イタズラなkiss韓国版6話 あらすじ vol.2
キム・ヒョンジュン&チョン・ソミンの韓国ドラマ「イタズラなキス」6話の後半です。
ハニとスンジョ、そしてミナやジュリ、そしてジュングたち…。
みんながそれぞれ自分の進む道を模索した高校3年生の1年間。
そろそろ楽しくて思い出のいっぱいつまった高校生活も終わりです。
今日はとうとう…
では続きをどうぞ
☆1冊文法書を持つならコレ!完全マスターハングル文法
似た表現の使い分けなど、辞書じゃ分からないことも盛りだくさんです☆
卒業式の日がやってきました。
服装を整え、部屋から出てきたスンジョを、緊張した面持ちのハニが迎えます。
彼女は手に持った大きな箱を差し出し…
ハニ:「あの…」
スンジョ:「何だ?」
ハニ:「これ」
スンジョ:「何だよ?」
ハニ:「ただ… 謝りたいことも多いし、感謝したいことも多いし… 卒業祝いだと思って」
スンジョ:「全部、一度で帳消しにするつもり?」
ハニ:「ふふふ。見る?」
箱のふたを開けてみせるハニ。
そこには見慣れないメカが…^^;
スンジョ:「…何だよ、これ?」
ハニ:「頭のマッサージ機よ。頭が痛いってよく言ってるよね?」
スンジョ:「こんなもの、どこで買った?オ・ハニらしいプレゼントだ」
そっけなく箱に戻してしまうスンジョ。
ハニ:「気に入らなかった?」
スンジョ:「・・・」
ハニ:「他のものに交換する?」
そのとき、「遅れるわよ~!」 降りてこない子どもたちの様子を見に、ママが上がってきます。
スンジョ母:「(プレゼントに気づき)あら♪ これは何?ヘルメット?」
ハニ:「頭のマッサージ機なんです。スンジョは頭をたくさん使うから…。あ、これ、首にも使えるんです」
スンジョ母:「(嬉)スンジョにプレゼント?!」
ハニ:「(うんうん)」
スンジョ母:「まぁ~、なんて優しいの?!」
マッサージ機を取り出したママは「使ってみなさいよ!」とさっそくスンジョに被せようとします。
慌ててのけぞるスンジョ。
スンジョ:「嫌ですよ!こんなの誰が」
さっさと階段を下りていくスンジョ。
スンジョ母:「(スンジョを見て)もぅ~、駄目ね (ハニに)高そうだわ。お金はどうしたの?」
ハニ:「…アルバイトしたんです」
階段の途中で足を止めるスンジョ。
スンジョ母:「(ハニに)それで毎日遅かったのね…」
ハニ:「(うんうん)」
スンジョ母:「まぁ…何てことなの?」
そんな二人の会話に、これまでのハニの様子を一瞬で反芻し、遠い目になるスンジョ。
(かわいいヤツ…) そんな感じでふっと笑った彼。さて、どこまで気づいたかな?^^
彼にとってもすがすがしい一日になりそうです^^
———————————
会場ではパラン高校の卒業式が始まろうとしていました。
すでにどきどきして呼吸もままならないハニ。
ミナ:「今からそんなにドキドキしてどうすんのよ」
ハニ:「はぁ…ちゃんと息ができないよ…。あたし壇上に上がったことなんか一度もないんだもん」
ミナ:「担任がさ、あんたを代表にしてくれてすごい芝居打ったらしいよ」
ハニ:「ホント?」
ジュリ:「そうだよ~。1組代表ペク・スンジョ、7組代表オ・ハニ~!」
ハニ:「・・・」
ジュリ:「だからしっかりやりな!壇に上がるのに転んだりするんじゃないよ~。ダンダンってね!」
ハニ:「不吉なこと言わないでょ…」
ジュリ:「気をつけなよ!」
スンジョに話しかけたジュングは…
ジュング:「おい、ペク・スンジョ!」
スンジョ:「?」
ジュング:「お前、パラン大に行くねんて?言うてみい、いったいどーいう魂胆や」
スンジョ:「魂胆?」
ジュング:「そうや!天地そこらじゅうに大学は散らばってるしな、お前は目ぇつぶっとってもテサン大に入る実力やのに、何でよりによってパラン大やねんな?!」
スンジョ:「お前がそうやって怒るのを見たくてね」
ジュング:「何やと、こいつ最後まで!」
そのとき、「これから卒業式を…」と進行役の案内が始まります。
ちょうどスンジョの両親とウンジョ、そしてハニ父も会場に現れます。
式が始まり…
