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成均館スキャンダル19話対訳:後半之書

      2010/11/28

成均館スキャンダル19話、続きにじっくり取り組みますね。

治外法権地帯である成均館に官軍が入り、儒生を押送したことについて、
儒疏と捲堂を行うことになった成均館の儒生たち。

しかし、かねてからヨンハの身辺調査をおこなっていたインスによって、
ヨンハは決定的な打撃を受けてしまいます。

では、どうぞ。


+-+-+-+

(翌日。合図の鐘の音と共に儒生たちが明倫堂に集まります。自室で斎任の正装を脱ぎ、普通の儒生の服装をしているヨンハ。彼の頭に浮かんだのは、後のことを自分に託して出て行った友の言葉)

>>

ソンジュン:
적어도 이 나라 조선에서 이 정도 원칙이 지켜지길 바라는 건 제 포기할 수 없는 믿음입니다.
少なくとも我が国朝鮮で、このくらいの理念は守られてほしいと… それが私の譲れない信念です。

ジェシン:
돌아올 때까지 제대로 준비해 놓는 거다.
俺が戻ってくるまで、ちゃんと準備しとけ。

>>

(緊張の末、彼は立ちあがり扉を開きます)

+-+-+-+

(明倫堂。集まった儒生たちの前で口を開くインス)

インス:
난 사과 같은 건 하지 않을 생각이다.
성균관의 장의로써 집권을 맡겨 홍벽서를 끌어냈고
홍벽설 국법에 의해 쳐버렸을 뿐이다.
해서 난 유소나 권당따위는 열지 않을 생각이다.

私は謝罪などしないつもりだ。
成均館の掌議による執権を行使して紅壁書を暴きだし、
国法により排除したにすぎぬ。
よって儒疏だの捲堂だの、そのようなものを行う考えはない。

ヨンハ:
허면 하는 수 없지.
말한 대로 장의 칙에서 물러나 줘야겠다.
우린 성균관 유생의 긍지를 처버린 자네를 인정할 수 없으니까.

それでは致し方ないな。
言っておいたとおり、掌議の職から退いてもらわなければ。
我々成均館儒生の誇りを傷つけた君を認めるわけにはいかないからね。

(黙ってうなずく儒生たち)

インス:
자넨 그런 자격이 없을 텐데…
君にそんな資格はないはずだが…。

ヨンハ:
・・・。

インス:
중인으로 성균관에 들어올 순 있어도 이렇게 양반들과 한 교실에서 그것도 재임씩이나 할 순 없는 법이니까.
中人でありながら成均館に入ることはできても、こうして両班たちと同じ教室で… しかも斎任を務めるなど有り得ないことだからな。

(「どういうことだ?」にわかには理解できず、ざわめく儒生たち。儒生たちにヨンハの身分詐称を告発する文書が配られます)

儒生:
양반이 아니었어 ?
両班じゃなかったのか?

(ゆっくりと儒生たちの中へ進み出たヨンハ)

ヨンハ:
난 … 양반이 아니다.
私は… 両班ではない。

#このとき、ヨンハが自ら素直に認めたことで、微笑んでいたインスからも笑顔が消えたのが印象的です。

ヨンハ:
우리 집안은 대대로 시전상인을 지내온 중인 집안이고.
형조참의를 지낸 조부 같은 거 난 가져 본 일도 없다.
내 아버진 아들자식에겐 번듯한 집안을 물려 주겠다고 족보를 사드렸고.
아니… 정확히 양반의 허세를 사드렸고.
그게 바로 지금 눈앞의 나다.
오늘 이 자린 무례한 병조와 이선준의 무죄를 알리기 위한 권당을 결정짓는 자리였다.
난 오늘 내가 하려 했던 모든 소임을 여기 김윤식에게 맡길 생각이다.

うちは代々商人として生きてきた中人の家柄だ。
刑曺參議を務めた祖父など会ったこともない。
父が… 息子にはまともな家柄を残してやろうと家系図を買った。
いや、正確に言えば両班の虚勢を買ったんだ。
それがまさに今、目の前にいる私だ。
今日のこの場は、兵曹の無礼とイ・ソンジュンの無罪を主張するための捲堂を決定するための場だった。
私は今日やろうとした全ての職責をキム・ユンシクに任せるつもりだ。

ユニ:
… 사형 !
… 師兄!

ヨンハ:
내가 자격이 없는 건 중인이라서가 아니라 내가 내 자신에 부끄럽게 생각했기 때문이다.
그래서 앞으론 그렇게 안 살려고.

資格がないのは中人だからではなく、自分自身に対して恥しく思うからだ。
だから、これからはこんな生き方はしない。

(呆れた儒生たちから飛ぶ野次…。その中でユニはヨンハを見つめたまま目に涙をため、笑顔を返します。インスの方へ向き直ったヨンハは…)

ヨンハ:

이제 나한테 니 협박 따윈 안 통한다고 말하고 있는 거다, 하인수.
여긴 성균관이고… 난 구용하니까.

