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オーマイビーナス Oh my Venus 14話あらすじ&日本語訳vol.2

   

シン・ミナ、ソ・ジソブが出演!「オーマイヴィーナス」14話の後半です。

はりきってGo~!

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自宅へ向かう廊下を歩きながら、ジュウンは気が早るばかりだ。

ヨンホ「ゆっくり。時間はたくさんあるから」
ジュウン「私、時間ないんです。反論文送らなきゃいけないんだから」

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家に戻ると、ジュウンは猛スピードで書類作成を進めた。
作業しながらも意識はしきりにソファで待っているヨンホへと向かう。

ジュウン「すぐ終わらせるから、なるべく楽な姿勢で休んでて」

そう言ってタイピングに戻っては、また彼を見る。

ヨンホ「そんなに見てないで。すり減っちまう」

そう言われてニッコリしては、ジュウンはまた我慢できずに彼を見た。

#思わず「もう!」と口に出してしまった(笑

ヨンホ「早く終わらないと再会のキスも出来ないから」

彼は作業を進める彼女の姿を、ただじっと見つめた。

ヨンホ「…。」

【君は知っているだろうか。
僕が君のもとへ来られたこと、これまでの時間、過程…
人はそれえを奇跡と呼ぶことを。
そして、僕にとって目の前にいる君が… 僕を見ている君が、奇跡だってことを】

ジュウンが感極まって泣き出すと、彼は彼女の隣へ腰を下ろし、肩を抱き寄せる。

【これだけ長く待たせたのに、済まないと思う気持ちは言葉じゃ言い尽くせない。
僕のために毎日泣いていた君が、僕を再起させた力であり、
人生最大の癒やしであり、ヒーリングであり、奇跡だ。
君は…それを知っているだろうか】

ジュウン「(泣)ありがとう。本当に良かった…。やっと息がつけるわ」
ヨンホ「…。」

そこへ玄関のチャイムが鳴った。

ヨンホ「?」
ジュウン「あぁ、ミン室長だと思います」
ヨンホ「心地良く艶めかしい夜専門の妨害屋だな」
ジュウン「本家の方たちにご挨拶しないと」

二人は立ち上がった。

#はぁ~?!
早く終わらせて二人の時間じゃなかったのか。意味わからんーっ

ヨンホ「(ジュウンの頬を撫で)たいした人だ」
ジュウン「気をつけて行って来て。明日会いましょ」

彼はジュウンを抱きしめる。「明日?」

ヨンホ「毎日会える」

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ヨンホを送り出し、部屋へ戻ってくると、ジュウンは電話を手に取った。
「あぁ、ジュウン」ヒョヌが電話にでる。

ジュウン(電話)「ヒョヌ、どうしよう…」

ジュウンはそう言ったっきり、またボロボロと涙を流した。

#涙腺にスイッチついてるのかなぁ。よくこんなに自在に泣けるね…。

ヒョヌ(電話)「今度はどうした?また泣いてるの?(溜息)病院行こう。このままじゃ死んじゃうよ」
ジュウン「彼が…」
ヒョヌ「そうよ。その彼のせいで死んじゃうってば」
ジュウン「帰って来たの」
ヒョヌ「…ホント?」
ジュウン「うん。顔も見たし、触ってもみた。確かに彼だったわ」
ヒョヌ「(安堵)あぁ、ジュウン!ジュウン、本当に良かった」
ジュウン「うん」
ヒョヌ「サンタさん、ホントにビックリさせるわね。1年じゅうこんなに泣いたら、そんな大きなプレゼントくださるなんて」
ジュウン「(グスン)」
ヒョヌ「あんた!柄にもなくしょぼくれてるの、もうやめなさいよ。クリスマスよりめでたいことなんだから」

そう言ってヒョヌが電話を切ったところで、ミンジュンが帰ってきた。「お母さん、ただいま!」
元夫のコPDも一緒だ。
ヒョヌは嬉しそうに玄関へ駈け出した。「コ・ミンジュン、お父さんと何して遊んだの?」