さて、学校長の挨拶…だと思うのですが、この先生は「교감 (教頭)」と呼ばれていますので、そのままにしますね^^;
教頭:「毎年、入試のたびにミステリーが起きますが、今年はミステリーと呼ぶにはあまりにとんでもないことが2件ほどありました。一つは…3年7組オ・ハニが!…パラン大に入りました。もう一つは3年1組のペク・スンジョもパラン大へ行ったのです!!!これが話になりますか!!!!!」
ジュング:「(客席から)話になりませんよ!」
生徒たち:「(笑)」
スンジョの名前が呼ばれ、彼は卒業生代表の挨拶のため、壇上へ上がります。
スンジョ:「(壇上で)オリバー・ウェンデル・ホームズ・シニアという人がこんなことを言っています。”この世で生きるのに最も重要なことは、我々がどこにいるのではなく、どこに行こうとしているのかである”。今日、僕たちは卒業します。3年かけて、今、ここまで来たんです。この式が終われば、みなさんはどこに向かって進みますか?ジャージャー麺屋?ファミリーレストラン?実はこうやって話している僕こそ、進むべき方向はわかりません。いいえ、まだ見つけられないんです。でも、ポリシーはあるんです。ある…顔も知らないお祖母さんのお蔭なんですが…。”自分は楽しく、他人は幸せに” そう生きればいいと…」
スンジョの口から出た言葉に目を丸くするハニ。
スンジョ:「ですが、みなさんご存知のように僕は他人を幸せにしてあげるような性格ではありませんよね。だから、とりあえずは楽しく生きてみようと思います。まだその方法はよくわかりませんが…」
希望に満ちた彼の挨拶に、ハニの顔もみるみるうちに晴れ渡ります。
スンジョ:「皆さんもこれから進む方向がどこであれ、それが楽しい道であることを願います。ありがとうございました」
会場から起こる温かい拍手。
ハニは、ミュージカルを見た後、スンジョに話したことを思い返していました。
>>回想
ハニ:「ただ楽しく生きればいいんだよ。楽しくね」
スンジョ:「楽しく?」
ハニ:「お祖母さんが毎日おっしゃってたの。” ハニ、楽しく生きなさい、楽しく。あなたは楽しく、他人は幸せに” そう生きればいいって」
>>
ぼ~っとしていると、周りの友だちの視線を感じ、我に返るハニ。
スンジョも自分を振り返っていて…。
進行役:「7組のオ・ハニは来ていないんですか?」
ハニ:「(手を挙げて)ここです!来てますーーっ!」
ハニは慌てて壇上のスンジョの横に並びます。
進行役:「3年1組ペク・スンジョと7組オ・ハニにパラン高等学校第14回卒業生代表として卒業証書を授与いたします。2名は壇上にあがってください」
二人並んで階段を上がり始めるスンジョとハニ。
それはまるで… 二人、手と手をとり合い取り、永遠の愛を誓うために階段を1歩1歩…
牧師先生:「新郎ペク・スンジョくんは雨が降り雪が降っても、花咲いて風が吹いても、新婦オ・ハニさんを愛することを誓いますか?」
新郎(仮):「はい、誓います(ニコッ」
牧師先生:「新婦オ・ハニさんはペク・スンジョくんを夫とし…」
新婦(仮):「はい!誓います!(ニコッ」
その瞬間、ハニの耳に入ってきたのはゲラゲラと笑う声。
ふと我に返ると、卒業式の会場は笑いに包まれていました。
そして、「ちょーーっと待ったーーーっ!(懐)」ばりに手を挙げて立ち上がったジュングは…
ジュング:「ハニ!俺も誓うで!俺はお前だけや!な?白髪になるまでお前だけ見とるからな!」
そこへ、まさかの、ダブルちょっと待った!^^;
迷わず立ち上がったのはママでした。
スンジョ母:「誰が好き勝手に!反対!絶対反対よ!ちょっとスンジョ!あなたも言いなさい、反対だって!!!」
スンジョ:「(嫌)」
スンジョ母:「絶対ダメだって!」
会場は爆笑に包まれ、「ペク・スンジョのお母さん?」「ペク・スンジョも大変だよね。お母さんにオ・ハニに…」とみな口々に噂話。
スンジョはハニに小声で「何してる。早く降りるぞ」と先に歩き出します。
慌てて教頭の手から卒業証書を貰うと、彼の後を追うハニ。
階段で足を滑らせたハニはスンジョのことも巻き添えにして… ?!