もう私には君の脅迫など通用しないということだ、ハ・インス。
ここは成均館であり… 私はク・ヨンハだからね。

インス:
・・・。

+-+-+-+

(戻ってくると儒生たちの嫌がらせで荒らされているヨンハの部屋。捲堂に臨むための正装をユニに譲るべく、ヨンハはそれを整えます。汚れてしまった調度品を拭きながら、そんな彼を横で見つめるユニは…)

ユニ:
마음 한편이 내내 불편하셨겠습니다.
心のどこかで… いつも居心地の悪い思いをされていたのでしょうね。

ヨンハ:
그럼 세상 속이고 사는 놈이 그 정도 벌도 안 치르고 살면 돼 ?
뭐, 그래서도 찾고 싶긴 했다.

それじゃあ、世間を欺いて生きた奴がそれくらいの罰も受けなくていいって?
まぁ… それでも最後まで探したいな。

ユニ:

ヨンハ:
금등지사.
정말 신분 같은 거 하나도 중요하지 않은 세상이 오는지.
나도 정말 구경 한번 해 보고 싶었다고.

金縢之詞だよ。
本当に身分など全く重要でない世がくるのかどうか…。
一目、見てみたかったんだ。

ユニ:
・・・。

ヨンハ:
너한테 너무 무거운 짐을 주었다, 대물.
君にたいへんな重荷を負わせてしまったな、大物。

(彼はユニの肩に手を置き…)

ヨンハ:
유소를 올리고 권당을 이끌어내는 일 이젠 니 몫이다.
儒疏を献上し、捲堂を率いるのは… もう君の役目だ。

ユニ:
・・・。

ヨンハ:
권당… 지금로서 이선준 구명할 유일한 길인 거 알지 ?
捲堂… 今となってはイ・ソンジュンを救う唯一の道だと分かっているよな?

ユニ:
・・・。

ヨンハ:
해내는 거다, 대물.
やり遂げるんだよ、大物。

ユニ:
제게 그럴 자격이 있는지 모르겠습니다.
쉽지 않은 일을 텐데.
전 경험도 없고 능력도…

私にそんな資格があるのかどうか分からないのです。
容易いことではないはずなのに…。
私には経験もなく、能力だって…

ヨンハ:
대신 간절하잖아.
その代わり、切実じゃないか。

ユニ:・・・。

ヨンハ:
이선준을 구하고 싶은 마음.
지금 유생중에서 너 만큼 간절한 사람은 없어.
그게… 그게 자격이다.

イ・ソンジュンを助けたいという気持ち。
儒生の中で君ほど切実に思っている人はいない。
それが… その気持ちが資格だよ。

+-+-+-+

(さっそく儒生たちを捲堂に参加させるべく、声を掛けて回るユニですが…)

ユニ:
이선준 유생의 무죄방면을 위한 권당 동참해 주십시오.
이선준은 홍벽서가 아닙니다. 그날밤 관군들이 압송해 간 건…

イ・ソンジュン儒生の無罪放免のため、捲堂にご参加ください。
イ・ソンジュンは紅壁書ではありません。あの夜、官軍たちに押送されたのは…

ミョンシク儒生:
용하 ,그 친구가 시키든? 그렇게 하라고?
그렇게 거짓말이나 치는 자식을 누가 믿어준데 ?
니들 다 똑같은 놈들 아냐 ?
이선준이 홍벽서가 아니라는 것도 난 이제 못 믿겠다.

ヨンハが… あいつがさせてるのか?そう言えって?
あんな嘘つき誰が信じるんだよ。
イ・ソンジュンが紅壁書じゃないってことも… もう信じられないな。

(周りの儒生たちもみなそれに同調し、立ち去ってしまいます。諦めずに他の儒生たちに声を掛けて回るユニ。断られ続けた末に、ようやく親しい儒生たちの署名を得ることができます。「本当にソンジュンは紅壁書ではないのか?」と不安そうにしながらも署名してくれる彼ら…。そこへやってくるインスたち)

インス:
고작 진실을 구걸이나 할 거면서 나와 맞서 권당을 하겠다…
될성싶으냐?

たかが真実を乞うために私に歯向い捲堂すると…。
見込みはあるのか。

ユニ:
뜻이 있는 곳에 길이 있지 않습니까 ?
意志あるところに道があるのではありませんか。

インス:
유소와 권당에 참여한다는 것은 나 장의 하인수에게 맞서겠다는 뜻이다.
누구든지 구용하꼴이 나고 싶다면 나에게 맞서도 좋다.

儒疏と捲堂に参与するということは、私、掌議ハ・インスに歯向かうということだ。
(周りの儒生たちに)ク・ヨンハのようになりたければ、誰でも私に歯向かえば良い。

(インスの言葉を恐れ、散り散りになってしまう儒生たち)

インス:
잘 들어라, 김윤식.
뜻이 있는 곳에 길이 있는 게 아니라 힘이 있는 자가 길을 내는 거다.

よく聞け、キム・ユンシク。
意志あるところに道ができるのではなく、力ある者が道を作るのだ。

ユニ:
허면 그 힘, 제가 가져야겠습니다.
… ならばその力、私が持たねばなりませんね。

インス:
!!!