ミンジュン「遊園地!」
ヒョヌ「楽しかった?」
ミンジュン「超楽しかったよ!お父さんが肩車してくれたんだ、ちょっとだけ」
ヒョヌ「(笑)え?」
コPD「首が取れるかと思ったぞ。うちの子はよく食べてよく育ったからな」
ヒョヌ「やれやれ、やっぱり父親ね。ミンジュンを肩車するのは、チェ・ホンマンでも難しいのに」
ミンジュン「お父さん、バイバーイ」
コPD「今度はアクアリウムにサメ見に行こうな」
ミンジュン「うん、お父さんメリークリスマス!」

ミンジュンは父に手を振り、部屋へ戻っていった。

ヒョヌ「(コPDに)帰んないの?」
コPD「(懐から封筒を出し)養育費」
ヒョヌ「もういらないわ。他人の内情暴いて稼いだお金でミンジュン育てたくないもの」
コPD「…。」
ヒョヌ「いい夫にはなれなかったけど、いい父親ではいてほしいのよ」
コPD「俺だって人に恨まれるのが嬉しいと思うか?全てはミンジュンを大学に行かせて、結婚させてるためだ」
ヒョヌ「はぁ、笑っちゃうわ」
コPD「とにかく、メリークリスマス、前妻」

コPDが改めて差し出した封筒を、ヒョヌは受け取った。「Me too、前夫」

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ウシクが二人分の手作りディナーを用意していたところへ、玄関の開く音がした。「Oh,我がスジン!おかえり」

ウシク「晩ごはんまだだろ?」

スジンは笑顔で入ってきたものの、急に目眩を覚え、立ち止まる。
壁にもたれて気を取り直すと、何事もなかったように奥へ進んだ。

ウシク「お腹空いたろ。早くおいで」
スジン「待ってて。服を…」

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寝室で着替えると、スジンは薬を飲んだ。

#ところで、何の薬をずっと飲んでるの?

スジン「…。」

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かしこまってワインをグラスに注ぐと、ウシクは彼女の向かいに腰掛けた。「さぁ、乾杯だ」

スジン「何に乾杯するの?クリスマスイブ?」
ウシク「それと、僕たち二人の明るい未来に」

ウシクはそう言って、指輪を差し出す。

スジン「!」

彼に嵌めてもらった指輪は繊細に輝いていた。「変な気分だわ」

ウシク「ちょっと回り道したけど、これからはオ・スジンのためにまっすぐ突っ走るよ」

二人のグラスが心地よい音を立てた。

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久しぶりに帰ってきた孫息子に、イ会長は走り出てきた。

イ会長「何てこと!神様!」
キム代表理事(父)「頑張ったな」

ヨンホは床に跪き、丁重に二人に礼をする。

ヨンホ「ただいま戻りました。お祖母さん、父さん」
イ会長「あぁ、我が子!」

イ会長は思わず孫にしがみつく。「我が子!」

キム代表理事「お食事にしましょう、会長」
イ会長「そうだね。(ヨンホを放し)食事にしよう、ヨンホ」

#わざわざ「お食事を」なんてセリフで水を差さなくても、いきなり食事のシーンに飛べばいいんですよ。

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食事をしながらも、イ会長はしきりにヨンホを見つめた。

#ジュウンの次はお祖母ちゃんで繰り返すのか…^^;