———————————-
卒業式が終わり、会場から出てきたハニたち。
ハニを囲むみんなは、ハニ以外みんな楽しくてたまらない表情です。
ジュリ:「ハニ!めちゃくちゃ笑っちゃったよ」
ミナ:「だよね~」
ジュリ:「だから、こけるって言ったでしょ」
スンジョ母:「ハニ、ごめんね。私、さっき興奮しちゃって」
ハニ:「いいんです^^ ウンジョも帰ったんですか?」
スンジョ母:「うん。あんまり恥ずかしいから一緒に歩けないって」
ジュリ:「そんなことないよ!オ・ハニらしくて良かったってば」
ミナ:「そうよ。何事もなかったらオ・ハニじゃないよ」
みんなが笑う中、ため息をつきながらも笑顔になるハニ。
スンジョ母:「ところで、スンジョに写真撮ろうっと言っておいたんだけど、どこ行ったのかしら?」
会場の外は思い思いに過ごす学生や保護者たちでにぎわっていました。
スンジョ母:「あ~、私もまた学校へ行きたいわ~♪ (ハニをみて)制服もこういう可愛いのを着て」
ジュリ:「ホントですか?私はもううんざりですけど~」
そのとき、何かにきづいたハニ。
視線の先では、熱烈制服カップルの姿が…
スンジョ母:「わ~素敵♪」(えっ
ハニ:「(絶句)」
スンジョ母:「そう、まさにこれよ!高校の卒業式はあぁでなくっちゃ!スンジョはどこ?早く探して!」
そのとき、ちょうど女子高生たちに囲まれたスンジョを見つけます。
「写真撮ろうよ!」と口々に言い寄られているスンジョ。
ジュリ:「写真撮ろうとしてるみたい…」
スンジョは女の子たちに見向きもせず、そこにはカメラを持ったままガッカリする女の子たちが取り残されます。
スンジョ母:「かわいそうに…」
ジュリ:「あ… ホン・ジャンミだ」
ジャンミは「写真撮りましょうよ~」とスンジョに駆け寄ります。
強引にスンジョの腕に手を回し急いで友だちにカメラを構えさせますが…
シャッターを押す瞬間、その手を押しのけてフレームアウトするスンジョ。
スンジョ母:「ハニ、(スンジョを指し)行って、早く写真撮りましょ」
ハニ:「え?(顔をブンブンと振り)…イヤです…怖い」
スンジョ母:「どこが怖いのよ。あの子(←ジャンミ)とは違うって見せてやらなきゃ」
ハニ:「(困)」
スンジョ:「ペク・スンジョ!」
母に呼ばれ、スンジョが振り返ると、彼の方へと強引に背中を押されるハニ。
スンジョ:「何だよ?お前も写真か?」
ハニ:「…うん」
スンジョ:「お前、今俺に写真撮ろうなんて言えるのか?」
ハニ:「(固)…ううん…言えない…ごめん」
ガッカリして彼の前から退散しようとするハニ。
スンジョ:「オ・ハニ」
ハニ:「?」
スンジョ:「こっち来いよ」
そういい、無表情のままハニの肩を引き寄せるスンジョ。
スンジョ:「(母に)これでいいでしょう?」
もうね、細かく一時停止しながら見てるので、瞬間瞬間で変わっていく表情がどれも素晴らしくてですね。
この瞬間のママとジュリとミナも本当に素敵な顔してるんですよね。
ママ:「ええ、いいわ!じっとしててね!」
大喜びで写真を構えるママ。
ハニ:「(前を向いたままスンジョに)…ありがと」
スンジョ母:「さぁ撮るわよ!1!」
スンジョ:「(前を向いたままハニに)お客様…今いくらお預かりしましたか?」
ハニ:「(ギクッ)」
スンジョ母:「2!」
スンジョ:「ここから…8800ウォン持って行ってください」
ハニ:「(ギョッ)」
スンジョ母:「3!」
————————————————
卒業式の後は各クラス、思い思いにお別れパーティーを開きます。
7組もある店で料理や歌を楽しんでいました。
みなが盛り上がる中、一人沈んだ様子のハニに気づいたのは…ジュング。
ジュング(心の声):「そうや、ハニ!今日は俺が一生忘れられん夜にしたる!」
そこへ、他の集団が店の中へ案内され、入ってきます。
同じ制服を着たその集団は…?
1組。
1組の生徒からは「何よ、7組と一緒なの?」と不平の声が聞こえます。
ジュリ:「あたしたちだって嫌だよ!」
7組担任:「(店員に)おじさん、こんなのってないわ!」
店員:「同じ学校なのに一緒に遊べばいいでしょう。楽しくね!」
7組担任:「親しくなんかないのよ!」
不穏な空気が流れる中、そうとは露知らず、派手な扮装で現れたのはボン・ジュングとゆかいな仲間たち。
マイクを持ち、ステージへ向かったジュングは…
ギンギラのジャケットに、「ハニ」と書かれた胸の真っ赤なハート。
ジュング:「ハニ!これがお前に対する俺の気持ちや。分かるやろ?よう聞けよ~」
ウィンクしてハニを指さしたジュングは、ようやく後ろにいるスンジョに気づきます。
ジュング:「お!おい、ペク・スンジョ!お前が何でここにおんねん!」
スンジョ:「(1組の面々に)ショーの準備ができてるみたいだし、このままここでやろう」
1組の生徒たちは隣のテーブルに座り始めます。
面白くないジュングですが「始めなしゃーない。(1組に)見るんやないぞ!」と音楽をスタートさせます。
楽しい音楽とともに5人そろって踊り始めるジュングたち。