ユニ:
내일 아침 권당에 나서기 전 이 성균관을 관군에 함부로 내 준 장의의 책임을 반드시 묻겠습니다.
明朝、捲堂に向かう前に、この成均館をむやみに官軍へ差し出した掌議の責任を、必ずや問いましょう。

(何も言わず、嘲笑を浮かべるインス)

+-+-+-+

(ソンジュンは王と二人きりで向き合っていました)

正祖:
참… 골치 아픈 녀석들이다.
한 녀석은 어명을 어기고 홍벽서로 나서고,
또 한 녀석은 그 대신 잡혀 와 과인을 시험에 들게 하고 있어.
이제 홍벽서의 진범이 잡히지 않는 한, 그대는 꼼짝없이 홍벽서가 될 수도 있고,
그 죄과를 치르게 될 수도 있다.
그래도 괜찮겠나 ?

全く… 頭の痛い者たちだ。
一人は御命に背き紅壁書として立ち回り、
また一人はその身代わりに囚われ余を試そうとしている。
もはや紅壁書の真犯人が捕まらぬ限り、そなたは否応なく紅壁書となり、
その罪科を負うことになるやもしれぬ。
それでも良いのか?

ソンジュン:
・・・。

正祖:
대단한 우정이다.
見事な友情だ。

ソンジュン:
처음부터 모든 걸 각오하고 시작한 일은 아니었습니다.
쉬운 길과 어려운 길이 있다면 어려운 쪽을 택해라.
허면 늘 성공할 수는 없다해도 후회는 하지 않을것이다.
부친의 가르침이셨습니다.

初めから何もかも覚悟の上で始めたことではありませんでした。
「たやすい道と険しい道があるならば、険しい方を選べ。
さすれば常に成功することはできずとも、後悔はせぬであろう」
父の教えでありました。

正祖:
과인을 원망했나?
余を恨んだか。

ソンジュン:
・・・。

正祖:
그토록 남다른 아비와 아들에게 몹쓸짓을 했으니.
それほど人並み外れた父子にひどい仕打ちをしたではないか。

ソンジュン:
원망한 적은 있었으나 가슴으로 저버릴 수 없었습니다.
핏줄을 물려 주신 아비도 뜻을 물려 주신 아비도
그건 마찬가지였습니다.

恨みはしたものの、心から父に背くことはできませんでした。
血筋を授けてくださった父も、志を授けてくださった父も
どちらも変わらなかったのです。

正祖:
・・・。

+-+-+-+

(なかなか上手く行かずユニは書庫でヨンハにこぼします)

ユニ:
어떻게 그럴 수가 았지요, 사형 ?
そんなのってないですよ、師兄!

ヨンハ:

ユニ:
어떻게 이선준유생이 홍벽서라고 생각할 수가 있습니까 ?
イ・ソンジュンが紅壁書だなんて… そのようなわけがないでしょう?

ヨンハ:
・・・。

ユニ:
그렇게 많은 시간을 이선준유생이와 함께 보내 놓고도.
これほど長い時をイ・ソンジュンと共に過ごしていながら。

ヨンハ:
많은 시간을 함께 했다고 사람이 사람의 마음을 다 이해하나 ?
…정말 그렇게 생각해 ?

長い時を共に過ごしたからといって、人が人の心を全て理解できると?
… 本当にそう思うか?

ユニ:
・・・。

ヨンハ:
함께 생활하는 동방생 마음도 모르고 사는 게 그게 인간이라고.
共に生活している同室生の心も知らないまま暮らしている… それが人間だよ。

(そこへ現れる大司成)

大司成:
그래서 필요한 게 명분과 증거 아닌가?
だからこそ名分と証拠が必要なのではないか?

ユニ&ヨンハ:
・・・。

大司成:
이선준유생이 홍벽서가 아니라는 증거,
전하께서 이선준을 방면할 수 밖에 없는 명분.

イ・ソンジュン儒生が紅壁書ではないという証拠、
殿下がイ・ソンジュンを放免せざるを得ない名分だ。

(顔を見合わせるユニたち)

+-+-+-+

(というわけで、目立たない黒い服をいやいや着たヨンハ。黒装束にご満悦のソンジュンの侍従スンドル、そしてユニの3人で仲間の救出作戦実行です)

ユニ:
자,자 , 오늘 계획 중에 제일 먼저 가야할 곳은 걸오사형의 사접니까 ?
さぁ、さぁ、本日の計画の中で一番最初に行くべき場所は、コロ師兄の家ですね?

(ふっと真剣な表情になり、うなずくヨンハ)

+-+-+-+

(閉じこめられたまま何もできず、暴れるジェシン。そこへ父が現れます)

父:
이제 그만 포기해라.
이 몸으로 한뎃잠을 재울 수도 없는 노릇이니.

そろそろ諦めなさい。
その体で野宿させるわけにもいかないからな。

ジェシン:
이선준 무제입니다.
풀어 주세요 !

イ・ソンジュンは無罪です。
釈放してください!

