止か?」
メリー:「ううん。お父さんが降参したらね。友だちの家に泊まってバイトして、結婚話が解消したら、そのときホントのこと話すよ」
ムギョル:「そっか」

朝食を食べに行くから、と言いに来た友だちと別れるメリーたち。
二人きりになったムギョルは…

ムギョル:「そしたら俺たち… もうこれで会うこともないな」
メリー:「あたしたち、もう会わないことにしよ^^」

メリーが差し出した右手を握り返すムギョル。

ムギョル:「あぁ。元気でな、メリークリスマス^^」
メリー:「うん。ハッピ~ニュ~イヤ~^^」

笑顔で手を振り、背を向けて反対方向に歩き出す二人。

+-+-+-+


チャン・グンソク2010年ファンミーティングGoods【韓国俳優】チャン・グンソク「2010 Fan Meeti…

ここで区切れるっ!

はぅ、ざっくり出来なかった^^;

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