7組のみんなは大盛り上がりです。
その中で、ハニだけは背後に座っているスンジョが気になって、せっかくのジュングの歌が耳に入りません。
あぁ健気なジュング、姉ちゃんがあんたの歌をちゃんと聞いといたるからな~(涙
曲が盛り上がり、愛をひたすら求める歌詞とともにハニに近づくジュング。
余裕の笑みを浮かべていたスンジョの表情が変わります。
いつの間にここまで分かりやすいヤツに^^;
———————————-
ソ八福ククスはお客さんで満員。
外には行列ができていました。
ハニの父も店員の忙しく動きまわります。
———————————-
歌が終わり席に戻ったジュングの電話がなります。
ジュング(電話):「はいお父さん、ちがうっ、シェフ!あ~、今打ち上げパーティー中なんですわ。あ、はい。そうですか!良かったですね!え゛っ、今ですか?!」
困った顔でハニの顔をみるジュング。あぁかわいそうにorz
ジュング(電話):「分かりました!すぐ行きますわ!はい」
電話を切ったジュングは、寂しそうな顔でハニを見つめ、大きくうなずきます。
ジュング:「そうや、先を見なあかん。今日で死ぬわけやない!(仲間に)お前ら行くで!」
ジュングは潔く立ち上がります。
———————————-
1組の生徒たちの前で立ち上がった1組担任。
1組担任:「君たち。先生は本当にみんなのことが誇らしいよ。1年間、一度だって等級を落とすことなく…」
隣のテーブルの7組担任も思わず立ち上がります。
7組担任:「あんたたち!ホントにエライわ」
お互いを振り返った二人の担任は、見えない火花を散らします。
7組担任:「つまらないテストや大学、そんなものに命を賭けないし、みんな個性的で、明るくて…魅力的よ」
1組担任:「くだらない個性だとか自由だとか…そんなものはみんな劣等感だ…」
7組担任:「!」
1組担任:「だから君たちは…」
7組担任:「何ですって?劣等感?」
1組担任:「はい?7組のことを言ったわけじゃないんですが…どうしました?劣等感を感じました?」
1組一同:「(笑)」
7組担任:「もともと出来る子たちをいい大学へやったからって、それが自慢ですか?底辺だった学生がパラン大に入った喜び!そのやり甲斐が先生に分かるかしら?」
1組担任:「はぁ~。天高く飛んでいた学生がパラン大にぎゅっと閉じ込められる苦しみ…お分かりですか?」
そのとき…
スンジョ:「違いますよ、先生」
驚いて後ろを振り返るハニ。
スンジョ:「そいつ(ハニ)のためじゃありません。そんなバカのために僕の人生が封じ込められるなんて…それは侮辱です」
笑う1組の生徒たち。
ふっ。「かばってくれるの?」と一度持ち上げておいて突き落す。
歪んだドSめ…。
でも、パラン大へ行くのがハニのせいじゃないってことは、ちゃんと言ってくれてるんですよね。
ハニ:「バカ?」
スンジョ:「大弊害バカ」
ハニ:「ペク・スンジョ!」
スンジョ:「・・・」
ハニ:「そうね、あんたにちょっと迷惑かけたのは事実よ」
スンジョ:「ちょっと?」
ハニ:「… いっぱい」
「ホントにバカだね」と1組の生徒たちはハニを笑います。
ハニ:「生まれ持ったものを自慢したって駄目よ!努力して得たものじゃないもん」
スンジョ:「・・・」
ハニ:「生まれつき頭がいいからって、人をそんなにバカにしていいの?」
スンジョ:「バカにしたんじゃなくて、そっちが進んでバカにされてるんじゃ?」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「そういうのを…”自激之心(自分の至らなさを認める心)”って言うんだ」
ハニ:「…悪いヤツ!認めようなんて考え、これっぽっちもないんだから!」
スンジョ:「・・・」
ハニ:「無作法者…冷血漢…ろくでなし!!!」
スンジョ:「で、その無作法者やら冷血漢やら…ろくでもない人間が何で好きなんだよ?」
ハニ:「…え?」
スンジョ:「好きなんだろ?」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「幸せなんだろ?」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「教科書にも俺の名前ばかり書いてあったな」
ハニ:「・・・」
スンジョ:「そうすれば勉強がはかどるのか?」
腹をくくったのか、表情が少し変わったハニ。
ハニ:「そこまで言うわけね。じゃ、あたしだって考えがあるわ」
スンジョ:「(余裕)」
ハニ:「覚悟はできてるよね」
そして、「ジャーーーン!」 取り出したのは…スンジョ屈辱の女装写真!
ハニ:「これがまさにペク・スンジョの正体で~~す!!!」
写真はすぐにジュリの手に渡り、わっと寄ってきた生徒たちに囲まれます。
ハニ:「1枚しかないと思ってたみたいだけど… ホントに天才なの?」
写真を取り上げ、「来い!」とハニの手を掴むスンジョ。
かくして誰もいない一角に見事連れ去られたハニは…?