父:
・・・。

ジェシン:
이렇게 좌상대감에게 복수한다고 해서 죽은 형이 살아 돌아온답니까 ?
형을 생각했다면 그때…그때 그렇게 침묵하지 말았어야죠 !
아버진 끝까지 비겁한 방법을 택하고 계신 겁니다 !!!

こんなことで左相大監に復讐したとして、死んだ兄上が生きて戻ってきますか?
兄上を思うならあの時に… あの時、口を閉ざすべきじゃなかった!
父上は最後まで卑怯な方法を選んでおいでです!!!

父:
널 지킨 게다 !
그 때 침묵한 대가로 널 지키고 힘을 지켰다.
이제 그 힘을 쓸 차례가 된 것뿐이다 .

お前を守るためだ!
あのとき口を閉ざす代価としてお前を守り、力を守り通した。
今、ようやくその力を使うときが来ただけだ。

(背を向けた父にジェシンは…)

ジェシン:
잘 못해… 잘 못했습니다 .
すみません… すみませんでした。

父:
!!!

ジェシン:
어버지보다 제가 더 아프다고 까불었습니다.
父上より私のほうが辛いと軽率に考えていたのです。

父:
・・・。

ジェシン:
잘못했습니다.
더 형을 사랑한다 자신했습니다.
그것도 잘못했습니다.
제가 잘못했습니다, 아버지 !
그러니 이선준을 풀어 주세요.
그 자식하고 나… 우린 아직 제대로 시작도 못했단 말입니다.
제발… 제가 다시는 아버질 증오하지 않을 수 있도록 도와 주십시오.
다신, 다신 그런 지옥 속에서 살고 싶지 않습니다.

すみませんでした。
私のほうが兄を大切に思っていると自惚れていました。
それも申し訳ありません…。
私が悪かったのです、父上!
だから… イ・ソンジュンを釈放してください。
あいつと私は… 私たちはまだまともに始めることさえ出来ていないのです。
どうか… 再び父上を恨むことのないようお助けください!
二度と… 二度とあのような地獄の中で生きたくはないのです。

(たまらず出て行く父。ジェシンは胸の傷をおさえ、その場に座り込んでしまいます)

+-+-+-+

(スンドルを囮にし、ジェシンの閉じ込められている蔵へ見事やって来たユニとヨンハ)

ユニ:
홍벽서 잡으러 왔습니다,사형 !
紅壁書、捕まえに来ましたよ、師兄!

#もーーこのときのサヒョンの嬉しそうに顔に胸がギューーーッと絞めつけられる!

(感無量な表情ののち、ジェシンに駆け寄り頬を両手で包むヨンハ)

ヨンハ:
걸오 !
コロ!

ジェシン:
또 시작이냐?
また始まったか…。

(ヨンハはジェシンを強く抱きしめます)

ヨンハ:
자넨 모를 걸세.
나한테 오늘 하루가 얼마나 길었는지.

君には分からないよ。
私にとって今日一日がどれほど長かったことか…。

ジェシン:
이 자식 왜 이러는 거냐 ?
(抱きしめられたままユニに)こいつどうなってんだ?

ユニ:
제가 아는 여림사형이라고 하기엔 오늘은 좀 지나치게 멋있었습니다.
(笑って)私の知るヨリム師兄にしては、今日は… あまりにも素敵でしたよ。

+-+-+-+

(ジェシンの仲間が彼を連れ戻しに来たと、父にも知らせが届きます。「放っておけ」と指示し、じっと前を見据える大司憲)

+-+-+-+

(アジトへやって来た3人。ジェシンはいつもの赤い紙に声明文をしたためます)

>>

大司成(声):
이선준은 홍벽서가 아닐세. 그건 나도 알고 전하께도 아시는 일.
허나 물증과 명분이 없지.
홍벽서가 감옥 안에 갖혀 있어도 세상에는 여전히 홍벽서가 존재한다.
고로 이선준은 홍벽서다 아니다.
이보다 명확한 명분과 증거가 또 있겠나 ?

イ・ソンジュンは紅壁書ではない… それは私も知っているし、殿下もご存知の事実。
しかし、物証と名分がない。
紅壁書が牢に閉じ込められていても、世間には依然として紅壁書が存在する。
それゆえ、イ・ソンジュンは紅壁書ではない。
これほど明確な名分と証拠が他にあるだろうか?

>>

(夜の街の中にばらまかれる紅壁書。作戦はうまく行ったようです。ユニにハイタッチをし、続いてジェシンに伸ばしたその手を… ヨンハは一人で握り締め、笑顔で肩を組みます^^)

(歩きながら話す3人)

ヨンハ:
이제 남은 건 내일 권당인가 ?
これで残りは明日の捲堂だな。

ユニ:
유생들이 나와 줄까요 ?
儒生たち… 来てくれるでしょうか。

ヨンハ:
그래야지 !
그럴려고 내가 이 어울리지도 않는 옷 입고 낯부끄럽게 도선 바닥을 헤매었는데 ?).
홍벽서가 따로 있다는 거 증명했으니까 하인수때문이 아니라면 나오겠지.