ヨンホ「召し上がってください、お祖母さん」
イ会長「そうね。たくさん食べなさい」

二人の様子に、キム代表理事も珍しく笑みを浮かべる。

イ会長「(おかずを一口)ふむ、カレイ漬けが前ほどじゃないね」
召使「私共が奥様の腕前に追いつけなくて」
キム代表理事「…。」

ヨンホは父の隣の空席を不思議そうにチラリと見た。

イ会長「…。(ヨンホの皿に一口)ほら、食べなさい」
ヨンホ「(祖母の皿に一口)お祖母さんもどうぞ」
イ会長「(ニコニコ)」

+-+-+-+

食後、ヨンホは父と二人になった。

父「具合はどうだ?」
ヨンホ「大丈夫です」
父「神経症のことだ」
ヨンホ「…ご存知だったんですね」
父「父親なんだぞ」
ヨンホ「…。」
父「会長はご存知ない」
ヨンホ「えぇ。事故のあと、神経症はあまり感じなくなりました。今のところは」
父「それは良かった。よくやったな」
ヨンホ「…。」

#珍しく父に褒められた感慨深い顔なんですかね?↑ここは。感情ももう読めんのです^^;

父「それから、病院長が臨時で理事長の仕事をしているから、速やかに復帰するんだ」
ヨンホ「…はい」
父「離れに泊まって行きなさい」
ヨンホ「はい、父さん」

+-+-+-+

翌日。

淡いピンクのワンピースに着替えると、ジュウンはいそいそと口紅を塗った。
そこへメッセージが入る。

0227

「192件のメッセージ分、全部返すのにどれだけ掛かるかな?」
「Oh」
「my」
「ビーナス」
「カン」
「ジュ」
「ウン」
「カン」
「ジュウン」
「カン・ジュウン!」
「僕と」
「恋愛中の」
「カン・ジュウン!」

#君たちホント何歳?

次々と入るメッセージを見つめているうち、ジュウンの目からまた涙が溢れる。「私どうかしちゃったみたい、ホント」

#うん、どうかしてるねー

ジュウン「泣いちゃダメ!泣いちゃいけないのに」

涙を堪え、彼女は返信を打ち始めた。「後でね。遅れないで!」

+-+-+-+

ツリーを飾り付けていてジウンは、玄関チャイムの音に顔を輝かせた。

ジウン「(インターホン画面を見て)Ma’am!」
ジュウン「(カメラに向かって)開け~、ごま!」

+-+-+-+

ジウンはジュウンの手を引き、リビングまで走ってくる。

ジュウン「ジウンさん、久しぶり!」
ジウン「Wow!ホントに!すごく会いたかったよ」
ジュウン「メールも電話もしてたのに」
ジウン「それでもFace to faceは久しぶりだろ」
ジュウン「そうね。(家を見渡し)ジュンソンさんは?」
ジウン「お母さんにプレゼントをあげ…(自慢げに言い直し)差し上げに。for gift!」
ジュウン「おぉ~、謙譲語も覚えたのね」
ジウン「僕ハーバードなんだぞ。賢いんだ」
ジュウン「6回も海兵隊に落ちたくせに」
ジウン「But I never give up.また挑戦するさ」

「時間ないからさっさと準備しましょ」ジュウンはキッチンへ向かった。

ジウン「あ、ジュンソン兄貴すぐ戻るって」

+-+-+-+

スンジャは赤いコートを来て、会いに来た息子の頬に触れた。「傷はすっかり治ったわね」

ジュンソン「(ニコニコ)」
スンジャ「試合、観ていられなかったわ」
ジュンソン「最初はそうだと思います」

「これ、コート」ジュンソンは持ってきた袋を差し出す。
母に服を買ってきたのだ。

スンジャ「去年も買ってくれたじゃない」

「それでも」ジュンソンは袋の持ち手を母の手に握らせた。

ジュンソン「毎日そればかり着ていらっしゃるじゃないですか」
スンジャ「そりゃそうよ。息子が買ってくれたんだもの」
ジュンソン「お母さん♪」
スンジャ「ん?」
ジュンソン「お母さん♪♪♪」
スンジャ「(笑)何よ」
ジュンソン「今晩遅くはなるんだけど、後で映画観ませんか?」
スンジャ「そうだ、先輩が帰っていらしたんでしょう?!」
ジュンソン「えぇ!」
スンジャ「ほら見なさい、お母さん言ったでしょ。いい人は天が助けてくれるって。あぁ、良かったわ。有り難い」
ジュンソン「(ニコニコ)」