ハニ:「痛いってば!(手を振り払う」
スンジョ:「・・・」
ハニ:「何すんのよ!」
黙って彼女を見つめていたスンジョは、後ろの壁に手をつき、彼女に顔を近づけます。
ハニ:「…なによ。どーするつもり?」
スンジョ:「よくもバラしてくれたな」
ハニ:「…脅かしたってちっとも怖くないんだから!」
スンジョ:「・・・」
ハニ:「あんたのこと好きな気持ち…大勢の前で笑い者にしたでしょ。だから仕返ししただけよ」
スンジョ:「・・・」
ハニ:「もう忘れる。終わりにするわ」
スンジョの瞳の奥に、かすかに痛々しい何かが光ります。
スンジョ:「できるのか?」
ハニ:「できるよ!あんたの性格はうんざりするほど分かっちゃったから」
スンジョ:「・・・」
ハニ:「卒業と一緒にあたしの片思いも終わりよ。もうやめるわ」
スンジョ:「俺を忘れるって?」
ハニ:「そうよ!あんたなんか忘れて、大学で新しい生活を…」
スンジョ:「…なら、忘れてみろよ」
そして… ハニにキスをするスンジョ。
・・・。
呆然して動けないハニを残し、戻ろうとしたスンジョは、もう一度彼女を振り返ります。
スンジョ:「ざまぁみろ。メロン」
※꼴이 좋다 (コリチョッタ)=みっともない、それ見たことか
※メロン=あっかんべーの意
彼がいなくなった後、よろよろとその場にしゃがみこんでしまうハニ。
ハニ(心の声):「キ、キス?あたしが…ペク・スンジョと…キスしちゃった…」
——————————————
そして…
ハニは今朝もあの夢のひとときを思い出し、ベッドの上で悶えておりました^^;
スンジョ母(声):「ハニ~!今日学校へ行く日でしょ!」
ハニ:「あ、そうだ!」
そっと部屋を出てきたハニは…
ハニ:「顔を合わせちゃったらどうしよう。はぁ~、気まずいな…何言えばいいかわかんないや」
洗面所へ入ろうとしたところに、ちょうど中から濡れた髪を拭きながら出てきたスンジョ。
スンジョ:「・・・」
ハニ:「…もう起きてたんだね」
入ろうとして、出ようとしたスンジョとぶつかりそうになるハニ。
スンジョ:「…おい」
無愛想に部屋へ戻ろうとするスンジョにちょっとガッカリなハニ。
よそ見をして洗面所に入ったせいか、そこでひっくり返ってしまいます。「キャッ!」
スンジョ:「…ドジ」
バタンと閉まるドアの音に、ハニは急にさびしくなります。
ハニ:「ドジだなんて… キスまでした仲なのにそんなこと言う?どういうことよ…あたし一人ドギマギしちゃって…バカみたい」
—————————–
今日の朝ごはんの食卓は少し様子が変わっていました。
スンジョ母:「わ~、あなたたちの制服姿を見て、また高校生になりたいわ~なんて思ってたのに、今日のあなたたちを見たら、大学生になりたくなったわ。うふふ、どうしてかしら♪」
ハニ:「^^」
スンジョ母:「ハニ、スンジョのヘアスタイルどう?」
ハニ:「(チラッ)」
スンジョ:「(知らん顔)」
スンジョ母:「行きたくないって言ってたのを無理やり引っ張って行ったの。どう?いいでしょ?」
ハニ:「(スンジョに視線を向けられないまま)はい、よく似合ってます」
スンジョ母:「(スンジョに)ほら~!大丈夫だって言ったでしょ?」
スンジョ:「ごちそう様。お先に」
スンジョ母:「もう行くの?まだ時間あるのに」
何も答えず、かばんを手に取り、さっさと出て行くスンジョ。
スンジョ母:「ちょっとーーっ!ハニと一緒に行きなさいよ!」
おかしい。ハニもいつも通りじゃないけど、スンジョはもっといつも通りじゃない(プッ
——————————–
ハニはキャンパスで一人ため息をついていました。
ハニ:「はぁ…一緒に行こうって言ったのに行っちゃうし…。それなら何で同じ大学に来たのよ!だから~」
そこへ「あらま~」と現れたのは…ジュリでした。
ジュリ:「何ぶつぶつ言ってんのよ?」
ハニ:「パーマかけたの?!」
ジュリ:「うん。受験生は50%オフだったからさ。どう?」
ハニ:「ヘルメットみたい」 ….. _| ̄|○
ジュリ:「… そうだよ、ヘルメット。外してみなよ!」
いじけてハニに頭をこすりつけるジュリ。
ハニ:「ちがうって。可愛いよ~。半額だなんて得したね」
ジュリ:「…ところでさ、ミナはいつ来るのよ?自分からランチ食べようって言ったくせに」
ミナ(声):「もう来てるわ」
そこにいたのは…ついこないだの姿からすっかり変身した美女トッコ・ミナ。
ジュリ:「…はっ!」
ハニ:「ミナだよ…ですよね?」
ミナ:「何よ…」
ハニ:「ちょっと…あたしさっきから見てたのに!それなのに全然気づかなかった!」
ミナ:「(ニコニコ)」
ハニ:「どうしちゃったのよーー!めちゃくちゃ素敵~!」
ジュリ:「漫画読むのがあんなに好きだったからさ、まるでその中から飛び出したみたい!」
————————–
3人が仲良く歩いていると、視線の先にはいい雰囲気のカップル。
キャンパスにはそんなフリーダムな空気が溢れております♪
ジュリ:「あたし…浪人しようかな」
ミナ:「本、捨てちゃったじゃん」
ハニは一人、ふと自分の唇をおさえて思い出し微笑。
その異様なデレデレっぷりにピンと来たジュリたちは…?