そりゃそうさ!
そのためにこのように似合いもしない服を来て、恥しくも都城を歩きまわったんだからね。
紅壁書が他にいることを証明したのだから、ハ・インスが怖くない限り来てくれるさ。

(黙っていたジェシンが立ち止まります)

ジェシン:
이선준…알아야지 않나 ?
여기 돌아가는 상황.

イ・ソンジュン… 知らせてやるべきなんじゃないか。
今起こっているこの状況。

ヨンハ:
안 그래도 지금 가는 길이다.
言われなくても今向かっているところだよ。

ジェシン:

ヨンハ:
그 녀석한테 보고하러.
あいつに会いにね。

ユニ:
정말이십니까 , 사형 ?
本当ですか、師兄?

ヨンハ:
단, 난 더는 이런 복색으로 못 다니겠으니까 둘이 먼저 가 있으라고. 응 ?
ただし!こんな身なりでこれ以上歩き回れないから、先に行っててくれないか? な?

(行こうとして振り返るヨンハ)

ヨンハ:
절대 먼저 들어가면 안돼.
나 그런 덴 처음이라 좀 무서우니까.

決して先に入るんじゃないぞ。
あんな場所は初めてだし… ちょっと怖いんだ。

+-+-+-+

(ソンジュンへ会う道を二人で進むユニとジェシン)

ユニ:
설마 너무 늦어서 못보고 나오는 건 그런 건 아니겠죠 ?
ひょっとして時間が遅すぎて会えずに出てくることにはならないですよね?

ジェシン:
・・・。

ユニ:
우리가 가는 걸 모를 텐데 보면 깜작 놀라겠죠.
私たちが来るのは知らないはずだし、すごく驚くでしょうね。

ジェシン:
・・・。

ジェシン:
너무 늦게 왔다고 서운해 하거나 하지 않을까요 ?
来るのが遅すぎたからって寂しがったりするんじゃないでしょうか…。

ジェシン:
・・・。

ユニ:
네, 사형 ?
ねぇ、師兄?

(ずっと黙っていたジェシンが立ち止まります。喋っていて気づくのが遅れたユニ)

ジェシン:
안되겠다.
아무래도 너 혼자… 보고 와야겠다.

駄目だ…。
やっぱりお前一人で会いに行ったほうがいい。

ユニ:
… 사형, 왜요 , 갑자기?
師兄… どうしたんです?急に。

ジェシン:
뭐 , 반가운 얼굴이라고 내가 그 자식한테 좀 염치가 없어나서 말이지.
그러니까 다녀와.

何、嬉しそうな顔なんか恥ずかしくてできないからな。
だから… 行って来い。

(ユニは黙って頭を下げ、歩き出しますが…)

ジェシン:
김윤식.
キム・ユンシク

ユニ:

ジェシン:
내가 이 말 한 적이 있던가?
… 고맙다.

俺、こんなこと言ったっけか?
… ありがとうな。

ユニ:
뭘 말입니까, 사형 ?
何のことおっしゃってるんですか、師兄?

ジェシン:
니가… 고맙다고.
お前に… 感謝してる。

ジェシン:
사형도 참.
(笑って)師兄ってば。

(ジェシンに背を向け、一人で歩いて行くユニ。ジェシンはその後ろ姿をじっと見つめます)

+-+-+-+

(ヒョウンも家を抜け出し、夜道を歩いていました。兄や父親にしれたら大変だと恐れながら仕方なくついてきた侍従は、いまさら会いに行ってもどうにもならないとぼやきますが…)

ヒョウン:
나 뭘 바라고 가는 게 아니야.
도련님 저렇게 되신 거 따지고 보면 다 나 때문인데
가만히 앉아만 있는다는 게 너무 마음 불편에서 그래서 가는 거야.

私、何かを期待して行くわけじゃないの。
若様があのようになられたのは、突き詰めれば皆私のせいなのに…
じっと座っているだけではどうしても気が済まなくて… だから行くのよ。

+-+-+-+

(そっと牢の中を覗くユニ。そこにはじっと目を閉じているソンジュンの姿がありました。掛ける言葉が出て来ず、黙って見つめているうちにユニの目からは涙が零れ落ちます。そのまま立ち上がり、出て行こうとしたとき、気配に気づき目を開けるソンジュン)

ソンジュン:
김윤식 ?
キム・ユンシク?

ユニ:

(立ち上がりユニに近づきじっと見つめたソンジュンは、嬉しそうに微笑みます。ユニもまた黙って笑顔を返し、彼の頬に手を伸ばして…)

ユニ:
얼굴이 많이 상했소.
ずいぶんやつれたね。

(その手を取り、彼女の手に再び指輪が光っているのに気づくソンジュン)

ユニ:
얘기 들었소.
어리석게도 난 다행이라 생각했소.

話は聞いたよ。
愚かだけど、良かったなって… そう思った。

ソンジュン:
내 아버지를 모두 용서해 줄 수 있을 거라고 생각 않소.
할 수 있다면 나라도 대신 용서를 구하고 싶소.