0228

「おかあさん!」突然甲高い声が聴こえる。
二人が驚いて振り返ると、イジンが明るく手を振っているのが見えた。
彼女は走ってきてスンジャと腕を組む。

スンジャ「(嬉)来たのね」
イジン「はい♪」

イジンの顔に泥のような汚れがついていて、ジュンソンは不思議そうにそれを覗きこんだ。「その顔、何です?」
彼女はジュンソンを睨みつけておいて、またスンジャにほほえみかけた。「息子さんは寄付とかボランティアが好きだから、私、今日も練炭配達のボランティアしてきたんですから」

イジン「(ジュンソンを指差し)それなのに何ですか?(ジュンソンの真似)”その顔、何です?”」
ジュンソン「…。」

スンジャが愉しげに笑う。

イジン「おかあさん、バンに乗られたことないでしょ?今日、私の車に乗って、私たちだけで美味しいもの食べに行きましょうよ(ジュンソンを睨む)」
スンジャ「そう?」

「行こう~!」スンジャの腕を引き、イジンが車に向かった。

ジュンソン「ちょっ…」
スンジャ「(ジュンソンに)後でね」

+-+-+-+

久しぶりに自宅へ帰って来ると、ヨンホは静かな家の中をゆっくり見渡した。「…。」
次の瞬間、後ろでパンパン!とクラッカーの音が聴こえる。

ヨンホ「?」

「ハッピーバースデー!」「お誕生日おめでとうございます!」そこには、小さな横断幕と風船を持ち、ジュンソンとジウンが立っていた。

次に、遅れてクラッカーを鳴らし、右手から登場したのはミン室長だ。

ヨンホ「!」

反対側からはヒョヌとミンジュンが現れる。「おめでとうございます!」

そして、階段の上から、ジュウンがケーキを持って現れた。
ジュウンの登場を合図に、全員がハッピーバースデーを歌う。

全員「(歌)誕生日おめでとう~♪誕生日おめでとう~♪ 愛する~」
ジュウン「コーチ♪」
ヒョヌ「フェロモンプンプンさん♪」
ミンジュン「叔父さん♪」
ジュンソン「兄貴♪」
ジウン「マイ・ヒーロー♪」
ミン室長「(ドギマギ)ヨンホ~♪」
全員「誕生日おめでとう~♪」

皆が声を揃え、彼の誕生日を祝う。

0229

ジュウン「目を閉じて、願い事を」

ヨンホが目を閉じるのに合わせて、ジュウンも目を閉じた。

ジュウン「お誕生日おめでとうございます、キム・ヨンホさん。ヨンホさん、コーチ」
ヨンホ「(微笑み)」
ジュウン「蝋燭の火を消して」

ヨンホが蝋燭の炎を吹き消すと、皆から歓声と拍手が起きた。

ミンジュン「叔父さん、僕もうトイレから一人で降りられるんだよ」
ヨンホ「おぉ、成長途上の若芽、大きくなったんだな」
ヒョヌ「久しぶりに会ったら、フェロモン増幅してますね。よくこの日に生まれてくれましたよ。イェス様と同じだなんて」
ヨンホ「ありがとうございます」

ヨンホは改めてミン室長を眺める。
ミン室長は困ったように、自分の着ている演歌歌手ばりのキラキラジャケットを見た。

ヨンホ「それ、カン・ジュウンの作品じゃないか?」
ミン室長「半ば脅迫がありまして」
ジュウン「あ、ちょっぴり強制ニュアンスのこもった合法的なお願いよ」

「さぁ」ヒョヌが場を仕切る。

ヒョヌ「祝賀イベントが続きますから、VIPをご案内してそれぞれの場所へ!」

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皆がソファに揃い、出し物が始まった。

ミンジュン「(歌)3匹のクマが暮らしています。叔父さんクマ♪叔母さんクマ♪お母さんクマ♪叔父さんクマは太っちょ♪叔母さんクマはお利口♪お母さんクマは超怖い♪ウッスウッスお上手♪」