ジュリ:「…どうした、オ・ハニ?」
ハニ:「(ニヤニヤ)」
ジュリ:「何かあったでしょ。何よ、早く言いなよ!早く!」
ハニ:「…何を?」
嬉しそうに唇を触るハニ。
ミナ:「(ハニの手を取って)何でずっと押さえてるの?」
ハニ:「実はね… (小声で)●●したの」
ミナ&ジュリ:「何て?」
ハニがこそこそと耳打ちした瞬間、
ミナ&ジュリ:「(大声)え!!!キスーーーっ?!」
ハニ:「(狼狽)」
ジュリ:「いつ?どこで?どうやって?!」
ハニ:「…声が大きいよ」
ミナ:「キスしたんなら恋人同士じゃないの?!」
ハニ:「… でも、何ていうか… からかわれたみたいな]
ミナ:「何言ってんのよ~!キスだよ、キス!したんでしょ!」
ジュリ:「みんなに知らせなきゃ」
携帯電話を出してふざけるジュリを止めようとするハニ。
ジュリ:「いや~、オ・ハニ!あんた春からラッキーだね!」
—————————
3人でじゃれながら歩いているうちに、階段を駆け下りるハニ。
そこへ走ってきた車にぶつかりそうになります。
女性:「大丈夫ですか?」
車から降りてきたのは大人っぽいファッションのスレンダー美人。
女性:「ぶつかってませんよね?」
ハニ:「…えぇ。すみませんでした」
女性:「新入生?」
ハニ:「はい」
女性:「Welcome!」
ハニ:「え?」
固まってしまったハニにニッコリ笑いかけると、ふっと髪を翻して車に戻る彼女。
—————————
迷った末に、目的の学棟を見つけたハニたち。
その前にはさっきの車が止めてありました。
ハニ:「あの人、すごく綺麗だったよ。私、そばで見たでしょ?髪だってすごくきめ細かいの」
ジュリ:「”新入生?Welcome!”」
3人:「(笑)」
ミナ:「先輩みたいだね」
ハニ:「何年生かな…3年生?」
ジュリ:「もういいよ!その話はやめて早く行こうよ。”旦那様”に会いに行かないの~?」
ハニたちがある講義室を覗くと、そこには学生たちと話すスンジョの姿がチラリ。
ジュリ:「(大声)オ・ハニ!」
ハニ:「(焦)」
ジュリたちにどんと背中を押されたハニは、一人、講義室の出入り口のところまで飛び出してしまいます。
彼女に気づいたスンジョは、友だちに断って出入り口へ…
ハニ:「…あんにょん^^;」
ジュリ&ミナ:「あんにょん ^^; ^^;」
スンジョ:「どうした。何か用か?」
ハニ:「え…いや、ただ…あんたの講義室どんなのかな~…気になってさ」
ミナ:「あの子、ホントにキスしたの?」
ジュリ:「意気地ないんだから…」
そこへ、さっきの美女が講義室から出てきます。
女性:「あら、また会ったわね」
ハニ:「・・・!」
女性:「(スンジョに)彼女?」
ハニ:「(期待)」
スンジョ:「… まさか」
ハニ撃沈。。。
ハニ(心の声):「まさか…だなんて。じゃ、あたしのファーストキスは一体…」
女性:「そうよね^^ スンジョ、カフェでお茶でも飲まない?」
スンジョ:「いや、先に行く」
ハニをチラッと見て一人で行ってしまうハニ。
自分がの前で彼女の誘いを断ってくれたことが、ハニは嬉しくてたまりません。
そんなハニの様子に女の直感が冴え渡った彼女は…
————————
ここでエンディングです。
とりあえず公開してから振り返って感想書きますね。
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Comment
いいですねぇ~
とうとう高校生生活も終わりましたね~☆
是非、スンジョ君の表情が見たい…..!!!写真の場面も~
来週が待ち遠しいですね!