父を許してくれるとは思ってはいない。
できることなら、私が代わりに許しを請いたいのだ。

ユニ:
그런 건 할 수 없소.
부모를 선택할 수 있느 건 아니라…
내게 말했잖소.
내가 줄 수 있는 건 용서가 아니라 정인, 여인의 마음뿐이오.
그러니 내게도 죄인의 마음이 아닌 정인의 마음만 주면 좋겠소.

そんなことはできないよ。
両親を選ぶことはできないんだし…。
言ったよね。
私が授けられるのは許しでなく、情人。女人の心だけ。
だから、私には罪人の心でなく、情人の心だけ捧げてくれればいい。

ソンジュン:
・・・。

(温かく見つめ合う二人。その後方ではヒョウンが驚いた表情でそれを見つめていました)

+-+-+-+

(司憲府の前にいたジェシンは、来た道を再び歩き始めます。そこへ遅れてやって来たヨンハは、一目で心の中までお見通し…)

ヨンハ
기어이 혼자 보냈냐 ?
結局一人で行かせたのか?

(何も答えず歩き出そうとするジェシン)

ヨンハ:
잊어버려라.
자꾸하면 습관… 될거다.

忘れるんだ。
しきりにやってると癖に… なるからね。

(思わず微笑んでうつむき、歩き出すジェシン。ヨンハも並んで歩き始めます)

ヨンハ:
바라만 보는 건 이번이 마지막인 걸로 해라.
見つめているだけなのは、これが最後にしろよ。

+-+-+-+

(翌朝。ユニに清々しい笑顔で声を掛けるヨンハ)

#ヨリムがまた彼らしい鮮やかな赤い衣装になってて…。朝日に映えますね。

ヨンハ:
권당은 아침 단식부터 시작된다 , 대물.
捲堂は朝の断食から始まりだ、大物。

※断食=ハンガーストライキ

(ユニも笑顔で振り返ります)

ヨンハ:
이제 곧 유생들이 나올 거다.
믿어 보자고.

じきに儒生たちが出てくるはずだ。
信じよう。

(そこややって来た儒生たち。「街に紅壁書が現れたんだって?」「言ったろう?私はイ・ソンジュンを信じてたぞ」とユニに声を掛けます)

ユニ:
고맙소.
ありがとう。

ヘウォン儒生:
난 뭐 이선준을 좋아하는 건 아니지만
오늘 아침 식당이 마음에 안 들어서…
같이 하지 뭐.

イ・ソンジュンが好きなわけじゃないが、
今朝の献立が気に入らないから…
まぁ、付き合うよ。

ウタク儒生:
그런 말 있어.
“해라.후회할 것이오.하지 마라.후회할 것이다. ”
이왕이면 하고 후회할 편이 낫질 않겠나 ?

こんな言葉がある。
”やりなさい。後悔するだろう。やめなさい。後悔するだろう”
どうせならやって後悔する方がましなのでは?

ユニ:
그것도 공자 선생님의 말씀인가 ?
それも孔子先生のお言葉かい?

ウタク儒生:
아니. 자체발광 김우탁선생의 말씀이네.
いや。自ら光る”キム・ウタク先生”のお言葉だ。

(豪快に笑いあう一同。そこへ、次々に儒生たちが集まってきます。その中には前日、信じてくれなかったミョンシクの姿も)

ユニ:
사형께서도 와 주셨군요.
師兄も来てくださったんですね。

ミョンシク:
나 안다.
난 때때로 비겁하고 겁도 많아.
그래서 난 이 성균관이 다른 어디보다 더 굳건하게 지켜지길 바란다.

自分でも分かってる。
私はときに卑怯で怖がりだ。
だから、この成均館は他のどこよりもしっかり守られてほしい。

(後ろで静かにうなずくヨンハ)

ミョンシク:
성균관에 관군들이 함부로 들어온 것도
이선준을 강제로 압수한 것도… 잘못이다.

成均館に官軍たちがむやみに入ったことも、
イ・ソンジュンが無理やり押送されたことも… あってはならぬことだ。

ユニ:
사형…
師兄…。

ミョンシク:
미안하다, 어제는 내가.
내 위심 좀 많아서.

昨日は悪かった、私が。
警戒心が強くてな。

?(仲間の儒生):
우리 소론 3인방도 함께 가세 !!!
我ら少論3人組も共に行こう!!!

(後ろで聞いていたヨンハが、ユニの隣へ進み出ます。「あ、ヨリム…」と口ごもる儒生たち)

ヨンハ:
다들 모인 건가 ?
니들 보니까 알겠다.
역시 아직은 성균관이 제일 재미있는 곳이긴 해.

みな集まったか。
君たちを見て分かった。
やはり成均館は一番面白い場所には違いないな。

(ほほえむユニ)

ヨンハ:
그래서 난 말이다,
앞으로 양반 노릇 사대부 노릇 좀 제대로 해볼 생각중이거든.
그러니 너무 고깝게 보지들 말라고 ! 어 ?

それでだね…
これからは両班の役割も、士大夫の役割も、一人前にやってみようかと思ってるんだ。
だから、あまりつれない目で見ないでくれよ。な?