0230

ミン室長渾身の『マイウェイ』にはアンコールが掛かり…

※アンコールで歌い始めたのは、キム・ヨンジャ他の歌『水銀灯』

お次はヒョヌがジュンソンとジウンを従え、ラップ&ダンスを披露した。

※1話冒頭のバスの中でも流れていた、『バスの中で』

ヨンホ「(一緒に歌うジュウンに)知ってる曲?」
ジュウン「昔、大邸じゃ男子学生たちがこぞってラジオにリクエストしたの。私の乗るバスの中で掛けてくれって」

+-+-+-+

ひとしきり楽しんだ後、皆はジウンのバイオリンに耳を傾けながら、思い思いに寛いだ。
階段の上から皆を眺めていたジュウンが、ソファのヨンホに視線を移す。

1年前と同じように、ヨンホは疲れて眠っていたミンジュンを膝に抱いていた。

「お母さん」そして1年前と同じく、ジュウンは母に電話を掛ける。

ジュウン(電話)「今年も帰れなくてごめんね。お母さん、どこなの?」

母は孫をおんぶし、台所にいた。

母(電話)「あんたがいないと家の隅っこに閉じこもってると思うかい?目に入れても痛くない孫の面倒みてるんだよ」
ジュウン(電話)「何で自分で産んでもいない子の面倒見んのよ。そこに親がいるのに」
母「私のためにごはん作ってるよ。あんた、どうしたんだい?」

そう言って母はグズる背中の子をあやす。「寝ても会いたい可愛い子~♪」

ジュウン「やれやれ、親の愛ね。わかったよ、お母さん。メリークリスマス」
母「ハッピーニューイヤーだよ」

【1年前、寂しいのに平気なふりをしていた誰かさんは、1年後、新しい縁のおかげで少し元気になり、
誰かさんは恋しかった人に会い、
また誰かさんは、待ち望んでいた人と一緒にいた。
もしかしたら、クリスマスの奇跡って、とても平凡で当たり前だけど、私のそばにいなきゃいけない…まさにあなたじゃないかな?】

0231

#で、今日最終回?

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皆がいなくなり、家の中はすっかり静かになると… 彼はジュウンの元へ戻ってきた。

0232

ヨンホ「今日はカン・ジュウンを帰らせるわけにはいかないな」
ジュウン「(笑)帰るなんて言ってないけど?」

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二人はベッドの中で飽きるほど見つめ合った。
「これ」ヨンホが手の甲の絆創膏を見せる。

0236

#古絆創膏の恐るべき粘着力

ジュウン「(嬉)見つけたのね」
ヨンホ「もちろん。これのおかげで堪えられたんだ」

【待たせて…ごめん、カン・ジュウン】
【思ったより早く帰ってきてくれて… ありがとう、コーチ】

ジュウン「願い事、何にしたんです?具合が良くなりますようにって?」
ヨンホ「僕じゃなくて、カン・ジュウンが… 苦しみませんように」

※「具合が悪い」「苦しむ」、日本語では別の言葉になりましたが、原語は同じ아프다です。

ジュウンは微笑むと、彼の広い胸の中にうずくまった。

ヨンホ「今日が… 心地よく温かい夜だといいな」

0234

「OK」ジュウンは穏やかに目を閉じた。
ヨンホが彼女の額に口づけると、ジュウンが彼の唇に口づける。

ヨンホ「温かい夜だってば」

ジュウンはニヤリと笑い、彼に迫った。

ヨンホ「!」

0235

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ここでエンディングです。

2話掛けて、2話前まで戻ってきたということですね、はい。
皆様、そして私、本当にお疲れ様です…。

 - Oh my Venus ,

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