お疲れ様でした~!!! そして、ありがとうございます~☆
韓国で視聴率が悪いようですが…..打ち切りや内容短縮などなく最後まで頑張って欲しいですねぇ~☆
私が見れたら沢山見るのになぁ~☆☆
更新、待ってました(笑)
ありがとうございます♪
打ち上げでの二人の会話が分かって嬉しいです。
好きなんだろう?俺様な感じが萌えです。
でもでも、漫画や台湾版みたいに
めーろんの後のベロ出しが見たかったな。
あの仕草が、まさにイタズラなkissだと思うんだけど☆
お疲れ様です!毎回、放送日と同じように翻訳のUP楽しみしています
少しでも台詞を理解しようと何度も繰り返し見ても細かい事はさっぱりわからなくて、翻訳UP毎回毎回心待ちにしております
今回は一緒に記念写真を撮るところとキスシーンとその前後の台詞がどうしても知りたくて何度も映像繰り返して観ました
特にスンジョの言葉が知りたくて・・・
今、読ませて頂いて気持ちがスッキリしました
いつもこちらの訳を印刷させて頂いて何度も繰り返し読んでいます
1話からの印刷用紙の数もかなりの枚数になって来ました
その厚みを感じながら、ユジンさんのご苦労がさらに伝わって来ます
大変な作業だと思いますが、どうぞ最後までよろしくお願いいたします。
こんにちは。
いつもこちらのあらすじにはお世話になっております
第6話はわりと初心者的なセリフが多くて
ほとんど内容は把握できてたので今頃チェックしに参りました
感想付きのあらすじがなんともいいですね~ と
「あっ思ってること同じだ」とか
ジュングって本当ににくめないキャラだな とか
あとフォロバありがとうございます!
まだiPhoneじゃなくPCなのでタイムリーでもないですが
よろしくお願いします
と そんな感じで 他の方同様 今後もあらすじUP楽しみにしてます。
ユジンさんお疲れ様です。
今回も楽しく読ませて頂きました^^
大学生になっての可愛い髪型はママのしわざだったのですね♪
ユジンさんのところどころの解説がとても面白くて
歪んだドSめ…。
まさにその通りですよね~ツボりました(笑)
このままもっともっと面白くなって欲しいです!
来週も楽しみに待ってま~す。。。
お疲れさまです。
後半がアップされるのを、とても待っておりました。
大切なシーンがありますからね…(涙)
あんなに顔をくっつけてそんな話をしてたのねと
なるほど納得。
ってか、漫画、アニメで見たわね…と思い出しました。
でもそれがリダの口から出ると
また感激もひとしお…。
これからの展開がますます楽しみですね。
また宜しくお願いします。
ご無理をなさいませんように…。
キャーキャーありがとうございますo(^-^)o
今ちょうど、イタキスの動画を仕上げて、スピーチのところとか、写真撮影シーンとか、もちろんキスシーンも盛り込んだので、意味がわかって大興奮です。
近々私のブログにアップするので、よかったら遊びにいらしてくださいね。
本当にお疲れ様でした。
UP完了お疲れ様でした~☆
6話前半でスンジョはハニにけっこう自分の内面を出してたと思うんですよ
ユ心私さんの緑コメポイントとか特に・・・
*あ!【志村、後ろ後ろ!】ツボってます♪(≧∇≦)b
2階に上がった時も、ハニ:「…嬉しいよ。しあわせ♪」⇒スンジョ:「知ってる」ですもん
卒業生代表の答辞で、ハニ祖母の言葉を引用したし・・・
どうしてハニちゃんは確信しないかな~?!って、もどかしくて(^-^;)
そんな鈍い子が謝恩会で『あんたへの気持ちはもう忘れる』とか言うから
スンジョ【こいつ判ってないな?!(`・ω・´;)】的になって、ハニを外に
連れ出して、決定的なKISS~!!ってなもんですよね
・・・スンジョの表情の変化と、随所に入ってる緑コメ読んでたら
私の頭の中ではこういう感じに解釈してました・・・
『ざまあみろ♪あっかんべー』のところは、本当に舌出して『べ~☆』って
やってくれなきゃ入江君じゃないよ~!!
とPC前で叫んでました(^-^;)
でも、素直じゃないツンデレ男の部分はうまく出せてたと思いました
紳士服をみてる場面では、リダスポンサーのMVIOのファッションショーみたいなシーンが入り
ハニのバイト先として、リダスポンサーのチキン屋がロケで使われてましたね
リダファンの人は、あのチキン屋が何処の店舗なのか、すぐ判ったらしいです
パーマスンジョは一段と若返った感じ☆
あの姿でテニスするのか☆と思うと、待ち遠しくてたまりません!!
アニメ版や台湾版より、リダスンジョが一番!(*ノωノ)
・・・というか、変身する度にリダに堕ちてる気が・・・あははは・・・
今後も、明け方に変なテンションで笑いながらUPされることを願ってます♪
でも、無理に急がなくていいですからね~☆(。・∀・。)ノ
こんばんわ〜
更新お疲れ様です!
まちにまちに待ってました〜
心はずませながら携帯からよんでいました〜
本当にわかりやすくて読みやすいです〜
毎回ドキドキワクワクしながら楽しく読んでいます〜
また更新をすごくすご〜〜〜く楽しみ待ってます
ありがとうございました〜〜〜
いつもありがとうございます!
楽しく読ませていただいています。
ヒロイン・ハ二役のチョン・ソミンちゃん、がんばってますね。
どんどんかわいくなってます。
これからの展開が楽しみです。
二番手くんに弱いのですが、今回のジュングくんには…切なさ度が
不足気味なんでしょうか?