(儒生たちもおだやかに微笑みます)

ヨンハ:
그데 이 녀석 왜 안 보여 ?
ところであいつは何で姿が見えないんだ?

ユニ:

ヨンハ:
걸오 안 나왔어 ?
コロは来てないのか?

ミョンシク:
이선준을 구명하는 일인데 걸오가 안 나오면 돼 ?
イ・ソンジュンを助け出しに行くのに、コロが来ないでどうするんだ。

(そのとき、後方に目をやりニヤリと笑うヨンハ)

ヨンハ:
양반은 못되는 구먼.
両班はやりづらいようだな。

(後ろからは、身なりをきちんと整えたジェシンが決まり悪そうにやって来ます。彼の姿を見て「コロ!」「コロ!」と歓声をあげる儒生たち)

ユニ:
사형 ! 이런 모습은 처음이십니다.
師兄!このようなお姿、初めて見ました!

ジェシン:
・・・。

ヨンハ:
궁궐 앞 임금께 가는 길이니
반궁의 미친 말도 말끔한 준마로 나타날 수밖에.

宮廷の王のもとへ行くのだから、
反宮の暴れ馬も小奇麗な駿馬に生まれ変わるしかないな。

ジェシン:
뭐해 ?
다 왔으면 출발해야지.

(ユニに)何してる?
揃ったんなら出発だろ。

(ジェシンの言葉にユニは満面の笑みを返し、書面を手に歩き始めます)

+-+-+-+

(宮廷へ向かう面々の前に現れたインス@ものすごい早足w)

インス:
경고했을 텐데.
권당을 한다는 건 나 하인수에게 맞서는 일이라고.

警告したはずだが。
捲堂を行うということは、私ハ・インスに刃向かうことだと。

ユニ:
말씀드렸을 텐데요.
장의 책임을 묻겠다고.

申し上げたはずです。
掌議の責任を問うつもりだと。

インス:

ユニ:
저흰 지금 이선준상유의 무죄방면과 성균관에 난입했던 병조 관군들의 사죄를 요구하러 금상께 가는 길입니다.
성균관의 장의로서 압장 서 주시겠습니까 ?

我々は今イ・ソンジュン庠儒の無罪放免と、成均館へ乱入した官軍たちの謝罪を要求するために王のもとへ向かうところです。
成均館の掌議として先頭に立っていただけますか?

インス:
당치 않아 !
もってのほかだ!

ユニ:
하는 수 없지요.
허면 우린 장의 당신을 인정할 수 없습니다.
권당은 제가 이끌겠습니다.
그럼.

致し方ありません。
ならば我々は掌議であるあなたを認めることはできません。
捲堂は私が率います。

(ユニは再び歩き出します)

インス:
가지 마라 !
行くな!

(立ち止まるユニたち)

インス:
한 놈도 가지마 !!!
一人も行くんじゃない!!!

ユニ:
・・・。

インス:
나를 모욕하고도 모사할 거라 보나 ?
私を侮辱して無事でいられると思うか。

(ユニは表情ひとつ変えず、再び歩き始めます。それに続く儒生たち。一人残ったヨンハは…)

ヨンハ:
경고했었지.유생들이 모두 다 지켜보고 있다고.
警告したろ?儒生たちがみな見守っているとね。

インス:
・・・。

ヨンハ:
우리가 널 먼저 버린 게 아니다.
자네가 이 성균관을 버린 게 먼저였다.
잊지마라.

私たちが先に君を捨てたわけじゃない。
君がこの成均館を捨てたのが先だったんだ。

(呆然と立ちすくむインスの肩を叩き、笑顔で立ち去るヨンハ。インスの取り巻きたちは…)

コボン:
잠깐 , 장의.
저도 따라갈랍니다.

あの、掌議。
僕も付いていきます。

(「気でも狂ったか?」と慌てて彼の口をふさぐピョンチュンですが、彼はその手を振り払います)

コボン:
나도 말 좀 하자.
장의, 정말 모르겠어 ?
나 같이 멍청한 놈도 지금 장의가 잘못한 걸 알고 있는데…
정말 모르는 거야 ?

僕にも言わせてくれ。
掌議、本当に分からないのか。
僕みたいな馬鹿でも掌議が悪いって分かるのに…。
本当に分からないのか?

インス:
・・・。

コボン:
니 옆에 있다간 더 멍청해 질 것 같애.
나도 내 의견 좀 내고 살자!

君のそばにいればもっと馬鹿になりそうだ。
僕も自分の意見をもっと言って生きることにするよ。

(振り返りざまにゴボンを殴ろうとしたインスの手を… カンムが掴みます)

カンム:
더 망가지는 꼴 못보겠습니다.
これ以上壊れていく姿を…見てはいられません。

(カンムもコボンもユニたちの後を追って歩き出します)

+-+-+-+

武官:
성균관 유생들이 유소 항렬이오 !
成均館儒生たちの儒疏行列だ!

(掛け声が響く中、儒生たちの行列は宮殿内へと入ります。揃って腰をおろし、代表で口を開くユニ)

ユニ:
이선준 유생을 방면하여 주시 옵소서.
イ・ソンジュン儒生を放免してくださいませ。

儒生一同:
방면하여 주시 옵소서 !
放免してくださいませ!

ユニ:
관군의 사죄를 명하여 주시 없소서.
官軍に謝罪をお命じくださいませ!

儒生一同:
명하여 주시 없소서 !
お命じくださいませ!

(そこへ中から出てきたのは判書でしょうか。ユニは立ち上がり、儒疏の文を持って彼の前に進み出ます)

ユニ:
우리 성균관 유생들은 옥에 갖힌 이선준 유생의 무죄방면과 성균관에 난입했던 병조 관군들의 사죄를 요구합니다.
금상께 올려 주시겠습니까 ?

我々成均館の儒生たちは投獄されているイ・ソンジュン儒生の無罪放免と、成均館に乱入した官軍たちの謝罪を要求します。
今上へお伝えいただけますか。

(儒疏を受け取った彼は、何も言わず宮殿の中へ戻って行きます)

ヨンハ:
대물녀석 제법이지 않냐 ?
大物のやつ、なかなかやるじゃないか。

ジェシン:
… 성균관 유생이잖아.
… 成均館の儒生だからな。

(ユニが儒疏を渡すと、儒生たちの中から起きる「放免してください!」の声。皆の声はひとつになり…)

ユニ(心の声):
참… 좋은 곳이더군요, 어비지.
좋은 벗들 만나 함께 마음을 나누고 뜻을 이루어가는 일은
책에선 만나지 못한 희망의 얼굴을 저는 보았습니다.

誠に… 良いところですね、父上。
良い友と出会い、共に心を分かち合い、意志を成し遂げること。
書物では出会うことのできない希望に満ちた表情を… 私は見たのです。

+-+-+-+

(一人、父の遺品である型合わせを開くユニ)

ユニ(心の声):
세상에 뜻을 펼칠 기회를 갖지 못할 딸자식에게 열망을 심어주는 일이
옳은 일이냐 물으셨습니까?
저 또한 여쭙고 싶습니다.
오늘 여기..계집인 제가 품고 있는 열망은 옳은 일이겠습니까?

この世に志を貫く機会を持つことの出来ぬ娘に希望を持たせることは…
正しいことかと問われましたか?
私もまた尋ねとうございます。
今日ここに… 女である私が抱いている希望は正しいことでしょうか。

(型合わせの一片を手に取り、そこに彫られた模様を撫でてみるユニ。次の瞬間、ユニはすべての型を取り出し、夢中で並べ始めます)

ユニ(心の声)
아버지께서 꿈꾸신 새로운 조선은 어떤 세상입니까?
그 곳에서라면 제가 가진 이 열망도 죄가 되지 않는 것입니까?

父上が夢見た新しい朝鮮はどのような世なのですか?
そこでなら、私が抱いたこの希望も… 罪にはならないのでしょうか…。

(目の前で組上がっていく木片を見て、ユニの頭の中に幼い頃の記憶が蘇ります)

>>

幼いユニ:
저… 입니까 ?
私… ですか?

父:
또한 희망이다.
そしてまた、希望だ。

幼いユニ:
???

>>

(ユニの目からこぼれ落ちる涙。組みあがるとそこには「門」という文字が現れます。急いで走りだすユニ。彼女が向かったのは…?)

ユニ:
배움이 향하는 곳, 나라의 시작…
学びの向かう場所、国の始まり…

(ユニの頭に飛び込んで来たのは、いつか木の上でジェシンがしてくれた話)

>>

ジェシン:
성균관의 문 가장 천하다는 반촌으로 나있다.
우리 형이 말해 줬어.

成均館の門は一番卑しいとされる伴村に向き合っている。
兄が教えてくれたんだ

>>

(成均館の門にたどり着いたユニ。地面にしゃがみ込むと…)

+-+-+-+

(一方、インスは一人、帰宅していました。そこへ「成均館にどうして女が?」とまくし立てる侍従を伴い、戻ってきたのはヒョウン)

ヒョウン:
김윤식 유생…처음부터 뭔가 남다르다고 생각했어.
キム・ユンシク儒生…初めからどこか他の人と違うと思っていたのよ。

インス:
그게 무슨 소리냐 ?
それはどういうことだ?

ヒョウン:

+-+-+-+

(成均館の門の下を掘り、箱が埋めてあるのを発見するユニ)

+-+-+-+

(インスは立ち上がります)

インス:
김윤식이… 계집이란 말이냐 ?
キム・ユンシクが… 女だということか?

+-+-+-+

(鍵を挿し込むと開いた箱。そこに書かれた文字は…「思悼世子備忘記」。ユニはそれを取り出し、開いてみます)

ユニ:
금등지사 찾았습니다, 아버지.
金縢之詞… 見つけました、父上。

+-+-+-+

お待たせいたしました!
…って今どれだけの人が待ってくださっているか分からないのですが、何とかエンディングまで到達。

とにかく公開します!ぽちっ

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