詳細なあらすじアップはたいへんな作業だと思いますが
次も楽しみにしています!
Yujinさん、こんにちは^^
今回もお疲れさまでした!
こちらの訳を読ませていただいてから、視聴が100倍楽しくなっています。
本当にありがとうございます!
突っ込みもめっちゃツボります^^
ご無理のないように、どうぞこれからもよろしくお願いします^^
訳ありがとうございます!
リンゴだのメロンだの難しい・・。
説明を読んで初めてわかる状態なのでホントに感謝です。
スンジョが病院で家族みたいに当たり前のように付き添っているのが良いです。(#^.^#)
ハニ達の友情を丁寧に描いていますよね~。
家族愛もそうだし・・。
スンジョは孤独ではないけど そのまわりには愛がいっぱいです。^^
「気を付けて出てけよ」
には笑っちゃいました~!(≧m≦)
でもしっかり荷物を2階へ運んでくれてますよね 萌え!
玄関から門までに 語り合える公園のような雰囲気の場所があるお屋敷はイイですね~。
ハニが出て行く時の階段とか玄関じゃないのがステキです。
コンビニでもチキン宅配でも リダが恐る恐る腰が引けてるのが笑えます。(≧▽≦)
コンビニでは思わず買ったもの(ドリンク?)を忘れそうになってるし!
通りすがりさんも書かれてますがあっかんべーは舌を出しませんでしたね。
このドラマの中ではキスと同じくらいにそのシーンは重要だと思います。
入江君を表現する代表的なシーンですよね。
でも・・でもね・・私の本音を言えば舌を出さなくて少しホッとしてます。
舌を出すタイミング・舌の長さ・・etc・・
微妙な気持ちの表現が 非常~に難しい演技だと思うんです。
キスシーンも ”思わずしてしまったキス” ではなかったような気がします。
ゆじんしさんがTwitter上でつぶやかれた言葉を借りれば
「確信犯」的なキスのような演出だと感じました。
なのでリダ@直樹があっかんべーで舌を出さなかったのは良い選択だったのかもしれない・・と思います。
もちろん入江君なら舌を出してほしかった気持ちは強いですが ここまで韓国版を観てきてそう感じました。
他のシーンでもリダ@直樹は優しいしステキな笑顔シーンも多いですよね・・。
なーんて生意気な意見でごめんなさい。 m(u_u)m
*** ゆじんしさん体育祭のお弁当の準備など大変な中ありがとうございました。暑い中応援も大変ですよね。体力は回復されたでしょうか。
初めてコメします。
普段はどこのサイトにもコメしないのですが、どうしてもお礼が言いたくて。
韓国語がわからないながらも、あまりのイタキス観たさに視聴するものの、
細かいセリフなどは、まったく。。。表情を読んで勝手に解釈してました。
でも、こちらを見つけて感動!!!
しかも、ほぼリアルタイムで。。。毎週ワクワクです。
本当にありがとうございます!!!
10月にヒョンジュン君のファンミに参加するのですが、ドラマを観てどんどん会うのが楽しみになってきました!!
ユジンさん、今回もありがとうございます。
台詞を見ながら、何度もいろんなシーンを見返しています。
ユジンさんの訳を見る前、ここはいったいなんて言っているのだろう?
と思ったところは、卒業式の後の二人で写真を撮るシーンでした。
訳を見て、爆爆・・・(^○^)
もう一つは、スンジョの答辞。
ハルモニと言っているし、ハニの回想シーンもあったので、
そんな話をしているのだろう・・・。とは思いましたが、
訳を見ながら、ドラマを見ていたら、ジーンとしてしまいました。
ハニは、いい意味でもスンジョに大きな影響を与えていますね!
オ・ハニ、見ててほんとにかわいいです!
日本版、台湾版とイタキスを見ましたが、
私的にはオ・ハニが一番受け入れやすい!!
リダのぺク・スンジョも、もしかしたら原作とはちょっと違ったイメージかもしれないけれど、とってもいいです。
まだまだ、先は長いですが、よろしくお願いします。
いつも楽しみにしています。
こんにちは!!
初めてコメさせていただきますが、こちらはいつも
お邪魔させていただいてました~!!
毎週ドラマと共に楽しみにさせていただいてます!!
ユジンさんの間のコメも最高です!!
韓国語が全く駄目な私にとってはドラマを観ててだいたいの
ストーリーはわかってても、ここ何て言ってんだろうって凄く
気になってたのがいっぺんにユジンさんのお陰で解決です。
私にとっては神です!!
凄く大変な作業だと思いますが、健康管理に気をつけながら
頑張ってください。
おもしろかったですが、短すぎます。特別版が見たいです。結婚生活のほうが面白いので、・・・。完全版をDVDで出してほしいです。絶対にお願いします。
[…] 4話: 前編 ・ 後編 5話: 前編 ・ 後編 6話: 前編 ・ 後編 7話: 前編 ・ 後編 8話: 前編 ・ 後編 9話: 前編 ・ 後編 […]